man ページを見ると「コピーツリーの外へのシンボリックリンクのみ実体に置き換え、ツリー内でのリンクはそのまま維持」してくれるようなのだが、どうも期待した動作と違う。 '-l' と一緒に指定すると全てシンボリックリンクのままで、-L と一緒に指定すると全て実体に置き換えられてしまう。
ActivePerl を使用する各プロジェクト毎のPPM リポジトリを、必要とするPPM パッケージについて「ビルド済み/ダウンロード済みPPM パッケージの pool」へシンボリックリンクする事で実現している(というのを今作っている)。 ここでいくつかのプロジェクト分のPPM リポジトリを、必要な実体を無駄なくそろえて export するのに rsync が使えないかと思ったわけだが、現状だと重複して実体がコピーされてしまう。 まあディスク容量はそれほどネックではないから、これでもいいか。
ご存じチャーリーズ・エンジェル映画化第2弾。
最初から娯楽映画として気楽に観たせいか、特に不満もなく楽しめた。 物理的に現実的に有り得ないアクションとかが、逆に映画らしくて良い。
前作とは独立しているのかなと思ったがさりげなくちゃんとつながりが描かれていて、シリーズものを見る時の満足感あり。
キャメロン・ディアスは顔の皺がちょっと目立つ感じ(悪いわけじゃないけど)。
今年6回目。
(計算が合っていれば)残19日(去年分3日 + 今年分16日)。
8月18日〜8月20日はお盆休みの振替扱いにしているので、有給休暇利用は今日と明日。
夏だというのに花輪寒すぎ。寒すぎて暖房つけた。
初めて鹿角にきた妹のために観光として義父が尾去沢鉱山に連れていってくれた。
尾去沢鉱山跡地を利用したテーマパークで、1982年にマインランド尾去沢としてオープン。今年の4月に尾去沢鉱山開山1300年を機として「史跡 尾去沢鉱山」へと名称を変更した。 このあたりは地方のテーマパーク衰退の折、遺産ブームにのろうという魂胆がうかがえる。 チケットはマインランドのままだったりして予算の少なさを感じさせる。
花輪で「黄金歴史街道」というのぼりがあちこちに立っていて何だろうと思ったが、実はこれも尾去沢鉱山に関連する今年4月から9月までの観光キャンペーンらしい。
旧尾去沢鉱山が金山として栄えていた時代、平泉「中尊寺の金色堂」に尾去沢鉱山の産金が運ばれ使われたという言い伝えを基に、秋田県鹿角市から岩手県盛岡市までの旧鹿角街道(鹿角往来ともいう)に平泉までを合わせたルートを金の道「黄金歴史街道」とし、世界遺産「白神山地」までのルートを含め、世界遺産を結ぶゴールデンルートとして十和田八幡平黄金歴史街道と呼びます。-- 十和田八幡平黄金街道記念キャンペーンサイトより。
世界遺産である白神山地と、世界遺産登録を目指す平泉の名を借りてしまうという他人のふんどしで相撲をとる作戦だ。 しかし平泉については今年7月に文化遺産登録延期となりキャンペーンに水をさしてしまっているらしい。
まあそんなことはどうでもよくて、自分たちは夏なのにえらく涼しい今日の鹿角で、さらに息も白くなる気温13℃の石切沢通洞坑コースや鹿角市鉱山歴史館をを見学して満喫してきた。 鉱夫にならなくて良かったとあらためて思う。
また11年前にきた時はただ坑内を回るだけだたアトラクションは「シューティングアドベンチャー」にちょっぴり進化。 レーザーガンでバンバンとエイリアンを撃って、20000点ジャストなら1万円分の商品券、それ以上だと記念品がもらえるということで、本気モードで頑張ってみた。
結果:
スコア: 17060点 ただ今のランキング: 7位
メインで使っているノート PC (ThinkPad X31、Debian GNU/Linux sid)のバックアップは2004年1月に買った I-O DATA の電源内蔵タイプ USB 外付け HDD 160GB HD-UE160(記事l)を使っている。40GB を NTFS に、残りを ext3 にして後者のパーティションに pdumpfs でバックアップを取っているのだが、かなり以前からいっぱいいっぱいになっていた。
世代を間引きながらバックアップしていたのだが、もう少し世代を残しておきたいのと今後のデジカメデータの増加を見込んで容量の大きいバックアップ HDD を購入することにした。
