夕食はかなりはやめ(17:00)にアトレ大井町で。
最近オープンしたすうぷ&SOUPに入ってみた。 「カフェ&ケーキ モーツアルト」と同系列。
スープが売りだと思っていたのだが、出てきたコーンスープはぬるすぎ。 かえてもらう。 オムライスのドリアは味が薄口すぎ。 ロールキャベツのスープは味は悪くはないが、ナイフをつけてくれないので食べにくい。 全体的にいまいち。 そのくせ、開いた皿を下げにくるのは早い。
アンドレ・リュウのコンサートの日。 なんだかんだで4年連続聴きにいっている。 今年も東京国際フォーラム ホールA。
今回は端よりではあったが5列目の席。 前には席が無い席番のため、ある意味最前列。 さすがにこれだけ近いとアンドレや演奏者の表情までよく見える。
司会者のアキラ氏はほぼ目の前。彼が表情でこれだけ演技していたのだあと初めて気がついた。 その他出演者もほとんど左側の袖から出入りするので、顔が良く見えて満足。
ただし逆に舞台横にあるスピーカーが近いため、ともすると生の音ではなくスピーカーの方から音が聞こえてしまい音楽鑑賞という意味ではちょっと残念。
去年と同様、企画物は声楽が中心。
演奏者が楽しそうに楽器を奏でているのを見ると何かこみあげてくるものがある。 ザ・ローズは涙が出た。
定番の「美しく青きドナウ」からのダンスタイムは、今回は最初から前に出てくる人がかなりいておどろき。 といっても例年のようにペアで社交ダンスを踊るのではなく、輪になってリズムをとるといったスタイルに流れた。
でその後は前の方は総立ち(いや座っている人もそれなりにいたけど)。 盛り上がってきて立ち上がるというのもあるけど、前の人が立つと自分も立たないと見えないってう理由も大きそう。
途中永六輔氏が連れの人とひっそり席を立って会場を後にしていた。スキヤキを聞いていければ良かったのになぁ。
1時間近くにおよぶアンコールでは定番の「荒城の月」(瀧廉太郎)に加え、「さくら」(森山直太朗)、「上を向いて歩こう」(坂本九)などを演奏。 興奮の中コンサートが終了。
帰りの電車で同じコンサート帰りの人を見つける手がかりになるという、これまた定番のメリーチョコを貰って帰宅。
裏で「人体の不思議展」をやっていたのも去年と同じ。
アドバンストヘアーナカタニ。 今回も「いつもと同じ感じで?」とたずねられる。 目に髪がかかるのがいやなので、前髪を短めにしてもらうよう頼んでおく。
「白髪が増えてきましたね」「そうなんですよね。老けてみえますよね。」「染めたりしたことはないんですか」「一度も無いですね」「一度染めちゃうとずっと続けなければなりませんしね」
気になっている事を指摘されたが、別にアドバイスとかはなく。 落ち込ませるだけのトークか。
5カ月ほど前にはてなブックマーク上の最新ブックマークを nDiki のサイドバーに表示するようにしてみた。
今回は nDiki のキーワード別のページに、はてなブックマークからそのキーワードで検索されたブックマークを表示する機能を追加してみた。
取得する対象RSSが多くなり、さすがに前回みたいにローカルPCで処理して定期的にアップロードという形では無駄が多すぎるのでちゃんとサーバ上で処理するようにした。
URI::Fetch + Cache::FileCache + XML::RSS を用いて実装。 キャッシュ期間は1日に設定。キーワードページを最初にアクセスした際にははてなブックマークからのフィード取得があるので、ちょっと時間がかかるが2度目のアクセス以降キャッシュを使っている間はそれほど余計な時間はかからないはず。
自分のWeb日記とブックマークの組み合わせだと当然扱うネタが近いので、きちんと関連する情報が表示されるはずだ。 他の検索サーバのRSSフィードを利用する事も考えてはいるけど、しばらくはこれでいいかな。
いつでもメモを書けるようにするためのツールとしては腰リールが有名である。
自分は流石にそこまで進歩的なスタイルは取れないので、腰に HEAD PORTER の PDA ポーチを下げ、最近使わなくなった CLIE のかわりに inbox 用の RHODIA No11 と次の行動リストを書いた Rollbahn を入れている。
これで街歩きや出勤中でも好きな時にメモが取れる。
いや、取れないシチュエーションがある。
それが電車の席に座った時。
電車の座席に座ったら、左右に幅をとらないように PDA ポーチごと腰の後に回して腰とせもたれの間に押しこむようにしている。 そうすると隣に人がいる場合、もはや到着駅までメモが取り出せなくなってしまうのだ。
下手に取ろうとすると、隣が女性なら痴漢と勘違いされそうだし、女性でなかったとしてもスリと間違われるかもしれない。
これは腰リール派の人も同様な悩みをかかえているのではないかと思うのだが、どうなのだろう。
やっぱり、胸ポケットかネックストラップにサブのメモツールを用意することを考えた方が良いのかもしれない。
