結婚式の引出物のカタログギフトを頼んだ業者から封書。 前に届いたカタログギフト報告書と同じもの。 前に12人申し込み忘れがいたという報告だったが、こちらで本人に確認したところその一人はすでに申し込んですでに届いているとのことだった。 ということで残りの11人について、こちらで 推奨品を頼んでおいたのだ。
が、どうやら業者側ではやはり1人未配達のままらしい。 配達済みの人の分の名簿が同封されいるのだが、名簿からもれているのは、やはり本人に確認した受けとったという友人。 業者の手違いか? とりあえず後でもう一度、招待者リストと照らしあわせてみよう。 すでに全員に届いているようだったら、1品もったいないから自分に贈ろうかな。
ちなみに、式一ヶ月以内に申し込み忘れの人へ贈れるのは推奨品1種だけだったのだが、今回届いた名簿をみるとその後個別に違うものを受けとった人がいるようだ。 あわてて、遅れて申し込みを人はそちらの品が優先されたのかな。 遅れても希望が通るってわかっていたら、本人に欲しい物を注文するように伝えられたのに。
便利なような「カタログギフト」であるが、フォローが後々しばらく手間もかかるんだね。
最近 NaneyOrgWiki も少しづつではあるがページ数が増えてきた。
TheWikiWayをとりあえず一通り読み終えて「検索」機能を随分重視しているなぁと思ったのだが何となくわかってきた。
ある程度ページ数が増えてくると、index 機能は使いにくくなってくる。 ページ数が少ないうちは中身も把握しているし IndexPage のリストも短いのでそこからピックアップするのも容易である。 検索フォームにいちいちタイプするより楽。 が、IndexPage が長くなると目で追いかけて探し出すのも面倒になってくる。 そうすると、俄然検索の方が楽になってくる。
WikiPage のページ名は「そのページ名での検索」にリンクされているので関係するページに2クリックでジャンプできる。 新規にページを作成した場合もこの検索を行って、必要に応じて他のページからきちんとリンクになっているかをチェックしたりできる。
本家 WikiWikiWeb ではページのカテゴリ化も、検索を使って擬似的に実現している。 「ほにゃらら」カテゴリとしたいページには「Categoryほにゃらら」という WikiName を書いておく。「ほにゃららカテゴリ」のページから「Categoryほにゃらら」の一覧へは、
と2クリックで到達。
InterWiki をうまく組み合わせれば、1つのリンクでページのカテゴリ指定しつつカテゴリ一覧(検索結果)へのリンクも可能。カテゴリ:ほにゃららのリンク先が'カテゴリ:ほにゃらら' という文字列を検索するページになるような InterWiki の定義をしておけばよろし。
ページ数が増えて、検索機能が主役になってくると果たして「階層ページ名」はどうなのかな? とりあえず多義語を別ページに分けられるというメリットはある。 ただ、DanglingLink から新規作成されるページは、通常階層化したページ名じゃないから必要に応じて移動しなければならないんだよね。
階層ページ名の有効性は今後の成行きを見るという感じ。
仕事場に Wiki を入れて情報を入力したりすると、すぐ欲しくなった機能が。
入力してある WikiPage をメールとかにコピーしたい場合は、plan text で適当に整形したものが出力できると嬉しい。
今の WikiEngine は WikiPage のパーサとHTML フォーマッタが一体となっている。 まずはこれを分離して、HTML、テキストそれぞれの Builder を作るとするかな。
2001年9月20日より。
「自分がとっても欲しい物のリスト」ではなくて、自分にとって「微妙に良さそげ」な物が並んてる(もちろん眼中にない商品も出ているけど)。
[ 部屋を片付けていたら出てきたモノ ]
430MHz 5W。 隠しコマンドを入力すると受信周波数域を拡大できて、コードレスホン、自動車電話?あたりの受信が可能だった。
ほとんどパケット通信に使用。
SourceForge.netのCVSサーバが復旧したようなので、早速 MADWIFI ドライバをビルドする。
してみる。/etc/apt/sources.list に
# madwifi # http://www.marlow.dk/site.php/tech/madwifi deb-src ftp://debian.marlow.dk/ sid madwifi
を追加して
su apt-get update apt-get build-dep madwifi
として必要なモジュールをインストール。
次に MADWIFI の source パッケージとツールの deb を作成しインストール。
mkdir /tmp/madwifi cd /tmp/madwifi apt-get source madwifi cd madwifi-1.4 fakeroot dpkg-buildpackage su dpkg -i madwifi-source_20040920_all.deb dpkg -i madwifi-tools_20040920_i386.deb
9月17日に kernel をビルドしたソースツリーで madwifi をビルドする。 kernel 2.6.8 用の MADWIFI 非公式パッチもあてておく。
