過去の8月30日より。
PPM::Make 0.74 が出た。CPAN::DistnameInfo を使うようになり、Term::ProgressBarのパッケージ名も誤認識しないようになった。
デモ用 Web サイトのとりまとめ。 必要な時に ZIP ファイルを Windows 上で展開してすぐ使えるようにしておきたい。 インストール不要の Web サーバも一緒に入れておきたい。
ということでポータルな Apache を物色。WAMP である必要はなし。 MicroApache が小さくて良さそげなのだが公式サイトがつながらない。
ということで今回は Uniform Server 3.5 をセットにすることにした。 ZIP した状態で 14MB ぐらい。
展開して Server_Start.bat を実行すれば Apache が起動する。 デフォルトで W ドライブを仮想ドライブとして subst して動く。 違うドライブに割り当てて起動したい場合は Disk Start.vbs を使う。ダイアログが表示されるのでそこでドライブレターを指定すれば OK。
止める時は Stop.bat。
あとは udrive/www 以下に Web コンテンツを置けば良い。 udrive/www/.htaccess で 127.0.0.1 からしかアクセスできないようになっているので必要があれば変更する。
まとまったら ZIP ファイルにしてどこかに置いておけば、他の PC でも展開するだけでデモ用 Web サイトを準備できる。
Stop.bat の実行を忘れやすいので注意。
IFTTT で HootSuite を使って mixi・Facebook・Twitter に流すレシピが先週から止まってしまっていて、とっても困るという訳ではないけれどもちょっと困っていたのだけれど、ようやく復旧した。で詰まっていたちょっと古めのフィードがだらだらと流れてしまってゴメンナサイ。
いちおうウオッチしていた範囲では HootSuite 側の不具合だったように見えるけれど、正式な発表見かけないので実際はどうだったのかな。
IFTTT 自身は Twitter チャネルでのトリガーが復活しているとか、やれることが増えたのでレシピ見直したいところ。
あと iPod touch 使い始めてから3週間ほど経った。iOS アプリ試したり、チェインクロニクルやったりするのにいいね。軽い。物理的に薄くて軽い。軽薄短小は正義。iPod touch 使っていると Xperia GX がとても(物理的に)重く感じて億劫になる。
ただネックはやはり入力だなあ。POBox の用な誤打防止のためのボタンの動的な変更だったり Google 日本語入力のような補正のようなのが無いようなので、 QWERTY 配列で日本語入力するの結構ストレス。MS-DOS 時代だって FEP (IME) は選べたのに2013年にもなったOS標準の入力しか許されないとは。
[ Naney と mixi ] [ 投稿連携 ]
8月最後の週末を今年は YAPC で(8月開催は会場の都合だったらしい)。開催が決まった時は過去の9月・10月開催に比べて、暑くて大変なんじゃないかなーと思っていたんだけれど、一昨日ぐらいから急に涼しくなって、例年とあまり変わらない感じ。今日は雨も降らずに快適。
昼休みから戻って Red Bull を1本もらって飲んだ後は、ホールのロビーで lapis25 氏とまったりサービスを今後どうしていけばいいかの談議をしたり。
ベストトーク賞が PHP についてのトークというのも YAPC らしいいい結果だと思う。
あと今年は GaiaX 新卒の方たちが頑張っていたのが印象的。毎年勢力図が変わるのもちょっとずつ新陳代謝があって良いね。
今年は Go・Docker あたりの学びと刺激を得ることができた。
感謝。
不勉強で Docker 触ってこれていなかったので、いい入門になった。
@uzulla 氏の安定のトーク芸。
(A Tour of Go やってた。)
デスクトップアプリケーション開発時代に回帰している印象。昔は普通だったものが Web 時代の開発者には新しいチャレンジだというところが、自分的には新鮮。このあたりは10年とかのサイクルでいったりきたりするのかなぁ。
Hadoop とかそのあたりの話。