最近、妻が使っている ThinkPad X31 2672-BJ9 (Windows XP) がちょっと遅いというので様子をチェックしてみた。 メモリは 768MB だと思っていたんだけれど確認したら 512MB だった。 うーん。やはりもうちょい欲しいかな。 いやまて、自分の ThinkPad X31 (2672-PHJ) ももうちょっとメモリ欲しいぞ。
200PIN SO-DIMM PC-2700 DDR SDRAM はあまり安くないので、なかなかメモリ増やせないでいたのだが下調べしたら、以前よりは値段が落ちてきているようだ。
というこでここはメモリを交換することにした。
秋葉原のパソコンショップ アークで Hynix純正の 1GB を1枚昼休みに購入。 4,980円也。
会社で早速 Debian GNU/Linux な ThinkPad X31 (2672-PHJ) へ。 512MB + 512MB から 512MB + 1GB と 1.5GB に増強。 で自宅に帰って Windows XP な ThinkPad X31 に抜いた 512MB メモリを。 256MB + 256MB から 256MB + 512MB で 768MB に増強。
もう1枚1GB買いたいところだが、プリンタを新調したいと思っているのでここは様子見。
ThinkPad X31 もう1〜2年は現役で頑張ってもらいたい。
今 RHODIA No10 には Walkie Pen (記事) を使っている(写真中央)。 カバーにつけておくには長さが丁度良いボールペンだ。しかし回転式はやはりさっとメモするには使い勝手の面でいまいちであった。 また筆記時も短いままなのでほんとにちょこちょこっと書くぐらいが限度だ。
そんななか昨日有隣堂で見かけて購入したのがゼブラのミニボールペン SL-F1mini BA55(写真手前)。
定価315円(税込み)ながら RHODIA No10 にはベストバイなんじゃないかと思わせるボールペンだ。
ボディをひっぱるとシャキーンと伸びて同時にペン先が出るタイプ。 お気に入りのロットリング エスプリムーブ(写真奥、記事)や、この間購入したエスプリミニ(記事)と同様だ。 エスプリムーブを RHODIA No11 とともに持ち歩いた経験から、このシャキーンタイプはさっとメモするのに最適だと思っている。 キャップレスだし慣れると書き終えたらそのまま片手で縮められるので、左手に RHODIA を持ったままさっと一連の動作ができる。 同サイズの他のタイプボールペンに比べて筆記時に十分な長さが確保されるのも嬉しい。
SL-F1mini は値段の割に高級感がある手触り。本家ゼブラ 4C なので、4C 互換リフィルから好きなものを選べるのも嬉しい。 RHODIA といっしょに持ち歩くボールペンはどうしても傷が付きやすいのだが、この値段なら気兼ねなく使える。
エスプリムーブと比べるとグリップ部がストレートで握った時にすべりやすそうだが許容範囲かな。 あと気になる点は、貼ってあったシールに磁石が使われている旨が書かれていたところ。 用途がらカードケースなどといっしょにバッグに入れることがあるので、磁気カードへの影響は若干不安なところではあるな。
RHODIA No10 にはこれをつけて常用するつもりだ。
今年はクリスマスツリー新調しようと思っている。去年11月下旬に店頭・ネットチェックしたら既に出遅れでいいのがなかったので、今年は早めに動こうかなと。
と思って東急ハンズに行ったら、去年クリスマス特設コーナーだったあたり、まだハロウィーン特設コーナーだった。あー、まだハロウィーン終わってなかったわー。もしかしたら上の方の階にクリスマス商品置いてあるところあったのかもしれないけれど時間の関係で今日は撤退。11月に入ってからあらためて見にくるかな。
しかしクリスマスツリーとか正直いっぱい種類がありすぎて厳しい。希望としては次は脚じゃなくてポットタイプがいいんだけれど、値段と収納どうなんだろうね。
HTML5 がついに W3C の勧告(Recommendation)になっていた。
014年10月28日(アメリカ): ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)は、ウェブページやウェブアプリケーションを構築する際に使用されるフォーマットHTMLの第5版であるHTML5を勧告として公開し、オープン・ウェブ・プラットフォームの礎を築きました。-- http://www.w3.org/2014/10/html5-rec.html HTML5勧告–オープン・ウェブ・プラットフォームの重要なマイルストーンを達成
これでようやく安心して仕様をもとに言及できるな。
発売日である昨日に購入した Xperia Z5 SO-01H は昨晩と今日とでだいたい Xperia GX でやっていたこととほぼ同じ事ができるまで設定が済みました。
発売前から酷評されていた発熱問題も、普通に使っていれば気にならないので一安心。 使い勝手で気になるところはカメラの解像度と画角。
Xperia Z5 標準のカメラアプリだと選べる解像度はプレミアムおまかせオートだと以下で
で、マニュアルだと選べる解像度は以下になります。
