前回 Ver.1 のデータを別ホストにコピーしてからそこで Ver.2 に変換しようとしたら失敗したのだが、Ver.1 を使っているホストで変換したらあっけなく成功。
ぼうず頭 同僚がぼうず頭にしたので撮影(いや、前もぼうず頭だったんだけれど)。 自前で刈るらしい。 意外にうまい。
1から43までの好きな数字を6つ選んで...
「数」でなくて「数字」なのがいつも気持ち悪い。
先日 reStructuredText ベースの要求仕様書ファイルから、LaTeX への変換プログラムを Perl で作成した。rst2xml で変換した XML 文書経由で。
欲しいところだけまずは実装して使ったんだけれど、この先使っていくには細かいところを組んでいく必要がある。やっぱりフルスクラッチするのは面倒だな。
本来は Docutils 用の Writer を作成するのが王道。
しかし Python なんだよね。以前に何度か覚えておこうと思ったんだけれど動機づけが弱かったのかいつも途中でフェードアウト。 しかし今回は明確な目的があるので、もりもりやりそう。
まずは既存の docutils.writers.latex2e.py あたりをコピーしていじって遊んでみるかな。 自分の場合この方法が一番覚えるのが早い。 小学生の時に最初にBASICをいじった時も、既存のゲームのパラメータとか改造から入ったし。
さて、その latex2e.py であるが「documentclass がオプションや設定ファイルで変更できるものの、標準の LaTeX2e 用のもののどれかしか駄目」だったりなど、普通に使うにもちょっといじる必要がありそう(jsbook とか使いたいし)。
一旦自分好みの LaTeX2e Writer を作ってから、それを拡張する形で特定文書毎の Writer を作るのがよさそうだ。
2008年1月に購入し6シーズン目に入ったサンヨーの加湿器 ヒーターレスファン式加湿器「AQUA PLUS (CFK-VW500A)」のタンクがパキッとヒビ入った。えっ、もっと使い続けるつもりでこのあいだ加湿機能無しの空気清浄機買ったのに……。
このシーズン用に交換用加湿フィルターも新調し直したばかりだし、最近いろいろ家電買いまくっているということで、さすがに加湿器は延命したい。旧サンヨー製なのでだいじょうぶかなーと思いつつパナソニック修理ご相談窓口に電話をしたところ部品有りとのこと(623 303 5338 で税込 3150円)。で最寄りのサービスセンターを紹介されてそちらで部品取り寄せ。配送にすると代引きで1400円かかるとのことで、これはたまらんということで、本日平和島まで取りに行ってきた。
ということで無事加湿器復活。結露も気になるけれども、やはりカラカラはツラいのでこのシーズンは加湿器無い生活考えられないなーと。
この Web 日記 (nDiki) がスマートフォンで見にくいのがずっと気になっていたので、さくっと Bootstrap 3 に移行した。スタイルシートを Bootstrap 3.0.2 のものに変えて、navbar を使うようにコードをちょっと変更程度の軽い対応。
もともと tDiary テーマスタイルシート用の HTML 構造を生成していたんだけれど、そのあたりが問題で崩れることはなく Bootstrap のスタイルシートを当てることができた。もともと Wiki 記法で書いたソースドキュメントを HTML に変換しているので、変な構造の HTML は吐かないようになっていたというのもサクっといけた点かな。
細かいところういうと画像の回り込みに対応させなければならなかったり、テーブルなど適宜 Bootstrap のクラスを指定した方がいいところがあるけれど、まあ追い追いで。
あとそもそも iPhone や Android などのスマートフォンで見にくかったのはスタイルシートの問題というよりは、viewport の指定がなかったからだった。Bootstrap に差し替えただけではやはりスマートフォンでは見にくくて、Bootstrap の Getting started の通り、
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
と書いたら文字サイズなど見易くなった。