cd /tmp wget http://users.informatik.haw-hamburg.de/~gropp_v/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 bunzip2 madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 cd /usr/local/src/linux tar zxvf /usr/src/madwifi.tar.gz cd modules/madwifi patch -p1 < /tmp/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch cd /usr/local/src/linux/kernel-source-2.6.8 $MODULE_LOC=/usr/local/src/linux/modules fakeroot make-kpkg --added-modules madwifi modules_image
失敗。パッケージ構築時にこけている感じ。
cd /tmp wget http://users.informatik.haw-hamburg.de/~gropp_v/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 bunzip2 madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 cd /usr/local/src/sf cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/madwifi co madwifi cd madwifi patch -p1 < /tmp/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch make su make install modprobe -a ath_pci
ThinkPad X31 の無線 LAN LED も点灯するようになった。
RTSを設定してみたりもしたが、駄目。 Webを普通に巡回する程度なら問題ないが、POP3 や rsync などは駄目。
1024 x 600 の液晶を搭載。昨年末まで妻のメール端末として活躍していた。 筐体が小さめのため、基板は二階建て。ぎっしりつまっている。
101キー配列機。Mobile Pentium II 300MHz。 300CT とは違ってメインボードは1枚。
AC アダプタ使用時もできるだけ周波数を落とすように設定。 これで、ほとんどファンが回らなくなった。
大学時代から続いている個人サイトの流れを引きずり、トップページにはサイト内の更新情報とアナウンス情報を記載してある。 しかしいまや nDiki (前身が Naney's Diary でその前身が Computer Log) が中心で、それ自体が更新情報・アナウンスの役目を含んでいる。
ということでトップページから更新情報とアナウンス情報を外して、かわりに nDiki のヘッドラインを置くことにした。
ついでにトップの写真も Flickr badge に変えてランダムに表示されるようにしてみた。
ちょっとすっきり。
明日は久しぶりにスライドショープレゼンテーション。 OpenOffice.org Impress でスライドを作ろうかと思ったけれど、互換性やフォント問題に不安があったので、結局 PowerPoint で作成。
作成は Impress で行い OpenOffice.org 無し環境へは何かの形式でエクスポートして提供するようなスタイルにしたいところ。
ただし、これはこれで組織内で編集できる人がいなくて自分の仕事が減らないという罠。 OOo をはやらせるか。
オフの時に仕事の電話がかかってくるのは嫌なので、携帯電話の番号は仕事関係ではほとんど教えてきていない。 それでも、やはり待ち合わせ等で必要に迫られて止むなく電話番号を交換することもたまにはあった。
仕事用は別途「会社支給の携帯電話」というのも理想だがなかなかそうもいかないし、そうなったらなったで管理とか端末2台持ちとか面倒である。
ちなみに番号を教えるのは全く嫌というわけではなくて、仕事関係でも親しい人や分別のある人などに教えること自体は構わない。 しかし教える教えないを毎回迷うのも疲れるものである。
そんな中、ある打ち合せで、来週社外の人と外で連絡を取りあう必要が出そうになってきた。
さてどうしよう。ということで、今の FOMA 契約に電話番号を追加してみることにした。 NTTドコモでは付加番号が追加されるマルチナンバーというサービスと、2007年5月25日から 2in1 というサービスとがある。
後者は「904i シリーズから」「メールアドレスも2つ使えるが、片方は Web メール」「月額は945円」と自分にとってそれほど魅力的ではない。
ということで今回はマルチナンバーを契約することにした。
本人確認の後、基本契約番号を入力。 新しい番号については、下4桁3パターンが提示されてそれからチョイス。 覚えやすい番号があったので、ちょっとラッキー。 あとはプリントアウトされた注文申込書の内容を確認して、署名して終了。
研修生のバッジをしている担当してくれたネエチャンに「最近契約されたんですか?」と聞かれたので「2月です」と答えたら「最近じゃないですね。(端末が)綺麗だったので(最近だったのかと)」と言われた。
クリスタルコートの威力を見よ!