本来なら耐久性や安定度を重視するところだが、据置き型だとしまう場所に困るのとバックアップ時に出し入れするのが面倒でバックアップが億劫になりがちで本末転倒になりかねないのでポータブル HDD にした。
選んだのは廉価だった I-O DATA の 500GB ハードディスク HDPS-U500(K)。 持ち運んで使うにはケーブルの巻き付けを考慮していないなどの点て他の製品より劣るが、家で使うにはこれで十分だ。 コストダウンのためかケースや CD-ROM など余分なものが入っていないのもよい。
[ 製品レポート ]
花輪ばやしの季節がやってきた。今年も帰省しなかったので例年同様ライブストリーミングで観覧することにした。 今年は金曜日・土曜日という良いカレンダー巡り。 金曜日に早めに仕事を切り上げ、遠く鹿角のお囃子を楽しんだ。
今年は公式サイトのライブストリーミングの中継ポイントが3箇所に増え、駅前だけでなく町中の屋台運行の雰囲気も楽しめるようになった。 また、有志によるツイキャス2本・Ustream 1本の配信があったため、より祭の空気感を感じることができて満足満足。
昨年も花輪ばやしを通じて Twitter の普及を感じた訳であるが、今年はさらに増えた感じ。
今回は以下のよう感じでウォッチ。祭りに限らず適用できるんじゃないかな。
公式のライブストリーミングを PC で見つつ、iPad 2 で Twitter のタイムラインをみて情報を得たり写真を見たり。ツイキャス・Ustream が見つかったら iPad 2 (や時には Xperia も動員して)で、平行して視聴したり。
祭り後は、Flipboard で Twitter 検索や祭ウォッチ用の Twitter リストを。投稿写真をダイジェスト版風に楽しむことができる。
こういったイベントウオッチはやはり Twitter。 SNS ではカバーできない領域なので、今後も Twitter が長く使われて欲しいと思う。
周りで以外に知られていなかったので、次に別の人に聞かれた時用に書いとく。
知っている人は知っている、リストと配列では、スカラーコンテキストで評価した時の結果が違うという話。
$ perl -e "print scalar ('a', 'b', 'c');" c
と
$ perl -e "print scalar @{['a', 'b', 'c']};" 3
とか。 サブルーチンの return のところにリストを書いている時など注意。
#!/usr/bin/perl use warnings; use strict; use 5.10.0; sub primes_5_array { my @primes = (2, 3, 5, 7, 11); return @primes; } sub primes_5_list { return (2, 3, 5, 7, 11); } $, = ', '; say primes_5_array(10); say scalar primes_5_array(10); say primes_5_list(10); say scalar primes_5_list(10);
参考:
主にマイミク/グループ向けの日記をmixi日記で3月下旬から平日定期更新を続けていたのだけれど、継続は一昨日までにして、あとは不定期更新に切り替えることにした。といいつつ昨日はちょっとネタがあったので間開けずに書いたけど。
いにしえの言葉である「mixi 疲れ」とかでは全然無くて、日々書く場所に対してネタと時間が足りなくてというところで(日記はいくつまで書けるか)。
複数のところに同じようなことを何度も書くのもあまり意味がないし。あと、内容がない時に書くこと考えたり書いたりするのに日に30分とかかかったりしているので、まあもったいないかなと(1日を振り返るという意味で全くの無駄ではないのだけれど)。
しばらく書き続けて、ちょっとした小ネタとかおふざけとかを書くにはmixi日記はフルオープンな Web 日記よりも心地よいということもわかったので、引き続き不定期にmixi日記も書いていくつもり。
[ Naney と mixi ]
YAPC::Asia Tokyo 2015 の1日目です。
なんだかんだいって 9:00 過ぎには会場到着。受付待ちの @tamotamago 氏と再会しました。