2004年2月22日にハイパー日記システム(hns)から自作の DiKicker に移行してからもうすぐで10年。そういえば2004年2月22日は奇しくも mixi がプレオープンした日だっとはなあ。何かの縁か。
紙兎ロペ好きなんだけれど、コラボ回はたいがい面白くない。
あと昨日の夜にボジョレー・ヌーヴォーの残りから2杯飲んで寝たのだけれど、朝から頭が痛い。最近飲んで寝た後の翌日頭が痛いことが何度かあったので、やはり普通に次の日に残るようになったみたい。超弱。
ここ最近「オフ会」というキーワードでの取り組みをしているのですが、言葉の本来の意味とちょっと乖離していることに気が付きつつもあえてスルーしてそのキーワードを使ってきていたのをちょっと反省しています。
自分の中でオフ会といえば「(オンライン・オフラインでかは問わず)既に知り合ってオンライン交流している人同士を中心に実際に集まってみる会」です。事前に交流がないとオフ会じゃない気がするんですよね(もちろん、誰かが知り合いを連れてくるなどもあるので全員が全員とオンラインで交流が無ければならないという厳密なものではありません)。
なので「オフ会をするので興味のある方を(広く)募集」というのは違和感があります。そういう会に違和感があるのではなくオフ会という言葉を使っていることに対して違和感があるので、ミートアップとか単にイベントと言えば気になりません。
きちんと言葉を使い分ければ、もやもやから抜けだせそうな気がします。
今日から12月。10月に買って待ちわびていた「レゴシティ アドベントカレンダー 60133」を今朝から始めました。初日は雪だるまから。
クリスマスまでめちゃくちゃご機嫌な毎日です。
12月になりました。今年のアドベントカレンダーはカルディコーヒーファームで見つけたブック型のにしました。開いて飾っておけます。開くとチョコレートやキャンディーが出てくるカレンダーは裏面に。
去年のレゴシティ アドベントカレンダーもとても良かったのですが、2年続けてでは面白みもないかなと思って今年はお菓子のにしました。
12月になったので今年 (と昨年12月) 良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
以前からまた回転寿司(はま寿司)に行きたいと話していたので、ヨコハマハンドメイドマルシェ秋初出店の打ち上げも兼ねて、夜に食べに言ってきた。1月6日以来、11カ月ぶり。
事前に昨日 Web 予約をしたんだけれど受付番号が「721」で何か運命みたいなものを感じた。
途中で1枚だけ金皿(150円)が混ざっているのに気がついて「これ何食べたっけ〜」っとひとしきり盛り上がった。注文済みリストには無く、その他誰も食べた覚えがなくて「もしかしたら間違えでは?」という話まで出始めたけれど、最終的に「席についてすぐ、わーっといろいろ取ったなかのアレだ」と思い出すことができ、納得してお店を出ることができた。もやもやし続けなくて良かったー。
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」はやはり
である。
今年はコンパクトデジタルカメラとトイデジ1台ずつでレンズは無し。
昨年2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび発表と同時に注文し手に入れた GR III。文句無し今年のベストバイ。片手でさっと撮る体験は代えがたいものがある。来年もずっと相棒でいてくれるだろう。
ストラップはいくつか使ってみて、今は純正ハンドストラップ GS-2 がしっくりきている。撮り歩く時はいつでもさっと撮れるように手に握っておきたいのだ。
去年のデジタルハリネズミ初代に続き、今年はデジタルハリネズミ2を購入。今使っているデジタルハリネズミが使えなくなった時用のストックして在庫があるうちに購入しておいた。12月1日現在もまだ在庫があるようだ。
4年使った Xperia Z5 からようやくスマートフォンを新しくした。去年 Pixel 3 にするつもりだったけれど買うタイミングを逃してその次の Pixel 4 を待ったのだ。
きれいに撮れるカメラ・失敗なくアンロックされる顔認証機能などを備えた Pixel 4 には十分満足している。
