退社時に PHS を見たら、番号非通知で朝10時前ごろに着信があった模様。 もしやと思いつつ家に帰ったら、留守電にリコーカメラサービスセンターから先日修理に出した GR1s の修理が終わったとの連絡が入っていた。 残念。 午前中に気がついていていれば昼休みに受け取りにいって週末使えたのだが。 ……って預り書持ってきてなかったからやっぱり駄目だったか。
今日から秋田に帰省。 会社を早めにあがって家へ一旦帰り、ひとっ風呂・食事を済ます。 でもって池袋へ Go。
夜行バス初体験。 高齢7人組と同乗。10:00 発車(を15分ほど遅れて)。 酒が入っている人たちで、消灯まで騒がしかった(妻曰く、いつもはもっと静かだとの事)。 2人ほどゲーゲー吐いてた。
大宮停留所を過ぎ、高速にのると消灯。静かになって一安心。 横も前もカーテン閉められちゃうと、どこをどう走っているのか全くわからぬ。 新幹線と違って「移動している」というよりは「運ばれている」という感じだな。
うつらうつらしつつ一路東北へ……。
WiKicker 高速化のために検討。 mod_perl や FastCGI のように Apache にモジュールを追加しなくても良いのが長所。
……が手元でうまく動かぬ。'use Fcntl' などをしているスクリプトだとうまく動かない。 sid の speedy-cgi-perl 2.21-2 は Perl 5.8.0 でビルドされているのに、既に Perl のほうは 5.8.1 になっているのが問題なのかもしれぬ。 で 2.22 のソースを持ってきてインストールしてみたが、やはり駄目。 簡単な CGI プログラムだとうまく動くのだが、それに 'use Fcntl' (use するだけ)で動かなくなる。
まいった。
動いた。
tar zxvf CGI-SpeedyCGI-2.22.tar.gz cd CGI-SpeedyCGI-2.22 perl Makefile.PL \ SITEPREFIX=/usr/local/CGI-SpeedyCGI-2.22 \ PREFIX=/usr/local/CGI-SpeedyCGI-2.22 make make test make install
しかし WiKicker は常駐できるように書かれていないので、要修正。
Perl モジュールのスケルトンを生成するためのモジュール。 h2xs と同じ目的で使うもの。 modulemaker というスクリプトが付属していて、実行すると対話的に項目を設定した後、スケルトンを生成することができる。
h2xs よりはいろいろ項目を設定してスケルトンを生成できる。 h2xs よりは良いがカスタマイズはあまりできなさそう。
直接これを使うためというよりか、ExtUtils::ModuleMaker::TTを使ってみるためにインストール。
ExtUtils::ModuleMakerをベースに、Template Toolkit によるテンプレートからのPerl モジュールを生成するようにしたモジュール。
希望のものにかなり近い。
# Sample_Corp::MyModule モジュールディストリビューションを作成 makeperlmod --newdist Sample_Corp::MyModule
作成したモジュールパッケージのソースツリーに新しいモジュールを追加する機能もある。
# Sample_Corp::MyModule::SubModule を追加 # 以下の2つを生成 # lib/Sample_Corp/MyModule/SubModule.pm # t/Samle_Corp_MyModule_SubModule.t cd Sample_Corp/MyModule makeperlmod --module Sample_Corp::MyModule::SubModule
設定ファイル、自前のテンプレートをベースにする場合は --newdist する前に以下の作業をしておく。
#設定ファイルを作成 makeperlmod --defaults ~/.makeperlmod.config # <AUTHOR> の各フィールドを設定しておくとスケルトン生成時に利用される。 # テンプレートの生成 makeperlmod -templates ~/.makeperlmod.templates # 設定ファイルの OCMPACT を 1 に変更 # TEMPLATE_DIR を指定 perl -pi -e 's/(COMPACT\s+)0/${1}1/' ~/.makeperlmod.config echo TEMPLATE_DIR $HOME/.makeperlmod.templates >> ~/.makeperlmod.config
ようやく添付ファイルの削除機能を実装。
後は主に認証・承認関連まわりのコード追加。 フレームワークとして認証処理と承認処理は分離してあり、それぞれ運用に合わせてドライバクラスを書いて使うようになっている。
しかし実際のところ認証も承認も同じデータベースを使うことが多いか、やっぱり。 特に中〜小規模では。 実際自分がある運用用に書いてみているドライバもそう。
