妻が観たいという『モナリザ・スマイル』がそろそろ終わってしまいそうである。 ということで、日比谷へ。
日比谷シャンテの隣りで、インペリアルタワーの向かい。2005年3月末で閉館になる。
古くからあるだけに施設はいまいち。 同じ値段なら他の新しい映画館の方がお薦め。
ジュリア・ロバーツ主演。1953年ニューイングランドの名門女子大学、ウェルズリー大学でのお話。 当時の女性の幸福観がテーマ。
ストーリーは全体的に散漫。各登場人物のそれぞれの幸福観を対比させる意図があるのかもしれないが主題がぼやけている。 あまり人気が出なかったのも当然かな。
舞台となった大学のような歴史のあるキャンパスはすごくいいな。 20年と経っていないキャンパスで学んだ自分としては羨しい。
[ 映画館で観た映画 ]
過去の9月11日より。
ブックマーク、Sage まわりその他がおかしくなったので、ユーザプロファイルを半年ぶりに作り直し。 拡張機能の整理(New は 前回から新たに使うようになったもの)。
14:00 ごろ投票。
投票用紙に記入をするための机が埋まるぐらい、いつになく混んでた。 今回もゴミ捨て場が臭かった(→第20回参議院議員通常選挙)。
朝日新聞(だったかな?朝日とついていたのは確かだけど)の腕章をしていた調査員が、出口調査をしていた。 この投票は比較的、調査員がよくくるようだ。 実家にいた時は、見かけたことが無かったからな。
そういえば「『出口調査は民主党に清き一票を』キャンペーン」は今回はやってないのか?
衆議院議員選挙の投票を終えてその足で、渋谷へ。 山手線で移動中に、ぽつりぽつりと雨が。 と思っているうちに雨はどんどん強くなり、渋谷についたころには雷まで鳴る土砂降り状態。 雨宿りをかねて、渋谷マークシティや東急百貨店渋谷駅・東横店をぶらぶら。
1時間半ぐらいしてようやく落ちついてきたので渋谷ロフトへ移動。 お目当てはほぼ日手帳2006を直接手にとってみること。
糸かがり製本とトモエリバー紙が売りの一つ。
パタッと開く感じはいいな。見開き2日間なのでページ数があり結構な厚み。バイブルサイズのリフィルの一般的なリフィルと比べて紙は薄い感じ。ちょっと心許無い感じがするが、使ってみるとそうでもないのかな?
ナイロンカバーは思ったより腰が弱い。 カバー・オン・カバーをつけておかないと、ふにゃっとしている。 手帳本体も軽く開くため立って書く時にしっかりしていなさそうでちょっと心配。
オフィスで使うにはナイロンカバーはカジュアル過ぎるきらいがある。 その場合は革カバー。しかし革カバーもそれほど高級感がある訳ではないかな。 すでに気にいっていて毎年ほぼ日手帳で行くなら革カバーもいいが、お試しでいくにはちょっと高い。
使ってみるならナイロンカバーがいいな。
ナイロンカバーだとグリーンが地味でなく、かつ(ちょっと若い感じはするけれど)オフィスで使うのにも悪くなさそう。
妻は、革カバーのネイビーが気にいったようだ。 マリンブルーよりいい色。
今後とも Palm (PEG-TJ25)をメインで使う予定なので、位置付けが微妙だな。
ほぼ日手帳を買ったとしたら何を書こうか。 スケジュール管理とGTDの運用は Palm でやるし、ダイアリーは nDiki に書くし。 単純なメモなら RHODIA No11 の方が便利そう。 ノート的な利用になるのかなぁ。
コンパクト重視で、今 PEG-TJ25 + RHODIA No11 コンビなんだけれど、ほぼ日手帳が加わると結構なカサになるのでちょっと出かける時に持ってでるのには躊躇わないか。
と、いろいろ自分にとって気になるところをいろいろ考えてみたけれど、それでもちょっと使ってみたいという魅力があるんだよね。
ほぼ日ストアでの販売は9月27日午前11時まで。
リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の16回目を開催。 今日は8人全員。