申し込み完了すると、即その番号が使えるようになる。 FOMA 端末側で、マルチナンバーを有効にして付加番号の名称や番号の設定をすれば OK。 着信時、鳴り分けるように設定しておいた。
残念ながら D703i の場合、電話帳での登録別にどの番号で発信するかを設定して保存しておけない。なので付加番号の方で電話をかける時には、忘れないでメニューから選択する必要がある。 着信履歴・発信履歴を使ってかける時は、その時の番号が優先になるのでそれを活用するのが吉。
オフの時には出なくていいようにしたいのだけれど、これもピッタンコの機能はないな。オフモードの時には、付加番号着信は鳴らさずに端末の伝言メモの応答ガイダンスが流れるようになるとかできるといいんだけれど。 ま、そこまで神経質になる必要はないかな。
マルチナンバーは不要になれば解約できるし、これで今までより気楽に番号を教えられるようになると思う。
でも、それなりに気にいった番号だったので、解約することは当面ないかな。 マルチナンバーの番号は 2in1 にした時にもそのまま引き継げるということだし、意外に長く使うことになるかも。
今月の前向き交流会(記事)で紹介されてその日に本屋で買って帰ったのが、西田文郎氏の「No.1理論」。 駒大苫小牧高校を甲子園優勝に導いた能力開発法についての本。
そういえば2年前に駒澤大学経営学部で准教授(経営組織論)の日野健太氏と会った時に、「駒澤大学附属苫小牧高等学校の野球部香田監督にインタビューしたところ、常に甲子園という夢(ビジョン)を持ち続け部員に語っていた」と言っていたという話を聞いたのを思い出した(記事)。これはこのNo.1理論のことだったんだな(多分)。
根本はマーフィーの成功法則と同じだ。マーフィーの成功法則では潜在意識という観点で説明しているが、No.1理論では脳科学の点からでの考察も説明されている。 またいわゆるプラス思考の重要性に加えて感情・イメージをプラスに持っていくことの重要性を指摘している。考えてみるとマーフィーも同じことを言っているのだが、そのことについて本書によって再認識できた。
成功は簡単と思うこともポイントで成功する人は「できて当たり前」と思えているとのことだ。 本書も読者に対して誰でも簡単にを強調し、とても優しい態度で勇気づけてくれる文章で書かれている。 マイナス思考については過去の経験によって生じるものであるが、例え100回マイナス思考してしまっても、101回目でプラス思考になれば良いということで、いつでも「これからがスタートなのだ」という気持ちが大切としている。
本書で1番実用的と感じ、実際にすぐに役にたったのは「クリアリング」の技術だ。 自分の「目標」を「体の動き」で表すようにし、その動作をすることで頭を切り替えさせるというテクニックである。 著者は指を5回鳴らすことでマイナス思考を消すようにするようにしているという。
自分もそれにならって「左手の指1本を立てる」動作を「マイナス思考をクリアする」ことにしてみた。 実際にやってみるとこれが面白いように気持ちを切り替えさせてくれる。 このテクニックは活用しない手はないな。
「No.2ではなくNo.1を目指せ」という意味なども含め何度も読む価値がある1冊。
某スタジオで写真撮られてきた。
デジタルカメラによる撮影で、撮影後数十カット撮った中からプリントする画像を自分で選ぶスタイルだ。 オペレータの人はソフトウェアを操作して写真を順番に見せてくれて、その中から自分で絞り込んでいく作業を行う。
基本的にはオペレータは写真選びについてはノータッチ・コメント無し。 自分で選ぶのは楽しいけど、ほとんど同じようなカットが残ると選択に悩むんだよね。 今日選んでプリント注文しなかったデータは消去され、後日プリントしてもらったり一定期間後に CD-R で受け取れるデータにもならないので、選ぶ方も真剣。
良い悪いではないんだけれど、スタジオは写真を選ぶサービスとスキルを捨てたんだな。 まあ今回撮ったのがチェーン展開しているスタジオなので全てではそうではないはずだけれど。 昔の写真屋はフィルム撮影し現像して選択の上プリントとして仕上げてくれたわけだが、今は選択の工程を手放した。
とまあ考える点はあったが、衣裳選び・撮影・写真と仕上げ選びなど思った以上に楽しい数時間であった。リピートしている人の気持ちもわかるな。
以下メモ:
いよいよ YAPC::Asia Tokyo 2013 スタート!
