デモンストレーション環境を複数の PC に設定するために、ファイルを同期する必要あり。 UNIX系なら rsync、Windows(共有ディレクトリ有)ならDirSyncを使っているのだが、今回は極力 OS の設定を変更したりしたくないので、前から気になっていた Unison を試してみる。 rsync が使い慣れているのだが、Cygwin は面倒だし。
SSH をインストールするのも面倒なので socket モードで(安全ではないので注意)。 リモート側の Windows BOX の /usr/local ディレクトリをカレントディレクトリとして
unison --socket 3456
ローカル側の /usr/local ディレクトリで
unison targetdir socket://remotehost:3456/target
で sync。 (特にオプション指定がないと)何回か対話的に選択/確認の入力があるものの、すぐ慣れる。 ちょっとした用途には便利 (きちんと使えば多分もっと便利)
2月に実験してみた fetchmail + fml メーリングリストが動いていたままだったので停止。
久しぶりに、TSUCHIYA君からTEL。 PHP + SSI について。PHP最後に使ったのってもう数年前だな。残念ながらお役に立てず。
メーリングリストで立ち消えになったOFF会のことが話題になった。 やっぱり、年内に1回ぐらいやっておきたいところ。
昼下り、買物に行こうと家を出たら階下の部屋から若夫婦と女性の営業の人が出てきた。 7月から空室なっている部屋を見学にきたのか。
そういえば下の部屋の家賃は幾らなんだろう? ということで、駅前の不動産屋を通った際に張り紙をチェック。 あった。
うちより5,000円安。 やっぱり1階と2階の差は大きい。 治安とか騒音とか日照とか。 まあもし今1階と2階が両方空室だったとしても、自分なら5,000円高くてもやっぱり2階を選ぶだろうし。
にしてももう少し安くなって欲しい。
出張用に 633S + DC-6S で通信できるようにしておく。
そういえばこのThinkPad X31、買ってから10ヶ月経つが ppp の設定はおろか PC カードも1度も挿したことがなかったっけか。
以前のノート PCの設定を引き継いで Linux kernel をビルドしてあったので、PC カード関連は有効になっており、幸いそのまま認識。 pppconfig からの設定も問題無く、 pon / plog / poff 成功。
東京アクセスポイント・神戸アクセスポイント・mopera の設定を済ませておく。 明日の場所は神戸アクセスポイントの隣接区域らしいのでこちらの方がお得のはず(一般回線へは接続するだけで通話料以外に10円加算されてしまうので、1分までは mopera (15円)の方が得)。
年初あたりから社内で Skype が利用されはじめて、複数人による電話会議もよく行われるようになっているようである。 離れている拠点のスタッフ間での連絡が密になるなど、効果はあるようだ。
しかし自分は特に複数人における効果的な電話会議手法を見い出せていないので、積極的に利用していない。
アジェンダにしても参加者の下準備にしても、集合して行う時以上に周到に準備しておく必要があるであろう。 Skype だと気軽に召集できる感があるが、ミーティング中に伝達できる情報量は少ないのだからそれぞれ事前に資料を用意してメールなり、Wiki なりで情報を共有しておく必要がある。
たとえば、共同創造に必要な情報は顔を突き合わせてやり取りしたほうが効果的なのに対して、情報伝達に必要な情報は紙や電子ファイルの形態でも直接やり取りするのと同じぐらい効果的である。-- 適応型ソフトウェア開発 p.119
普通の会議と同様、情報伝達と共同創造の区別が重要である。
いわゆるミーティング、特にコラボレーションが、否定的に捉えられがちなのは、共同創造と情報伝達という2種類の基本的な相互作用が区別できていないためである。--- 適応型ソフトウェア開発 p.118
ほとんどの組織では情報伝達を濫用している。--- 適応型ソフトウェア開発 p.119
朝出勤時に会社近くで買う缶コーヒーは、もっぱらダイドードリンコの D-1 である。 理由は
である。
ダイドードリンコの自動販売機、4桁ルーレットがあるのだが最初の3桁は「666」のように揃って、最後の桁だけさも「惜しい!」と言わせたいように1つだけズレた数字が出る。