今日は「初めてのPerl 第3版」第17章「上級テクニック」が範囲。 17章では、「Perl らしい」機能 (Perl 流 eval、grep、 map、スライス)が盛沢山。
robust なプログラムを書くには Perl では eval 必須の機能なので押さえておきたいところ。 grep、map は何だかんだいって自分が練習問題の解答で使ってしまっているので、他の人もある程度見なれているはず。
練習問題の解答としてはスライスは今回は使用せず。
逆にスカラーコンテキストとリストコンテキストについては、まだ理解が不完全な部分があるようなので解説をしておいた。
Perl については
という一方
Perl の気持ち悪さが理解できた。
という意見があった。
他の人の書き方を見ることが参考になった。実際に書くことで覚えた。
等、定期的に練習問題をやってくるというスタイルに対する評価が得られた。
4月21日から始めて5カ月弱。勉強会でスキルアップをはかっていこうという雰囲気ができてきているのはいい傾向だと思う。
今後もテーマを選んで継続していきたい。
次のテーマをより実用重視のものにするか、基礎固めのものにするのかは悩みどころである。
Flash コンテンツ開発については以前から興味があったんだけれど、手元 (Debian GNU/Linux BOX) で開発環境が構築できないので、ほとんど手をつけていなかった。 Ming を試してみたこともあったのだが、全然使いやすくなかったし。
しかしながらここ最近では Flex 2 SDK によって、Linux 上でも Flash コンテンツを開発できるようになった。 ということで技術調査をかねて開発環境構築と、コード書きを始めてみた。
まずはエディタとコンパイラと単体テストフレームワークがあれば開発できる。 Debian GNU/Linux sid 上で用意した環境は以下。
エディタは素直に Emacs で。単体テストフレームワークは、FlexUnit (.85) をチョイス。
今回はビルドツールを何にするか迷ったけれど Apache Ant にすることにした。最初は Makefile を使ってサンプルをビルドしていたりしたけれど、今後 Autotools 使うのもどうかなと思って。
ドキュメントについては Adobe から結構な量で提供されているのでこれを見ればたいがい足りそう。
ということでぽちぽちプロジェクト作成。とりあえず SWF ファイルと同じところにあるテキストファイルを読み込んで表示するだけの MXML ファイルを作成して、build.xml を構築。
ほとんどの時間は build.xml 書きと、Subversion リポジトリセットアップに費された。
後は別途ちょっとサンプルで試してみた FlexUnit をプロジェクトに組み込めば発進できそうだ。
研究室仲間の田中丸君が今日は両国まで来ていると Twitter で知ったので、同じ研究室仲間で秋葉原で働いているやまだ君にも声をかけて、秋葉原で飲むことにした。 3月15日以来、約半年ぶりだ。
そういえば Twitter で声をかけてというのはリアル友人とはいえ自分にとっては初めてだな。
場所は矢まと秋葉原店。 前回の記事にはドリンクがくるのが遅かったと書いてあるけれど、今回はそんなことをなかった。
隣のテーブルでは、男が嫌がり気味の女をバシバシ写真で撮っていたようだけれど何だろアレ。
Mac OS X 使いのやまだ君と、Debian GNU/Linux 使いの自分と、基本 Windows だけれどオールラウンドな田中丸君とまあそれぞれ嗜好は違うのだけれど、御互い尊重しあってていい関係といった感じだ。
Linux デスクトップユーザとしてのメリットは「(自分の場合)アクセサリーとか周辺機器とか動かない可能性があってあまり買おうと思わないので、お金を使わなくて良いこと」と吹いておいた。
やまだ君の「Ctrl-p で印刷とかイライラする」というのには激しく同感。
妻が帰省中だということを理由に料理多めにもらって、あまり飲まないというのを理由に割り勘率下げてもらった。Thanks!
