開発中のPerl モジュールの Windows での作業(動作確認、PPM パッケージ化など)は、CVSクライアントとして使いやすかったこともあって
という組み合わせだったのだが、CVS作業のために Eclipse を起動するのも面倒なので TortoiseCVS を入れてみた。
使い勝手はTortoiseSVNとほぼ同じ。アイコンオーバーレイ表示がちとしょぼい(管理下にあるファイルには緑色のもやがかかる)。 Pageant によるパスフレーズ入力省略方法もTortoiseSVNの方法と同じ (今回は Subversion リポジトリと CVS リポジトリが同じホストにあるので特に何も設定する必要なく成功)。
そろそろ2004年度後期プロジェクトが複数スタートする。 スタッフの割り当てをどうするか見通すために、ガントチャートでも書いてみる。
細かくスクロールができなかったり、印刷、画像エクスポートの際の範囲指定ができなかったりと痒いところがまだまだあるが、それなりに使える GanttProject で作業。
とう点を利用して、
として Wiki から直接 GanttProject を立ち上げてガントチャートを表示できるようにした。 変更毎にHTML(や画像、PDF)に export する必要がないので楽。 閲覧側はちょっとヘビーではあるが、自由にスクロールや拡大・縮小して見られるという利点がある。
5泊7日の海外出張を機内持ち込み手荷物のみで済ませるために、グレゴリー サバティカルを今回新調し一緒にアメリカを回った。
使用感をまとめてみる。
キャスター付きのキャリーオンバッグとは違いバッグ自体が軽いし、背負えるため軽快なフットワークを発揮できる。 容量的にも十分だ(これ以上容量があっても詰めた荷物が重くなって大変であろう)。
これからも役に立ってくれそうなバッグだ。
継続してチェインクロニクル中。
IFTTT の HootSuite チャネルは引き続き不具合中。HootSuite 側の不具合かと思ったら IFTTT 側だという主張があって、その後はやはり HootSuite 側の問題で対応しているとかそんな流れになっている。先日の HootSuite の mixi 連携の時といい、なんとなく HootSuite は API や連携まわりが弱い印象。
あと、夜に TeamGantt のトライアルを開始。30日間評価できるので試してみる。
株式会社リックテレコム 「コンピューターテレフォニー」編集部 「5年後のコンタクトセンター研究会」主催。コクヨホールにて。
J.D.パワー アジア・パシフィック 代表取締役社長 鈴木郁氏。
顧客満足度についての調査をもとに分析した、影響する要因の解説がトピック(主に電話について)。
やはり、お客様からみて早く楽に解決できることがコールセンターの満足度に大きく影響するというわかりやすい構造である。
サポートの満足度の高さと、商品・サービスの継続利用意向の相関関係は意識していきたい(因果関係とは限らない)。
アメリカン・エキスプレス・ジャパン 取締役 兼 ワールドサービス・ジャパン副社長 萬年良子氏。
やはりジョブスキルを統合していろいろ対応できるスタッフを育成していくのが大切そう。
株式会社セールスフォース・ドットコム CFL本部 カスタマーサクセス部 シニアディレクター 仲澤輝宏氏。
Salesforce の宣伝。協賛枠。
イー・パートナーズ 代表取締役 谷口修氏。
フルフルなコンタクトセンター構築。
東京海上日動コミュニケーションズ 執行役員 田口浩氏。
問題提起的なぼやっと概論トーク。「経験や勘ではなく」と述べられていたように、プレゼンテーションでも感覚的ではなく数字で具体的な話が聞ければ嬉しかった。
この講演に限らずコンタクトセンターの事例では(あるいは提案における想定の)規模を最初に示していただけるといいなと思う。
DHLジャパン カスタマーサービス本部 カスタマーサービスセンター長 小川 景徳 氏。エンパスリンク 代表取締役 高見 俊介 氏。東京海上日動コミュニケーションズ 執行役員 田口 浩 氏。月刊「コンピューターテレフォニー」編集長 矢島 竜児。
都合により見ず。
始めてコクヨホールにきたんだけれど、テーブルにコンセントがあるし、座りやすい椅子だし、0001docomo (docomo Wi-Fi) の電波も入っているしいい感じ。なんか空爆を受けているような低音がずっとしているけれど。
コクヨホールで docomo Wi-Fi アクセスポイント 0001docomo が結構な電波強度で掴めたので、Debian GNU/Linux sid なノート PC で接続してみた。
にして ID とパスワードを設定するこことで接続。当初 PEAP を選択していなくてつながらなくてちょっとはまった。
あと docomo Wi-Fi が1度に1台しか接続できないのだけれど、バッグの中の設定済み iPod touch 5th の方が一足先に接続していてノート PC 側は「二重ログインできません。」エラーになってこれもちょっとはまった(iPod touch 5th の方は Wi-Fi を切るだけじゃ駄目で、明示的にログアウトさせる必要がある)。
