WiKicker の高速化のために SpeedyCGI 対応作業。
等を行う。 手元では動くようになった。
で今度は www.naney.org 上でテストしてみたのだが、無念 SpeedyCGI 自体がうまく動かない (FreeBSD 4.4-RELEASE + Perl 5.005_03)。 CGI で呼び出すと
failed to open log file fopen: Permission denied
とエラー。make test でもこけているテストがあったし(t/sh_bang、t/timeout)このサーバじゃ動かんのかな?
CGI スクリプトの先頭に
#!/home/.../bin/speedy -w -- -M30 -t300 -r30 -p/home/.../bin/speedy_backend
のように記述していたのだが path部分が長かったため sh-bang の限界を越えてしまっていたようだ。-p オプションで指定している speedy_backend のパスの方はデフォルトが Makefile.PL 実行時に適切に設定されているはずだから、実際には省略可。
ということで、
#!/home/.../bin/speedy -w -- -M30 -t300 -r30
としてみたら動いた。 よっしゃ。 これでリクエスト毎のプログラムのローディングの必要がなくなるので、レスポンスの遅さが改善されるはず。 パラメータは
としておく。様子をみて微調整。 これからは、WiKicker を更新したら Wiki CGI スクリプトを touch する事を忘れないようにしなくては(SpeedyCGI にバックエンドを再起動させなおさせるため)。
(日経新聞11月9日朝刊ラテ襴より)
って、すごいな...。
去年の春に一度食べてみたのだが
ということで、その後口にしていいなかった。
来年の花粉はかなり悲惨らしい。 なつめを食べて効くまで1年かかるとかテレビでいっていたので、今からでは間に合わないだろうが気休めに食べておきたい。
そいういえば近所に成城石井があったっけか。 あそこなら普通にないドライフルーツとかいっぱい陳列してそうだ。 で、いってみたらやっぱりあった。
150g のやつを購入。前に買ったのよりは美味い。 すごい甘いのだが、さて1日どれぐらい食べれば良いのか。 食いすぎると絶対太るぞ。
ちょっと立派な万年筆を注文した事もあり、やはりどうせなら綺麗な字を書けるようになりたいなと安直に思ったり。
実は小学2年生ぐらいから中学の終わりぐらいまで、週1で町の書道教室に通っていたという過去があるのだ。
同僚:「段とか持っているんですか?」 私:「段? 終わってます」
級・段は終わってしまって、そのあと変な漢字の名前のついたランクをのぼっていっていた。 といっても、その書道教室が加盟していた小さな書道会の中での話。 月1位で、先生が作品を書道会へ送ってくれて認められると昇級すると会報に名前が載るという仕組み。
しかし習字をやっていたけれど、実際字がうまいかというとあまりそういう気がしない。 というか下手。
書道教室の「手本をみながら真似して書いてみて添削を受ける」というループから、基本法則を学べなかったというか。 もちろん反復練習自体は重要なのだが、数千字 x 数書体カバーするのはかなり厳しい。
「道」というのはそういうものは修行のなかで会得していくものなのかもしれないが、やはり安直に美しい字の基本法則を知りたいものだ。 ということで、まずはペン字でその辺りの学べる書籍がないかちょっと調査。
社内のサンプルテキストファイルに私の名前が「WATANABE, Yoshimasa」と書かれていた。
修正を頼んだら海外生活経験のあるスタッフから「公文書だと……」と言われたけれど、そういえば具体的にどの国のどんな公文書だか聞かなかったな。
2000年の秋頃からローマ字表記の際は、WATANABE Yoshimasa で統一するようにしている。 「姓-名」の時に、カンマを入れる書式があることは知っているのだけれど、なんか切れている感じで格好良くないし、正順なのに間になにかを入れなければならないのもちょっと気持ち悪い。ということで普段はカンマを入れていない。
そういえば今年の春に名刺を刷り直したときにも、カンマが入っていたので抜いてもらったっけ。
「姓-名」順の時にカンマを入れて表示するソフトウェアや、クレジットカードが「名-姓」であったりすることなどに噛み付いたりはしない。 書式指定がある場合には、まあしたがってもいいかな。
しかし、普通にコンピュータで表記したりするときはこれまで通り WATANABE Yoshimasa で行くつもり。 これって変?