オープニングとクロージングはメインのホールでというのが(自分が参加して知る範囲では) YAPC::Asia Tokyo のスタイルです。複数トラックでもきちんと最初と最後は集まるというスタイルはやはりいいですね。
Perl 5 と Perl 6 を「ホビットの冒険」と「指輪物語」の関係になぞらえながら、Larry Wall 氏らしい軽快な語り口で Perl 6 について語っていました。何事もなければ今年のクリスマス頃には Perl 6 をリリースするかもしれないということで期待が高まります。
Perl 6 を使ってみる気にそろそろなってきました。
Teppei Sato @teppeis 氏 #yapcasiaC の 「Effective ES」 を聞こうと思っていたのですがトイレに寄ったあとに行ったらやはり満席。ではせっかくなので普段触れない話題でと「Web由来の組み込みエンジニアの半年間のすべて 〜WebとiOSとBLEとハードウェアデバイスのこと〜」 Kazuhiro Homma @kazuph 氏 #yapcasiaD に入室。
ただちょっと内容がマッチしなかったので Perl 6 (Rakudo Star) をインストールしてみました。OS X なら Homebrew で入るということで
brew install rakudo-star
を実行。 en.wikibooks.org/wiki/Perl_6_Programming を見ながらぽちぽち実行したり。気がついたらトークを聞いていなかったのでそっと退室してロビーで続きをぽちぽち。
@lapis25 氏と合流したので一緒にランチに行くことにしました。
途中 @shmorimo 氏にあってステッカーをいただいたり、以前 YAPC::Asia Tokyo 2010 ネタで Twitter で声をかけていただいた @nealsato とすれ違ったりしたあと、 2F で看板を見つめる chipple 氏を見つけて、一緒にカレーを食べました。東展示棟価格でした。
ランチから戻ったら既にトークが始まってました(間違えて10分スタートしていたらしい)。
「Ruby の悪口を言って一番恨まれないのは私」という Matz 氏が Ruby の一番悪い点は Perl の影響を受けたこと言っていて大笑いです。Matz 氏のトークを生で聞くのは始めてたっだのですが、想像していたより軽妙で気さくな印象でした。
次は 「Perlの上にも三年 〜 ずっとイケてるサービスを作り続ける技術 〜」 趣味はマリンスポーツです @hitode909 氏 #yapcasiaE を聞こうと思ったのですが満席なので断念。無限コーヒーへ。
ここで Yoshimoto 氏 @yuuAn 氏と会いました。なにげに Yoshimoto 氏とはオンラインで会話するのは今日が始めてです! 初めまして! @yuuAn 氏もお久しぶりです!
そのあとこの時間で Perl 6 のシールをもらってきました。
安定の @yusukebe 氏です。今回は Podcast をすることで得た知見の共有トークでした。Podcast を聞くことも、ましてはやることも私は今のところは無さそうなのですが
「実時間またはそれに近い時間を視聴者がとられる」「それによってリスナーが適当に囲い込まれる」「オープンだけど体験する人が淘汰される」
というメディアの特徴についての話はなるほどなと思いました。
現在エンゲージメントマーケティング的なことを進めていて、そこでも「少ない対象の方と深くかかわる」という方向で活動しているので近いものを感じました。
YAPC::Asia Tokyo 恒例の LT。イベントの規模が大きくなってもこの雰囲気は健在ですね。
水曜日のインターンシップ懇親会で「YAPC 行く予定です。」といっていた体格の良いインターンの方を最後に見かけたので軽く声をかけたあと、東京ビッグサイトを後にしました。
昨年以上に盛況で、人気トークはすぐに満席になりますね。明日も朝から1日 YAPC です。
先週から作り始めた偏愛マップですが、途中「偏愛力」を読んで偏愛マップを作る時のポイントを学びながら整理を続けて完成しました。
今回は iThoughtsX で整理していたのをそのままエクスポートしています。