リビングについているシーリングライトは入居前のリノベーションで業者があらかじめつけていった YAMAZEN のものでそのままずっと使っていたのですが、数日前にカバーが傾いきているのに気がつきました。ちょっとずれているというレベルではなくて、結構外れかかっている感じです。あれっと思って、いったん外してみたところ樹脂(PP)製の取り付け具部分がボロボロと崩れてきているではないですか。これは危ない。カバーを外した本体に貼られているシールも茶褐色になって剥がれはじめていました。経年劣化するにはかなり短い期間なのでちょっとこの品質についてはガッカリです。
このまま使い続けるのは危ないので新調することにしました。今まで蛍光灯タイプだったのですが、ここは時代の波にのって LED シーリングライトにすることにしました。
選んだのはパナソニックの8畳用 LED シーリングライト HH-LC513AR (HH-LC512A同等品)です。私としては調光・調色できる(そして、可能であれば昼白色と電球色の2パターンをさっと使い分けられる)ものであれば十分でしたが、照明でいろいろ楽しみたい妻の希望もあり間接光も備えるこのモデルにしました。
金曜日に注文・到着し、さっそく土曜日の昨日設置です。
うちのリビングは8.8畳と狭めなのですが2灯配置で引掛シーリングローゼットがついているのでシーリングライトも2灯まとめて買い替えました。初めて使う LED シーリングライトは実際にどの程度の明るさなのか、また8.8畳に8畳用 LED シーリングライト2灯は明るさ的にどうなのかというところが若干読めないところではありましたが、結果的には全く問題ありませんでした。
エコナビ機能(明るさに応じて減光)については説明書によると2灯のセンサー間で 4m 離す必要があるとのことですが、うちだと 160cm ぐらいしか離れていないので両方つけた状態ではまともに機能しないかもしれません(エコナビについては特に欲しいという機能ではないので構いませんけど)。
妻の好みにあわせて今までは(最初からついていた)電球色の蛍光灯を使っていました。
色温度 2,800K Ra84 の蛍光灯です。暖かみのある色で安らぎがあるのですが、読み書き塗り絵の際はちょっと見にくかったりして困るなという点はありました。さらに私的には写真を撮る時が困りものでした。日中は室外光とのミックス光源となるため室内にホワイトバランスを合わせれば外光は真っ青。夜間、この蛍光灯だけでの撮影時も色温度が低すぎてホワイトバランスをマニュアル設定にしても範囲外になったりして、その点でかなり不便でした。
調色機能によりようやくこの悩みから解放です。とても嬉しいです。
欲をいえば一発で昼白色(5000K)にできるボタンがあればベストなのですが、これは「勉強」ボタン(勉強のあかり(6200K))で済ませることします(「点灯・普段」ボタンがあってこちらで調光・調色を記憶させられるのですが、これには電球色を割り当てています)。
破損したのは YAMAZEN シーリングライト (蛍光灯タイプ) SYK-86D なのですが、実は製品交換のお知らせが出ていたことに新しい LED シーリングライトを買って数日してから気がつきました。2014年4月17日付の発表で取り付け具を金属製に変更した改善品と交換だそうです。
新しいの買ってしまったのでもういいですけれど。
心配された台風ですが幸い東京では風雨それほどでもなく、普通の雨の日ぐらいでそれほど濡れずに済みました。台風が過ぎ去った後にもかかわらず、帰り道は暑くなく秋の近づきを感じました。
ここ最近オフィスグリコのガムが売り切れで悲しいです。「ガムちょーだいっ!」が欲しいところです。
先週 Alfred 3 for Mac を使い始めてみたところなかなかいい感じ。
いろいろ活用したいので workflow を使えるように Alfred Powerpack のライセンスを買いました。 Single License (£19) だとメジャーバージョンアップした場合にまた買わなければならないので、ここはアップグレードしても追加料金の発生しない Mega Supporter License にしました。ユーティリティアプリで £35 は結構お高いですね。
今後 Alfred から Remember The Milk にタスク追加できるように設定します。
