日比谷公園から国会通りをはさんだ向かい、日比谷中日ビル1Fにあるカレジェでランチ。 窓際の席からは日比谷公園を眺めながらゆっくりと食事ができる。 13:00をすぎるとドリンクとデザートがつく。ラッキー。
フランス創作料理が980円で食べられる。スタッフの応対もよくお薦め。
ちなみに同じビルに入っている「シーボニアメンズクラブ」という入会時に200,000円もかかる会員制レストランと同じ系列らしい。
霞が関政府刊行物サービス・センターに官報を買いに行く。
自分らの前にも数人同じ号の官報を3部程度まとめ買いする姿が見られた。
ある人は購入後、センターの前でじーっと読んでいた。
[ 社会保険労務士 ]
ようやく「ほぼ日手帳2008」を買った。今年はつくばのロフトで。
最近は「Remember The Milk + Google カレンダー」を主に GTD とスケジュール管理をしており、ほぼ日手帳はサブ状態。 なので、来年用は本体だけ買ってカバーは今年か去年のを使えばいいかなとも思っていたのだが、結局オレンジ色のカバーを買ってしまった。
今年は革カバーの種類が少なめ、ヌメ革(プレミアムバージョン)には魅かれるんだけれど、10,500円はちょっと無理。
本体は細かい改良のみ。完成度があがってきているということか。 ただ遊びのページが年々減ってきている感じがして、ちょっと淋しい。
来年はスケジュール管理用よりも、目標管理用として使おうかな。
すこし前にベータテストの申し込みをした、シックス・アパートによる「自分のブログ記事に、色々な関連情報を表示するサービス zenback」から利用準備が整ったとのメールが届いたので、さっそく登録。
基本的には記事かサイドバーに zenback のスクリプトコードをつけるだけ。 複数記事が含まれるようなページにつけると精度が悪そうなので、nDiki では記事の個別ページだけにつけてみた。
「Twitter」・「はてなブックマーク」・「アクセス元」についてはすぐ表示される。 他の zenback サービスを使っているサイトへの「関連リンク」もすぐ出るようになった。 自分のブログ記事内への「関連記事」はまだ時間がかかりそう。
過去記事の掘り起こしにつながるといいけど、さてどうかな。
今日は SNS 系2サービス登録。
食べログは飲み会などの時に「ここです」的 URL を連絡としてもらうことはあるのだけれど、食べログコミュニティがあったりと SNS 的要素もあるので、どんなことができるのか登録してみた。
価格.comID 取得して、食べログ課員登録して、食べログレビュアー登録してとステップ数は多め。
登録するとお店の口コミだけでなくいろいろ書き込みなどができるようになる。「プロフィールが作れて」「足あとがあって」「日記が書けてコメントがもらえて」「食べログコミュニティがあってトピックがあって返信があって」「メッセージ機能があって」など SNS 的要素がいっぱいあってへーとなった。
ネットスターフィルタリングカテゴリは「大カテゴリ 趣味」「小カテゴリ 食事・グルメ」なんだけれど、立派なコミュニティサイトかな。
ソーシャルネットワークプラットフォーム。簡単にコミュニティを開設できるサービス。とりあえず sandbox 的に1つコミュニティを作ってみた。
1つのコミュニティにメンバーが集まる感じなのであまり SNS っぽくはない(多分)。公開範囲を変えたり招待制にできたりというところで使い勝手が良さそう。BASICプラン(無料)でもいろいろ設定できるし遊べる感じなので割と気軽に使ってもいいかなと。逆に PRO は年10,500円で、月額プランがないのでアップグレードするにはそれなりの本気度がいる。ビジネスのターゲットがもうちょっと本気の人向けなのかもしれない。
アカウントは1つなんだけれど、それぞれのコミュニティに入る時にログインという体になっているのがちょっと新鮮。プラットフォームだからといえばそうであるけど。自分の専用コミュニティ感が出せるのはいいね。
2 段階認証プロセスを設定すると良いというのはわかっているのだけれど、1つの電話番号に紐付けられる Google アカウント数に限りがあったというような書き込みも Web でみかけていたので、ちょっとなーと後回しにしていたアカウントがあった。モバイルデバイスで Google 認証システム(Google Authenticator)を使うので最初の有効化だければいいんだけれどねぇ。
でちょっと社内で確認したら、固定電話でどうぞ的な話があって、あそういえば携帯電話でなくても最初に音声でコードを受け取る分には固定電話でも OK なんだと。あまり電話を使わないので電話番号を割り当ててもらっていないので、部内の他の人の電話番号でコード受け取って、あとはすぐに Google Authenticator に切り替えて 2 段階認証プロセス有効化完了。
先週風邪をひいてまだ咳が残っていて大丈夫かなぁと思ったけれど、注射を持って構えている担当の人に「先週風邪を引いたのですが」といったけれど無問題みたいな感じのサインをもらって無事インフルエンザの予防接種をした。今年はなんか腕の中にみずみずしい液体が入ってくる感触があって不思議な体験。いつもはそんなに何かが入ってくるという感覚がないのだけれど。
