過去の8月10日より。
ホーム以下を全て1発で同期しようとすると初回が非常に時間がかかる。
/home/naney //server/home/naney -fastcheck true -path hoge
の hoge のところを /home/naney、 //server/home/naney 以下にそれぞれあるファイル・ディレクトリを指定して実行(スクリプトを書いてまわす)。
これで一旦 .unison ディレクトリ以下に管理情報ができてしまえば、
/home/naney //server/home/naney -fastcheck true
でも実用的な速度が出る事を確認。
それから -times オプションを指定してファイルの最終更新時刻を同期しようとすると、同期対象の中に read-only ファイルがあるとはまる。 1発目の同期はできるが、2回目で utime 変更エラーが出る。
出張用に機内持ち込み手荷物として使えるキャリーオンバッグの購入を検討。
ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba にそれなりに品揃えがあるので、会社帰りに妻と待ち合わをして一緒に選んでみることにした。
持ち込めないリスクあり。
預けるには強度が心配なバッグであり、候補から外れる。
国内線でも OK クラスのキャリーオンバッグ。
開いてみると「容量小さすぎ」。 ノート PC 入れると、もしかして頑張っても2泊分ぐらい? 一応5泊7日の行程なんですが……。
微妙に数cm 大きかったりする。
まじめで小心者の自分はこういう時に定型外には手を出せないのである。 Web などで「キャリーオンバッグ迷惑」なんて意見を見てしまうと、余計どうしようかという感じ。
社長は「断られるのみたことないから大丈夫」というけれど、エコノミークラスより上の話っぽくて不安。
バックパックにするかなぁ。
と決心したところで今日の物色完了。
レストラン街の東京洋食屋 神田グリルでハンバーグ食べて、細かい買い物して撤収。
私が Perl が好きな理由の一つとして perltidy が存在しているという点がある。 perltidy のソースコード整形は柔軟にカスタマイズができて、自分の好みの整形設定を作っておける。 このツールおかげで後で整形できるので、荒々しくコードを書いてガンガンリファクタリングしていくことできる。
久しぶりに C++ の開発をするにあたって、C++ の同様のツールを探してみた。 perltidy のように長い式の折り返しを適切に調整してくれる整形ツールはあまり見つからない。いくつか試したところ Uncrustify にたどりついた。
uncrustify -c /dev/null --update-config-with-doc -o ~/.uncrustify.cfg
するとデフォルトの設定が書き込まれた設定ファイルができる。 これを好みの設定に書き換えていく。
uncrustify source.cpp
とすると整形されたソースコードが source.cpp.uncrustify に出力される。
uncrustify --replace source.cpp
とすると source.cpp 自体を整形されたソースコードで置き換えてくれる。
perltidy の時の設定(記事)で OK。 shell-command-on-region では
uncrustify -l CPP -q
を実行するようにする。Uncrustify は標準入力からソースコードを渡す際にはどのプログラミング言語が指定してあげる必要がある。
好みの設定は現在模索中。 長い式の中の、引数なしの関数呼び出しの開き括弧と閉じ括弧の間で折り返されることがあってそれが気持ち悪いのだが、それ以外は好みの設定になりつつある。 もうちょっと設定いじってみて確定するつもり。
PORTER SMOKEY バッグ (コレ)に入れている RHODIA No10、No11 より場所を取らなくなったのでなかなか良い。 ただ気にいったミニペン、しかもかなり短いやつというのがなかなかみつからない。
今はバッグにペンポッドを下げている。携帯性はいいのだけれど片手で戻すのがちょっと難儀なのと、RHODIA No10 だけちょっと持って移動する時にバッグにつけているペンポッドをもっていけないというデメリットがあった。
今日丸善に行く用事があったのでついでにミニペンを物色してきた。今日買ってきたのは Walkie Pen。BOLD の方をチョイス。 全長 83mm のボールペンで、ちょっと高いけれど安っぽくなくて良い。 理想はノック式だが、これは回転式。すぐに書くにはちょっとまどろっこしいがキャップ式よりは移動中に使いやすいだろう。 回転は結構重みがあり誤ってペン先が出てしまうことはなさそう。
適合替え芯は
「等市販のものがご使用できます。」と書かれており、いわゆる 4C 互換リフィルで良いようだ。
RRHODIA メモカバー #10 につけてみた。 クリップが固めなので革のペンホルダーを挟むのはちょっとキツめ。
いつもの癖でペンホルダーの外側につけて写真を撮ったしまったが、ペンホルダーの内側にいれるとカバーのサイズとぴったり。 これでブラブラさせているペンポッド外してもよさそう。
満足満足。
8月12日(月)と8月13日(火)夏季休暇を取っているので、今日から4連休の夏休み!