しかし標準のではないカメラアプリから使える解像度はこれとは違ってきます。Camera FV-5 だと選択できるのが
となります(アプリの設定画面の通りの表記)。20MP 以上の撮影ができないのは個人的にはいいのですが、 8MP 前後の 4:3 で撮影できないのが厳しい。3.1 MP だとちょっと物足りないので悩ましいです。ちなみに Camera ICS+ だと以下。
やはり 8.3MP にしたければ 16:9、4:3 にしたければ 3.1 MP ということになります。
8MP から 6MP ぐらいで 4:3 あるいは 3:2 で撮影できると嬉しいなと思います。ちなみに Xperia GX だと Camera FV-5 では 2592x1944 (5MP 4:3)で、Camera ICS+ でも 2592x1944 (5 メガピクセル) で撮っていました。
レンズは 35mm 判換算で 24mm 相当でかなり広角。なので普通に気軽に撮ると端に写っている人がすぐ歪んでしまうんですよね。
ということでこのあたりを考えると普段は Xperia Z5 標準のカメラアプリを使うのが無難なのかもしれません。 解像度で 8MP を選択し、画角については Clear Image Zoom 頼ると。 デジタルズームは使わない派だったのですがスマートフォンですし目くじらを立てずに使ってみようかと思います。8MP だと5倍まで、その上の解像度だと3倍までが Clear Image Zoom ということなので 8MP で使う分には余裕がありそうです。
ここ最近はプレゼンテーションスライドを用意する時は reveal.js を使っています。Markdown で内容を書けるので便利なのですが、個人的には書き始めが億劫というネックがあります。ディレクトリを作って reveal.js のファイル一式を最初に用意するのがちょっとしたことなのですが面倒くさいのです(自分用に若干アレンジしたサンプル一式をコピーする作業)。
Markdown で書けるもので、かつもうちょっとさくっと書けるツールがあるかなと探してみたところ Deckset for Mac が良さそうなので使ってみることにしました。
Deckset 方言の Markdown で記述したファイルを1つ用意すれば Deckset でスライドとしてレンダリングしてくれるのでお手軽。Deckset アプリ自体には Markdown エディタは内蔵されておらず Emacs や Atom など好みのテキストエディタで編集するスタイルというのも良いです。テキストエディタ側で保存すると Deckset 側が更新を検知してスライドを更新してくれます。
スライドに使う画像は URL で指定することができる(そして推奨している)ので、ローカルディレクトリに用意してという必要がありません(もちろん Markdown ファイルと同じディレクトリに用意して読み込ませることもできます)。「プレゼンテーション時にネットワークにつながっていなかったり URL 先から消えていたら困るのでは?」というのが気になるところですが、 Deckset 側でローカルホスト上にキャッシュしてくれるので大丈夫になっています。
テーマは Deckset が用意しているものから選びます。欧文系らしいちょっと派手なのが多く、個人的に使えるなというのはそれほど多くない印象です。個人的には Titillium がいちばんしっくりくるかなと。
PDF ファイルや画像でエクスポート可能なので困ることはなさそうです。
スライドの冒頭にそのスライドの設定を書いておくことができます。
theme: Titillium,1 footer: [各ページ下部のフッタに載せたい文字列] slidenumbers: true autoscale: true
が良さそげ。
reveal.js と比べて良いなというところは以下です。
reveal.js では Web ブラウザで表示するため縦横比が変わる前提である程度余裕をもってページを書く必要があるのですが、Deckset はそこを気にしなくて良いのが楽です。スタイルシートや JavaScript コードをいじれる reveal.js に比べると細かいカスタマイズは全然できないのですが、その分デザインは Deckset に任せると割り切って内容だけに集中してさくっと書けます。
reveal.js が便利なところもあるのでプレゼンテーションシーンに合わせて使い分けることにします。
(画像は http://www.decksetapp.com/ より。)
お昼ご飯を食べたあと、まだ時間があり天気の方も良かったので八幡通りをちょっと代官山方面まで散歩。猿楽小学校裏交差点の手前の小道を入るとその先は代官坂で、降りると代官山通り。
キャッスルマンション代官山の辺りは初めてきました。これぐらいの距離ならお昼休みにぶらりとこれるのでちょこちょこ散策してみたいです。
ちょっとしたメモを Alfred for Mac から一発で TaskPaper ファイルに挿入したい。Packal 上に TaskPaper のための多機能な Alfred Workflow があるので入れたんだけれど、うまくタスク追加ができないことがあるので、自前でスクリプトを作って Alfred から呼ぶことにした。
