新しくコンピュータを手にいれて Linux をインストールする中で、時間がかかる作業は、
だ。少なくとも私の場合。 結局一旦決めたら変えない事が多いので、やはり最初かなり悩む。 まあ、へなちょこな名前で落ちつく事の方が多いのだが。
そんなときには、ちょっと古いけど RFC1178。 先週他の RFC 調べていた時に日本語訳が目についたのでチェック。
読んでも名前は決められないけれど、少なくとも悪い名前は避けやすくなるだろう。
RFC2100 'The Naming of Hosts' というのもあり。
2001年7月2日追記。 中里 武志氏による邦訳の URL を http://www.nn.iij4u.or.jp/... から、http://www.goto.info.kanagawa-u.ac.jp/... に変更。
[ 命名規則 ]
明治大学・日大理工学部の近くにあるホテル。明大通りに大きく看板が出ていて、ホテル自体は知っていたのだが入ったのは初めて。 老舗のホテル。
本館の裏にある、錦華公園は予備校時代に昼食を食べたりした思い出(?)のある公園である。
別館フロントに用意された受付で受付を済ませてロビーで待機。 一緒に招待された社長や同僚x1と歓談。
予定の16:00を少し遅れて誘導があり、本館にある山の上教会へ。 ホテルの中庭にある緑に囲まれた高いルーフトップ(ガラス天井)の素敵な教会。 夕方の優しい陽の中で人前式が行なわれた。
社長が司会をつとめるなか式は粛々と進み終了。 誓いのキスは無しですか?
新婦さんには今日初めてお会いしたのだが、なかなか可愛らしい方で大変お似合いであった。
ちなみに余談によると、ホテルの人が予定していた進行を間違えていたらしい。 列席している人にはよく分からなかったけれども。
披露宴は「海」という名のバンケットルームで。 海辺の環境保全・再生・創出といった活動にも携っている新郎らしいチョイス(たまたま?)。
社長の主賓挨拶(長い!)ではダライ・ラマの言葉を引用。 新婦側主賓挨拶では、履歴書に趣味「節約」といったネタが披露された。
新婦真紅のドレスで入場。 色当てクイズでは同僚が見事に当てました。 自分はピンクだと思ったのになぁ。
入場では各テーブルで記念撮影。
後半一発目のスピーチを実は頼まれていて、恥かしながら一言。 いやーかなりしどろもどろ。 穴があったら入りたい。 会社での新郎の仕事っぷりでも紹介しようと思ったのだが、社長が最初のスピーチで話してしまったりしたので急遽ボツネタを復活させたり。
支離滅裂に話なってしまってスミマセン。
まあビデオ撮影が無くて良かった。…って何で社長、デジカメが動画モードになってますか?
その後祝辞、歌の余興、新郎新婦を囲んでの歓談・スナップ撮影などであっという間にエンディングへ。
そうそう料理美味でした。グレードアップしたっていうのはお肉でしたっけ? ウマかったです。
最後は花束贈呈ではなく、ヌイグルミの贈呈。 出産時の体重に調整してあるという心にくい演出。
新郎父・新郎の挨拶の後、退場・お見送り。
社長・同僚とロビーで少しゆっくりしてから退散。
いい結婚式でした。オメデトウ。お幸せに。
今回の装備
今回はブラケットも持っていったが使用せず、スピードライトはクリップオンで。
単3形電池はそれぞれ、BP50AA2500 を使用。 フィルム2本半の撮影では問題無し。
今回は撮影不可指定場所もないので適当に撮影。 前回の結婚式参列でもそうだったのだが、チャペルでの行進は想像以上に早い。 普通にAF使っていると辛い。 普段シングルAFサーボしか使ってないのだが、コンティニュアスAFサーボを使った方がいいかな。要練習。 MFで追従できればそれが一番なのだが。
それからスピードライトの点灯忘れ/消灯忘れオペレーションミスが数度。要注意。
あと今使っているワイドストラップ、やはり縦位置撮影の時邪魔。今度もう少し細身のやつに換えたい。
やはり普通に招待されているとフィルムが進まないな。自分の披露宴の時が一番バシバシ撮れた。
今回はニコン系だった。
交換レンズとして Ai AF DC Nikkor F2D (105mm か 135mm かは不明)を使用していた。 DC レンズいいなぁ。欲しい!
