妻の過去のファイルの移行作業。 フロッピーディスク,CD-Rへバックアップしたり、他のPCへバックアップ用コピーを作ったり、適宜新しいPCに移動したり等を繰り返してきたので重複ファイルがあちこちにあったりして、ごちゃごちゃになってきているのでそれらの整理もあわせて行う。
Windows 用で良さそげなツールを探してみたところ UnDup (Ver.1.4c) というのを発見。 ファイルの中身の同一性での重複リストアップができるツール。 まずはこれで、重複を探し出して削除。
で、ThinkPad へコピー。 Windows 98 SE BOX な母艦(というほどではなくてバックアップコピーが置かれているPC)が作業中急にExplorerの動作が遅くなったり、DHCP で他と重複する IP アドレスを取得したりとトラブル多発。 転送も無線 LAN (11b) or 10Base-T しかなくて遅いし、結局半日仕事になってしまった。
ついでにプリンタの設定もしておく。
新しいプロジェクトにおける開発作業開始に向けて、本社から1人きていただいてミーティングを行う。 今回はキックオフミーティング的な位置付けなので、「すごい会議」スタイルで。
「本社のその人とは『すごい会議』をまだしたことないから、ワークシートは1枚ずつ渡していく流れにしよう」と思っていたら、なんかちょっと知った風。
も、もしや?
と思ったらやはり。「すごい会議」を既読であった。 昨日私がメールで流したアジェンダで「今日はすごい会議でくるな」と察知していたらしい。 嬉しいやら、ちょっと逆に緊張するやら。
実際にやるのは初めて(?)のようだったが、さすがに一読していると流れがスムーズだ。 問題点を挙げる手順の前にプロジェクトの現状の説明をする時間を挟んだのと、途中15分の休憩を行ったのを含めても3時間半で最後の手順まで完了。2人だったということと、情報カードを使用したということもあるかな。
すこし時間をあけてから、その人とさらにもう一人でこちらはふつうの会議。 「すごい会議」の直後だと、ギャップが大きくもどかしい。
今までいろいろ議長のポジションからの会議の改善をトライしてきたけれど、今後は1出席者という立場の時にどのようにすればいい会議にもっていけるかということを考える必要がありそうだ。
Windows 用のインストーラ作成ツール NSIS は、スクリプトベースでインストーラを作っていくのが1つの特徴である。 NSIS スクリプトは、さすがインスーラ作成用だけあって
その他システム関連のコマンドが充実している。 コンパイルするとかなりコンパクトな実行形式ファイル (EXE) を生成してくれるので、ちょっとした処理を自動化するには便利である。
今回 USB メモリに入れておいて、そのドライブ上のいくつかのディレクトリに PATH が通った状態でコマンドプロンプトを開くツールを NSIS で書いておこうかと思って試す。
NSIS は POSIX ベースシステムでビルドし実行でき、NSIS スクリプトをコンパイルできる。 ということで作業を Linux で作業をしていたのだが、どうやら System::Call が使えないようだ(スクリプトのコンパイルに失敗する)。
Debian パッケージが古いせい (2.19-1.1) かと思い、ソースパッケージをビルドしてみたらまさに System 関連らしいところでコンパイルがこけている (そういう背景で Debian パッケージがアップデートされていない?)。
ということでどうも最新の NSIS は Linux では駄目っぽい。
しょうがないので久しぶりに Wine。
Wine 上に NSIS 2.22 をインストールして makensis.exe を実行してみたところ試した範囲ではうまく動いている。 ついでにでき上がった実行可能ファイルも Wine 上で試せる。
しばらくは Wine 上で NSIS スクリプト書きを楽しむことにしよう (最終的には Windows 上でコンパイルしなおして動作確認するのだけれども)。
Dropbox for Windows は起動しているとパスワード入力無しに Dropbox の Web サイトにログインできてしまったりするので、DropboxPortable を TrueCrypt 仮想ボリュームにインストールしてそれを使っていた(記事)。 先日めでたく本家 Dropbox が 1.0 になったんだけれど、DropboxPortable は開発中止になっているというお先がない状況。 今後を考えてやはり最新版を使っていきたい。
