ということで、もりもりパッケージ化作業。 依存モジュールも含めてそれなりの数になるので、チマチマと作業。
終了。お疲れさまでした。
久しぶりに amaroK をインストール・起動して音楽をかけてみる。 現在はすでに安定版で AAC 形式ファイルの中のタグに対応しているので、普通に Debian パッケージをインストールして使うことができる。
amaroK では再生回数やスコアなどの統計情報がデータベースに保存されており、これらを条件に設定したスマートプレイリストを作成できる。
しかし残念なことに、ファイルの場所を移動してしまうとこの情報を引き継ぐことができなかった。 このため一旦あるディレクトリに曲を保存すると移動させるわけにいかないのでちょっと不便であった。
もしかしたら最近はこれらをうまく扱えるのではと調べてみたところ、amaroK スクリプト Move がこれに対応していることを確認。
[ツール]->[スクリプトマネージャ]->[他のスクリプトを取得] で Move をインストールし実行しておくと、曲の上での右クリックメニューに Move というメニュー項目が追加される。
これを使うとその曲やその曲を含んでいるディレクトリを、別の場所に移動すると同時にデータベース上の統計情報を維持するように書き換えてくれえる。
これは便利。
帰省から戻ってみて、持っていったけれども使わなかった物もいくつかあったので、次回に向けて帰省持ち物リストをレビューしておく。
今年も年に1度の一般公開、大井町の東京総合車両センター 2009 夏休みフェアに行ってきた(去年の記事)。
にわか雨の予報も出ていたが雨は降らず、曇天で陽射しのつらさもないまずまずの陽気だった(蒸し暑さはあって、午後には光化学スモッグ注意報も出たので快適とまではいかなかったけど)。
展示・イベントはだいたい昨年と同じ。細かくみると違うかもしれないけれど、一般人にはわからない範囲かな。
前回もそうだったが、それにしても中学生以下の一眼(レフ)カメラ率が高くて驚く。カメラが親のものだったとして、DPE 代がかからない分フィルムカメラ時代より気軽に使えるんだろうな(と書いて去年の記事を見返したら同じようなことを書いていたのに気がつく)。
一人、父親のかたわらで厚めのコンパクトフィルムカメラのフィルムを交換しているおとなしめの子がいた。彼は彼なりに楽しんでいるんだろうな。それともデジカメを持っている同世代を羨んでいるんだろうか。
持ち帰り用に「東京総合車両センター一般公開記念弁当」と「ポケモン弁当」を早めに確保。家に帰っていただいた。
10:30 いつものアドバンストヘアーナカタニで。仕事が忙しかったこともあって5月16日以来3カ月ぶり。
白髪は自然の摂理であるし一度染めるともう後戻りできない(やめた時のギャップが嫌)のでずっとそのままにしてきたんだけれど、ああもう限界。 老けてみられるのもやだなあと思えてきたので白髪染めすることにした。
床屋を予約する際に「白髪染めしたいんですけど」と伝えたら「カットとカラーですね」と言われて、ああ黒じゃなくてもいいかなと。 どうせ手を加えるならということで黒じゃなくすか。
ということで本日ダークな茶髪になりました。
思い切って明るめにするかなと思ったがそうすると白髪への色の入りが悪いというので、中間ぐらいのベージューカラー Be-7 をチョイス。 次回以降様子をみて調整していくつもり。
以下ビキナーとして教えてもらったこと。
シャワーで色が出なかったので油断したらバスタオル茶色くなった。しょうがないのでティシューで残りを拭き拭き。
かなーり久しぶりの白髪のないヘアーを観て、妻も満足。 自分自身としても若くなった気分で良い良い。
今後継続していくかは、反響と今後髪が伸びてきた時の変化具合、それと財布と相談しながらということで。
もろもろのログ確認、ついチームメンバに頼んでしまっていたんだけれど、やはりサクっと自分でもできるようにしておいた方がいいなということで、なんだかんだいって初 Hive 実行。
HiveQL、SQL ライク(セミコロンをつけ忘れて、続きを入力せよプロンプトが出てムムムとなる点で)。
解析環境を構築・保守してくれている人たちに感謝。
あとエレクトロニック・アーツのテトリスモンスターを iPod touch に入れて通勤中と帰ってからとで合計2時間ぐらいやったかな。テトリス部分はいい感じにアレンジしてあっていいです。ゲームシステム自体は流行りのアレな感じで、既視感ありまくり。 ある程度やって、モンスターが色違いでいろいろでてきて、作るコストとか考えるとわかるんだけれどね、うん、という感じのところでやめておこうかなと。
ミーティングのアジェンダに華がないので、ボケての画像貼っておいた。ウケた。
ミーティングの最初に「うまくいっていることを全員が話す」ことでイケル感じのムードをつくると良いというのは「すごい会議」で学んだ。ミーティングってけっこうムードに左右されるので重要。
みんなが自分で声を出してうまくいっていることを話すのが一番いいのだけれど、時間とか場の関係でそうもいかなかったりする。自分が進行でプロジェクタに PC をつないでいる時は、始まる前に今日の一押しボケてを表示しておいたりする。結構前からやっているのだけれど、場がゆるんで良い。
ゆーすけべー氏がトークの開始時間前にボケてを表示して、ゆるくつかみとっていたりしているのいいなと思って真似させていただいている。
今日も朝から YAPC::Asia Tokyo 2015 の2日目です。まずは一杯の無限オレンジジュースからスタート。最初はトラックCから。 C の部屋に入れたのはこれが初めてです。なるほど狭め。
言語の特性にあわせて様々なプログラミング言語を活用しているというトーク。サーバサイドで使われているということでちょっと Scala が気になりますが、やはりここでもコンパイルが遅いという話が出ていました。