日本テレビ19:57からの「世界一受けたい授業」に「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか 〜脳に響く音象の謎〜」というテーマで黒川さんが出演されていた。
以前からされていた言葉と音の関係の研究をずっと続けていらっしゃるようだ。
17:30 の時点で Amazon.co.jp で2位。
ソニッケアーを使い始めて4カ月弱。 ブラシも毛先の細い部分が無くなってきた感じがするし、汚れもついてきたようなので交換。 新しいブラシに交換したら、最初に使った時のくすぐったい感じが戻ってきた。 もう少し短いサイクルで交換した方がいいのかもしれないな。
しかし値段を考えると辛いところであるが。
RSS Ticker を何か入れてみよと思い立ち、何か良いのがないかチェック。
KDE の KNewsTicker が良さそげなのでこれにしてみる。 KDEパネル (kicker) も入れる。 急に Windows 臭くなった。 Window Maker との相性は悪くなさそうだ。 これで docker は不要だな。
KNewsTicker の方はもちろん日本語も問題なく表示されているしいい感じ。 まずは、はてなブックマークのお気に入りのRSSを登録しておく。
Google+ カスタム URL、自分の Google アカウントでも数日前に有効にできるようになっていたんだけれど、独自設定の選択肢はできないケースで、名姓と、それにニックネームを加えた3パターンからのチョイス。一度設定できると変えられないし、名姓バージョンはちょっと長いしどうしようかなーとちょっと保留にしていたんだけれど、待っても独自設定できるようになる訳でもなさそうなので妥協して名姓で設定した。
せめて姓名の選択肢は欲しかったところ。
取り合い合戦は不毛だと思うし、機械的に候補生成というのはわからなくもないけれどやっぱり自由設定したかったな。あと名前から固定で生成する方式、結婚その他で名前が変わることについてはどう考えたのだろうねぇ。当然考えた上での判断だとは思うのだけれど。
Android 版の Google 日本語入力がアップデートされ、QWERTY 配列の上下フリックで数字と大文字が入力できるようになった。
ATOK for Android では数字キー無しの QWERTY キーボードで「下フリックで数字や記号入力」「上フリックで大文字入力」が出来るんだけれど同様な機能がついた。上下が逆だけれど Google 日本語入力でも同様にできるようになった感じ。
これ、大小英字と数字を混ぜたパスワード入力時に絶大に便利だったので Google 日本語入力について嬉しい。ATOK お株を奪われたな。
新しく入ったマテリアルデザインは試してみたけれど、キーの境目が分かりづらいので適用しなかった。
[ Android アプリレビュー ]
前回6月12日以来の本部での懇親会。渋谷の dining & bar KITSUNE にて。ちょっとエロい感じのお店で、じっさい何か密着しているようなカップルも見受けられました。握り寿司のシャリが ? な感じでしたが、用意してくれたスペースが人数に対してかなり広めでゆったりできて良かったです。
今日は新しく入られた方の歓迎会と、転勤・異動される方の壮行会を兼ねての開催でした。新しく入られた方がセキュリティ室の女史に「足舐めろと言うタイプだと思っていました」と言っていたのが今日のハイライトでした。
10月31日に注文した妻用の MacBook Pro が午前中に届きました。開梱を見届けつつ一緒に最初の設定を済ませました。
全部で2時間半弱ぐらい。
これでまたそれぞれノート PC がある状態になったので、気にせず使えるようになりました。めでたしめでたし。
このあいだ二子玉川の AWESOME STORE で買ったフェルトのミニツリーをデスクに飾りました。気分はもうクリスマスです。
それから10月19日の発売以来入荷してもすぐ売り切れになっていた GIZMON Utulens Eマウントをついに注文できました。やった。
今日から2日間ベルサール秋葉原 2F ホールでプロダクトマネージャー・カンファレンス 2018。
1日目の今日は Wellcome Talk とクロージングをのぞいても12セッションと盛りだくさん! 結構な数だなぁと思っていたけど、30分/15分というセッション時間でさくさくと進んでいるので、それほどハードモードではなかった。
今年のカンファレンスは「愛されるプロダクトを創ろう。」がテーマ。基調講演といくつかのセッションでは愛されるプロダクトについても触れられていたけれど、思ったほどは触れられていなかった印象である。登壇者の事業のプロダクトの紹介(アピール)とその成長に向けた取り組みの話が多かった。領域的には「人」「プロセス」「プロダクト」のうち「プロダクト」についての内容がほとんどだったかな。
一般申込み席はテーブル無しだけれど、前の席との間隔があって足元は快適だった。会場 Wi-Fi は無くテザリングも Wi-Fi 干渉で無理な状態(Bluetooth なら多少いけた)。メモは TaskPaper でとりつつ Twitter はスマートフォンで眺めるという感じで。
以下メモ。
プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏
10:07 からスタート。今年は定員650人とのこと。 今年のテーマは「愛されるプロダクトを創ろう」。
プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員 丹野瑞紀氏
PM 一年生をターゲットとして想定した講演。
まずはプロダクトマネージャーの役割について。プロダクトマネージャーの役割は事業目標を達成できるプロダクトを作るために機能を(製品要求仕様(PRD)などの形で)定義しエンジニア・デザイナーと共に開発するとした。
「愛されるプロダクトを創る」べき理由として以下が説明された。
プロダクトマネージャーもカスタマーロイヤルティを強く意識していく必要があるね。
「愛されるプロダクトとは何か」ということについては触れられなかった。今回のカンファレンスでそれを定義するセッションはあるのかな?