今週「CD ラジオ買うか?」というのが話題になっていて製品をチェックしている。どうせならストリーミング系の音楽サービスもスピーカーから聴けるようにと思って調べたところ、一昔前までにあったような「iPhone 挿せます」みたいなのは死滅していて Bluetooth スピーカーとしても使えますというのが主流みたい。最低限 aptX と AAC に対応しているのがいいな。
ストリーミング系の音楽サービスの方だけれど、我が家には Amazonプライム付帯の Amazon Music しかないので、一旦これが候補。自分が Amazonプライム会員なんだけれど、家にいる時間は妻の方が長いので次の更新のタイミングで妻を Amazonプライム会員にして自分は家族会員側にまわってもいいかなと思ってる。
Amazon Music 使っているところみてもらったり聴ける曲チェックしてらったりしたところ、使ってみたいなという感じだったので、更新少し前に解約/登録作業することにしよう。
リクルートがキャリア開発支援で使用しているシート。
従業員一人ひとりが仕事を通じて実現したいこと(Will)を明らかにし、上長とすり合わせ、その実現のために何ができるか、どのようなことができるようになる必要があるか(Can)を確認した上で、何をすべきか(Must)を考えるサイクルを半年ごとに行っています。 — 人材開発方針 | 人材基盤 | サステナビリティ | リクルートホールディングス
きちんと助動詞で揃えていてロジカル。
4月6日にオンライン交付申請し、7月20日に交付通知書が届き、7月31日に交付予約したマイナンバーカードの受け取り日がついにやってきた。家族で区役所へ行き窓口で交付してもらった。かかった時間は30分ぐらい。1人だったらもう少し短い時間で終わるはず。
区役所では結構な人員とスペースを割いてマイナンバーカード手続き対応をしていた。電子証明書とカードの更新が今後ずっと定期的に発生することを考えると、めちゃくちゃ行政負担の大きい事業だな。
10年使うカードだからと交付申請前に背景用にケント紙を用意し気合いを入れてプロフィール写真を撮ったんだけれど、出来上がったカードの写真を見たら背景は抜かれて文様に置き換えられていた。んー、背景はいい感じに処理してくれるんだったのね。マイナンバーカードのサイトには見本が無いのでそういう仕上がりになるって事前にわからなかったな。いいけど。
久しぶりに区役所に来たので、暑い日ではあるけれどせっかくなので屋上に上がって区内各方面を眺めてきた。遊びに出掛けられない日々が続いていることもあり、役所ですら楽しいと思えた1日だった。
帰ってさっそくマイナポイント申し込み。スマートフォンにアプリを追加するのは嫌なのだけれど、カードリーダーを使う必要がある手続きなのでまあ仕方あるまい。 Suica での申込みはさくっと終了。 続けて妻も申し込もうとしたのだけれど、有効な電子証明書が無いといったたぐいのエラーが出て進められず。そういえば電子証明書が使えるようになるのは24時間後といっていたな。
クレジットカード系は株式会社インフキュリオン提供のマイキー接続ゲートウェイサービス MK-Gate を使っているところが多いのかな。クレジットカードの説明サイトから手続きに進むと別のドメインにあるほぼ説明のない質素なフォームページに遷移する。「カード番号」「有効期限」「名義人」「セキュリティコード」「電話番号」「生年月日」ともしフィッシングサイトだったら一巻の終わりレベルの入力項目だ。十分な説明がくて怖いと感じた。
今日から研修。始まるまでドキドキしていたのだけれど、講師の方が「正解・不正解はありません」とおっしゃった時にすっと楽になった。そう、私たちは正解・不正解のある仕事をしているわけではない。自分で考えて意思決定し仕事し成果を出す。そんな仕事についての正解・不正解のない研修。いいな。
「正しい (right) かよりも効果的 (effective) かどうかが重要」と分かりつつつもつい正しいか正しくないかで考えてしまいがち。自分に対しても他人に対しても、正しさを求めすぎないよう意識していきたい。
輝く運河#photography
— Naney (@Naney) August 30, 2022
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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