Pixel 4 のための USB PD 対応モバイルバッテリとして Anker PowerCore Slim 10000 PD を選んだ。スリムなのでさっとバッグ入れておくことができる。 Pixel 4 はバッテリのもちが悪いとの酷評が多いが、バッテリー セーバーを常にオンにしている自分の場合全く問題なしなので、今のところモバイルバッテリの出番はほとんど無い感じである。
今年は購入無し。
今年買ったグレゴリーのバッグは1つ。ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されていると知って即購入。めちゃくちゃ使い勝手が良い。ちょっと大判な出で立ちだけれど、その分しっかりモノが入り重宝である。クイックポケットMの出番が減り変わりにクイックポケットLを使うことが多くなった。
今年買った RICOH GR III をさっと出し入れするのにも超便利だ。
以前から欲しいなと思っていたけれどなかなか買うにいたらなかった CHUMS のショルダーポーチスウェット。 RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなということでこのバッグを買うことにした。
荷物少なめの天気の良い日はこのバッグで、折り畳み傘などもうちょっと他の荷物がある時には上のクイックポケットLでと使い分けている。
今年は洋服収納を大きく見直し。ずっと独身実家時代からの衣装ケースを使っていたのだけれど、ついに今年自分用チェストを購入した。80cm の3段チェスト1台が自分用で下2段には洋服を、上1段にはカメラ類を収納している。これからも洋服は2段に収まる範囲で済ましていくつもり。
部屋に積んであった衣装ケースもこのタイミングで見直し。奥行きの長い衣装ケースを処分し、代わりにクローゼットに入る奥行きのポリプロピレンケースを揃えて新しい収納とした。そのまま上に布団を置くと上面がたわむのでホームセンターで 5.5mm の MDF をカットしてもらい天板にすることで解決した。いい感じに自宅にカスタマイズされた収納ができてちょっと満足。
ちなみに今年は妻のテーブルとして「無印良品 パイン材デスク・幅86cm」を買ったり、イベント・旅行用に「半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース(S)」を買ったりと無印良品のものをいろいろ買ったなあ。
今年買った家電はサーキュレーターのみ。初サーキュレーター。コンパクトでびっくり。若干不快な首振り音がするのがちょっとマイナスポイントだけれど、家の中の空気の循環に重宝している。
今年は特筆するほどのものは無し。
なにげに今年出会って良かったと思うのが「水だけぬれコットン」。個包装で嵩張らないし乾燥もしないで最高だ。
外出時に持ち歩くのに丁度よいデジタル温湿度計ようやく見つかった。都合3つ購入してみたが個体差がそれほど無いので、家の中の室温差をチェックするのにも使えている。エアコン設定をきちんと数字をチェックしながらできるのいいね。
現地で「持ってくればよかったなー」と思うものの1つがレジャーシート。だけれどかさばるのでは「とりあえず持っていっておくか」とならない。ということで超コンパクトなレジャーシートを買ってみた。結果「とりあえず持ってきておいて良かった!」が増えたのでいい買い物だった。
「中の名刺が曲がらない」「他の製品を傷付けない」「安い」ということで無印良品のポリプロピレンカードケースが名刺入れとして一番使いやすい。ただ遊び心が足りないなということで、鳩サブレーデザインのにしてみた。
でも名刺交換した相手から何か言われたこともないので完全に自己満足状態である。
東京ディズニーランドへ行く時の暑さ対策というのが一番の目的で購入した。東京ディズニーランドや金沢旅行に持っていったけれど思った以上にかさばるが欠点。それから屋外ではちょっとした風が吹いていると無力さを感じちゃう。ということで屋外用としてはそれほどいい感じじゃなかった。
ただ家の中では重宝がられていたので、買って損は無かった一品。
[ 製品レポート ]
今日から12月。クリスマスツリーを飾った。今年はあまり手を出さず、だいたいやってもらった感じ。ちょっと楽ちん。飾る側も自由にやれて良かったみたい。