そういえば前に並んでいた3人ぐらいがみんなインフルエンザ予防接種初体験のようで注射器を持って構えている人が用紙をみて「またお前もか」的な感じで予防接種後について説明していた。流れ作業で注射打ち続けるの大変だなー。
Xperia Z5 は今まで使ってきたスマートフォンと違ってバッテリ交換ができないので、できるだけバッテリ劣化しないように使いたいところです。これまでは寝ているあいだ中、気にせず充電器につないでいたのですがこれは良くないので起きている間に充電することにしました。しかしそうはいっても普通の充電器だと帰宅後・あるいは出勤前に充電しきれません。ということで急速充電器を買ってみました。
選んだのは定番の Anker から Quick Charge 2.0 対応 USB 急速充電器の Anker PowerPort+ 1。
大きさは iPad 2 付属の USB 電源アダプタよりひとまわり大きいぐらい。出力は以下。
Quick Charge (9V / 12V) で給電している場合はランプが緑色(5V の場合は青色)に光るのでわかりやすいです。Xperia Z5 充電時もきちんと緑色に点灯しぐんぐん充電してくれました。
コイル鳴きもほとんど無く、静かな場所で耳を充電器に近づけるとわずかに音が聞こえるぐらいです。枕元でも OK (寝ている間に充電と相反する話ですけれど)。
1ポートしかありませんが、複数ポートの充電器でも結局1ポートしか使わないことがほとんどなので個人的には問題なし。
急速充電に慣れると普通の充電に戻れなくなりそう。しばらく使って問題なければオフィス用にもう1つ欲しいなと思います。
[ 製品レポート ]
発売日に届いていたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを開梱しプレイしました。コントローラーが小さいと聞いていましたが、プレイに困るほどではなくさすが任天堂と感じました。
今やってもスーパーマリオブラザーズは最高ですね。
それからマリオブラザーズ。協力プレイもできるしちょっとイタズラして相手の邪魔をすることもできる秀逸なゲームで、これぞ友達と遊ぶためのビデオゲームだなと。小学生の時はファミリーコンピュータを持っていなかったので、毎日のように銀座の博品館に遊びにいっていました。
10月19日の発売以来入荷してもすぐ売り切れになっていた GIZMON Utulens Eマウントを先週の月曜日にようやく注文できて手に入りました。ギズモショップで税込み3,980円。 写ルンですのレンズをつけたレンズユニットと、同ショップで販売されている「ミラーレスカメラ用 L39マウントアダプター(税込み1,500円)」と同等品と思われるマウントアダプターで構成されている商品です。
焦点距離は 32mm で APS-C サイズの α6300 では 35mm 判換算 48mm の画角になります。絞りは F16 固定。現行品の「写ルンです シンプルエース」の F10 (ISO 400 1/140秒)、「写ルンです 1600 Hi・Speed」の F14 (ISO 1600 1/200秒) と比べてもかなり絞った設定になってます。日中野外で使う場合以外はかなり感度を上げる必要がありますね。
α6300 で撮ってみるとフレアがとても出やすいレンズということがわかります。レンズに少し強い光線が入るとコントラストが下がり色かぶりします。逆にそれが昔の写真ぽくていいですね。フレアが出ないシチュエーションでは思った以上にしっかり写ります。
APS-C サイズの α6300 だとちょど良い感じの周辺光量落ち。青空がぐっと締まります。 TC-1 を思い出すなあ。
パンフォーカスでの撮影は久しぶりでしたが、フォーカスを気にしないでパシャパシャ撮れるの楽しいですね。
[ 製品レポート ]
Google Play の残高に「まもなく期限切れのプロモーション残高: ¥2,899 失効日: 2018/11/17」となっていて何に使うか迷っている。
サブスクリプションに充てられればいいんだけれど「Google Play プロモーション残高利用規約(日本)」には Google Play プロモーション残高では定期購入やGoogle ストアの商品は購入できないと明記されていた。ぐぬぬ。
(結局翌日 いつも使っている Nova Launcher ホームを600円で Nova Launcher Prime にした。)
今日から2日間ベルサール渋谷ファーストでプロダクトマネージャーカンファレンス 2019。
去年に引き続きの参加である。
今日のキーワードは「feature team ではなく真の product team を」「プロダクトビジョン」「信頼(trust)」。
以下タイトルは公式サイト掲載のものより。
横道稔氏。
Silicon Valley Product Group Partner and Founder / Inspired 著者 Marty Cagan 氏
