ベルメゾンで注文した組み立て式のショートブーツボックスが到着。 組んでみる。
ということで低評価。
「左デスクトップ PC」 + 「右 ThinkPad」 でデスクトップ PC 用マウスが邪魔なので、久しぶりに Synergy をインストールした。
サーバ側 (Linux ノート PC - ThinkPad)の設定ファイル:
section: screens sebastian: BigBuddha: end section: links sebastian: left = BigBuddha BigBuddha: right = sebastian end section: options switchDoubleTap = 400 end
今回 Web で紹介されていた switchDoubleTap を新たに設定に追加。
設定すると、ディスプレイをスイッチする辺をダブルタップしないと、他方へマウスカーソルが移らなくなる。 「ウィンドウをリサイズしようとして、画面の端の方にマウスカーソルを持っていったら別のディスプレイへカーソルがいってしまった……」ということがなくなり、ストレスが減少して良い。
今まで年賀状作成に使っていた PC を廃棄(記事)したので、今年は年賀状作成を Windows XP が入っている方の ThinkPad ですることにした。
住所録・宛名印刷・家族の年賀状文面作成は今まで筆まめ。 過去データもあるので今回も筆まめがいいかな。 手持ちが2002年に買った筆まめVer.13 なので、さすがにそろそろアップグレードすることにした。
DVD-ROM ドライブが手元にないので、CD-ROM 版を選択。
Ver.10 から Ver.13 にアップグレードした時は、かなり重く不安定なソフトになって不満だったのだが、今回はどうかな。
9月ぐらいから2カ月近く不具合で止まっていた IFTTT の HootSuite チャネルがようやく直ったとのメールが届いていたので、設定を戻した。nDiki のフィードを mixi・Twitter へ AutoSchedule で流すレシピを再開。あと foursquare チェックインを mixi に投稿するレシピも再開。
今の投稿連携の状態:
ちなみに手動テキスト投稿は以下:
写真投稿は以下:
[ Naney と mixi ] [ 投稿連携 ]
「九九の各段を声を出して6秒で言い切れるようになろう」という話がありました。さすがに楽勝だろうと思ったのですが、7のだんをやってみたらこれが意外とひっかかるひっかかる。リズムよく声に出して言えなくなっているのでちょっとショックでした。
もうビジュアルで覚えているので、声に出して九九を言うというのが体から抜けてきてしまっているのかもしれません。
先週の金曜日からテキストファイル todo.txt でタスク管理をするアプリを試してみています。
1行に1タスクを書くシンプルな todo.txt フォーマットが定義されており、それら対応した Todo.txt CLI やスマートフォン向けアプリ、デスクトップアプリ、エディタのプラグインなどがいろいろ作られています。
これらを使ってタスクを追加・編集していきます。もちろんテキストエディタで簡単に追加・編集できます。Dropbox を使うことで複数のデバイスでも問題なく運用できます。
まずは以下のアプリは使うことにしました。
仕様上サブタスクという概念はありません。「+プロジェクト名」という記法でタスクをタグ付けできるのですが、これだけだと見にくいので
# プロジェクト名 h:1 (A) タスク1 +project1 @office (B) タスク2 +project1 @home
のように書いてみています。「h:数字」は hidden を表す key:value で、各アプリはこれが書かれたタスク(行)を隠すことができます。一方 Markdown 対応テキストエディタで見出し扱いにしてくれるので視認性が良くなります。
コンテキスト(@文字列)やプロジェクト(+文字列)をタスク文中に埋め込める点、そしてそれらが空白は許さないことから WikiForum に書き込んでいるような感じがしました。
いわゆる開始日指定にあたる threshold や繰り返しのための rec などが指定できるため一通りのことはできそうです。 Remember The Milk から一部タスクを移して運用してみます。
家では使わなくなってオフィスにもってきていた「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」をようやく MacBook Pro とペアリングしました。今まで使っていた「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」とは違ってケーブルが邪魔にならないし、パームレストが無いぶんデスクが広く使えるようになったしで快適になりました。
スプリントプランニングやプロダクトバックログリファインメントで使っている会議室が横長な部屋で、座る場所によってはどうも遠い感じがしたので来週からもうちょっと狭い部屋に変えてみることにしました。もうちょっと話し合いやすくなるかな?