寒くなってエアコンをつけるようになってから一気に家の中が乾燥するようになった。10日ほど前に加湿器は出したもののまだ新しい交換用加湿フィルターを頼めていなくて使えていなかった。昨晩注文して今日お昼に届いたので早速稼働。潤うー。
最近メインで使っている iA Writer for Mac、アプリケーションを終了するとスマートフォルダ設定が消えてしまう端末とそうでない端末があってなんでだろうとちょっと困っていた。再インストールなど試しても駄目。最終的にもしかしてと iCloud Drive で iA Writer をオンにしたら保存されるようになった。 Ulysses の時も iCloud がらみで基本の挙動が変わったりしたし、何かあったらそこをチェックだな。
iPhone 12 Pro と 12 Pro Max - 仕様 - Apple(日本)より。
12月になったので今年(と昨年12月)買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活が続いていることを反映して、家で使うもの・楽しむものの割合が多かった。そんな今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は一番生活を変えたスマートディスプレイ Google Nest Hub」かな。「Nintendo Swith」 + 『あつまれ どうつぶの森』が次点。
カメラもレンズも今年は買わず。もっぱら昨年のベストバイだった RICOH GR III で撮影していた。
その RICOH GR III 撮影での表現の幅を増やすために、買ってみたのがシネマティックな質感を得られるソフトフィルター「ブラックミストNo.05」。まだ数回しか使っていないけれど、ふわっとした感じの写真が撮れて楽しい。当たり。もっていて損のないフィルターだ。
「銀一 シルクグレーカードVer.2」を一緒に撮っておくと、あとで Lightroom Classic でホワイトバランスを調整するのが圧倒的に楽。去年作って重宝しているグレーカードケースを今年もう1つ作り足した。
Google ストアでの Pixel 4 予約購入で付与された16,000円分のプロモーション コードで純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入しようと思っていたのだけれど、ストラップホールが無くて見送り。かわりに Google Nest Hub でもと思って買ったのだが、これが個人的に大当たりだった。今年のベストバイだ。
スマートスピーカー Google Home Mini で音楽を聞いたり天気予報を確認したりしてそれはそれで便利だったのだが、やはりディスプレイがあるのとないのとでは大違いだった。
といった様々な用途で活用している。常に電源がついてスタンバイしているというのがデバイスとしてやはり強いなあ。今年一番生活を変えたアイテムだ。
もうひと回り大きい Google Nest Hub Max が欲しいなあと思っているのだけれど、2019年11月22日の発売からはや1年。買った瞬間次のモデルが出たら泣いちゃうので手を出さないでいる。
ビデオ会議が増えたので購入した初の完全ワイヤレスイヤホン。やはりコードが無いと快適。オフィスではこれで音楽を聞いている。
ビデオ会議は Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットの方が自分の声の聞こえ方が自然な感じだったので、自分も話すミーティングでは M55 を引き続き使っている。聞くのがメインの時は Soundcore Liberty Air 2 で。
交換不可のバッテリを内蔵している完全ワイヤレスイヤホンの寿命を考えると高い商品は躊躇してしまうので Anker Soundcore Liberty Air 2 のお手頃価格は嬉しい。お値段以上の体験が得られたガジェットだ。
ビデオ会議が増えたので購入した Web カメラ。これまたコロナ禍の影響で買ったアイテムだ。