▲株式会社FiNC Technologies チーフプロダクトオフィサー 犬飼敏貴(@wancky)氏
FiNC Technologies の製品と会社の紹介。ヘルスケアではユーザーの短期解決よりも継続のある成果を提供する必要があるという話。それからゼロベースを怖がらすにプロダクトを定義していこうというのと高効率な PDCA サイクルにしていこうという話であった。
「高速よりも高効率」という論だったが、PDCA サイクルについてはまあ高速に失敗することも大切。考えなしにやってみればいいというものじゃないよという戒めかな。
特に話題なし。
▲楽天株式会社 トラベルプロダクトマネジメント課 マネージャー 熊谷亘太郎氏
楽天なのでスライドは英語。
「20年稼働してきたシステムを刷新し世界展開できるようにする」ことを題材にプロダクトマネジメントサイクルの要素の話をされていた。「製品要求仕様をまとめる」「コミュニケーションをしながら課題を解決していく」「意思決定していく」「バグトリアージ」のことなど。
を宣言できるのは「プロダクトマネージャーだけ」という話はドキッとなった。これはしっかり意識しないとな。
特に話題なし。
株式会社ノンピ 取締役 荒井茂太氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員 及川卓也氏
カフェテリア運営におけるプロダクトマネジメントもソフトウェアプロダクトマネジメントも多くな共通点があるという話。ユーザーをどう動かすか(とがめることなく食べ残しを減らした取り組みなど)が興味深かった。
ユーザー(カフェテリアを利用する社員)のことをしっかりと意識しているのが感じられて、これは愛されるプロダクトだろうなと感じた。
▲株式会社アイスタイル 代表取締役社長 兼 CEO 吉松徹郎氏
@cosme のビジネスモデルと採用をアピールしていた。スポンサーセッションぽい。
特に話題なし。
▲グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 代表取締役 鈴木雄介(@yusuke_arclamp)氏
新会社をマネタイズするのがこのセッションのゴールとストレートに言ってしまうのは好感。スポンサーセッションぽい。
プロダクトマネージャーが忙しくなることによりコミュニケーションの薄いセクションとの齟齬が発生する。組織としてプロダクトマネジメントいくことで対応していくためには、いろいろ共有してくのが重要だという話であった。
アジャイル/スクラム用語がさらっと出てきていて、それらを前提でザクザクと進めていく感じのトークだった。
特に話題なし。
株式会社エウレカ 執行役員 VP of Pairs Japan 金田悠希氏
「新しい革新的なビジネスモデルは存在しない」 「機能は真似る」「マーケティングで勝つ」というプロダクト戦略はわかりやすいし、成功についてのしっかりとしたポリシーが感じられてよかった。
特に日本のユーザーがマッチングアプリで抱えやすい不安に誠実に向き合いそれを取り除く取り組みをしている点は、愛されるプロダクトにしていく上で大切だなと感じた。
▲株式会社サイバーエージェント 執行役員 長瀬慶重(@lionbaby)氏
「新しいプロダクトが市場で埋もれない」ようにするということについて、AbemaTV の企画・デザイン・PR などの取り組みを紹介。PR で話題を絶やさないように出し続けていく、PR もプロダクトマネージャーの大切な仕事と言っていたのが、自身の立場に照らし合わせてなるほどと感じた。
特に話題なし。
▲ピクシブ株式会社 執行役員 pixiv運営本部長・新技術プロジェクトプロデューサー 清水智雄(@norio)氏
pixiv では「創作」というドメインに絞ってプロダクトを出している。ドメインを絞ることで社会の解決すべき問題の詳細が見えてくる。知見と技術が蓄積され、体制変更が柔軟・高速にできる。という論。
自社だとコミュニケーションがそれにあたるな。
ドメイン理解者であることがユーザーに伝わると、ユーザーが自分たちのためにプロダクトを作ってくれているという感じてくれるようになる。企業レベルでユーザーとエンゲージメントが結ばれるというところが素晴らしい。
株式会社ZOZOテクノロジーズ 代表取締役CINO 金山裕樹(@yukiller)氏
最近読んだ『Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール』の翻訳もされている方。行動力というか物事を成し遂げる力というか、フレンドリーな話し方を含めてとても魅力的な方だった。