公式の Flash 版 Twitter badge をこのページのサイドバーに表示していたが、以下の点でちょっと不満だった。
「自分の過去のステータスを一覧的にサイドバーに表示する」のがしたいことなのだが、ちょっとマッチしない。 ということで Twitter から RSS フィードを取ってきて、サイドバーに表示することにした。
使ったモジュールは URI::Fetch + XML::RSS + Date::Parse。 それとユーティリティとして WiKicker::HTML と WiKicker::URI。
と簡単に実装してみた。機能的には概ね満足。
18:30 歯医者。ここ最近にしてはめずらしく20分待ち後のスタート。
ちょっと前まで、風邪のせいなのか鼻の奥がズンズン痛くてそれが左上の歯の方まで響いていたんだけれど、幸い治ってきた様子。 それと右下の歯のあたりもちょっと痛いかなと思ったりすることがあったんだけれど、近日フロスをしていたら落ちついてきた。
と微妙な状態での定期健診。
結果としては虫歯なしでほっと一安心。
クリーニング後のうがいで血が出た感じがなかったので、出血はどうでしたかと聞いたら左上で少しあったとのこと。 この辺りが要注意かな。
今回は3カ月空けての定期健診だったのだけれど、次は4カ月空けてもいいでしょうとのこと。 次回は来年の3月。
11月初めに行った IKEA で買った洋服スタンド KROKIG (401.745.07) が届いた。
コンクリートの重り入りでベース部分はずしりと重い。
IKEA で見た時はちょっと支柱がグラグラするなと思ったんだけれど、組み立てみたら結構しっかりしていた。展示品が疲れていたのかもしれない。
カラフルだしいい感じ。バッグなどを掛けておくのに使おう。
[ 製品レポート ]
10月下旬の健康診断の結果が届いた。「左腎結石(症) 要経過観察」と「貧血疑 要経過観察」。
腹部超音波検査の時に「結石」をにおわせる質問をされたんだけれど、やっぱり診断結果に出てた。うへ。
腎臓や尿路に結石が疑われます。日常生活に注意を要し経過の観察を要します。
とのこと。とりあえず水分多めに摂って、夕食早めにすれば良いのかな(Web 調べ)。ここ1年とか夕食遅くなりがちで食べてから寝る時間まで短い事が多いのも良くないのかもしれない。もう少し早めに帰ろう。Wikipedia の尿路結石のところに書いてある「痛みの王様(king of pain)」とか味わいたくないし。
貧血の方は継続して健康診断で出たり出なかったりなのでまあ引き続き注意かな。
貧血が疑われます。日常生活に注意を要し経過の観察を要します。食事には蛋白質と野菜、海草等を十分とってください。
はい。
[ 尿路結石 ]
メールで写真を Flickr に送信するとアップロードと同時に Tweet してくれる、 Flickr にある Flickr2Twitter が機能していない(アップロードは成功しているけど Tweet されない)。Twitter へ投稿に写真をつけるのは Flickr 1本にしているのでちょっと不便。
水曜日に病院でもらった薬は今日の夜の分でおしまい。喉が潰れて声があまり出ないのと咳が残っているのと。あとは自然に治るのを待つ感じかな。
次にどのようなサービス開発をしようか (ユーザーにどのような価値を提供しようか) というアイデア出しをするのに「インパクトマッピング (impact mapping) というのがあるよ」と教えてもらったのでチームで昨日やってみました。
ゴール (WHY) を中心に以下の階層でツリー (インパクトマップ) を描いて考えるというものです。
「ゴールは何か → 誰にインパクトを与えるか → どんなインパクトを与えるか (どのような振る舞いに変えさせるか) → 何によってインパクトを与えるか」と広げていきます。
個人では「ミッション → ビジョン → ゴール → (ここでいう) インパクト → (ここでいう) 成果物」のように広げていくことはあるのですが、 WHO はツリーに入れたり入れなかったりするのでなるほどなと思いました。
昨日はすでにメンバの頭の中にあったアイデア (ここでいう成果物) を、このツリーに入れていくという整理の側面が強かった感じですが、それはそれで良かったかなと。みんなで同時にやると WHO・HOW の分類が違って見通しが悪いのでそこは別途誰かまとめる人が必要だなとも感じました。
架け替え工事が進められている渋谷駅東口歩道橋ですが、ついに明日JR渋谷駅・駅街区側から渋谷警察署側への対角線の部分が閉鎖になります。今日が最後なので記念撮影しておきました。
昼は大阪から出張してきていたエンジニアと帝都青山ビルにある sympa miniyon (サンパ ミニヨン)でランチ。「エレベーターといえばエレベーターアクション」とか年齢の近い人との会話楽しいです。
Ulysses 18 for Mac からフォーマット無しのテキスト(プレーンテキスト)として表示・編集する機能が無くなったのかなり不便である。ライティングアプリ iA Writer for Mac メインに変えようかなと。
iA Writer も全て Markdown 扱いになるのだけれど、 Ulysses のように勝手に \ でエスケープされて書き換えられるといったようなことがないのでそれほど困らない。
Ulysses ではパフォーマンスの問題で nDiki の全記事の入ったフォルダをライブラリ(外部フォルダ)に追加できなかったのだけれど、 iA Writer で試しにライブラリ(ロケーション)に追加したら意外や意外、問題無く操作できた。これは嬉しいぞ。