MacBook Pro 内蔵カメラと違って自由に撮影範囲を決められ画質も良いので、ビデオ会議での映像上のストレスを軽減してくれる。会議まで時間が無い場合は MacBook Pro 内蔵の 720p FaceTime HDカメラにするが、それ以外はこの Web カメラでビデオ会議だ。
付属のミニ三脚は重宝しているけれど雲台がチープで持ち運ぶとすぐ向きが変わってしまう。毎回水平を出すのが面倒なので何か工夫したいと思っている。
2017年3月3日の発売から3年。「外出自粛でゴールデンウィークなのに出掛けられない」ので家で何か楽しみたいという理由で欲しくなり、抽選販売にて手に入れた。PlayStation 以来の家庭用ゲーム機だ。「TVモード」「携帯モード」「テーブルモード」と1つのゲーム機で様々なスタイルで遊べるというのは、自分にとって新しい体験だった。みんなでワイワイ・1人で気軽にと両方できちゃうの素晴らしい。
なにより本機を買って『あつまれ どうつぶの森』を遊べるようになったが大変良かった。
Nintendo Switch 用に最初に買ったゲームソフトの1つ。どうぶつの森シリーズは2017年11月に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を遊び始めてしばらくやったぐらいで、ここまで愛着をもってやりこんでいるのは今作が初。
新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活であったが、自宅で過ごす中でジューンブライド・ムシとり大会・つり大会・花火大会・ハロウィーン・サンクスギビングデーなど家族と季節の思い出を作ることができた。『あつまれ どうぶつの森』が無かったら、どんな自粛生活だったのだろう。もう想像できないなあ。
ふとしたタイミングでスーパーマリオブラザーズしちゃってる。いまだかつてない、そこにスーパーマリオブラザーズがある感。これでこまめにプレイすればクリアも夢じゃない気がしてきた(今までクリアしたことがない)。
ちなみに3月に買った復刻版ゲーム電卓 SL-880 も、これはこれで面白くて一時期ハマってた。我が家は「ニンテンドーDS」手を出さなかったので、ふざけて「DS」と呼んでいた訳だけれども Nintendo Switch がきたらほとんどやらなくなっちゃった。
ウエストバッグは全く無駄が感じられない「グレゴリー テールメイトS」が最高でめちゃくちゃ愛用している。が無駄が無い分「脱いだパーカをくくりつけておきたい」「フックで吊り下げたい」といったごちゃっとした使い方ができないんだよね。
ちょっと浮気して MYSTERY RANCH のヒップモンキーに手を出してみることにした。完成度でいうと「テールメイトSさすがだねー」という評価。生地の仕上げ・バックルの硬さ加減・ファスナー開閉のしやすさなどテールメイトSの方が上。だが、ヒップモンキーのこのミリタリー感がなかなか捨てがたい。気がつくとヒップモンキーの方を持ち出してしまっていたりする。最高ではないけれど使いたくなる、そんな不思議なバッグだ。
長年探し求めていた「パッカブルな斜め掛けショルダーバッグ」に出会うことができた。そんな気持ちになったのが THE NORTH FACE のピーエフショルダートート。ショッピングで荷物が増えてもこのバッグがあれば両手をふさがずに済む。素晴らしい。
ネックは値段かな。そう出番が多くないパッカブルショルダーバッグにしてはちょっと高い。内面がポリウレタンコーティングで無ければ20年ぐらい使えて十分元がとれるんだけれどね。
7月1日のレジ袋有料化(小売業に属する事業を行う者の容器包装の使用の合理化による容器包装廃棄物の排出の抑制の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令の一部を改正する省令施行)で生まれた「小さいショッピングバッグが欲しい」という物欲を満たしてくれた一品。
これまで20年使っているパッカブルなバッグはあと20年ぐらい使えそうなのだが、いわゆるレジ袋型なのでショルダー型のが欲しいと思って買ったのがこれ。超コンパクトなのに、広げると肩からかけられる長さがあるのが嬉しい。薄手なので尖った部分があるものを入れると破れるのではとちょっと心配しているけれど、今のところ大丈夫。10年ぐらい使えるかな?