与えられた機能を作るだけの feature team ではなく、真の product team を作り信頼し、プロダクトマネージャーは本当のプロダクトマネージャーの仕事をしようという話。
feature team をそのまま product team に成長させて信頼していくことができるのか、それとも優れたメンバで優れた product team を作っているからこそ信頼できるのか。
TransferWise Head of Product Kaarel Kuddu 氏
前のセッションに続きここでも、能力の高いメンバによる顧客のことを理解し考えて決定し実行できる優れたチームに決定権と成果に対する説明責任を与え信頼するという話が印象に残った。
ここでいっている責任をもつというものが何か指しているかが気になるところ。
LINE株式会社執行役員 二木 祥平 氏
「LINE公式アカウント」「LINE Ads Platform」が現在の担当プロダクトの二木氏のセッション。 「LINE(株式会社)では」 PM が何をしているかをふわっとまとめた話。ロジカルな構造や用語使いなどでしっくりこないところがあるけれど、生の声という意味で興味深く聞けた。
freee株式会社 執行役員 プロダクトマネージャー 岡田 悠 氏
バックログの縮小均衡 → プロダクトビジョンが必要 → プロダクトビジョンが機能しなかった → ストーリーテリング。
「静的なビジョンを、動的なストーリーへ深堀ること」
セッション自体がストーリーがあるかのようで惹き込まれて響いててきてさすがだなと感じた。
「シャープに本質だけを抜き出した表現にしようとする」あるいは「そもそも事実を書き並べる以上の文章をなかなか書けない」のでつい端的な文章で済ませがちだけれど、やはり人を動かすにはストーリーも大切だなと思うことができた。
エン・ジャパン株式会社 デジタルプロダクト開発本部 部長 / プロダクトマネージャー 岡田 康豊 氏
スキルを明確化・指標化することで改善が動き出すというのは、プロダクトと同じで PM に馴染みやすいのかも。
今回のセッションの事例ではかなりガッツりやっているので、業務の中でどれだけのウェイトをかけてメンバが取り組んでいるのかが気になるところ。
東京大学 FoundX ディレクター 馬田 隆明 氏
ボリュームある発表で浅く広くエッセンスを列挙したセッション。30分じゃもったいない量だ。実経験ではなく、世の中で論じられているものをまとめた馬田氏らしい内容。ユーザーコミュニティのり活用について整理されていて、概論についての理解のリフレッシュの良い機会になった。
大きくなったコミュニティのサブグループ化は過去やってみたりしてきたけれど、やっぱりいいやり方らしい。
コミュニティのオンボーディングは、企業内でもそのまま使えるのでリストとして見えるところに書き出しておきたい。
コミュニティを育てることでエンゲージメントと継続率を高めるというのは自サービスでも意識している点。優先度がなかなか上げられないけれども継続はしていきたいところだ。
パネルセッション。PM の需要・募集・市場・オンボーディングについて。
Nota Inc.CTO 増井 俊之 氏
増井氏流の発想・発明ベースのプロダクト開発の紹介。自分が使いたいから作り、問題があればすぐ直す。
プロダクトマネジメントはほぼ関係なかったけれどウィットに富んだ参考になるセッションだった。
Zoom Video Communications, Inc Chief Information Officer Harry D. Moseley 氏
30分 Zoom の宣伝。ちょっとだけ PM の話があってまた Zoom の宣伝。
有給休暇をとって妻とのデートで横浜へ。来年1月に閉館する原美術館へ行くつもりで休む予定を入れたのだけれど原美術館の前後でどう遊ぶか案がまとまらず、横浜へ行くことにした。天気予報に反してほとんど貼れず気温上がらず、海風の寒い日だったけれどクリスマスムードが始まった横浜を楽しんできた。
石川町で下車。フェリス女学院の間の階段を上り山手本通りへ。わらわらとすれ違ったのは横浜雙葉中学高等学校の学生さんかな。元町公園前交差点からビヤザケ通りを通って久しぶりに行ってみたいと思っていた Christmas Toys へ。
何年ぶりだろう。クリスマスグッズがたくさんあって見ていて飽きない。レジ前にあった可愛らしいプチ ボトル パラダイスと同じぐらいのミニ消しゴムセットを2つ購入。小額ながらきちんと個別に包装してもらい恐縮。ギフト感を大切にしているのが伝わってきた。
元町公園を抜けて元町に降りてからキルトショップ「キャシーマム横浜元町」へ。ハワイアンキルトのキットなどが揃っていた。店内ではキルト教室が開催され制作にいそしまれていた。
少し早めのお昼はまだ空いていた珈琲所コメダ珈琲店 横浜元町店へ。2018年9月・2019年5月から1年半ぶり3回目。ここは居心地が良い。重ねただけ感が潔いコロッケバーガー1つとコメダブレンド たっぷりサイズで満腹。豆菓子はレジで買った10袋と一緒に持ち帰り。ゆっくりランチできて満足。
