しばらく使っていた PC カードモデム Megaherts 56k PC Card Modem XJ1580J が突然不調に。 数時間前まで大丈夫だったのに、次につかったら、NO DIAL TONE。 電話線の断線かと、線をかえたりしたが、状況変わらず。 古いモデムで接続したら同じ、配線で接続できたのでモデム側のトラブルのようだ。
NO DIAL TONE ってところをみると、内部断線? もちろん回路自体がいってしまったかもしれないけど。 もし、XJACK 部分の故障だったらガッカリ。 強い耐久性が歌い文句だから。
とりあえず、古いモデム Megaherts PCMCIA MODEM XJ3288J (28.8kbps) で接続。 いまとなると、結構遅く感じるなぁ。 久しぶりに違うモデムを使うとコネクト時のネゴシエーションの音とか違って新鮮。
時間があれば cpufreq、MADWIFI まわりの設定をいろいろ修正。 やはり 2.6.8 では MADWIFI は NG で cpufreqd は OK、2.4.27 では MADWIFI は OK で cpufreqd は NG という状態。
ここで kernel 2.4.27 + cpufreq だと /proc/sys/cpu/0/speed-max, /proc/sys/cpu/0/speed-min あたりがうまく設定されていない事に気がつく。
cpufreqd のサンプルは 2.4 用は % による周波数指定、2.6 用が kHz による指定だったこともあり % で指定していたのだが、これを kHz に変更してみたところ /proc/cpufreq がちゃんと変わるようになった。
これでやっとファンの回らない静かな環境で作業ができる。
ちなみに
echo "0%33%100%performance" > /proc/cpufreq
といった形での手動での指定では、% でも指定できる。
複数の提案書レビューをショートサイクルで繰り返すというスタイルのフローをいま実践中で、そのため最近はスケジュールにミーティング時間がどんどん書き込まれるという状態である。
自分の中でルールを確立していないため、ミーティング時刻の設定はなんとなく。 何も考えずにこのまま続けていくと、スケジュールがミーティングで埋まってしまいそうだ。 しかしそうなるとその他のアクションが実行されず、責任ある仕事ができなくなってしまう。
いい機会なので、GTD にある次の行動リストの項目を実行するための時間帯とミーティング時間帯をある程度分けて決めてみてしまうことにした。 生理的な「はかどる時間帯」等も考慮してタイムテーブルを考えてみた。
行動 | 代替 | 備考 | |
10:00 | GTD プランニング / 論理系アクション実行 | ||
11:00 | 論理系アクション実行 | ||
12:00 | |||
13:00 | アクション実行 | *1 | |
14:00 | メール処理 / GTD 待つリストチェック・巡回 / アクション実行 | 社内ミーティング | *1 |
15:00 | 社内ミーティング | 単調アクション優先実行 *2 | |
16:00 | 社内ミーティング | 単調アクション優先実行 *2 | |
17:00 | メール処理 / アクション実行 | 社内ミーティング | |
18:00 | GTD in-box 処理、キャッチアップ |
論理的な仕事に向いている午前中には社内ミーティングを入れずに、頭を使うアクション(計画や提案立案など)を実行したい。
14:00 - 15:00 は眠くなる時間帯のようなので、待つリストをチェックして他の人に状況を確認するなど、コミュニケーション用時間とする。
社内ミーティングは原則 15:00 - 17:00。場合によっては前後 1時間もミーティング設定可。この時間帯にミーティングがない場合は、単調作業があればこなすようにする (貴重な午前中にやらないように)。この時間帯は繰り返し作業などに向いているらしい。
そういえば社内ミーティング 13:30 開始っていうのがあるのだが、これは準備する側の時には楽だけれど、そうではない側の時はその30分が中途半端であまり効率が良くないというのが最近の印象だ (その隙間時間を活用するのが GTD の極意ではあるのだが)。
最後の1時間は日によって無かったりする可能性があるので、バッファ的な時間としておく。in-box もここで処理しておく。
まずはこれでトライ。
[ 時間管理 ]
Gmail の連絡先管理機能と同様のものが Google Contacts として独立したサービスになったらしい。
Gmail ではない別のメールアドレスを指定している Google アカウントで連絡先が編集できるようになった。
Google ドキュメントや Google カレンダー、Google リーダーで共有設定する際に、今までは過去に入力したメールアドレスについては補完してくれたもののそれ以外は直接入力で、あらかじめ連絡先を登録しておくことはできなかった。
Google Contacts を使うことであらかじめ登録しておくことができ、名前などで補完入力することができる。 今まで入力していたものは Suggested Contacts に入っているので適宜 My Contacts に移して登録することが可能である。
自分もよく使う連絡先については、別に使っている Gmail アカウント上でエクスポートして、Gmail を使っていない Google アカウントの連絡先に登録しておいた。
これで特に Google ドキュメントがちょっぴり便利になった。
Twitter リストの自動更新サービス Formulists をここしばらくいじっていたんだけれど、これすごいいいよ。こういうのずっと探してた。
リストの種類と設定を行うと指定した名前の Twitter リストが作成されて、以降自動的に更新してくれる。「最近よく会話する人のリスト」や「最近 retweet した人のリスト」を作ったり、これらと常連メンバをマージしたウォッチ用のリストを作ったりできちゃったりする。
