ちょうど、新婚旅行に行ってきたギリシャドメインの人から、mknmz-wwwoffle が win32 でうまく動かないよというメールを頂く。 Namazu はギリシャでも使わてれいるんですねぇ。
mknmz-wwwoffle の win32 対応は TODO のまま。 path の処理等をサボっているのでそのままでは動かないはず(試してみてもいないので不明)。 せっかくの機会なので win32 対応するかな。
Win32 に Namazu と WWWOFFLE (と要求ライブラリとかPerlとか)をセットアップするのがちょっと面倒かな。
連休明け。 流し台から My カップをとってくる。 なんかちょっと白いのが付いている気が。 拭き吹き。 冷蔵庫から、金曜日の残した1L紙パックの緑茶を注ぐ。 ドボドボ。 ゴクゴク。 ちょっと味が落ちているかな? ゴクゴク。 うぇぇぇ。 やっぱり何か変だ。
カップを洗いなおしてドボドボ、ゴクゴク。 さっきよりはまし。ちょっと変なのは緑茶が日が経っていたからかなぁ?
しかしカップの内側、一部だけ漂白剤がついていたかのように茶シブが取れているよ。 だれか、洗剤か漂白剤かあるいは殺虫剤のようなものか、あるいはあるいは毒か何かを飛ばしちゃっていたのかなぁ? うぇぇぇ。 もうこうなると精神的に気持ちが悪くなってくる。
ふと、高校生の頃を思い出した。 調理場でのバイト、調理台に触れた荒れた手にピリリと刺激が。 「レモン汁がたれていたのかな?」 指を「ペロリ」 うぇぇぇ。 漂白剤だぁぁ。
涼しくなってきてエアコンをかける機会も減ってきた。 そうすると、ThinkPad X31 のファンの音が気になってくる。
やはりCPU管理を行って無駄に温度が上がらないようにした方が良さそうだ。 cpufreqdあたりか。
今まで kernel 2.4 を使っていたが、これを機会に 2.6 に上げておく。 ビルド手順は今まで通り。
設定メニューの構成が結構かわったのか。時代にとりのこされているな。
しかし、MADWIFI が×。 CVSサーバにつながらないので、最新のソースコードを取得できない。 5月9日の時点のではコンパイルが通らない(kernel 2.6.8 用のパッチもあたらない)。
[ Debian GNU/Linux ]
富裕層ではないこと、開設した支店が4拠点に含まれていないことからしばらくは直接影響はなさそう。 もちろん今後どうなっていくのかは不明。
はやくGoogle AdSenseが日本円での支払いにならないかな。
ダ・ヴィンチ ジャストリフィルサイズ システム手帳 (参考) に16枚の方眼リフィルを入れ、各ページを1日から31日に割り当てて GTD 備忘録ファイル(ticlker file) として4カ月ほど運用してみた。
やってみたところ
というような状況であった。 特にデイリーチェックが確実にされないと、tickler file は全く価値が無くなってしまう。
件数を考えると、毎日見るスケジュール帳へ統合してしまって良いようだ。 ということで、tickler file 項目は全て、ほぼ日手帳のデイリーページに直接書き込んでしまうことにした。
ただし、ここで「今日やる行動」と混同してしまうのはいけない。明確に分けないと各リストの意味が無くなってしまう。
ということでほぼ日手帳のページの右上を従来通り「今日やる行動」、右下を「tickler」のように場所を分けることにした。 さらに、チェックボックスルール(参考)に種類マークを追加。
予定 | メモ | マーク | 意味 |
o | o | 丸囲み A | アクション |
o | 丸囲み T | tickler (今回追加) |
と使い分けることにした。
ほぼ日手帳に書いてある「丸囲み A」は今日やるべきアクション。実行可能な項目が書かれてる。「丸囲み T」は tickler 項目。その日のうちに in-box に再投入して処理されるべき項目。
(計算が合っていれば)残17.5日(去年分1.5日 + 今年分16日)。
午後、会社にいったら急ぎの内容を含むメールが届いていたり、ソフトウェアが動いていないというチャットのログが残っていたりと、一瞬たじろぐ状況であった。
[ 有給休暇 ]
9月に入ってからフリック入力で頑張ってきたけどもう限界です。QWERTY に戻します。
かな入力はだいぶ慣れてきたんだけれどね、アルファベットがね、だいたいにおいて表示がね、「ABC」となっているのにね、「なんで左フリックが A じゃないんじゃー」ってね。おかしいでしょ。 で iOS だとパスワード入力の時には QWERTY になっちゃたり(ならなかったり)。
あと IFTTT が、HootSuite 捨てたのにまた詰まってるーと思ったら2点問題があって、1点目はフィード出力側の問題(かなりの確率で 503 出してた)で、2点目は Gmail が
Delivery to the following recipient failed permanently: 送信先メールアドレス Technical details of permanent failure: Message rejected. See http://support.google.com/mail/bin/answer.py?answer=69585 for more information.