Go は小さなシングルバイナリを作れるというところがやはり大きな利点。あとはやっぱり Perl はビルドなどのためのツールを作るのに便利だよねという話でした。
Ricardo Signes 氏のトークを聞くのは YAPC::Asia Tokyo 2013 1日目の時(記事)以来です。
前回同様 Perl の機能追加・削除についての話が中心。直観に反するような挙動が修正されるというところは言語としての完成度があがって良いなと。一方、さらに experimental として追加される文法は、ますます変態的になっていくなという印象もありました。
今日は一人でぶらりとTFTビルへ。
リファクタリングを行う理由の中で「Developer Education」という話があって、理解のためにリファクタリングをしてもらうのも良いと言っていて、ああそうだよなと思いました。リファクタリングの素養はあるけれども、チームのコードは知らないという状態の時にはいいなと思います。
あとは、基本的には Martin Fowler の「リファクタリング」を読んでいれば OK な感じです。
ちょっとうつらうつらしてました。あと「カレのヒゲ」はマイクにこすれるので通訳的に要注意のようでした。
Perl 6 における 並列・並行・非同期処理の話。 Perl 6 では言語レベルでこのあたりのサポートがしっかり入ってくるという印象でした。昨日聞いたトークといい、やはり Perl 6 が気になってきました。
Go の各種ツールを使って時間やメモリを消費している部分を見つけてどんどん削っていく様子をライブで実演してくれました。なるほど、ちょっとしたコードでも工夫すると劇的に最適化できるみたいです。
実演中アセンブラコードをチェックしているところや、データが 1 word から 3 words で管理されているという説明などをみて、ああやっぱり Go は C/C++ 的なマシンへの近さやコンパクトさがあるよなとあらためて感じました。
YAPC::Asia Tokyo 最後のトーク(になるかもしれない)となった LT は Kuniwak (@orga_chem) 氏の「Vim script性的解析の光と闇」でした。
CONBU さんが LT の時間内で設営・撤収デモまで実演していて、その素早さに驚嘆でした。まさに神業のレベルです。会期中お世話になりました。
今年はキーノートが無いので LT が終わるとクロージングです。
今年の参加者はなんと約2,130人。今の形での開催は最後と言われている YAPC::Asia は今後どうなっていくのでしょうか。 YAPC::Asia Tokyo 2015 は「The End.」のスライドで幕を閉じました。皆さんお疲れさまでした。
去年の YAPC::Asia Tokyo 2014 では Go 言語の勢いを感じ、その後ちょっとした規模ですが業務ツール開発に使ってみたりしました。
YAPC::Asia Tokyo 2015 では近年になく Perl のトークを見た気がします。しかも今回は Perl 6 のコードををよく見た気がするのは気のせいでしょうか。今回はこれを機に Perl 6 にチャレンジしていきたいと思います。
台風の日でした。東京アメッシュの赤いのが通過した頃合いを見計らいつつ、いつもより早めに家を出て会社に向かったのですが、そうしたら台風も本気を出してきました。しかしながらそれでもピークは避けられたようで、後から会社に到着した人に比べたらマシな濡れ具合。早めに来れば、早めに乾く。これがポイントです。
午後は自分たちでトッピングするミニリッツパーティーをしました。普通にクリームチーズとかが一番。フルーツの缶詰など水っぽいものはちょっとかなという感じです。
先日買い切りモデルからサブスクリプションモデルに転換したライティングアプリ Ulysses を昨日年間購読(3,300円)しました。
Ulysses 2.8.3 を購入してあるので新しい Ulysses 11.1 の方を入れればすぐに割引価格のオファーになるのかと思っていたのですが、通常価格しか表示されずちょっとハマりました。いろいろ調べた結果 iCloud Drive をオフにしていたので新しい Ulysses から古い Ulysses が見つからなかったようです。Android デバイスでも編集できるよう Dropbox 上のフォルダを外部フォルダに追加して使っていたので iCloud 使うようにしていなかったんですよね。
前述の理由で Mac でディスカウント表示にならず、それではと iPhone で今回は購読処理をししました(iOS 版 Ulyssess も以前買ってありました)。で、この iPhone では App Store 用 Apple ID (メインで使っている)のと別の Apple ID を iCloud に指定していたため、Mac (App Store も iCloud もメインで使っている Apple ID 設定)側で有効な購読が見つからずにここでまたハマりました。
FAQ を後で見たら、サブスクリプションの同期にも iCloud が必要とのこと。 iPhone の iCloud 用 Apple ID を一時的にメインのに変更したら Mac 側でも購読状態になりました。
なお iCloud 設定後に確認できるようになった Mac 版の特別移行割引画面には「無料使用期間は2017年12月までです」「年間購読すると割引価格を永続的に利用できます。2018/01/31まで有効。」となっていました。あー、あと4カ月は無料で使えたのですね。わかりにくくて残念な購読インタフェースでした。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。