つながってしまえば、この会場でいえばテザリングより安定していたので快適。通信量も気にする必要がないので便利。去年の9月の時よりだいぶ良くなってきている感じ。
「日常会話」について、特に「世間話」の仕方の本です。懇親会などが近々あって「もう少し会話力が欲しいなあ」なんて思っていたところ、先日青山ブックセンターで「会話が弾むのは、どっち!? - 今すぐ身につく、使えるテクニック33 -」という本を見かけたので購入してみました。
シチュエーション別に2つの選択肢があってどちらかを選びながら2ページから4ページでまとめられているスタイルで、テンポ良く読めます。例えばいかのような選択肢があがっています。
初対面での沈黙 会話が弾むのはどっち? 「……このお店、落ち着きますね」「……このコーヒー美味しいですね」*1 p.137
本書の位置付けのせいかもしれませんが「○○法」のようなキーワードがコミュニケーションや心理学において一般的に言われているものなのか、著者の独自研究/持論なのかが区別がつかないのがちょっと読みにくいなと思いました。そういった気になる点はあるものの、自分にとって使えそうなポイントが結構あったのでまとめてみました。
本書によれば会話の構成要素は「ネタ振り」「展開」「着地」とのこと(p.4)。懇親会・交流会などでは、まずどう輪に入るかで躊躇するので個人的には最初のステップがポイントですね。
*1本書では前者の方が◎
会話の輪に入ることを拒む人はその気持が態度として表れてしまうので、周囲が声をかけづらい状況になっていることがほとんどです。(中略) 「一人だけのけ者にされている」と落ち込むタイプの人は、本人が思っている以上にその感情は表情に表れるものです。 p.49
あちゃー、大いにあるあるです。鉄板ですがまずは笑顔。
きつい表現になりますが、あいさつができない人が会話を弾ませることなどありえません。 p.27
挨拶重要。このステップも忘れないようあらためて気をつけます。
世間話で選ぶ話題で唯一ある取り決めは「お互いに知っている情報を選ぶこと」。 p.22
世間話のもたらす効果は「親密度の上昇」か「現状維持」しかない(p.23)とうことで、リスクは無いので積極的にしかけましょうとのことです。
会話が苦手な人は総じて自分のことしか関心がなく、相手のことなど気にしません。p.41
ここは「人を動かす」でも言い尽くされているところですね。わかってはいるけれども、ついつい自分が話したいことで頭がいっぱいになったりするのでふだんから自然にそう思えるように日々意識しておきたいです。
ただ本書でも具体的にどうするともっと「関心を寄せられる」かについては触れられていないので、ここは別途補完する必要あります。
ちなみに交流会で会話を弾ませるコツは、「業界のこと」や「会社のこと」は世間話程度に使って、できるだけ「本人のこと」について語り合うことです。 p.107
という点は目から鱗が落ちました。交流会などではそのトピックの新しい事を知りたい・話したいという期待が大きいのではと思ってましたが、考えてみれば交流というのを重視した方が良いのだと気付きました。
またノンバーバルコミュニケーションとして前のめりに姿勢で会話への関心度を示すことも重要という点もあらためて意識したいです。
「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」というのは質問の使い分けについてで良く出る話ですが、本書では
とりあえず「ど」と言ってみる! p.89
とわかりやすくテクニック化しています。「ど」と言えば、あとは「どちらに」「どんな」「どうして」「どれが」「どうやって」などとなんとか形になるとのこと。なるほど。
日常会話には議題もゴールもありません。 p.7
これ。つい結論を求めたり解決策を考えたりしてしまう性格なのですが、世間話ではそっちへ突っ込みすぎると失敗だったりするんですよね。ここは私にとって要注意です。
[ 読書ノート ]
Wantedlyココロオドルシゴト相談室からメールや Facebook アプリの通知が届いたので別の意味で心躍りました。 Wantedly は Sync にしても通知が強気ですね。 Wantedly の成長のための貪欲さは素晴らしいなと思いますが個人的には嫌なので退会することにしました。普段滅多に明示的にはネットサービスを退会しないんだけれどね。
ちなみに登録したのは2013年4月15日でした。たしか応援か何かのために登録した気がします。
心理的安全性 (psychological safety)
8月はこれで最後かなと午前中にプールへ。ここ数年では最多の4度目。8月第1土曜日の前回よりは空いていました。最後の土曜日だからもうちょっと混んでいるかなと思っていたのですがそうでもありませんでした。午後には小雨が降り出したので午前中に行って正解でした。
