洗面所回り用に、ルミナスの小さいワゴン用部材セットを楽天で注文。 本当は既にあるラックの互換性と、ささやかな満足度のためにホームエレクターで組みたいのだが3倍弱もかかってしまうので……。
NaneyOrgWiki に YukiWiki 2.0.4 -> 2.0.5 の差分を適用。
Wx::ActiveX の Perl 5.6.1 用バイナリ(PPM パッケージ)が配布されていないのでビルドする。 最初はPPM パッケージ化された wxPerl (Wx-0.19-wxmsw2.4.2-win32-u-5.6.1.zip) と wxWidgets 2.4.2 で作成しようと思ったが、うまくいかないので全部ビルドすることに。
wxMSW-2.4.2-setup.zip を C:\usr\local\wxWindows-2.4.2 へ。
ドキュメントの通り、wxWidgets をビルド後、モジュールを作成。 コンパイルには Visual C++ 6 を使用。
set WXWIN=C:\usr\local\wxWindows-2.4.2 set WXDIR=C:\usr\local\wxWindows-2.4.2 cd %WXDIR%\src\msw nmake -f makefile.vc FINAL=1 dll cd %WXDIR%\contrib\src\stc nmake -f makefile.vc FINAL=1 WXUSINGDLL=1 cd %WXDIR%\contrib\src\xrc nmake -f makefile.vc FINAL=1 WXUSINGDLL=1
Wx-0.20.tar.gz を展開したディレクトリに移動し(WXWIN, WXDIR は前記と同じように設定したまま)、
perl Makefile.PL nmake nmake test make_ppm
で PPM パッケージ化まで。
先に wxPerl をインストールしておいてから、
set WXWIN=C:\usr\local\wxWindows-2.4.2 set WXDIR=C:\usr\local\wxWindows-2.4.2 perl Makefile.PL nmake nmake test make_ppm
で PPM パッケージ化。インストール。
demo ディレクトリにあるサンプルで、IE、Flash Player、Acrobat、Windows Media Player を貼りつけられていることを確認。
過去の8月27日より。
今日は年に1度の東京総合車両センター一般公開日。 いろいろあってここ数年いけなかったので、2001年に行った時以来4年ぶり2度目。
JR大井町駅の改札口と東急大井町線大井町駅の改札口の間に広町へ降りていく通路ができていて、ここから簡単に行けるようになった。
工場内は、子供連れのファミリーやら鉄道マニアやらが混在しつつごった返していた。今日は暑い。
さらっと場内をひとまわり。 車体上げ下ろしは時間をはずしてしまってみれず。台車被せを見学。
記念に非常用ドアコックのプレートを買って満足。 どこに貼るかな。
「理論としての汎用性」を満たすために、2つの思考<ゼロベース思考><仮説思考>と、2つの技術<MECE><ロジックツリー>、そしてそれらを総合した1つのプロセス<ソリューション・システム>の、5つの基本的な考え方に集約させた。-- 問題解決プロフェッショナル p.200
というのが今日1日で読み切った「問題解決プロフェッショナル 『思考と技術』」の内容である。
様々な種類の問題に向き合うときに使える本質的な考え方であるが、本書はビジネス書としてビジネスの視点での適用を中心に説明されている。
<ゼロベース>思考とは、「既成の枠」を取り外して考えるということである。 -- 問題解決プロフェッショナル p.19
自分の狭い枠を越えて思考するという話。否定的に要素よりも、可能性を求めること。 その際に「顧客にとっての価値」を考えるとよいとのこと。
本書が述べている中では、ゼロベース思考が一番抽象的で捉えずらい部分である。 言っているところは理解できるが、実際にそうい風に考えるのは最初かなりの意識が必要のように感じる。習慣化する必要がありそうだ。
必ずその時点での「アクションに結びつく」結論(仮説)を持ち、実行に移すという考え方。 まずなにか仮説を立て、SO WHAT? (だから何なの)を繰り返すことで、アクションに結びつく結論(仮説)を出していく。
またそうすることで、「背後の理由やメカニズム」を自然と考えるようになるとのこと。
具体的なアクションまで落としていくという点では GTD に通じるところがある。
またスピード重視なのも特徴だ。絶対的な正解のないビジネス世界において時間をかけてベストな策を模索し続けずに、ベターな解決策を見つけたらすぐに実行に移すこと。 情報収集に時間をかけすぎないこと。
「課題の設定」「解決策の仮説」「解決策の検証・評価」という3つのステップによる解決策立案方法。
主要課題をロジックツリー(SO WHAT?)で個別課題にし、個別課題に対して個別解決策(SO HOW)を考え、YES/NO の結論(仮説)を出す。そしてこの個別解決策を組み合わせて主要課題に対する総合解決策を立案する。で、この個別・総合解決策を検証評価する。
一旦課題をMECE/ロジックツリーでブレークダウンし解決策を考え、また総合解決策にまとめあげるというステップが興味深い。