CAT6S-2BK [ヨドバシカメラオリジナル LANケーブル CAT6準拠 爪の折れないスリムタイプ 2m ブラック]
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba の棚のほとんどが「迷ったらこれ」というパッケージのこのシリーズの商品で埋められていた。
企画販売元はハート電機サービス。
プロダクトマネージャー・カンファレンス 2018 2日目。
以下メモ。
プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏
今日もタイムテーブルから遅れて 10:10 スタート。
▲株式会社FOLIO 代表取締役 CEO 甲斐真一郎(@folio_kai)氏
経営者という立場でのセッション。金融サービスは一般のネットサービスとは異なる要求がある。また今まで枯れた業界であった。3カ月でできると思ったが2年かかったとのこと。 リリース後に単一プロダクトから異なるビジネス/KPIの複数のプロダクトに事業展開していく中で、個別のアプリケーション部分と共用されるバックエンドという構成になっていきマネジメントが複雑化し始めたとのことだった。
今は全プロダクトを単一の巨大なプロダクトバックログで管理しているのだそうで、今後どうしていくのかぜひ知りたいところ。単一の方が事業全体での優先度が明確になるもののリファインメント含めバックログの管理コストが大きいという問題があり、これはいつも悩ましい判断である。
その他の紹介されていた課題ははエッセンシャル スクラムでも取り上げられているテーマのものが多く、あるあるだなーと。
(まだ FOLIO 社にはいないが)プロダクトマネージャーには「プロダクトへの尊敬」を求めたいとのこと。プロダクトへの尊敬とは何だろう。愛じゃ駄目なのかな。
▲株式会社マネーフォワード MFクラウド経費本部 本部長 プロダクトオーナー 今井義人
短期的にはプロダクト改善が最適な改善ではない。人力で頑張るという局面も確かにあるよね。
B2C と B2B の違いはそうだよねで終わりがち。これから B2C から B2B に移ろうとしている人には参考になるかもという感じ。
「愛をお金に変えよう」で築いたエンゲージメントをベースに、より高いプランを作って移ってもらう施策などを紹介。
Nature株式会社 代表取締役 CEO 塩出晴海氏 新規事業での製造まわりのトラブルあるある談を含めた、プロダクトリリースまでのストーリー。プロダクトマネージャーというよりは起業家としての話。あきらめずにやり切る態度は凄いな。
特に話題なし。
▲株式会社リクルートコミュニケーションズ ICTソリューション局 アドバンスドプロダクト開発部 部長 宮里裕樹氏、▲株式会社リクルートコミュニケーションズ ICTソリューション局 戦略企画グループ マネジャー/シニアプロデューサー/シニアプロダクトオーナー 金田將吾氏
細かいところはエンジニアがどんどん進められる組織なので、プロダクトマネージャーは HOW ではなく WHAT に注力しているとのことだった。開発チームのスキルや成熟度によって千差万別なところだ。
プランナーと呼ばれていた人がやっていた役割を
に分けて定義しチーム体制を構築、得意な役割を任せたり不得意な役割を成長させたりしているらしい。しっかりピープルマネジメントに取り組んでいるなあと感じた。
特に話題なし。
▲楽天株式会社 顧客戦略統括部 Vice Senior Manager 山下徹朗氏
「顧客・会社・チームを Happy にする」ことをプロダクトを作る目的として事業を進めている。全能なプロダクトマネージャーは(ほとんど)いないので、ビジネス・UX・マーケティングについてそれぞれ担当を割り当てそれぞれ問いを立て答え続けていくことで結果を出すプロダクトを生み出すという体制を全てのプロジェクトで採用しているとのことだ。
冒頭で「高すぎる目標の」「自己満足な」「誰のためのかわからない」プロダクトという偏った愛あるあるという話を取り上げていた。
▲株式会社ドワンゴ サービス開発本部 副本部長 池田明啓氏、株式会社ドワンゴ セクションマネージャー 宮城良征氏
前半は、様々な手法を利用・開発してプロダクトマネジメントに取り組んでいるという紹介でとても研究されているなと感じた。知らない手法が紹介されていたので、それぞれちょっと調べてみたいな。
後半は実際のプロダクト開発事例の紹介。
特に話題なし。
▲株式会社メルカリ UX consultant Jasper WU 氏
Design Thinking についての非常に洗練された圧倒的なプレゼンテーションだった。ベストスピーカー賞があれば絶対 Jasper WU 氏だったと思う。
自己紹介や会社紹介などに時間は割かずセッションのメインテーマに絞ってきちんと語られた。直メルカリのプロダクトについて直接アピールしていないのだが Design Thinking についての取り組みのみの中で出てくる感じなのだが、結果的に組織・プロダクトについて好印象を受けてしまうというマジック。
デザインスプリントで駄目な案だったということがわかったことは失敗ではなく学びだということがきちんと根付いているのが素晴らしいなあ。
デザイン思考についてもきちんと学びたくなった。
一過性のキャンペーンを繰り返すのではなく、継続的な取り組みをしていくことが愛されるプロダクトにつながると言っていた。
▲スマートニュース株式会社 プロダクトマネージャ 宮田善孝氏
海外のカンファレンス紹介は、カンファレンスセッションとして知見を広める良いコンテンツだった。
スマートニュースではファンクショナルな組織のもと、プロジェクト毎に人が集まりチームを作るという体制とのことだった。プロジェクト毎にチームビルディングが必要そうだなというのと、機能開発プロジェクト終了後のその保守についてどうなっていくのかが気になった点。ファンクショナルな組織の方で保守していけるのかな。
特に話題なし。
Baidu, Inc. Product Manager 陈兆伟 (Chen Zhaowei)氏
日本語入力アプリ Simeji のプロダクトマネージャーの方のセッション。