水曜日の台風の日に普段使い用の PORTER SMOKEY ショルダーバッグ(ブツ)の金具が壊れてしまった。 やはり金属金具は摩耗に弱いねえ。 まあ3年毎日のように使ったので寿命と言えば寿命かな。 生地も日焼けしてずいぶん色褪せてきたし。
さて、ウエストバッグがないと Xperia やパスケースなど身につけておくのに不便。 ということで代わりのバッグを物色。
PORTER は定番だしブランド的にも一般受けするので街中用にはいいのだが、多くがファスナーがデザイン優先でゴツくてモノの出し入れ時にガジェットを傷付けやすいという欠点があるんだよね。それと現時点で1万円以下で手頃なウエストバッグが見当たらない。 ということで PORTER はヤメ。
次候補は自分の好きなグレゴリー。 グレゴリーのウェストパック(ウエストバッグ)は、小さ目のものはちょっと野暮ったいかなということで今まで見送っていたんだけれど、チェックしてみたらテールランナー (Tailrunner) というのを発見。 テールメイトよりコンパクトで最低限のものを入れておくのに良さそげ。 いいんじゃない。 ということで購入してみた。 ロゴの位置が中央にあるタイプと端にあるタイプが出回っているようなので、端にあるタイプにしてみた。
TAILRUNNER BLACK 54492 VOLUME: 2.5L DIMENSIONS: 30x11x7cm WEIGHT: 175g
腰につけると体にピッタリフィットする。14.7L 入る Gregory ランパールームではベルトを締めてもそれほどパック部分が体に沿わないのでずれ落ちやすかったのだが、こちらはばっちり。サイズも Xperia・パスケース・RHODIA No.10・カードケース・デジカメを入れてもまだ余裕があるぐらいなので、ちょっとした外出にはこれで十分足りるな。
内部の腰側にスリーブ(ポケット)があるのだけれど、ここはボディラインに合わせてぴったり曲がる部分なので、ほとんど物は入れられないと考えた方が良さそう。 基本内部ポケット/仕切り無しのグレゴリーに慣れている自分には問題ないけど、ポケットが無いと嫌という人には向かないかな。
気に入ったのでこれからの常用バッグはこれで決まり。
そういえばランパールームって廃番になってたんだ。 今持っているやつ大切にしなければ。
[ 製品レポート ]
ここのフィードやはてなブックマークでブックマークしたものは、 IFTTT から HootSuite 経由で mixi や Twitter や Facebook に投稿している。IFTTT から mixi へ流す数少ないパスだし自動スケジュール機能も利用できるので重宝していたんだけれど、ここ最近立て続けに連携が止まったりしていて、今日も止まっている。前回は1週間ぐらい直らなかったので、結構厳しい。
ということでも HootSuite は経由しないように変更することにした。Twitter と Facebook への投稿は直接それぞれの IFTTT チャネルへ出力。こちらはノーマルなレシピにした感じ。
mixiボイスへの連携はメール投稿に設定変更。出力先を HootSuite チャネルから Gmail チャネルにする。mixi側はきちんと登録メールアドレスからの投稿かチェックするので、あらかじめ Gmail 設定のアカウントのところで mixi 登録メールアドレスを名前に追加してデフォルトでそのメールアドレスで送信するようにしておく。
ここで1点手を入れる必要あり。 Twitter チャネルや HootSuite チャネルに流す時は IFTTT 側で URL 短縮をしてくれるんだけれど、Gmail チャネルに流す時は短縮してくれないという違いがある。なので URL 短縮したい時はあらかじめ IFTTT の入力側のフィード中の URL を短縮しておくしかない。
はてなブックマークのフィードは Perl で書いたフィルタ(記事)を通して IFTTT に渡しているので、ここで bitly URL 短縮処理をちょこちょこっと追加。
これで設定変更完了。フィード中の URL が変わったので、IFTTT が既存のフィードアイテムも新しいのだ思ってばばばばっと連投したのを確認して(で投稿先で手で消して)動作確認も完了。
IFTTT の Gmail チャネル使ってなかったんだけれど使えそうなのでもうちょっと活用してみよう。
[ Naney と mixi ] [ 投稿連携 ]
他人からどのように思われているかを教えていただけるのは非常にありがたいです。
「怒らせるとこわい」と言われているという情報をキャッチした。
— Naney (@Naney) September 11, 2014
mixi でフィードバックいただいたり、直接口頭でコメントいただいたりしたりしたんだけれど、みんな同意のようなのできっとそうなのだと思う。
外では沸点は高いほうだと思うのでギャップがあるからなのかなとは思うのだけれど、一方で「不満な時」「納得いっていない時」「(頭の中で)審議中の時」はけっこう顔に出ているんじゃないかと思うので、実際はそのせいかもしれない。