そうすると分離していることが逆に厄介。データベース処理が分かれてしまうので、データベースのオープンとかトランザクション処理とかをまとめにくい。
そのあたりうまく下位部分を一緒にできる仕組みを入れてあげる必要あり。
昨日会社で借りたので読んでみた。 エンジニア★流星群@Tech総研連載開始当時にはちょろっと読んでいたんだけれど、RSS リーダーで全文読めなかったのでその後読んでいなかった(肝心の画像がブロックされている)。
「理系の人々」というのは言い過ぎで「コンピュータ系の人々」という内容だけれど、それだけに直球でくる。 面白いけれど1人じゃ面白くない。 皆で読んでネタとして盛り上るための本だなあ。 そういう意味ではやはり Web 上にあることに価値があるのかも。
ツボにはまったのは「理系の分類」。 そう理学系と工学系はちょっと違う(ちなみに自分理工学部の中の理学)。 それぞれ、ちょっとした価値観の違いとプライドがある(はず)。
[ 読書ノート ]
この季節用の薄手の長袖シャツって着る期間が短くて、T シャツで OK な時期とフリースを着るぐらいの間だけなんだよね。 とかで多分ちょっと古めのとか一斉処分してしまったらしい(過去の自分)。引き出しをみても1着しかない。まずーい。
ということで良品週間が終わった後の無印良品と、ハッピーデーを明日に控えたイトーヨーカドーに会社帰りに寄って長袖シャツを調達してきた。 この歳になるとイトーヨーカドーでも服を買う権利が得られるのです。
しばらくは脱ユニクロ脱チェックを目指したい。
妻的には「赤とか青とかもっと鮮やかなのが似合う」と言われた(今回はグレー系)。あとイトーヨーカドーで買ったのは着てみたら寝間着っぽかった。
いいんです。
Day One のために iPhone 欲しいなと一時思っていたのだけれど、多様性の文化だったりインテントだったりおサイフケータイだったりがあるのでやはり次も Android デバイスでいいかなと思っている。 Day One 用に iOS デバイスは引き続き欲しいので iPod touch の次のが出ないかなと思っているのだけれど、やはり発表はされなかったあ。
iPad 系でも書く分にはいいんだけれど、日記記事が増えてナレッジベースになってくるとどこでも参照できた方がいいので小さい方が良いんだよね。 Day One for Android が出てくれればそれでいいんだれど。
10:00 歯医者。
去年11月のレントゲンでのチェックから1年経ったので、今日はレントゲン撮影からです。レントゲンの結果では虫歯・骨の異常特に無しとのことでした。
歯と歯茎の間のポケットの深さのチェック。前回よりも浅くなったところが何箇所かあって改善されている様子。3mm だったところのうち何箇所かが 2mm になりました。
磨き 75.9%、磨き残し 24.1%。歯医者に行く前にソニッケアー・フロス・ワンタフトブラシで清掃していったのですが、下の前の歯6本の裏側を中心に指摘されました。直近の磨き残しか、歯石的なものなのか聞けば良かったです。
とりあえず前歯の裏は注意して磨くことにします。
尿路結石の痛み・頭痛・吐き気・喉の痛みや倦怠感(風邪?)、健康診断でのバリウムなど今週は体調的に弱っていたので、このタイミングで歯の治療が入ったら大変だなと思っていたのですが、歯の方は無事で良かったです。
レントゲンは想定していなかったので(歯医者の後に寄る予定だったスーパーでの買い物と合わせて)財布の中身が大丈夫かちょっと心配でしたがなんとか間に合って無事今日の定期健診を終えました。
次回は土曜日がけっこう埋まっていて6カ月後の4月です。
ようやく涼しくなってきたので、ぜんぜん冷えなくなっていた富士通ゼネラルエアコン nocria S を、予定通りメーカーのクリーニングサービスに出しました。7月に修理を呼んだ結果、オフシーズンにクリーニングすることに決めていたエアコンです。7月に来てくれた時は「オフシーズンになったら連絡をくれる」ということですが、こなかったのでこちらから連絡。
来週戻ってきます。
昨日届いた QiYi Valk 3 Mini Stickerless と一緒に「tribox CFOP 手順一覧」も届いたので F2L を覚え始めてみることにしました。
前に F2L をちょっとトライした時よりちょっと難しいなと思ったのはこのシートの41手順には F 面左のスロットに入れる手順と F 面右のスロットに入れる手順の両方があるからなんですね。まだ L 面回転にあまり慣れていないこともありまだちょっとハードルが高く感じました。
いったん F 面右スロットでの41手順で覚えてから広げていくのがいいかな。
[ ルービックキューブ ]
昨日の昼過ぎ、タイのお土産として置かれていたウエハースを昼過ぎに食べたらそれからずっと胃から謎の臭いがしてきた。夕方にコンビニスイーツ買って食べたんだけれどもその後も胃から上がってくるのが変な臭いで辛い。何味だったんだろうと箱をみたら Durian Wafers って書いてあった。
ようやく落ち着いたのは昨日の夜ご飯の後ぐらいから。今朝はもう大丈夫だった。
ドリアンウエハース、マジ危険。