TaskPaper ファイルはテキストファイルなので書き慣れている Perl でスクリプトを書いてもいいんだけれど、 編集の競合が避けられるし parser も書かなくて済むしということで TaskPaper の API を使うことにした。
JavaScript for Automation (JXA) を使えば JavaScript コードで TaskPaper API を呼べるっぽい。
以下指定した TaskPaper ファイルに Inbox: プロジェクトがなければ追加した上でその子供としてノートを挿入するコード(エラー処理割愛。実際にはタイムスタンプとかもノートにつけるようにした)。
#!/usr/bin/env osascript -l JavaScript function TaskPaperContext(editor, options) { let inbox = editor.outline.evaluateItemPath("//Inbox:")[0]; if (!inbox) { inbox = editor.outline.createItem("Inbox:"); let projects = editor.outline.evaluateItemPath('@type = project') if (projects.length == 0) { editor.outline.root.appendChildren(inbox) } else { editor.outline.root.insertChildrenBefore(inbox, projects[0]); } } let items = ItemSerializer.deserializeItems(options.text, editor.outline, ItemSerializer.TEXTMimeType) editor.setCollapsed(items[0]) inbox.appendChildren(items, inbox.firstChild) } function run(argv) { Application('TaskPaper').open(argv[0]).evaluate({ script:TaskPaperContext.toString(), withOptions: {text: argv[1]} }) }
これを inbox.scpt というファイルで保存し実行権限を与えれば
./inbox.scpt $HOME/tmp/test.taskpaper こんにちはこんにちは!!
という感じで呼び出せるようになる。
あとは Alfred Workflow を作ってそこからこのスクリプトを実行すれば OK だ。
今年2回目の部内での HTML・CSS についての勉強会が今日あった。 複数人・複数チームでで開発保守する大規模サイトにおける共通部品化のデメリットの話など、なるほどと。
YouTube Music に2つあった「おすすめのミックス」のうち1つが「スーパーミックス」に名前が変わった。「毎週水曜日更新」の方は「おすすめのミックス」のまま。
「おすすめのミックス」は URL のパスが /playlist で 50曲プレイリスト、「スーパーミックス」はパスが /watch で「次の曲」に25曲リストアップされて以降足されていく感じ。
RICOH GR IIIx 購入に合わせて注文していた GR III/GR IIIx用 ソフトケース GC-12 が昨日届いた。ジャストフィットさが気持ちいい。さすがの純正ソフトケースだ。
RICOH GR III 用に買ったバンナイズのふわふわケース VC284 もいい感じで GR IIIx を持ち出す時にも使っている。今回は GR III と GR IIIx の2台持ち出しに合わせてもう1つケースが必要ということでケースを買い足したのだ。GR III 発売の際は「ソフトケース GC-10 はさすがに高いな」と買わなかったんだけれど、今回は「GR III と GR IIIx 両方で使えるし」と財布の紐がゆるんでしまった。
[ 製品レポート ]
ルータ・Wi-Fi アクセスポイントとして使っているワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が最近不調で頻繁にインターネットアクセスのトラブルが起きるようになった。ルータのDNSフォワーディング機能が動かなくなるような挙動だ。8年半使ったし不便なので買い替えることにした。
候補に考えていたのは Aterm WX3600HP と AirStation WSR-5400AX6S。当初は Aterm かなと思っていたのだが、ファームウェアのバージョンが上がっても評判が悪いままなので、今回はメーカーを変えて AirStation にすることにした。