[ ノート・日記はテキストファイルに ]
5年半前に買った東芝 石窯ドーム 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-MD300、少し前からオーブン調理後の冷却中の音がとても大きくなってきて耳障りだ。
新調か修理か。帰りに家電量販店に寄ってざっと値段をチェックしつカタログをもらってきた。値段だけみると「修理で延命した方がいいかも……」という気持ち。加熱水蒸気・スチーム調理を全くしないので、サイズ・温度などが同グレードでこの機能の省かれた堅牢なオーブンレンジがあるなら迷わず買い替えを選ぶんだけれどね。
※なお翌日相談の結果、修理費を払うなら新調したいということになった。
先週土曜日に KeePass データベースで SSH 鍵を保存していたエントリを整理。1エントリに1つしかファイル添付できなかった KeePass 1.x データベース時代の名残りで、公開鍵と秘密鍵でエントリを分けたりしていたのが残っていた。
このタイミングで KeePassXC は SSH エージェント統合機能を活用することにした。今まで PC 起動後に ssh-add を都度していたのだけれど、これからは KeePassXC から SSH エージェントに鍵追加するように変更。 ~/.ssh に秘密鍵を置く必要も無くなった。
Yokohama 2020.11.12#photography
— Naney (@Naney) November 8, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/CExvAyJMtt
昨日届いた Google Pixel Buds Pro をセットアップして使い始めた。ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンを使うのは初めてだ。
当然だが Pixel 7 との組み合わせでのセットアップはとてもスムーズ。 Pixel Buds アプリは最初から組み込み済みで、認識後にそのままイヤホンや Google アシスタントの設定ができる。
自分の耳の形との相性は問題なく違和感なく装着できた。軸のある Anker Soundcore Liberty Air 2 を今まで使ってきていたので、コロンとした形の Pixel Buds Pro は装着する向きがぱっとまだ分からないのだけれど、これはすぐ慣れて覚えるはず。
前後スワイプで音量変更がスムーズで良い。 Soundcore Libery Air 2 ではタップした時の耳の中での衝撃音がちょっと好きではなかったんだけれど Pixel Buds Pro は気にならなかった。タップ操作も多用できそう。
長押しは「アシスタントに話しかける」にはせずに「アクティブ ノイズ コントロールの切り替え」に設定。
YouTube Music での音楽ストリーミングや YouTube・dアニメストアでの動画ストリーミングなど高音質ではないコンテンツの視聴が主な用途なので十二分だ。
ノイズキャンセリングが優秀だった有線イヤホン Bose QuietComfort 20i (QC 20i) を使っていた経験があるので想定通りのレベルだ。 QC 20i はノイズキャンセルすると逆にケーブルと服が擦れる音が気になったりしたんだけれど、完全ワイヤレスイヤホンだとその問題が無くていいね。
外部音取り込みモードはカセットテープに録音した室内音を再生したような感じ。直接聞いているより若干強調された音になる。
測定した耳の奥の気圧に応じて減圧してくれているからだろうか、同じくカナル型の Soundcore Liberty Air 2 に比べて耳栓をして喋っているような感じが少ないのは良かった。外部音取り込みモードにすると違和感がさらに小さくなった。自分の音が部屋の中で反響しているような感じはあるけれども、会話に集中し始めると気にせず喋れるレベルかな。
普段使っている Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットでビデオ会議しているのとは違って、デジタル処理されたような感じで相手の声が聞こえてきた。片耳ではなく両耳、そしてスピーカー ドライバの性能が違うことで、デジタル感が鮮明になってしまったのかも。
パーフェクトではないけれど、これならビデオ会議で十分使えそうだ。
でもビデオ会議では、通話特化型なだけあって自然に音声通話ができる M55 を壊れるまで引き続き使っていくのがベストだな。使い分けた方がバッテリを気にせずに済むし。
Google Pixel Buds Pro はノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンとして、周囲が騒がしい時にノイズキャンセリングをオンにしつつ音楽を流して作業に集中したり、自由なスタイルで動画を視聴したりするのに活用しよう。
[ 製品レポート ]
秋色#photography
— Naney (@Naney) November 9, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/HSXGpNw83U
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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