8月にインターンシップに入られたガジェット警部は気がつけば今日が最終日。アカデミック系の方だったので、地道な改善の多い CS 開発での就業体験についてどのように感じていただいたかは気になるところです。1カ月というのは意外と微妙な期間で、もう2週間あればチュートリアル的なタスクの後にもう少ししっかりとしたタスクをお願いできたかなというのは今回の印象でした。少しでも何か得られるものがあったなら幸いです。
Perl の Devel::Trace の存在を早く教えてあげらればというのが、昨日の成果発表会の個人的なハイライトでした。
また機会があればよろしくお願いいたします。
先週注文した眼鏡を受け取りにいってきました。見え方が変わるのでしばらく眼鏡酔い中です。
左の度数を 0.5 弱くしたこともあり遠くは以前より見えなくなりました。リビングにある時計や壁掛けカレンダーがぼやけて見えるようになったのはちょっと不便。PC やスマートフォンなど近くを見ている時の負担は軽くなるかと思いますがこちらはまだ実感なし。オフィスワーク含めて1週間ぐらい感じをみたいところです。
以前のフレームではレンズが結構横長だったのに対し、新しい眼鏡では比較して横方向に短くなりました。左右の視界が狭くなった感じがするはそのせいですね。一方縦方向は広くなったかというと、以前のフレームが目との距離がかなり短く視界を妨げない感じだったので、結果あまり変わらない印象。フレームの縁が太くなった分むしろ狭くなった感じがします。
前のフレームは結構合っていたんだなとあらためて思いましたが、慣れや愛着のせいもあるのかもしれません。
早く新しい眼鏡になれると良いなと。
人事評価での心構え・評価・フィードバック面談についての研修を受講。気をつけた方がいい点などを確認する良い機会となった。人材育成についての心構えがダークサイドに堕ちないよう定期的にこういう話は聞いておいた方がいいな。
「評価者が正しい方法で正しく評価し正しくフィードバックするよう頑張りましょう」というのはその通りだけれど、人は間違えるものなので間違える前提でどうするのが良いかまで話があるとより良かったなとは思う。
あと今回のスコープ外だけれど、そもそもの前提の目標設定の話はどうなのとか、事業と人事制度の整合性があるのとか、そういうところも含めて組織として良くしていく必要があるよね。
ビラ・モデルナ
— Naney (@Naney) September 10, 2018
坂倉建築研究所設計
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/Rl9N8WVnOs
去年の6月13日の CRISTA での懇親会以来、2度目のパートナービジネスグループ懇親会参加。
今日は宮崎料理 万作 渋谷ヒカリエ店で。お刺身とかぶどう豚のしゃぶしゃぶとか天ぷらとかの嬉しいコース。お昼から大満足。普段話す機会の少ないニュースチームの方とも絶賛懇親できて良い会だった。
暗黒街灯#桜丘町
— Naney (@Naney) September 10, 2019
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/oQMSrCks50
Android 11 アップデート祝いの勢いで新調したスマートフォンケース IIIIfit を開封し Pixel 4 に装着した。
iFace First Class と同様ポリカーボネートと TPU のハイブリッドケース。テンションが上がる鮮やかなカラーだ。背面は何箇所か成形上のコブがあってそこそこの製造品質だが、安くなっているタイミングで買ったので許せる範囲。ストラップホールが前面からみて左側面にあり左手で持つ自分には嬉しい。前面の縁は必要十分な高さ。左右端からのスワイプで困ることもなかった。背面のカメラ部分も適度に奥まる感じで置いたときに接地しない。電源ボタンを押す感触はちょっと硬めかな。
落下時のクッションとして四隅に出っ張り部のある Hy+ の Pixel 4 TPU ケースと比べてスマートな印象で、背面がカーブしていることもあってとても持ちやすいのが良い。置いた時に不安定かなと思ったけれど気になるほどでもなかった。Xperia・Xperia GX と手に持ちやすいカーブで作られたスマートフォンを以前は使っていたが、昨今は Xperia Z5・Pixel 4 や iPhone 5c・iPhone SE・iPhone 8 と背面が平らなものばかり。カーブのある形状もやはりいいな。窓にぴたっとつけて安定した状態で写真は撮れないのがデメリットなくらい。
それから今のケースはコネクタの穴が背面まで切り欠いていて指があたるとちょっと痛かったのだがそれが無くなったのも嬉しい。Anker のケーブルのコネクタが挿せるので穴の大きさは十分である。
使いやすさという点で気になる点がほぼなく良いケースだ。開封直後でサラサラ感のある周囲の TPU 素材部分の感触が使っていてどうなるか様子をみたい。
[ 製品レポート ]