この演出がたまらなく嫌。
どうせ設定された確率で当たりか外れを出すだけなんだから、表示は1ビット分だけでいいよ。
当たったらランプが点く。
それだけで良い。
あるいは問答無用でもう1缶出てくる(詰まるかも)。
どっちにしても、早く当たってください。
NTTドコモユーザならほとんどの人が知っているドコモプレミアクラブの「電池パック安心サポート」を利用して SO905iCS の電池パックをドコモショップでもらってきた。
SO905iCS はマイナー機種だから在庫あるかなと思いながらドコモショップにいったのだが、あっさりでてきた。考えてみればそうなのだが専用部品でなくてソニー・エリクソンの様々な端末で使っている電池パックなのであった。
プレミアステージなので1年毎にに1個もらえるのだが、SO905iCS にしてから1年8カ月以上だってからの利用である。機種変更か電池パック安心サポート利用日の遅い方からの起算なので、利用できるようになったらすぐ使った方がよいのだがついつい後回しにしてしまった。
電池には良くないのだが、電池が減ってくるとすぐにデジカメ撮影できなくなる SO905iCS なので基本毎日充電している。 まだ電池がヘタった感はないのだけれど、そのうち劣化してくるだろう。 とりあえず予備を確保したことで、気兼ねなくこれで充電できるな。
コールセンター関連で取材を受けた。開発について興味をもたれていたので、その取材者の方に「他社の CS 関連部署で開発チームをかかえているところはどれぐらいありますか?」と質問したら、「そのような形を取っているところは初めて(聞いた)」と言われた。 そしてなにかシステムを改修したりするにはドキュメントを書いて依頼する必要があったり、期間がかかったり、出来上がったものが期待と違ったりという話ももよく聞くらしい。
CS 部署内で直接システム開発できるというのは、環境変化への即応や迅速な改善を行うのにいい形なので、引き続きバリューを発揮していきたい。
知らないだけで CS 開発があるところは他にもあるとは思うので、お知り合いになれたらぜひ情報交換したいです。
2013年3月29日のPerlCasual #05以来の PerlCasual。 前回と同じ渋谷ヒカリエで今回はディー・エヌ・エーが会場(前回は NHN Japan (現 LINE))。ディー・エヌ・エーが会場のイベントに出るの初めて。横長会場。
メモ:
今日は天気が良いので、ちょっとお出掛けしたいなという時の候補だった物流博物館に行ってきました。品川駅から柘榴坂をのぼりカトリック高輪教会のところを左に少し入ったところで、比較的アクセスが良いです。
高校生以上200円。Web サイトを見るとさらっとみて終わりかなと思ったのですが1時間ほど楽しめました。
1Fの物流歴史展示室は「物流の歴史」に代えて、「貨車車票の世界―1枚のカードが語る鉄道貨物輸送―」企画展を展示中。明治時代から戦後までの間に作られたさまざまな貨車車票が展示されていてマニアックな内容です。展示内容よりもこういう研究をされている方がいること自体がすごいなと思わされました。
B1の現代の物流展示室は「陸・海・空の物流ターミナル」というジオラマ模型が見どころ。鉄道模型やトラックが走っている様子はいろいろと想像をかきたてられます。1日の時間の流れとともに夜になるとトラックターミナルに明かりが灯るなど物流の雰囲気が感じられます。
その他は比較的映像系のコンテンツが中心。もう少し展示が欲しいなとは感じました。来館者が少なくほぼ貸し切り状態なので端末の順番待ちが無いという意味では快適です。物流体験コーナーには大きなジグソーパズルがあるなどキッズも楽しめるようになっていました。
物流博物館の後はついでに近くの SHINAGAWA GOOS (1年ぶり)にある「ポポンデッタwith京急レッドトレインガーデン」という京急グッズを揃えた鉄道模型のお店に寄って鉄分をさらに補充してきました。おしまい。
1週間前にクリーニングに出した富士通ゼネラルエアコン nocria S が戻ってきました。蒸発器(熱交換器)が汚れていたので新品交換されました。ここはメーカーに出すメリットですね。
ファンなども綺麗になってすっきり。満足満足。
スタッフの説明によると
とのことでした。フィルターはもう少し短いサイクルで掃除をしているし、内部クリーン運転も都度しているのでこれ以上の熱交換器のほこり詰まりに効かなさそうではあります。シーズン中は稼働している時間が長いので、我が家では4年に1度ぐらいはクリーニングだと思っておいた方が良さそうです。