とリジェクトされているという問題だった。
全社の 503 の方は修正して対応。
後者は Gmail から送信される迷惑メール対策機能に迷惑メール判定されたということなんだけれど、これは制御下にないのでちょっとツラいなー。続くようなら IFTTT + Gmail 送信は使えないということになっちゃうので。こちらは様子見。
以前に比べて Facebook の共有範囲を厳しめにしている人が多くなったのか、あるいはソーシャルメディアの利用状況が変わってきたのか、ネット上だけでアカウントを特定するの難易度が上がっている気がする。体感的に。
8月に左背中側の腰の激痛に見舞われたあと薬をもらって飲んで落ち着いていた尿路結石ですが、また昨日の朝から痛みが出始めました。激しい痛みではないものの鈍痛がきてちょっとだるく食欲不振です。来週はシルバーウィークで病院も長く休みですので用心して早めに病院へ行っておくことにしました。
先生に「また薬を飲んで様子をみるか」「泌尿器科に行って診てもらうか」どちらにしますかと言われたので、今回はより完治を目指して後者にすることに。紹介してもらった泌尿器科は(私はかかったことは無いのですが)知っているところで、主治医の先生も「いい先生ですよ」と言っていたので早速明日行ってみることにします。
今日は念のためロキソニンを1日3回4日分が処方されました。
[ 尿路結石 ]
2014年9月21日の時以来2年ぶり。いったんこれで最後かと思うとちょっと感慨深いです。
今まで午後開始で結構時間がかかったので、今日は朝一番の 9:00 で予約しました。でも4時間弱かかって終わってみれば同じぐらい時間がかかりました。最初空いていてゆっくりできたので良かったですけどね。
神奈川近代文学館で開催されている企画展「角野栄子『魔女の宅急便』展—魔女とおばけと—」に今週行ってこようと思っています。せっかく行くのだからと『魔女の宅急便』を読んでみることにしました。
最初、読み慣れない文体な感じがしてちょっとおやっと思ったのだけれど、気が付いたらその文体が醸し出す世界観にすーっと惹き込まれていきました。アニメ映画の魔女の宅急便の記憶がやはり強烈で、最初はアニメとの差分を追いかける感じにどうしてもなってしまっていたのですが、途中からはこの原作こそが魔女の宅急便の世界なのだと思えるようになってきました。
キキの少女らしい繊細な気持ちと成長を通しての心の変化の描写は、小説ならではの良さがありますね。心温まるストーリーです。原作はその6まであり、このあとどうキキがどう変わっていくのか、先が気になって仕方ありません。
[ 読書ノート ]
パブリックリレーションズについて学んだことが全くなかったので、基本的な考え方をまずは知っておきたいと思い「広報・PRの基本」を読んでみた。広報・PR の仕事に就くことになった人を想定してゼロから理解できるよう書かれているのが嬉しい。
記者からの問い合わせについて広報担当が業務中に割り込んできてちょっと面倒な事が起きたと思ってしまうこともあったのだけれど、
記者を顧客・社会の「代表者」として接することが肝要です。するとマスコミが味方になってくれましょう。
というのを読んで心を改めた。つい不利益な事を書かれるのではと身構えてしまうけど
メディアのお客様である「読者・視聴者」は、企業の「既存顧客か潜在顧客」なので「客様が共通」です。つまり両者は明らかに「協力かつ対等関係」にあるのです。
とある通り協力者だと思うべきなんだなと。
記事や情報に関して常に“私見”を述べる気概を持つことが大事です。この訓練を積んだ人とそうでない人との成長の差は歴然となります。
はグサッときた。みかけた記事をついそのままシェアしてしまうのだけれど、きちんと考えを添えないとなあと。
広報担当にならなくても広報・PR についての考え方が身につく読んで損のない1冊だった。
[ 読書ノート ]
RICOH GR III を購入以来、ほとんど絞り優先 AE (Av モード)で使ってきたけれど、もっとさっと撮れるようにプログラム AE (P モード)も使ってみようかなと。
今日からしばらくモードダイヤルを P にしておいてみる。