今回は席に電源があるので安心してノート PC・スマートフォンを使えるので嬉しい。 Wi-Fi がつながっても DHCP で アドレスがもらえなくて通信できなかったりすることがあるのでちょっと注意。いったいどれだけ接続してるんでしょうね。これだけ geek の集まる会場で Wi-Fi 環境整えるの相当ノウハウがいるのだろうなあ。
Perl の今後の機能追加・変更(experimental features)についての話。まだまだ Perl 5 は Perl 5 のまま変わっていくと。便利になったり直観に反するものが減ったりとか良くなっていく。シンタックス/セマンティクスがさらに肥大化していくのは初学者にはちょっと厳しくなるのな。
この話につきものの互換性の話もあった。去年のスピーカーは互換性を大事にするという話だったけれど、今回は互換性を恐れずに改良していくというニュアンスに感じられた(聞き間違えでなければ)。個人的には Perl は古いスクリプトがそのまま動くのがとてもいいと思っているので、そのあたりも引き続き大事にされると嬉しいな。
LINE株式会社では mod_perl から PSGI/Plack にほぼ移行済みとのこと。Starlet を使っている。
今回はリバースプロキシとアプリケーションサーバ間の大量のリクエストを捌くために Monoceros を開発しているというお話。あと PSGI/Plack の基本概念の解説もあって嬉しい。 Perl で書かれた HTTP サーバがハイパフォーマンス出せるなんて、昔は自分は考えもしなかった。
PSGI/Plack のサーバを書く人必見な、中身の濃いトークでした。
RTB システムに Riak を使ってみたというトーク。良い Perl モジュールが無いので作ったとのこと。
DeNA の Perl エンジニア初心者研修プロジェクトについて。Class::Data::Inheritable がコードリーディング教材とし良いらしい。
高速化されたプロトコルの話かなと思っていたけれど、ドヤリングから暗号化という導入で引き込んでいく手慣れたトーク。本格的に使われ始めるのは来年以降?
たまにお名前が話題にあがることのあった @bonar 氏と初対面のご挨拶をさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
社内の Perl 技術動向について談議。最近は解き放たれてきたねとか。
Perl 6 の話など。
Google 翻訳を使ったキュートなスライド(ほとんど聞いてなかった)。
@kazuho 氏の prove のトークで始まって、最後日本人による中国語(のような違うような)でのトークでシメ。
乾杯。
多目的教室3は常に人気で入ろうとしたけど1度も入れなかった。部屋遠しが近いので人気なトークがあるとさっと集るのかもね。
そういえば今年の T シャツ、背中に pixiv って大きく書かれていて着用できないものだということに気がついた。残念。 ピクシブが T シャツスポンサーだからなのかな。スポンサーのおかげで運営ができたりチケット代が抑えられたりできていると思うので素晴しいと思うのだけれど T シャツについては有無でチケット代が違うので、大きく広告が載りますよってチケット発売時に明記してくれるといいと思う(自分は先行販売で買ったので T シャツの有無は選べないから関係なかったけど)。
8月16日(金)から配属されていたインターン、今日が最終日。 YAPC::Asia Tokyo 2013 に参加していて不在だったので今日は直接挨拶できなかったけど、お疲れさまでした。
インターンの中でも一番若く(未成年)、はたしてどこまで出来るのか、期待半分・心配半分でのスタートだったんだけれど、想像以上に飲み込みがはやくて大丈夫だった。若い吸収力ってすごいね。
前半は開発環境の構築と開発プロセスの理解、開発中の既存システムへの機能追加。後半はチーム内で新しく始まった Mojolicious ベースのシステム開発の中の問い合わせフォーム開発をお願いし、無事まとめあげてくれた。
普段、主に競技プログラミングに取り組んでいるというインターンなので、今回は実ソフトウェアにおける「オブジェクト指向」「MVC 的なこと」「責務の分離」「バリデーション」「エラー処理」「テスト」あたりの要所について都度伝えたつもりだったけど、ちょっとでも何か学びになれていればよいなと思う。
青春の夏休みに我々のインターンシップを選んでくれてありがとう!