マウス・ヘッドセット・各種ケーブル・アダプタ・スタンドなど、在宅勤務に必要なものを1つにまとめておくのにいいサイズ感だったのが無印良品 ポリプロピレンメイクボックス。オフィスワーク中心に切り替えた7月以降はそのままガジェット・ケーブルボックスとして有効活用している。
2020年06月20日 無印良品 ポリプロピレンメイクボックスを在宅勤務小物入れに
今年新調した収納家具は無印良品のパイン材ユニットシェルフぐらい。いっぱいになってきた古いカラーボックスをこれに置き換えたら部屋が明るく今風になった。軽くて取り回しやすいのもいい。
今年は文房具には手を出さなかった。秋ぐらいから手書きってやっぱりいいよなあと再認識しているので、来年は何か買っちゃうかも。
ショッピングに出掛けてレストランやカフェに入った際に家族が荷物と一緒に窮屈そうに椅子に座っているのをみてバッグハンガー熱が一挙に高まったのが、まだ外出自粛が求められる前の1月。バッグハンガー Clipa と Heroclip を買ってみた。 バッグハンガーとしての安定度でいうと Clipa の方が良いシーンもあるけれど、バッグに常備つけておいても紛失する心配がなく、カラビナのように物を吊っておくこともできる Heroclip の方が便利だ。
社員証を入れるクリアポケット以外にあと2つあるポケットはやはり使わなくなったけれどいいんだ。 CHUMS というだけで。CHUMS というだけで満足。
[ COVID-19 ]
12月。クリスマス! クリスマス!#photography
— Naney (@Naney) December 1, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/h4LAKkiJl2
12月になったので今年 (と昨年12月) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は今年は該当なし。順当な買い増し・買い替えが中心だった。逆にいうとどれも期待通りに買って良かったというものが多かったともいえるかな。
2021年9月8日に突如発表され1カ月を待たずに10月1日に発売となったのが RICOH GR IIIx。35mm 判換算 40mm 相当 で RICOH GR III と同様の携帯性・操作性とくれば、これはもう遅かれ早かれ買ってしまうカメラではないかと注文。街を歩きながら写真を撮るには 40mm の方が撮りやすい。朝にバッグにどちらを入れて行こうかなと考えた時には GR IIIx を手にする方が最近は多い。買っちゃって良かった。
以前から欲しいなと思いつつ、ちょっと高くて見送っていたのが Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M。売っている時にしか売っていないレンズだ。「今年は他にカメラ・レンズを買う予定もなさそうだし」と5月に在庫が復活した時に買ってしまった。秋に GR IIIx が出るとはこの時思ってなかったしね。
同じ画角で絞り F16 固定の Utulens と違いMinitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと雑に撮っちゃったりできるのが楽しい。引き出しで眠っている Lomo LC-A に代わりに、フィルム・現像・スキャン代を気にせずデジタルカメラでぱしゃぱしゃとできるのも嬉しい。
初代の Google Nest Hub のディスプレイ表示にムラが出るようになってしまった。「買って良かったもの 2020」で「生活・行動を変えた買って良かったもの」認定した Google Nest Hub はもはや必需品なので、第 2 世代を追加で購入した。 Motion Sense をオフにしているので、今まで通り使っている。
昨年11月25日に Chromecast with Google TV が発売されたので、最近ずっと使っていなかった Chromecast (第1世代) から買い替えた。Amazonプライム・ビデオやdアニメストアで作品を観るのに都度 MacBook Pro をテレビに繋ぐ必要が無くなってずいぶん楽になった。
Chromecast with Google TV をテレビに繋ぎっぱなしにしておくことで、YouTube で気になった動画をスマートフォンや PC からさっとキャストできるのも地味に便利だ。
Google Home アプリで Google フォトから思い出のアルバムを選んでスクリーン セーバーに設定しておくと、動画視聴したあとのちょっとした時間でスライドショーとして見られるのも結構気に入っている。
ワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が不調なので Wi-Fi ルータを新調。通信が安定するようになって家族の不満も解消された。評判通り良機。
自分はあまり使っていないのだが、家族がヘビーユースしている。紙代を気にせず書き殴れるのが良いようだ。買った時は品薄だったのか何度もダイソーに足を運んでようやく買った感じだったが、一巡したのか今は入手しやすいみたい。
iPad 用・iPod touch 用・MacBook Pro 用とこれまで3つサンワサプライのスリップインタイプのネオプレン素材ケースを使ってきて、これが4つ目。リピートしている良品。
パッケージ版として買ったゲームは今年は『マリオカート8 デラックス』のみ。2017年4月28日発売からすでに4年半経つゲームだが、やりたくなって買ってしまった。ゲームバランスが良く、みんなでわいわい楽しめるゲームだ。
今年のバッグはグレゴリー ティーニーテールメイト。食料品や日用品の買い出しの時に肩に掛けた大きなシッピングバッグと干渉しないように斜め掛けするバッグとして重宝している。気に入って毎週のように使っている。HDナイロンのグレゴリーのバッグはどれも安心して使える。
11年使った掃除機が壊れたので即選定・即注文したのが紙パック式クリーナー VC-PH9。コンパクトで軽く取り回しやすい。仕様では吸込仕事率が低めだが吸引力で気になったことは1度も無し。そして一緒に買った丸ブラシがフィルター掃除などでとても役立っている。追加で買って正解だった。
2021年01月30日 東芝 紙パック式クリーナー VC-PH9
昨年8月に買ったドライヤーが壊れてきたのでこちらも買い替え。今まで風量1.3㎥/分だったのを1.9㎥/分のものに変えたので、髪の乾きが早くなった。時短素晴らしい。
購入頻度が低いので毎回選定に悩むのが LED 電球。平均演色評価数 Ra90 のパナソニック LED電球プレミアXにした。
今年の文房具は万年筆ケース。気軽にバッグに放り込みたいので高くないものをと探して見つかったのがパイロットのシース。スーベレーン M400 を奥まで入れるとキャップの先が少し見える程度の丁度良いサイズ感だ。
すでに持っている Heroclip Small の下のサイズの。38mm のウエストベルトにつけっぱなしにしておくのにジャストサイズ。今年は外食機会がほとんど無く、テーブルにバッグをかけるというシチュエーションも無かったのでバッグハンガーとしてはあまり使ってなかったりするが、つけておくとなぜか満足する。
本体が壊れたり電池が切れたりする前にベルトが切れてしまったので、2本目購入。
隙間のゴミを掴み取るのに使っている。ニッチな商品だが確実にニーズはある商品だ。ダイソーで発見できて良かった。
以前購入した秋月電子通商の格安 CR2 リチウム電池と比べて、デジタルハリネズミで使っていて電池がよくもつ。さすがのパナソニック。
12月になったので今年 (と昨年12月に) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は「コロンビア 防水スニーカー ホーソンレイン ロウ スリー ウォータープルーフ」だ。靴が濡れることによる雨の日の外出の憂鬱さが無くなったのはかなり大きい。
使っていて楽しいのは「Google Pixel 7」と「Google Pixel Buds Pro」それから「グレゴリー オールデイ V2.1」だ。どれも満足度が高し。
フィルムをデジタルカメラで撮影して撮影するためのリーズナブルなアイテム。バックライト付きで別途光源を用意する必要がないのが良い。まだフィルム4本しか撮影できていないので、時間を作ってデジタル化を進めていきたい。
APS-C フォーマット用 Eマウント等倍マクロレンズ。 DigitaLIZA+ で 35mm 判フィルムを撮影するために使用。ワーキングディスタンスが短いのでちょっとだけセッティングがしにくかったりはする。 DigitaLIZA+ と合わせて安価にデジタル化環境を揃えられたという点で満足している。そのうちフィルム以外の撮影にもいろいろ使おう。
評判の良いハクバの水準器。2ウェイなので真上から見下ろす向きの時もホットシューに取り付けて使える。フィルムのデジタル化の際には必須のアイテム。
無印良品のポケットアルバム。今年14冊買った。ケース付きの3冊組の方が管理しやすい。
ポケットが厚みがあってしっかりしつつ透明度が高くて気に入っている。無印良品で買える入手性の高さもいい。