コンピュータサイエンスやビジネススキルの高いスキルが求められる米国とは違い、中国のプロダクトマネージャーはニーズを掴みイノベーションを生み出す能力の方が求められているという話だった。またプロダクトマネージメントが階層化されていて、プロダクトマネージャーの下にプロダクトマネージャーがいる体制らしい。Baidu ではプロダクトマネージャーの役割/スキルについてのテーブルがあり、育成にも力を入れているようだった。
特に話題なし。
▲株式会社ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部 Anyca事業責任者 馬場光氏
DeNA もプロダクトマネジメントの定義をしっかりともたれていた。 DeNA でも「全部できる人はいない」という前提で体制化しているようだ。
やはりある程度の規模になるとプロダクトマネジメントの定義・体制化・育成の仕組みが必要だなあ。
特に話題なし。
東京大学 本郷テックガレージ ディレクター 馬田隆明(@tumada)氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員 坂本登史文氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員 横道稔氏
馬田氏は「逆説のスタートアップ思考の人」の方。
「なぜ愛されるプロダクトにしていく必要があるのか」また「そのために自分の Next Action は何か?」をカンファレンスの最後にワークショップ形式で考えましょうという枠。聞きっぱなしにさせず、きちんとリフレクションまでカンファレンス内で完結させるという仕組みを入れるところに運営のセンスを感じた。
まわりの人と自分の考えを披露しあってその言語化を相手にさせるというフォーマット、1つめのワークで sli.do というサービスで anonymous で入力させて気持ち的な投稿障壁を下げたあとに2つ目のワークで自社製品名まで書かせるテンプレートで Tweet させるというマーケティング戦術にも恐れ入った。
ちなみに1つ目のワークで自分が考えた愛されるプロダクトについては
わたしは愛されるプロダクトがだいじだとおもっている。なぜなら「チームメンバの士気とパフォーマンスが向上し、さらに良いプロダクトへと導ける」から。
で Next Action については
わたしは「製品名」をもっと愛されるプロダクトにしたい。そのためにわたしは「プロダクトマネージャーを組織化する」。
としてみた。
プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏
2日間合計の来場者数速報値は563名との発表。1ホールでのカンファレンスでは結構な人数だ。
10月に受けた風疹抗体検査の結果を聞きに東京女子医科大学附属成人医学センターに行ってきた。
風疹 IgG:EIA 検査の結果は EIA 価が 97.9 (基準値 2.0 未満)ということで十分抗体があるとの判定。良かった良かった。
抗体があるので予防接種は不要。来週金曜日に会社でインフルエンザ予防接種を受ける予定だったので、もし風疹の予防接種が必要なら11月最終週以降にまた通院だなぁと思っていたのでその点でも良かったよ。
昨日から『Google のクラウドソース』っていうのを始めてみた。
『Google のクラウドソース』の中のランドマークタスクは、指定したものが画像に含まれているかを「はい」いいえ」で答えるのだけれど、各社ご当地コンビニが微妙に写った写真をたくさんたくさん見られるので楽しい。あとご当地郵便局写真とか。
1日分のこし
— Naney (@Naney) November 7, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/P2LXiSvaXS
午前中にスターバックスコーヒーへ行きベリー×ベリー ホワイト モカを。店内にはクリスマスソングが流れていた。もうそんな季節なんだ。そういえばスターバックスコーヒーは以前 CD を売っていたよね。今は無いのかな。
さすがに家の中でも半袖 T シャツ1枚では寒くなってきたので長袖シャツを羽織った。
午後に時間があったので以前から一度行ってみたいと思っていた「大森ふるさとの浜辺公園」へ行ってみた。白砂の浜辺(人工海浜)がどんなところか見てみたかったのだ。
大森町駅で降りて住宅街を抜け、突き当たりのゴルフ練習場を迂回して反対側に出るとそこが大森ふるさとの浜辺公園。2007年4月1日開園と新しいので小綺麗だ。平和島運河を挟んだ向こう側はモノレール昭和島車両基地のある昭和島で、白い砂浜があるけれども海感が無いというちょっと不思議な光景だ。
芝生にはテントがいくつも張られていて多くの家族が休日を楽しんでいるようだった。近くに住んでいたら天気のいい日にちょくちょく来たくなりそう。観光スポットというよりは、近所の人が楽しむ砂浜のある大きな公園という感じだな。
隣接している平和の森公園にも行ってみた。こちらも近所の人の憩いの場としてい賑わっていた。本格的なフィールドアスレチックがあって驚いた。
運動がてら運河沿いを歩く散歩コースの1つとして覚えておこう。
[ 撮り歩き ]
slope#photography
— Naney (@Naney) November 7, 2021
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/yQeg2JPUvo
接続できる外付けディスプレイが1台までの MacBook Air (M1, 2020) に移行になって
として使ってきてみたんだけれど、これだとメインディスプレイがやはり狭い。やはり外付けモニタの方をメインにしたい。ということで
に構成変更した。やはり画面が広い方が作業がしやすい。
町中のゾウ#photography
— Naney (@Naney) November 7, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/O8LKgfbnZF
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。