あとマンツーマンでフォローしてくれたおとよさんもお疲れさま! 引き続き艦これをお楽しみください。
9連休なシルバーウィーク2日目は鎌倉に行ってきました。特に江ノ電・小町通りは連休とあって大混雑で、また巡ったスポットもそれほど多くはないですが久しぶりの鎌倉を満喫してきました。
鎌倉へ来たのはもしかしたら1990年代以来かもしれません。その頃はまだサザエボンの T シャツがお土産物屋さんで売られていた頃なので。そんなに来てなかったんですね。
行きは乗換案内での最速に従って乗り継ぎまくって鎌倉駅へ向かいました。着いたら鎌倉駅東口の1番乗り場から江ノ島電鉄バスに乗って大仏前停留所へ。車窓からは切れることなくお店が並んでいてゆっくり歩いていきたくなる路線でした。
バス停を降りたらまずは「長谷だんご」で大仏さんまんじゅうをいただきました。ありがたやありがたやと思いつつ頭からガブリ。
そしていよいよ鎌倉大仏とご対面。mixi でのつぶやきには「似ている」というコメントをいただき恐縮です。大仏胎内拝(私たちは入りませんでした)に大行列ができるぐらい多くの人が拝観に来ていたのですが、ゆっくりした気分になれたのは大仏のお顔のせいでしょうか。ゆっくりした後、境内のお土産物屋いがらし商店でちょっとお買い物。
大仏を観た後は長谷通りを通って長谷駅方面へ。途中のいも吉館でソフトクリームをペロリ。そしていい時間になったのでお昼の場所を探すことにしました。
mixi で「生しらす丼」が良いと教えてもらったので視野にいれていたのですが、なんか80%ぐらいはしらす丼屋な感じでド定番のようです。もうちょっと多様性があってもいいのかなと感じつつも生しらす丼が食べられそうなお店をチェック。
ただ良さそうなお店はどこも混んでいたので、結局空いていた Cafe・Restaurant SHONAN Blue Face という2015年5月1日オープンの湘南イメージのお店にしました。感じのいいお店の方で良かったのですが、いろいろうまく回っていないようで料理が出てくるまで20分以上かかったりいろいろ抜けている感じがしたりしてそこそこ空いていた理由がわかった気もしました。
食後は長谷駅前を通りすぎて由比ヶ浜海水浴場へ。10分ぐらいですが海を眺めて、心地よい海風を感じてきました。
海を眺めた後は、鎌倉駅へ戻るべく由比ヶ浜から長谷駅へ。ちょうど鎌倉駅行きの電車が来ていたところでしたが、もう満員だったので見送り。次にきた電車も既に満員状態でしたが、降車客と入れ替わる形で乗車。車両が小さいこともあって普段の通勤電車以上にギュウギュウ。潰されないように頑張りながら鎌倉駅へ。
到着した鎌倉駅では乗車側ホームは既にいっぱい。改札口から続く通路にも人が並んでいました。ひえぇー。鎌倉駅内に2013年3月23日にオープンしたエキナカショップ「ことのいち鎌倉」で買い物。ここで鳩サブレーを買っておきました。
江ノ電に乗るための行列は駅の外まで続いていてびっくり。もう混んでいる時期は江ノ電は厳しいですね。キャパオーバーです。
駅を出たら東口側へ出て小町通りへ。i-ZA鎌倉でウィンドウショッピングとトイレ。その後ギャラリー雅で箸を買ったり、鎌倉壱番屋でせんべいを買ったりしました。
この辺りで疲れてきたので休憩場所を求めて、混雑している小町通りを離れて段葛(工事中)のある若宮大路へ。少し歩いたところに「鎌倉おてらCafe」というお店があって幸い席が空いていたのでこちらで一服することにしました。浄土真宗の浄榮寺(横須賀市)が運営しているという異色のカフェです。店内には阿弥陀如来がご本尊として店内を見守っています。
お寺のカフェだからかお店の方も物腰柔らかで気持ちの良いお店でした。落ち着いた気分になれます。アイスコーヒーやパイも美味しく満足。鎌倉へ来たという感じが味わえました。段葛が工事中でなければ窓からの眺めもより良いんでしょうね。
あとは若宮大路をもう少し先まで行き凸凹堂 鎌倉でアクセサリー買いそろそろよい時間。鎌倉駅からこちらも混雑している横須賀線で家路につきました。
鎌倉は良いところですが、行くならやはり平日が良さそうです。同僚が薦めくれた鎌倉市農協連即売所も今回は行けなかったのでぜひ今度行ってみたいなと思います。
9月1日から開発チームでインターンが「がんばるぞい!」しているのでインターンシップ懇親会にちょっとだけ顔を出してきました。
エンジニアインターンなのに皆さん社交的でトークもうまいですね。若さと勢いを感じました。インターン同士ですでに仲良く盛り上がっていて、同世代の懇親の場の雰囲気だったのですっと抜けて退散(台風だから先抜けした訳ではありませぬ)。
観測範囲では今年のインターンの方々は比較的 Twitter でつながっている様子ですね。ここ数年、インターン同期・新卒同期のネットワークは LINE に潜った感があったので、 SNS 屋的にはちょっとおっと思った動向でした。
今日はスクラムで開発している CS 開発チームのスプリントプランニングだったのですが、プロダクトバックログアイテムの中に見積もりした時のことをあまり覚えてないという事案が発生しました。多分1カ月ぐらい前にプロダクトバックログリファインメント済みのもの。