まずは空気清浄機やらレンジフードやら家中のフィルタのお掃除。で午後は毒島氷室でかき氷。
家についたら昨日の 26:00 に注文した iPod touch が到着。でもいじりーの前に夕飯。
で非常階段から第25回東京湾大華火祭。見えるかなー、見えるとしたら方角的にあっちかなーと Google マップでチェックしていた方向でビンゴだった。遠目だし間にビルがあるけれど、高く上がった花火はしっかり丸く見えるじゃないの。迫力はないけれど幸福感。
で夜は iPod touch 設定。まずは当然最初のアプリとして mixi をインストール。あとはアカウント名とパスワードと2段階認証をこれでもかと入力し続けた感じ。
夏休みの初日はそんな感じ。
しばらく猛暑が続く中、食べたいものといえばかき氷。店頭でかき氷を出してくれる氷屋さんが大井町にあるので、ぶらりと行ってみた。透き通った氷から作られるかき氷はサクサクでウマウマ。シロップかけて150円とメチャ良心価格で素敵すぎる。
「毒島氷室(ぶすじまひょうしつ)」といういかつい名前だけれど、かき氷を作ってくれる奥さんも、バイクで配達からもらってきたご主人も優しい感じの方で、店頭で食べ終わった後には手を洗うためにひしゃくで水をかけてくれる気遣いをしてくれる。
食べ終わった後は体もすっと落ちついてとても幸せな気分。
台風の影響で風が強く雨もたまに強く降ったりする1日。間隙をぬってコンビニ行ったり、スーパーに行ったりした以外は家にいた。
先週の会社のキーボードのに続き、自宅の ThinkPad X200 のトラックポイントのキャップも交換。手持ちの在庫無くなってきた。ソフト・リム・キャップ派じゃない人と共同購入したい。
第26回東京湾大華火祭は今年は中止。遠目ながら見ようと思っていたのでちょっと残念。
そういえば3カ月前に uim-mozc を入れて、Debian GNU/Linux sid で Mozc を使っているんだけれど /usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog が落ちて設定できなくて困っていた(けど放置していた)。 uim-pref-qt4 でいったん「標準の入力方式を指定」で Mozc 以外にすれば落ちなくなって設定できるとしったので、とりあえずこれで対応。ようやく空白がデフォルト(いわゆる)半角で入力できるようになってストレス解消した。
MacBook Pro で iThoughtsX や OmniOutliner を使っている時に「^ + ↓」で Mission Control のアプリケーションウインドウを開くとドキュメントが下に並んで便利だと今頃知りました。
Bluetooth マウス M557 のスクロール ホイール ボタンに「アプリケーション Exposé」を割り当てておくことにします。
30代の時に当時ボスだった方から
「自ら実践して模範を示す。」
という話を聞いた時、強烈にシビれ力強く格好良く見えたのでした。
そして今、思った以上にメンバや後輩から考え方や態度・行動について見られていて、良くも悪くも影響を与えているのだといういうことを実感しています。
新人・後輩に対して「何を教えどう評価するか」「実際に苦労したこと・課題だと思ったこと何か」という点についてエルダーをしている人に今週質問を受け、この言葉が頭に浮かびました。
自分の行動原則の一つとして「自ら実践して模範を示す。」を引き続き意識していきたいと改めて思いました。
一昨日に予定していたけれども台風により延期した部会を今日開催。自分のパートは文字ばかりなので、今後もう少しビジュアライズしてわかりやすくしていきたいなと。
来週の旅行についてはバッグを検討中。メインはデイ&ハーフパックとして、ホテルにチェックインしてからの外出ではどうしようかと。
テールランナーはコンパクトでバッグに入れておけるんですが、今回ちょっと容量不足そう。パッカブルなテールメイトSLTがあると知り、これを買ってデイ&ハーフパックに入れていくのありかな。
と思いつつ所有しているテールメイトSを入れてみたら、デイ&ハーフパックに収まったのでこれでいいかな。SLT もちょっと欲しいですけれど、普段使いなら S で十分だし、テールメイトをパッキングしたいシーンも滅多にないので、ここは我慢。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。