特に実行を重視している「仮説思考」が非常に興味深くまた、実践的に感じられた。 すごい考え方でいうところの「で、どうしたいの」だ。
また、「いつまでも辿りつけないベストな策」よりも「ベターな策で実行に移して、起動修正しながら精度を高めていく」方が効果的というスピード志向なところもカッコイイ。
「早朝会議革命 - 元気企業トリンプの「即断即決」経営」での「稚拙でもいいから速く」というのも同様な考えからきているのかもしれない。
仮説思考についてはもう少し掘り下げて実践してみたい。
…… SO WHAT? (自分)
先週買ったポータブル HDD(記事)がとくに問題なさそうなので、もう1台同じものを購入。 デジカメデータの保存が目的。 写真管理ソフトウェア digiKam でのリムーバブルメディア上のアルバムの管理方法もみえてきた。
この度の外付け HDD 追加購入については、いっぱいになってきたノート PC からデジカメデータを外出しするのがメインの目的だったんだけれど、そのデータをバックアップする事を考えると先にバックアップ用 HDD を買ってからという順番になったわけ。 基本同じデータが2つ以上のメディアに保存されていないととても不安。
今日買ったポータブル HDD は FAT32 のままにしておいて、バックアップは ext3 にしたもう1台のータブル HDD に Linux 上から pdumpfs するつもり。
基本的に我が家のデジカメデータは自分が管理していて、Linux ノート PC 上においているのだが、これだと家族が気軽に見られないという難点がある。 また自分にもしもの事があった時に Windows なら使えるという家族だけでは写真が見られなくなってしまうという不安がある。 ということで Windows からも見られるようにしておくのも重要かなと思うようになった今日このごろ。
[ 製品レポート ]
9:30 いつものアドバンストヘアーナカタニで。2011年5月28日以来3カ月ぶり。
去年の8月に初カラーをしてから1年。 自分ではほとんど茶色くしていることを意識すること無くなった。 ただやっぱり髪は痛むんだね。 最初した時にどうしても指通りが悪い感じにはなるという風に言われて、けどあまり気にならなかったんだけれど、やはり続けているとなのか最近は伸びるとちょっと気になるようになった。
今回も含めて Be-7 なんだけれど、白髪の染まりを考えるともう1段ぐらいダークにした方がいいのかな。次回考えよう。
ボリショイサーカスに続いて、夏休み第2弾はサンリオピューロランド! 夏期休暇をとり、co-op で安めに買ったチケットを握りしめてサンリオの聖地へ出発。
ピューロランドのある多摩センターも初めて訪れたんだけれど、のどかだねぇ。土休日はもっと賑やかなのかな?
ピューロランドは屋内テーマパークなので、この暑い日も快適快適。それほど広くは無いんだけれど、逆にこれぐらいの方が園内の移動で疲れなくていいね。8月最終週なので混んでるかなと思ったけど、月曜日ということもあるのか特に行列なども無かったしレストランもまだまだ余裕がある感じだった。
ピューロランド最大のエンターティメントサンリオハートフルパレード "Believe"、キャラクターが練り歩くぐらいかなと思っていたんだけれど、サーカス的な曲芸やら電飾やらで予想以上にゴージャスだった。キティ出てくると ko・u・hu・n!
今日のコース: キティズハウス → グルメバザール → サンリオハートフルパレード "Believe" → フードマシンレストラン → ジュエルペット きら☆デコッ!ミュージカル ~めざせ!NO.1アイドル~ → エンジェルキティの幸せの鐘 → フェスティバルプラザ。
行く前は1回いったらもういい感じなのかなと思っていたんだけれど、見られていないのも多いのでまた行きたくなったよ。
なんだかんだいっても、数カ月ぐらいの範囲でどんな期日の仕事があっていつ誰がやるかを考えるのにはガントチャートが便利。
いまのところよく使っている(といっても四半期毎ぐらいだけど)のは「がんすけ2」なんだけれど、基本1人で使うツールなので、チャートの共有面倒だしガントチャートのアップデートが滞ってすぐ実際と乖離するのが運用上難。
ということでもっとカジュアルに使えるかなと思って TeamGantt の30日トライアルを始めてみた。
Web ブラウザがあればどこでも使えるが便利。見た目もモダンだし、機能も適度にシンプルで複雑すぎなくていい感じ。指定した人/リソースだけのタスクだけさっと見たり、各日にどれだけタスクをもっているかを見ることができるので、だれが担当するのか検討するのにとても便利。
チーム利用もできるんだけれど、5ユーザーで1カ月29ドルはちょっと悩ましいな。1人でも月10ドルと高めなのでトライアルで見極めたい。チームで使えるとメンバが更新かけられるので、要所要所の検討だけじゃなくて継続的に調整していけるんだけどね。
人数的には1プロジェクトで多くて6~7人ぐらいが使いやすさ的にマックスかな、UI 的に。
ベースライン機能はセットでガツンとスナップショットをとるタイプ。タスクごとに設定できると嬉しいけど、まあ使わないかもしれない。
あと現状アンドゥが無いのがちょっと精神的なプレッシャーがあるな。ぜひアンドゥ欲しい。