今日のセッションでは数少なかったピープルマネージメントについての話題が興味深かった。プロダクトマネジャーチーム結成について。リクルーティング(スクリーニング)・オンボーディング(花を持たす)・グロースへをどうやってきたか。人を生かす・パフォーマンスを引き出すという気持ちが、今日一番刺激的に感じた。
スクリーニングについては Joel の考え方に近いなと。
具体的にどの話がという訳ではないのだけれど、この方が創るプロダクトなら好きになりそう、そんな感じがした。
▲LINE株式会社 LINE企画1室 副室長 入江和孝(@kazukomati)氏
みんなが使っている LINE アプリの話。
LINE の規模までくると機能改良しても利用者数は変わらないのがプロダクトマネージャーとして辛いとか、国内王者らしい話がうかがえた。
取り消し機能の製品要求仕様の決定では、さまざまな仕様案と反対意見が出た中、全てのユースケースを解決する仕様が無い中で、機能の目的・原則に立ち返って決定したとおっしゃっていた。 GTD でのナチュラルプランニングを思い出した。
ユーザー・メディアの取り消し機能仕様に対する不満に対して、取り消せなくて困った事例を募集するキャンペーンをやってみたりするのは面白いなと。ユーザーに対する説明をしっかりしようという感じが伝わった。
ラクスル株式会社 取締役CTO 泉雄介氏
リリースしてから失敗することを減らすためにプロトタイピングと検証をという話。
特に話題なし。
プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏
Pixel 4 にまだノートン モバイルセキュリティを入れていない。(まだ十分ではないらしいけれども)Google Play プロテクトがまああるし、パフォーマンスを考えると入れなくて済むならその方がいい。
電話番号着信拒否のためにノートン モバイルセキュリティの着信遮断機能を使っていたのはどうしようかなと思っていたら、 Pixel 4 標準の電話アプリに電話番号ブロック機能があった。そっかー。
出勤前に浴室天井の換気乾燥暖房機のフィルターを掃除。風が出ない訳だと納得の目詰まり状態だった。つい後回しにしちゃうところだよねー。
夜に先々月買った徳力氏の『「普通」の人のためのSNSの教科書』を読み始め。
『あつまれ どうぶつの森』無料アップデート(Ver.2.0)が配信後の最初の週末ということで、ちょっとプレイ。『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』も購入済みだけれど、手をつけるとずいぶん時間がかかりそうなのでそちらは今日はおあずけ。
今年度の健歩大会は自分で東京ディズニーリゾートの土日のパークチケット(日付指定券)を購入する形なので、どれぐらい前から販売開始されるのかなどを調べてみた。今は約1カ月先の1週間分のチケットが毎週半ばに販売開始される感じなのかな。情報サイトをみると土日のパークチケット購入は激戦らしく、入手するならその時間に公式サイトに張り付いている必要がありそう。厳しい。
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— Naney (@Naney) November 5, 2021
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新型コロナウイルスワクチン接種4回目を予約した。
来年の2月〜3月に効果が残っていることを期待できるぐらいの早すぎないタイミングでBA.4-5対応型ワクチンの接種を受けたいと思いつつ、10月中旬ぐらいから東京都の新規陽性者数が増加傾向に転じている状況からするとそろそろかなと。
それからマイナポイント第2弾を申し込み。
などを済ませた。とくにハマるところは無かった。近々病院に行く予定があるので、その時にマイナンバーカードを健康保険証利用してみたい。
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— Naney (@Naney) November 6, 2022
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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