工事中の朱雀門をくぐって南門シルクロードをてくてく。山下公園の方からの風が寒かったのでクリエイトS・D 横浜山下公園店でカイロを買って温まることにした。
来てみたいところの1つだったが値段を見て断念をしたLE MONT BLANC CAFÉ (ル・モンブラン・カフェ、2F)の下のレ・ザンジュ・ベイ 山下公園をチラ見したあと、鎌倉スワニー「スワニー山下公園店」でじっくり買い物。
山下公園からは GUNDAM FACTORY YOKOHAMA の GUNDAM-DOCK にあるガンダムが山下埠頭に小さく見えた(肉眼ではよくわからず Pixel 4 のカメラの最大倍率で撮り、拡大して確認した)。
山下臨港線プロムナードをちょっと歩いてから、妻が「横浜らしくて好き」という横浜広場前交差点へ。横浜貿易会館・海洋会館の前を通り、象の鼻パークにある象の鼻テラスで一休み。
横浜赤レンガ倉庫1号館をざっと見てから2号館に移り、グラニースミス横浜店でおやつタイム。ここのグラニースミスは2015年6月以来5年半ぶり。「朝食りんごヨーグルト アップルパイ」を。これ、朝食向けという意味ではなくてグリコの「朝食りんごヨーグルト」とのコラボ商品だと気がついたのは食べ終わってから。
再びお腹を満たしたところで、MARINE & WALK YOKOHAMA・横浜ハンマーヘッドへ。ピーターラビットカフェ横浜ハンマーヘッド店は外からみる限り1組しか入っていなくて、平日とはいえなかなか厳しいそうだなと。
新港パークから臨港パークへは新しい歩行者デッキがかけられていた。「女神橋」という名前で12月末供用開始予定らしい。国際橋を渡って曲がった先のさくら通りは本日11月12日から来年2月14日までのイルミネーション「ヨコハマミライト」で華やかだ。
寒いのでクイーンズスクエア横浜に入る。横浜ランドマークプラザ1Fには大きなクリスマスツリーが飾られていた。今日1日でいろいろクリスマスムードを楽しめた。
桜木町駅へ向かう動く歩道からは来年の春に完成予定のロープウェイ YOKOHAMA AIR CABIN(仮称)の支柱を見ることができた。開業後、空いてきたら乗りにきたいな。
『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会の第8回目。今日は「第6章 活性化をハックする」。
アクティベーション (Activation) についての章。前半の発表を担当した。
まずアハ体験(顧客がプロダクトの価値を感じる瞬間、本書ではアハ・モーメント)までの顧客の行動とコンバージョン率を把握する。
コンバージョン率を高める方法としては
があるのだが、ほとんどのグロースチームは後者に注力しているという。欲求を高めるのはグロースチームとは別のプロダクトチームが担うのが効率的なのかもしれない。
新規顧客体験の最適化の話では、影響力の6つの原理・フロー状態・ゲーミフィケーション・フォッグ行動モデルといった心理に関する話が登場した。アクティベーションの改善には心理学の治験をいかしつつ実験するのが効率的そうだ。
新規顧客に対してアンケートを取ると回答している間に顧客のコミットメントが高まるという話には、そういう人の動かし方があるのかと感心した。ただ行動過程を削ればいいというものではないのだなあ。
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— Naney (@Naney) November 11, 2021
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4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けてきた。 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン (従来株/BA.4-5) をチョイス。
注射の痛みは今回ほとんど無し。
今まで全て同じ接種会場で受けているのだけれども、今回もまたレイアウトが大幅変更されていた。
問診を受けるための待機列が長くて「接種体制縮小されているのだろうな」と思いながら並んだんだけれど、後で過去のメモを見返してみると接種を受けるまでの時間はそれほど変わってなかった。考えてみればキャパシティオーバーするほど予約はとらないだろうから、体制が縮小したからって待ち時間が変わる訳ではないか。接種希望者も減っているので妥当な規模の体制に調整されているということかな。
接種に関わってくださっている方々に感謝。
16:45 に接種を受けて、22:45 頃に「そういえば腕を上げると痛くなっているな」という感じだった。今日のところは大丈夫。明日が本番。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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