今まで使ってきた AtermWR9500N を外し、まずは掃除。例によってこの掃除が地味に時間がかかる。
AtermWR9500N はファクス台の中段に横置きできていたのだが WSR-5400AX6S はサイズが大きくて入らない。ファクス台の天板を置き場所とした。中段より電波的にも良いだろう。
WSR-5400AX6S の「無線引っ越し機能」を使うと Wi-Fi Protected Setup (WPS) で Wi-Fi 設定を引き継げるというので、この機能でセットアップ。
2.4GHz と 5GHz それぞれ用の Wi-Fi 設定 (SSID・事前共有キー) が引き継がれた。「無線引っ越し機能」で引き継いだ設定は 2.4GHz・5GHz それぞれ4番目の SSID として設定される。
リプレースで新しい SSID に変更するまでの間、引き継いだ設定を併用できたのはとても良かった。いきなり新しい SSID に切り替えると 18台ある Wi-Fi 接続端末を一斉に設定変更しなければならないが、以前の SSID でも接続できる状態のままにしておけることで使えない時間を最小限にして作業ができた。
こちらはOCN光の ID とパスワードを設定することでさくっと完了。
細かい設定を始める前にファームウェアをまずアップデート。 Ver.1.01 から Ver1.02 へ。
イーサーネットコンバータ(子機)として使っているもう1台の AtermWR9500N 経由で接続している NAS (Synology DiskStation DJ216j) にアクセスできない。イーサーネットコンバータ自体は引っ越しした SSID の方に Wi-Fi 接続できている。
AirStation のサブネットが 192.168.11.0/24 に対して、今までは 192.168.0.0/24 を使っていたんだった。NAS は旧サブネットの範囲の IP アドレスに固定していたのでつながらない訳だ。
いったん 192.168.0.0/24 に変更し NAS にアクセスできるようになったのを確認。 NAS 側での IP アドレス固定を解除し DHCP で IP アドレスを取得するように変更し、Wi-Fi ルータの DHCP サーバ側で IP アドレスを固定して割り振るようにした。その上で 192.168.11.0/24 に戻した。
192.168.0.0/24 のままでもいいのだけれど、ルータのデフォルトにしておいた方が設定がわかりやすいかなと。今回も Aterm のデフォルト 192.168.10.0/24 サブネットに戻しても NAS に繋がらない繋がらないとしばらく頭を抱えたし。
なお NAS の IP アドレスを変更したので MacBook Pro に設定している Synology Drive Client が当然つながらなくなった。こちらは接続先を修正することで無事同期再開。
WSR-5400AX6S ではWPA2 Personal 用の SSID と WPA3 Personal 用の SSID (と WEP 用の SSID) を別々に設定できる。2.4GHz と 5GHz で別々なので WPA2 Personal 用と WPA3 Personal 用で合計4つの新しい SSID を命名し設定した。
WPA3 Personal が使える MacBook Pro・Pixel 4・Google Nest Hub・Chromecast with Google TV・最近の iPhone はそちらへ、それ以外は WPA2 の SSID を使うように各端末を順次設定変更した。
WSR-5400AX6S ではゲストポートも設定できる。家の LAN につながる Wi-Fi アクセスポイントに貸与端末を繋ぐのちょっと良くないなと思っていたので、今回ゲストポート用の SSID を設定し、そちらにつながるように設定変更してみた。
翌日にすべての Wi-Fi 端末の接続先 SSID 設置絵変更が終わったので「無線引っ越し機能」で引き継いだ臨時の設定を削除。
これで移行完了!
[ 製品レポート ]
道と影と#photography
— Naney (@Naney) October 29, 2021
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/QI2EGC0fgr
この週末に冬物家電を出したりエアコンを掃除したりしたいなと思っていたのだけれど、写真を整理したり日記をまとめ書きしたりしていて着手せず。次の祝日や週末かな。
点検お知らせ機能により給湯器のリモコンの時計表示が 888 になったので、運転スイッチを5回連打して解除した。ガス機器なので、近いうちにあんしん点検をしてもらっておこう。
メディテレーニアンハーバー
— Naney (@Naney) October 30, 2022
Pixel 7 夜景モード。手持ちでここまで写るの凄い。#photography#Pixel7 pic.twitter.com/2FJT0RPnZq
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。