プログラムラインは「ノーマル」で。基本絞りは F2.8〜F5.6 で制御されてそう。
ちなみに GR III で被写界深度に無限遠までおさめるにはスナップ撮影距離 2.5m では F6.3 以上、 2m では F8 以上に絞る必要がある(GR III の被写界深度表示より)。
サーキュレーターを掃除するのに前面ガードを外そうとしたら、固定するツメが折れたとメッセージがきた。前に自分が外した際、ちょっと慎重にやらないとなと思った記憶があるようなないような。
去年の5月に買ったアイリスオーヤマ サーキュレーターアイ PCF-SC15T。まだ買ってからの期間を考えるともう少し使いたい。前面ガードが外れやすいというわけでもないのでこのまま現役続行か。
首振りの音がうるさいので次に買う時はアイリスオーヤマ以外のにしてみたいのだけれど、かといってこの価格帯で他に良さそうなのも見当たらないんだよね。
先週キックオフミーティングをした『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会の輪読がいよいよ今日からスタート。
第1回は「はじめに」でウォーミングアップといったところである。今回は「はじめに」の「戦略書の決定版」節以降の部分を自分が担当した。
一番印象に残ったのは「部門横断」「特効薬を探すプロセスではない」だ。
※追記あり
前半の「グロースハックは誰にでも役立つ」節ではまずグロースハックを
高速かつ部門横断的な実験を通じて急成長を促すアプローチ、つまり私がのちに「グロースハック」と名付けた手法だ。
と短く表現していた。「高速」「部門横断」「実験」「急成長を促す」にグロースハックが意味することころが含まれている。「部門横断」がしっかり入っていることが肝だと感じた。グロースチーム内でのプロセスについて考えがちだけれどチーム内で閉じた活動だけでは十分な成果につながらないのだな。
※追記あり
優れたプロダクトを開発すればユーザーのほうから集まってくると誤解すること
を「フィールド・オブ・ドリームスの誤謬」 と書いているところで「嗚呼……」となった。プロダクト開発をしているとついプロダクトの方ばかり向いてしまうことがある。注意せねば。
新たな実験を始めたら、結果の良しあしを週に2回見て、そのたびに次はどこを変えて実験するかを決める「ハイテンポ検証法」で、実験の効果をほぼリアルタイムで評価していった。
については、週2回はさすがに速いなと驚いた。どのような仮説検証なら週に2回検証できるのだろうか。気になる。
「グロースハックのへの迷信を捨てる」節ではまず始めに
第一に、グロースハックは「特効薬」を探すプロセスではないということだ。(中略)こうした必殺のアイデアはグロースハックの理想ではあるものの、実際には小さい勝利を積み重ねてグロースすることがほとんどだ。預金が複利で増えていくように、地道な歩みが飛躍につながる。
とビッグアイデアを求めるものではないと述べている。小さなアイデアを過小評価したり馬鹿にしたりしてはいけないということだよね。バリューがあり早く終わるものから高速にすすめていくという優先順位判断をしていくことを常に意識したい。
本書では cross-functional を部門横断的/組織横断的/組織横断型と訳しているようだ。本書で組織横断・部門横断と書かれている場所は、「部門を超えて」というニュアンスもありつつ機能横断の意味で読んだ方が良いのかもしれない(特にチームの文脈では)。
7月31日に続き2回目の足場解体前検査で足場に上がってきた。今日は自身の部屋の外側の足場を通ったので一層不思議な気分を味わえた。外からみるとなんとなく地味で質素に感じるね。
江の島・春#photography#SEL1670Z pic.twitter.com/vqYs38SCKP
— Naney (@Naney) September 16, 2022
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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