それとエクスポート系は未知数。いちおう PDF 形式の出力があるのだけれど、トライアルではサンプルしか見られなくてそれを見るとフォントまわりがなんか変な気がする。大丈夫かな。
とりあえずスクリーンキャプチャで PNG 画像にするのがいいかなと思っていろいろチェック。普通のスクロールキャプチャソフトウェアやブラウザ拡張機能だと、画面に対して位置固定なヘッダ部分やフッタ部分が重複してしまってうまくいかない。GIMP で手動でスティチングかなあと悲嘆にくれていたところ @maru_kei 氏が Firefox の Pearl Crescent Page Saver Basic 使ったら固定ヘッダ重複することなく全体キャプチャできた。thx! それでも、画面下の横スクロールバーがキャプチャ上重複してしまうのだけれど、それについては Firefox のスタイルエディタで
それぞれに visibility: hidden; を追加して一時的に消すことでキャプチャ画像にでないようにできた。これでしのげそう。
今、ノート PC (ThinkPad X200)を持ち歩くようなバッグが無くて、昨日の「『5年後のコンタクトセンター』サミット in 東京・夏」ではプールバッグに入れていった。でもちょっと不便。今週は YAPC::Asia Tokyo 2014 もあってまたノート PC 持ち歩くし。去年は風呂敷で YAPC::Asia Tokyo 2013 いったし。
まあもうバッグ買ってもいいでしょうということで、ノート PC を運ぶ時以外の利用シーンも考えてグレゴリーのデイ&ハーフパックを買った。
実は学生時代から10年以上デイ&ハーフパック使っていたのだけれど、何年か前に処分したんだよね。しかしやはり荷物が多い時などはこのバックパックが最強。ということで GREGORY TOKYO STORE で買い直した。
今のバージョンは内側にポケットがついたり細かい変更がされているんだけれど、基本1気室でコンプレッションベルトが周囲にあって調整するという形式とフォルムは以前と同様。
また10年よろしく。
[ 製品レポート ]
6月中旬に我が家にやってきた「間引かれた朝顔」はその後にツルを伸ばしたものの葉の付きもそれほど良くなく、8月にはつるの先や葉も一部変色してもう駄目かと思われた。やはりもう一つの朝顔の鉢のようには咲かないのかな。
と思っていたのだが、今朝みたらついに花を咲かせていた。諦めないで育てれば花開くんだ。
今日は午前中留守番の予定があったので、半休を取りました。
さてさてそろそろ出勤と思って家を出て駅についたら、山手線が止まっていました。山手線・埼京線が止まっていたのでいつもとは全然違う路線で出勤です。普段と違う路線だと、そのまま途中下車していろいろ立ち寄りたくなりますね。
そんな誘惑に打ち勝って、夕方は各 one-on-one ミーティングなど。最近また良く人に薦める事の多い「人を動かす」ですが、ついに Kindle 版が出ているではありませんか。大興奮。なお Kindle 端末は持っていません。
どこでも読めるように「人を動かす」電子書籍版は出たら欲しいなと思っていたのでそのうち買います。
阿久悠頼りの第40回でした。中高年層向け。
my m!x land でたまごっちの家系図を登録。各世代毎に入力していく必要があるのですね。家系 ID・世代番号・たまごっちのパーツセット・結婚相手のパーツセットがパスワードにエンコードしてある感じでしょうか。
バンダイナムコIDはアイカツ!用に既にもっていました。
Google フォームが便利で使い慣れてもきているのはわかる。けれどもコミュニケーションが必要な機微な事柄まで「Google フォームに入力してください」は良くない。特に組織に関する個別の話とかね。
まだ双方向性があるメールの方がマシ。
[ opinion ]
先週8月19日(水)に『社員の力で最高のチームをつくる〈新版〉1分間エンパワーメント』を買って読んでいる。一昨日の「第1の鍵」に続き、今日は「第2の鍵」を。
エンパワーメントの「第2の鍵」は以下。
境界線を引いて、自律的な働き方を促すこと。(Create autonomy through boundaries.)
「境界線って何?」とひっかかる。で読んでみると
と書かれていた。 組織の MVV 的なものを明確にし、チーム・個人に浸透させ、それぞれ役割と目標をもって主体的に動けるようにしよう。王道な話であった。
トップが「ビジョン(イメージ→目的→価値観)」を立て、全員でビジョンから個人の「役割と目標」に落とし込む。ビジョンを「全社員で磨きをかける」ってどうやるのだろうと思ったけれど、ビジョンの内容や表現をワイガヤ作っていくのではなく落とし込むことを言っているようだ。
トップが信念(belifes)から価値観を明確にし、全員で価値観からルール・業務に落とし込む。「ルールを作るのは社員」というのがここではポイントだな。
「組織の構造とシステム」は報酬体系だったり承認ルールだったりを指している。エンパワーメントを妨げるものがあれば解決していこうという話。
王道な話なんて書いたけれど、やり切るには強い意志、それから時間が必要だと。
[ 行動原則 ] [ Naney の行動原則 ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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