今の自分の設定はこんな感じ。[手動]は普通に Twitter 上で作成してメンテナンスしているリスト。
Twitter リストベースの良いところは、他の通常の Twitter クライアントで見られるというところだ。Formulists で自動メンテナンスさせておけば、あとは PC でも Android でも iPad でもお気に入りのタイムラインを見ることができる。
なお無料の Basic プランでは作れるのはリスト2つまで。紹介ボーナスを獲得すれば最大5つ増やせるのでリスト数的には無料でも結構遊べる。 $4.99/月の Pro プランにするとリスト20個。 Basic プランよりかなり早いサイクルで自動更新してくれるのと、オンデマンドでリストのリフレッシュをかけられるのが大きな差別点。 特に最初の試行錯誤時は設定を変えていろいろと試してみたいところなので、Pro のトライアルを使うと良いと思う。設定が安定してしまえば、Basic プランで運用していくのも可能ではあると思う。ただし Pro プランの速さを知ってしまうと Basic プランはちょっと辛いかも。
ということで、Formulists が今の一押し。
フリーアカウントで作れる種類としては以下のようなものがある。
IFTTT + HootSuite が HootSuite 障害で動かなくなった。
→ IFTTT + Gmail に変更。URL 短縮も自前でやる必要があるのでフィード側で対応したものの、Gmail 側に bot 疑惑をもられたのか「送信メールが reject される」「Gmail ログイン時に CAPTCHA 入力を求められる」「Android での Google アカウント設定も一度強制的に無効化された」などとなり、ban の危険性が出てきたので停止。
→ かわりに IFTTT の Mail チャネルを使おうかと。Mail チャネルだとそのアドレスにしか受信できないので、受信したら自動的に別のアドレスに配送するプログラムを書くことにする。さくらのレンタルサーバでのプログラム実行方法を確認。
→ IFTTT で Mail チャネルに送った場合 text/plain なパートはボディ中の URL が変なクリックトラッカーの URL に置き換えられているので使えないことが判明。text/html パートの方を使わないと駄目ぽ。ということで Perl スクリプトで「Email::MIME で parse」「HTML::TreeBuilder で該当箇所を抽出」「Email::Sender::Transport::SMTP::TLS」でメール送信するようにした。IFTTT での trigger が foursquare の時と feed の時で Email チャネルから送信される HTML 構造が変わるなんて……。組み合わせ別にテンプレートが違うのか。
→ 配送できるようになったけれど IFTTT からうまく送られない。再 activate しても PIN すら届かない。別のメールアドレスにすると PIN が届く(数時間後だったりすぐだったり)ので、窓口にしたいメールアドレスが利用不可になっているか(テスト中にエラーを返してしまっていて使えない判定されたとか?)、IFTTT の方の配信が詰まっているのかよくわからない状態。プログラムができたのにそもそも送られてこないとは。
→ という作業をしている間に放置していた postmaster に3万通ぐらい cron のログがたまってたのに気がつく。Gmail で受信しておくようにするかと Mail Fetcher 設定。そうしたら10数時間後ぐらいから、同じ Gmail アカウントに設定してあった Mail Fetcher を巻き込んで全部「確認中」で止まってフェッチしてくれなくなってあばば。急いで postmaster の Mail Fetcher 設定を外す。数時間後に他のフェッチが再開し始めてほっと一安心。
→ イマココ。
電話番号認証しているアカウントの方は一昨日外出先で PIN コード登録強制がきた。 Facebook 認証しているアカウントも今日みたら電話番号かメールアドレスの登録 & PIN コード登録強制がきた。
ユーザ層等を考えた落とし所として 4 桁の PIN コードを追加したのは理解はできるけれども(個人的には長く強固なパスワードにしているので不要なのだけれど)、アプリ上で突然全機能へアクセスを止めて強制はちょっと不便ではある(Web 等で告知されているのは理解している)。まわりにいつ突然くるのが不安がっている人もいたし。
不正ログイン対策は、何をやってもほとんどの場合ユーザ不便が発生するのでいたしかたなしではある。他人事でなし。
夜遅くまで降っていた雨も無事にあがり朝には曇りに。日中はときおり晴れ間も見えるぐらいの空模様で日差しも強すぎず良い運動会日和でした。週間天気予報ではずっと雨の予報でやきもきしたのですが、無事に実施できて安堵しました。
機材は例年通り。
今年は肝心のところで連続撮影時に途中でブラックアウト。「えっ、これぐらいで書き込みが追いつかなくなるんだっけ?」などと考えてもどうすることもできず終了。無念。
その他撮影雑感はもう例年通り。やはり次は絶対ファインダーのあるカメラにしたいです。
社内資料で以前は「FY2016 = 2016年度」としていたのですが、最近になって「FY2017 = 2016年度」に改められました(後者の方が一般的)。
過去資料と通して扱う時に紛らわしいので、気がついた範囲で自分で作った資料については「年度」表記にいったん揃えることにしました。
Alfred 3.5 がリリースされ、標準で Alfred から Google Chrome のブックマークから開けるようになりました。これは便利。
朝はダウンロードできる状態でしたが、アクセスが集中したのかその後けっこうな時間ダウンロードに失敗する状況になってました。結構な数のアップデート要求があったのかな。