プロダクトバックログリファインメントであまり先まで検討しても、状況が変わって無断になる場合があるよというのは言われているのですが、それ以外にも単純に忘却してしまうというデメリットがありますね。
iOS 11 がリリースされたので iPhone SE をアップデートしました。最初のパスコード入力の画面の印象が変わっておっとなりましたが、その他軽い雰囲気になった以外には大きな印象の変化は感じませんでした。
あわせて Gboard が日本語対応したとのことで入れてみました。Android デバイスも Mac も Google 日本語入力を使っているのでそれと使い勝手を合わせられるのかなと思ったのですが、iOS の標準キーボードとそれほど違う感じがなかったので、標準でも別にいいかなという気がしています。
先々週の月曜日に受けた健康診断の結果が郵送で届いた。
前回よりは良くなっているところが多くて一安心。
血液一般検査は引っかかったり引っかからなかったりの貧血のものでいつも通り。
LDL コレステロールは前回より下がったもののまだ基準値以上。中世脂肪は基準値に下がった。昼食でサラダを増やしたりしたおかげかな? non-HDL コレステロールは今回追加された項目で、総コレステロールから HDL コレステロールを引いた値らしい。高いと動脈硬化を起こしやすくなるのかな。
左の腎臓は一昨年「左腎石灰化症」その前の年が「左腎結石(症)」という診断なので、まぁ順調に次の石が育っているというところか。
右の腎臓に10mmの右腎嚢胞疑いについては「B 支障なし」との診断。
引き続き脂質と結石に注意した食事と生活習慣、それから運動を心がけるという感じで健康維持に努めよう。
[ 尿路結石 ]
金王橋上に通路ができてこの景色が眺められるようになった。坂をのぼって右に曲がっていくと金王八幡宮。#渋谷ストリーム
— Naney (@Naney) September 20, 2018
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/HxYSaNof1O
開始から5〜6年でレガシーシステム改善が大きなテーマになってるというのを聞くと15年とか相当なものだなと思う一方「15年とかまだそれぐらいか」という人たちも世の中相当いるだろうと思いを馳せている。
目線#金王八幡宮
— Naney (@Naney) September 20, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/sjOIBI94xa
4連休2日目。金曜日に有給休暇を取ったので個人的には5連休の3日目。
外出無し。『あつまれ どうぶつの森』をやったり RAW 現像したり日記をまとめて書いたり『響け!ユーフォニアム2』を観たりして1日を終えた。
水陸両用 KABA3 が行く。#photography
— Naney (@Naney) September 20, 2020
RICOH GR III pic.twitter.com/K1OtfqQjpU
社内の CS 部門の推薦図書リストを見せてもらった時に、ビジネス書が並んでいる中で目についたのがエッセイ(あるいはノンフィクション)である『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』だった。ソーシャルメディアでもたまに目にすることがありそのうち読みたいと思っていた。
この間チェックしたら文庫本化されて買いやすくなっていたので購入して読んでみることにした。1章1エピソードで空いた時間に少しずつ読み進められる構成だ。
人種の違いや貧富の差、性的多様性などからくる対立と分断について、中学生になった息子を育てる著者が英国での生活の中で感じたことが本書で綴られている。特定の思想に寄ることなく書かれているので反論が思い浮かんでイライラすること無く、多様性についてニュートラルにぼんやり考えながら最後まで読んだ。
良いか悪いか決めつけず多様性を受け入れるというのはこういうことだろうか。様々な人と接する CS 部門の人が薦める理由もそこにあるのかもしれないな。
[ 読書ノート ]
研修でグループディスカッション。久しぶりにホワイトボードの前に立って意見を書き込んで線で結んだり重要そうなところに色をつけたり下線を引いたり。
やはりこのスタイル好きだなあ。
ビッグタイル#photography
— Naney (@Naney) September 20, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/Qnz3zXLAyH
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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