チャリティーマラソンのランナーが誰かぐらいかは観ておこうかなと 18:30 過ぎにテレビをつけたのが制作の思う壺。20時台までひっぱったランナー発表、そのあとの24時間テレビ ドラマスペシャル「時代をつくった男 阿久悠物語」までついつい観てしまいました。
火曜日に一足お先に戻ってから5泊の一人生活は今日で終わり。帰省先から妻が帰ってきた。
一人のあいだにガスコンロを使ったのは麦茶を作った1回だけで、教わった鍋でのご飯炊きもしないで済ませられた(あらかじめ炊いたものを冷凍しておいてくれたもので間に合った)。
一人生活になると途端に生活リズムがめちゃくちゃになりがちなので、今回はいつも通りの時間に起きたりいつもと同じ順番で家事を済ませるようにしたりと、できる限りいつも通りを心がけたんだけれどまずまずだったかな。
一人の時に普段できない家の掃除をしたりする。今回は窓を開けて冷房最強にしての結露による臭い取り作戦をやってみた(このシーズン話題になったやつ)。少し臭いが無くなった気がするけど、まだ購入/メンテから日が浅いし都度内部クリーン運転をしてるしでそんなに違わないかもしれない。あとは合わせて窓拭きもやっといた。
妻がいないと、あらためてご飯とかいつもありがたいなと気がつく。感謝。
ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されているではないですか! 経年劣化で処分してしまったけれど、やはりクイックポケットMだと容量不足な時があって L だったらなぁと何度も思っていたのですぐ買ってしまいましたよ。丈夫なHDナイロンをチョイス。今日から使う!
L は容量たっぷりで 600ml ペットボトルが縦に入っちゃうぐらいなので便利!
テールメイトSやテールランナーも使い勝手が良くて好きなのだけれど、RICOH GR III などのコンパクトデジカメをもって出歩くには出し入れしやすい縦型のクイックポケットが使いやすいんだよね。
ぱっと見た感じ、以前使っていたより「四角くなった?」と思ったけれどもこれは記憶ベースなので実際の形が変わったかどうかまでは不明。あと M と比べてこんなに大きかったっけというのも今回の最初の印象だった。
内ポケットがついたのも昨今のグレゴリーの流れらしい変更。ペンホルダーとかまでついちゃって。小さな内ポケットなのでどう使うかはちょっと迷うところ。
背面ループがなくなりここもポケットになった。このサイズだと背面ループを使うケースはほとんど無いので良いと思う。ショッピングモールや博物館などでもらったリーフレットをさっと差し込んでおくのにとても便利だ。
背面ポケットの金具はサッチェルMのように小さいループにつけてある。指で挟んでボタンを留めやすいし、バッグ内側に金具が出ないという点も良いね(内ポケットのファスナーという別の金属パーツが増えたけれど)。
[ 製品レポート ]
昨日鈴カステラが食べたくなってオフィスのローソンに行ったけれど無くて食べられず。今日は近くのセブン-イレブンに行ってみたけれど、そこにもなくて食べられず。どんどん鈴カステラ欲が高まっている。
あとは Web カメラが欲しい。性能的にはロジクールの StreamCam C980 が良いけどお高い。今後を考えると USB Type-C コネクタというのもいいところなんだけれど、家にある MacBook Pro のポートは USB Type-A なんだよなぁ。
となると次点で C922n Pro Stream Webcam か。
といろいろ調べのだけれど、午前中にはあったヨドバシ・ドット・コムの在庫が夜には無くなっていた。無いと欲しくなるのは鈴カステラと一緒だな。
卓球を少しみたあと、車いすバスケットボール。
車いすバスケットボールは、コート・ゴール・ボールはバスケットボールと同じだそう。車いすなんだけれどオリジナルのバスケットボールを観ているような感じがあったこともあって、バスケットボールをテレビで観るのと同じぐらいの(弱めの)熱量で観戦した。
昨日観戦した車いすラグビーのように、オリジナルと違いの大きいスポーツの方が興味深くじっくり観ちゃうのかもしれないな。
「空」に見えなくもない雲。#photography
— Naney (@Naney) August 25, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/dSdyimFflB
暑さのせいにして最近写真を撮っていないなと思い、気持ちを変えるためにデジタルカメラに電池を入れて持ち出した。
けど、結局昼休みに外に出るタイミングが無く使わずじまい。
もう少し涼しくなったらと思うのだけれど、太陽光に照らされた眩しい風景も好きなわけで。
antennas#photography
— Naney (@Naney) August 26, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/4shdSk1xtG
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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