天気も良さそうなので、毎年1度はやっておきたい花火を夜にすることにしました。近くのスーパーは既に花火コーナーが無くなっていたので、もう一つの大きいスーパーで購入。吹き出し花火・回転花火のばら売りが無かったので、財布と相談して今年は手持ち花火のみにしました。
火薬量約 60g のをチョイス(パッケージの大きさや本数だけではなく薬量も重要なチェックポイント)。これぐらいで十分楽しめました。
今年もバケツロウソクを使ったのですが、これ使っていると炎が小さくなってすぐ消えるようになります。溶けたロウから芯が少ししか顔を出していないのが良くないようなので、倒してロウを流してみたところまた大きな炎になりました。知見。
ということで毎年継ぎ足しの次回用ポイントまとめ。
一昨年の8月21日に年間購読し始めたライティングアプリ Ulysses、この1年もヘビーに使い続けていたのでそのまま自動更新。
機能追加の開発も継続的に行われているのでうまくビジネスが回っているのかな。
[ サブスクリプションサービス ]
Pixel 4 のカメラは評判が良いが「HDR+ をオフにできない」「ホワイトバランスを指定できない」できないのがちょっとネック。 手ぶれ補正のユラユラ感が大きくてフレーミングしにくい問題は最近気にならなくなった。アップデートで改善されたのかな。
Xperia Z5 で使っていた Open Camera を今週インストールしてみた。設定の幅が広がるるのがいいのだけれど、背面カメラのうち1つしか使えないなどデバイスの性能を引き出せないのがもどかしい。
最近は RAW 画像ファイルを Lightroom/Lightroom Classic で仕上げることが多いのだけれど、これもデバイスの画像処理をフルに使えていなくてもったいないなあとは思う。
この夏のおうち映画鑑賞1本目は Chromecast with Google TV で何度か目にしていた『HELLO WORLD』。
世界観としてはグレッグ・イーガン、映像としては電脳コイルを思い出させる作品だ(グレッグ・イーガンは『順列都市』ともう1冊、電脳コイルは途中までしか観ていないレベルでの印象だけれど)。京都が舞台であることとヒロインのイメージとから響け!ユーフォニアムもちょっと思い出した。
計算機上の世界に対する管理操作はその世界の中の人からどう見えるのか。メモリ・ストレージ上で書き換え操作でしかないものが、その世界の中の人にグラフィカルな事象として感じられるものなのか。こういった世界の映像表現について一歩引いて考えてしまうところは、計算機に馴染みがあるからだろうか。
3D モデルから落とし込んだキャラクターのアニメーションに微妙に違和感を感じたところがあったけれど、チームの制作力として目をつぶろう。
世界観やキャラクターが魅力的で好きな作品だな。細かい設定とか気になるので、もう1度観たり解説を読みたくなる SF 映画だ。
wall#photography#Pixel4 pic.twitter.com/dZTl7sw4vv
— Naney (@Naney) August 21, 2021
先週デスクライトを新調した。
選んだのは株式会社ホタルクスの LED スタンド HSD16022K-D12 だ。
のが特長。パナソニック SQ-LD320 も良さそうだったが、今回は小さい折り畳みデスク上で使うので取り回しやすさを重視して HSD16022 にした。
HSD16022 は2018年8月1日にNECライティング株式会社から発売されたが、その翌年の2019年4月1日付で株式会社ホタルクスが同社から全事業を引き継いだ。なので現在はホタルクスが販売している。
以前気に入って使ったことのあった残光効果のある蛍光ランプブランドの名前をとったのかなと思ったんだけれど、蛍光ランプは「ホタルック」で社名は「ホタルクス」なんだね。もちろんこの LED スタンドは残光機能なし。
照明メーカーらしくきちんと仕様で相関色温度や平均演色評価数を明示されていたことも、個人的に今回のデスクライト選びで好評価だった。
[ 製品レポート ]
大崎支線
— Naney (@Naney) August 21, 2022
権現台踏切#photography
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。