DSC-RX0 は焦点距離 24mm 相当(35mm 判換算)でちょっと広く余計なものが写らないようにするのがなかなか難しい。フォーマットは変わるけれど 1:1 だと 30.7mm 相当(同)になるのでこれでちょっと使ってみようかなと思う。さっと変更できるようにFn(ファンクション)ボタンのファンクション下段5をピクチャープロファイルから横縦比に変更してみた。
1:1 に設定すると写真表示が背面モニタの一部だけになるので、ただでさえ小さいのにさらにちっちゃくてフレーミングには難儀しそう。
ちなみに 1:1 で撮っても RAW 画像は 3:2 で保存されていてメタデータとして 1:1 でクロッピングされているのね。RAW だからそう言われればそうだなと (JPEG 画像は 1:1 で保存されている)。
1:1 なので縦横ないのに、被写体が縦っぽいなーと思うと無意識にカメラを縦位置にして撮っていて、あっ 1:1 だから意味なことしているなー自分でもおかしくなった。DSC-RX0 は縦横のセンサーが入っておらず表示時に自動回転されないので、1:1 なら常にカメラ横位置で撮っていた方が手間ないのにね。
芝神明商店街。今はどれぐらいお店が残っているのかな。
— Naney (@Naney) September 26, 2018
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/tEpe9Rxpbl
iOS 向けの公式 Twitter アプリのリスト表示が新しくなってスワイプで切り替えられるようになり、今までよりリストを使いやすくなった。だけれど Retweet を非表示にできないのでまだ Buncho for Twitter の方がいいかなと。
しかし Buncho はミュート機能が無いのが惜しい。Android アプリの twitcle plus だとアカウント・ワードに加えて Tweet したクライアントを指定してミュートできて最高なんだよねー。
iOS アプリで twitcle plus のようなのがあればとずっと思っていたのだけれど、ふと調べたらずばり twitcle plus の iOS 版があった。あれー。即インストール。
Android 版と使い勝手がほとんど同じで手に馴染むように使える! いい! 最高!
三田一丁目交差点
— Naney (@Naney) September 25, 2019
DSC-RX0 #RX0 pic.twitter.com/iewuB3HoL9
個人サイトの長期運用を考えると静的にページを作った方が楽そうとか、手元の Markdown ファイルをレンダリングして共有したいことがあるとか、そういう理由で静的サイトジェネレータについて興味を持ち続けている。
今だと Web サイトやアプリケーションを作るための React ベースのオープンソースフレームワーク Gatsby が勢いがあるようなのでちょっと触ってみた。 Gatsby の Quick Start をやってみるところまで。
結構大きく複雑なフレームワークに成長しているのかな。もうちょっとシンプルなのでもいいのかなあ。
https://www.gatsbyjs.com/docs/quick-start/
$ npm install -g gatsby-cli $ cd ~/tmp $ gatsby new gatsby-site https://github.com/gatsbyjs/gatsby-starter-hello-world $ cd gatsby-site $ gatsby develop
http://localhost:8000/ にアクセスして Hello world! を確認。src/pages/index.js を編集してすぐに反映されることをチェック。
$ gatsby build $ gatsby serve
http://localhost:9000/ にアクセスしビルドしたものも確認。
右下のサングラスおじさんラベルのボトルが気ニナル。#photography
— Naney (@Naney) September 26, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/o01yJatE90
今週の金曜日に尿路結石の診察で通院する予定だったが、先週の土曜日に排石したので前倒しで石を持参して病院に行ってきた。
ほとんどの場合シュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムですが成分分析しますか、記念に持っておきたいという患者さんもいますがと言われたので、分析をお願いした。さよなら結石。
結果が出るまで2週間ほどとのこと。その頃にまた通院。
[ 尿路結石 ]
吠える犬
— Naney (@Naney) September 26, 2022
2000年2月#photography
TC-1 RDP II pic.twitter.com/0k8tMVkYBk
Scrapbox の利用を再開した流れで、 Obsidian でも 2Hop Links Plus プラグインを使うようになった。サイドバーに 2 hop link を表示できるのとても良い。ローカルグラフよりも関連するノートがぱっと目に入ってくる。
アトミックではないデイリーノートが 2 hop link ノートとして表示されないように、 Journals フォルダに移してそのフォルダを 2Hop Links Plus プラグインの Exclude Paths に追加した。
GM#photography
— Naney (@Naney) September 25, 2023
RICOH GR IIIx #GR3x pic.twitter.com/2sl73jCsdE
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。