カメラの評判の良い Google の 6.3 インチスマートフォン。これまで使ってきた Pixel 4 よりさらにカメラの性能と使い勝手が向上した。顔認証とディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証があるのでロック解除が楽でよい。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵を思わせる カメラ バーのデザインにはすぐ慣れた。カメラの突起部が片側に寄っている端末に比べて置いた時に安定していてむしろいい。
Google のノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン。しっかりノイズキャンセリングしてくれる。前後スワイプでの音量変更がスムーズでとても良い。1〜3タップやロングタップでの操作も良い感触。装着感も気に入った。
30W 充電器。有線で最大 20W で充電できる Pixel 7 で使用。プラグが折り畳めて極小サイズ。さらさらとした手触りも結構好き。
モバイルバッテリで iPhone を充電する時に使う USB Type-C & Lightning コネクタのケーブル。モバイルバッテリと一緒に持ち歩くのに邪魔にならない 0.3m。高耐久ナイロンで手触り良し。
美術鑑賞向けの単眼鏡。美術展に行けてなくて美術鑑賞では実はまだ使っていないのだが、観光・サッカー観戦・観劇で大活躍中。コンパクトなので小さいバッグにも気にせず入れておける。双眼鏡と違って目幅合わせと左右の視度合わせとが不要で手軽なのもよい。
Bluetooth 接続できるロジクールのワイヤレスマウス。買う前はちょっとなと思っていたラバーサイドグリップだが、今のところ埃っぽくなったりベトついたりしていないので懸念するほどではなかった。左右ボタンのクリック音がかなり静か。
マリオパーティの歴代シリーズから厳選された100個のミニゲームが収録された Nintendo Switch 用ゲーム。自分にとっては『スーパー マリオパーティ』に続くシリーズ2本目なので、どのミニゲームも新鮮に楽しめた。
グレゴリーデイパック。デイアンドハーフパックを彷彿させるグレゴリーの正統派デザイン。
メインコンパートメントがちょっと狭めだけれど13インチのノート PC がちゃんと入る。都内で電車移動する普段使いにはこれぐらいのサイズがちょうどいい。
最近はウエストバッグを中心だったのだが、オールデイを買ってから外出は再びデイパック中心になった。
CHUMS のポーチ。マチが広いのでいろいろ入れられる。オフィスで会議室に行く時用に買ったのだが、デザインが気に入ったので自宅・オフィスの両方で使うガジェットを持ち歩くのに今は使っている。
サーモスの折り畳んで持ち運べる保冷バッグ。渋谷のライフで冷凍食品であるテーブルマーク おさつちゃんを買って自宅まで持ち帰りたく購入。夏場にスーパーでアイスクリームを買う時にも活躍している。
ダイキンのスタンダードモデルのエアコン。自動フィルタ掃除が無く構造が簡単で掃除しやすいのが気に入っていてEシリーズはこれで2台目。0.5℃単位でちょうど良い温度に設定できるのも気に入っている。
真上まで首振りできる山善のサーキュレーター。首振り音が前に使っていたサーキュレーターより静か。ガードを外して掃除ができるのも地味に便利。
フレキシブルアームで自由に向きを変えられるホタルクスのデスクライト。コンパクトでデスクの上が狭くても使いやすい。
ニトリの木製折り畳みチェア。店頭で座ってみた折り畳めるチェアの中で座り心地が良かったのがこれ。
安価ながら書きやすいと評判のパイロットの万年筆。の透明オレンジバージョン。初めてのカクノ。細いペン先の F でも引っかかる感じがなく書きやすくて驚いた。
ペリカンのブルーブラックインク。ロルバーンポケット付メモで裏抜けしない。好きな色で気に入って使い続けている。
コロンビアの防水スニーカー。ぱっと見普通なのにしっかり防水してくれるので、雨の日は必ずこれを履くようになった。靴のつま先が濡れるのにずっと悩まされてきたのが解消できたのでとても満足している。
HUS. の短小折り畳み傘。折り畳み傘はバッグに入れっぱなしにしておくので小さいが正義。16cm だとでウエストバッグにも難なく入る。正義。
350ml 入るタイガー魔法瓶ステンレスボトル。結露を気にせず冷たい飲み物をバッグに入れて持ち歩けるようになった。今年買ったグレゴリー オールデイのサイドのボトルポケットとの相性もいい。
ポポーポポポポ。
すぐ飽きるかなーと思ったけれど、時折思い出してポポーポポポポしてる。
解熱鎮痛剤。
今年は新型コロナウイルスワクチン接種・頭痛・尿路結石・体調不良と、アセトアミノフェン錠をよく服用した。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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