macOS Monterey が出る前に妻の MacBook Pro も macOS Big Sur にアップグレードしておかねば。
午後から macOS Catalina 10.15.7 から macOS Big Sur 11.5.2 へのアップグレードを開始したがボリュームの空き領域不足で先に進められず。5年前に 13インチ MacBook Pro Retina Early 2015 を注文した時は妻の使い方なら 128GB SSD で十分だろうと思っていたし今でも普段困る容量ではないのだけれど、アップグレードは結構空き容量が必要なのね。
「ゴミ箱を自動的に空にする」がオフで購入時以来の全ての削除ファイルが残っていたので設定変更をしつつゴミ箱の中身を減らしたり、その他使っていないアプリケーションを削除したりしたけれど必要空き領域にたどり着けず。最終的に写真ファイルが多く入っているストレージ使用量の多いフォルダを NAS と外付け SSD (安全のため2箇所)に退避して空き領域を確保した。
macOS Big Sur にアップグレード後プライバシー設定許可を適宜対応。退避したフォルダを戻し Time Machine バックアップが1回終わるのを見届けて一段落。
macOS Monterey はどれぐらい空き領域が必要なのかな。
生きる。#photography
— Naney (@Naney) September 11, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/lCvibsVFZq
Lomography DigitaLIZA+ でフィルムのデジタル化をするのに手持ちのカメラとレンズで済ませるつもりだったけれど、やはりマクロレンズが欲しくなってきてしまったよ。
所有している α6300 用のEマウント交換レンズで一番最大撮影倍率が高いのが E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 の 0.3。 APS-C サイズで 35mm 判のコマを撮影するには約 0.66 以上の撮影倍率が必要だ(実際には少し広めに撮っておいて切り抜きと角度補正するのでもう少し低くてもいいと思うけれども)。
2011年9月22日発売とちょっと古いけれども、予算的にはEマウント等倍マクロレンズ SEL30M35 かなということで購入してしまった。ずっとマクロレンズを持っていなかったしよしとしよう。
世界最軽量 (レンズ交換式デジタルカメラ用等倍マクロレンズにおいて。2011年6月広報発表時点、ソニー調べ) とうたわれていただけあって、とても軽い。配達されてきた時は、ほんとうにレンズが入っているのかと心配してぐらいだ。
一緒に注文した Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) 49mm を付けたら、付属のキャップタイプのフード ALC-SH113 が装着できなくなってしまった。もっと枠が薄いものでないとフードと併用できないようだ。
[ 製品レポート ]
今日は食材の買い出しに行ったり『マリオパーティ スーパースターズ』で遊んだり SEL30M35 を開梱したり、『ヘンリー八世』を読み終えたり、マックデリバリーで今年初の月見バーガーを食べたり。ちょこちょこいろいろやった。
来週に彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー八世』を観に行くにあたって、妻が買った松岡和子氏訳の『ヘンリー八世』を予習にと読んでいたのが読み終わった。
最初読みにくいし面白くないぞと思ったのは、戯曲なので描写がほとんど無いのと、虚偽と権力という人間の黒い部分の話だったからだろうか。読んでいるうちに慣れ、惹き込まれて読むペースが上がっていった。
一部の登場人物についてあやふやなまま読み進めちゃったけど、劇の予習としてはこれで十分そう。
劇を見てから読み返してみるのも良さそうだな。
[ 読書ノート ]
仲人#photography
— Naney (@Naney) September 11, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/8NZzwcLlVb
最近 /now・/Naney・/resume とルート直下にリダイレクト用の短い URL を用意するのが気に入っている。
mixi のプロフィールページ URL https://mixi.jp/show_friend.pl?id=200147 がやや長いので
を用意してみた。
[ Naney と mixi ]
おはよう。#photography
— Naney (@Naney) September 10, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/gJLu7EGT08
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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