Qiita:Team で PlantUML を使ってダイアグラムを書くのにまず手元で編集したいと思い、 Visual Studio Code (VS Code) に PlantUML 拡張を入れた。
ext install plantuml
で拡張をインストール。
Mac (macOS) では Graphviz (それに必要な Java ランタイム)も入れておく。
brew cask install java brew install graphviz
これで Alt-D で PlantUML プレビューができるようになる。
午前中は珍しく家に一人だったので、ステレオで曲を流しながらプレイリストの整理を。他に人がいると音を出して曲をあれこれ流したり止めたりするの遠慮しちゃうから。
今週火曜日に滑りが悪くなったリビングの引き戸を外してみたところ戸車が回りにくくなっていた。それほど埃が溜まっている訳ではないので軸の方に絡んでしまっているのかもしれない。これは戸車を交換かな。
引き戸に製品型番のシールが貼られているのでパナソニックのサイトで調べてみた。パナソニックは過去の年度のカタログも公開しているのありがたい。サイズ変更のオーダー品番ということがわかった。まあそこまでわからなくても、パナソニックの内装引戸の補修用戸車は1992年以降だと3種類で、形状で確定可能だった。
明日にでも安くて信頼できそうなショップを探して注文することにしよう。
キッチンのワークトップと壁の間のシーリングが割れて水が入ってしまうようになったので、ちょっとしたシーリング打ち替えをしてみることにした。シーリングするのは初めてだ。
打ち替えする長さが 70cm ぐらいなので、量が少なく必要な道具が揃っているパッケージ品を今回は使ってみることにした。
どちらもマスキングテープとヘラが付属しており、加えてバスコークNはノズル・絞り器もセットになっている。ありがちだが付属品が多い方がちょっと魅力的に感じるもののそれが必需品なのかは不明。両方とも量は一緒で幅5mm x 深さ 5mm で 1.8m 程度使える。
結果、買いに行ったホームセンターではバスボンドQしか見当たらなかったのでバスボンドQにした。迷わなくて済んだ。
安いのでバスコークカッターも合わせて購入。
これは買っておいてよかった。ワークトップと壁の間の溝が深いので、最初はカッターナイフでザクザク切ったけれど、ワークトップや壁に接着されたシーリング材を削り落とすのに役立った。これが無かったらかなり苦戦していた(あっても苦戦したけれど)。
作業は古いシーリング材を剝がすのにほとんどの時間を費やした。しっかり張り付いていて簡単には剝がれないものなのだね。水回りで黒カビも生えているシーリング材のカスを二度と取れない隙間に落とさないよう取っていくのが結構たいへん。完全に取り除くのは無理なのである程度のところで見切りをつけた。
あとはマスキングテープをはり、シーリング材を充填。できるだけ奥まで入るようにギューッとチューブを絞って押し込んだ。しっかり絞ればまだ出るけれど残しておくほどではないぐらい使い切った。
そのあとヘラで表面を仕上げ。表面に盛りすぎていてヘラに沢山シーリング材がついてきてしまった。あまり盛らない方が良かったようだ。
何度もヘラでこすらず一発で済ませる方がキレイに仕上がりそう。角や縦に立ち上がったところは、盛りすぎていることも仇になりちょっとボコボコになったけれど、無理に整形しようとしないことにした。
マスキングテープは早く剝がした方が良いらしいので速やかにとった。シーリング材のついたマスキングテープを小さなポリ袋に入れるの結構手間取ったので、次回は大きめのポリ袋を口を広げて待機させておきたい。
23℃・湿度50%の条件で、表面の皮張りまで10分、表面から 2mm 硬化まで5時間、表面から 4mm 硬化まで 8時間。午前中に作業完了後、念のため夜までシンクでの水仕事は避けた。においはほとんど気にならなかったな。
初めてにしては及第点の仕上がり。ちょっと幅がある溝なのだがどれぐらいもつだろうか。何年かいい状態を保ってくれるといいな。
[ 製品レポート ]
右上にまっくろくろすけ。#photography
— Naney (@Naney) October 17, 2021
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/HJGrAGmEWv
Pixel 4 は手ぶれ補正のユラユラ感が大きかったのだけれど、 Pixel 7 のカメラでは気にならないぐらいになってフレーミングしやすくなった。嬉しい。
それから Pixel 6 から使えるようになったホワイトバランス調整機能も嬉しい。撮影後の色調整のための編集の必要がかなり減りそうだ。
ぶるぶる震えるデバイスとカメラなどの精密機器を一緒にバッグに入れるの躊躇するのでスマートフォンのバイブレーションは全部オフにする派。 Pixel 7 の通知設定で各種バイブレーションをオフにした。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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