Remember The Milk が一番。
プロダクトバックログを1つにしたいという意見が出てます。優先度判断の上でも理想的な形だと思う一方、 LeSS (Large-Scale Scrum) のようなフレームワークを取り入れたりする必要があるので軌道にのせるには考えることもいろいろ増えます。
「複数のチーム、1つのプロダクトバックログ」はまだ成功体験がないのでまたトライしてみたいと思うところです。
今日はバルバッコア 渋谷店でランチ懇親会。バルバッコアは一昨年の3月31日依頼なので2年半ぶり。渋谷店は初めて。表参道のお店とは違って窓があり明るい雰囲気だ。
バルバッコアは次々といろいろな肉が運ばれてくるんだけれどどれを食べたかいつも覚えてられないので、スタンプ帳みたいなのが欲しいなと毎回思ってる。あとお皿にある肉のどれがどれだかわからなくなるので写真を撮ったら何の肉か教えてくれるアプリが欲しいよねって言ったら、隣に座っていたエンジニアが機械学習データの準備含め実現手法を検討してくれた。データが揃えば精度出せると自信ありげ。
久しぶりにバルバッコアの焼きパイナップルとセルフソフトクリームを食べられて満足だ。
区から「風しん抗体検査及び予防接種(風しん第5期定期接種)のお知らせ」がだいぶ前に届いていた。1962年4月2日から1979年4月1日生まれの男性が対象。風疹は子供の頃にかかった気がするのだけれど記憶が曖昧なのでこの機会に検査を受け、必要があれば予防接種を受けることにした。
クーポン券が使える「風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関」を確認したところ、近所の掛かり付けの病院でも OK だったのだけれど、通勤前・あるいは昼休みにやっちゃいたいなと思いオフィスの近くで探すことにした。
Web サイトの新着情報に「厚生労働省『風しん追加的対策』について」と掲載されていた渋谷クロスタワー20Fの東京女子医科大学附属成人医学センターが確実そう。 9:00 からやっているので早めに家を出て出勤前に寄ってみた。9:00 数分過ぎに着いたのだけれど、待合室はすでに結構な人がいた。仕事の打ち合わせが始まる前に終わるか気になったので受付で聞いてみたところ、対応してくれる先生が診るのがまだ1人だけで大丈夫そうということで、そのまま今日検査してもらうことにした。
今日は問診と採血まで。検査結果が出るのは2週間後で、抗体価が基準に満たなければその時に予防接種を受けることに。
来月は会社でインフルエンザ予防接種もあるので間隔をあけないとな。調べた感じだと
のようなので、インフルエンザ予防接種を受けてから風疹の予防接種を受ける順番が良さそう。次回先生と相談。
成人医学センターの待合室は眺めが良い。待っているのが苦にならなさそう。
今日はNBF渋谷イーストの消防訓練。去年は訓練の時間にインシデント対応(ある意味本番)ミーティングをしたため参加できなかったので、2017年10月に参加して以来2年ぶり。訓練は大事。命は大切。
今回は実際の炎を使った消火器訓練と煙体験ハウスの豪華2本立て。煙体験ハウスは中に入ったらほぼ視界ゼロで、こりゃ大変だぞということを理解できた。
今年は昨年とは違う場所での運動会。
撮影の方は機材も設定も昨年通り。α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
走る競技についてはシーンセレクションのスポーツ(の設定をモードダイヤル2に登録したもの)で JPEG 撮影。それ以外はプログラムオートで(RICOH GR III を使うようになってから P も普通に使うようになってきた) RAW + JPG。今回は競技も少ないのであとで RAW 現像もそれほど大変じゃないかなと。
シーンセレクションのスポーツは ISO 感度設定がかなり高めになっちゃうんだけれど、被写体ブレになるよりはより良いかなと(3週間前の撮影でちょっと被写体ブレが多くてちょっと残念だったので)。
大きなトラブルもなく撮影できてほっと一安心。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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