調べたところ Application Data/Dropbox 以下の
に認証情報が格納されているようなのでこのファイルに勝手にアクセスできないようにすればいいらしい。 ジャンクションを使って Application Data/Dropbox を TrueCrypt 仮想ボリューム上に置くことにした。
停止させるときは Dropbox を Exit させてから TrueCrypt 仮想ボリュームをアンマウント。
念のため PC を再起動して Dropbox を起動できない & C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Dropbox が見えないことを確認。
「ジェットストリーム プライム」が10月15日に新発売されていて、そのリフィルがなんといわゆる 4C 互換リフィルだということを最近知ってしまったのでロフトに行って入手してきた。
このなめらかな書き味を 4C 互換ボールペンで得られるのはいいね。黒色の締まりもよく気持ちいい。ジェットストリームは主にボディ的な印象で手を出さないでいたので、4C 互換リフィルが出たのは嬉しい。さっそくロットリングのエスプリムーブに入れておいた。ここしばらくゼブラの 4C-0.4 を入れていたいたのだけれど、0.4mm ということもあって最近ちょとカリカリ細々に感じるようになってうーんと思っていたので、いい塩梅。RHODIA の濃い方眼線にも負けない。ミニボールペンでジェットストリームが使えるのは嬉しい。
ちなみにここ最近の気にいって使っているのはパイロットのクーペ(Coupe、BCP-1SR)。メタリックボディなかなかの高級感ながら税込み定価1,050円とリーズナブルだし、ノック式なので普段使いしやすい。替え芯は BRFN-10F という油性(アクロインキ)で 0.7mm。2011年9月に買って以来、メインはこのボールペンとフルハルターで B から F へ研ぎ出してもらったスーベレーン M400。
かなり久しぶりに aufs を使った Web サイトのドラフト作成をしようと思ってマウントしたのだけれど、なぜかスタックされた ro の方のディレクトリのファイルが書き変わってアレレとなった。
しかもディレクトリによっては rw の方にきちんと変更が書き込まれて、ro は変更されないようにきちんとなっている。
なんだろうと思ってしばらく調べた結果、一部のディレクトリはシンボリックリンクで aufs でマウントした外のディレクトリを指していてアウトオブ aufs だったというオチ。ああ。
今日は大きなイベントの無い日曜日です。ようやく11月に伊東旅行に行った日の日記を書きました。やっと肩の荷が下りました。
乗算記号の書き順について調べたら右上から左下の線が先のようです。へー。 x と同じ書き順で書いてました。
社内で「エッセンシャル スクラム」を読みたい人が集まる勉強会9回目。今日は第9章 プロダクトオーナー。
自分がプロダクトオーナーをしていることもあり発表担当をしました。
受け入れ条件が満たされていることを確認することがプロダクトオーナーの主な責任の1つにあげられています。これはスプリントレビューで行うのかなと勘違いしていたのですが、プロダクトオーナーによる受け入れ条件の検証はスプリントレビューまで待たずにスプリント実施のときに行うとあり、ここは学びになりました。スプリントレビューでデモが許されているのは完成した機能だけとのことです。
ただ CSM によるとプロダクトオーナーが忙しくスプリントレビューのタイミングになっているところも多いらしいです。
ネットサービス開発は商用開発にあたるので「顧客の声を代弁する社員(プロダクトマネージャーなど)がなる」に相当しますね。
プロダクトオーナーとスクラムマスターを兼任するのはよくないという点については、それぞれ違う行動指針で動くものだからと CSM がいっていました。確かに。
プロダクトオーナーとして余裕があれば複数チームを担当するのもありと本書には書かれています。私はいま3チームをみているのですが、スクラムのアクティビティにかかる時間的に3チームが限界ですね。2チームまでが適切な感触です。
チーフプロダクトオーナーという役割が出てきますが、チーフプロダクトオーナーは直接開発チームを見ないようなのでそれってもはやプロダクトオーナーじゃないんじゃないかと思ったのですがどうなんでしょうか。
勉強会ではプロダクトオーナーとプロダクトマネージャーの違いについてディスカッション。個人的にはスクラムだとスクラムマスターという存在がいるので、プロダクトオーナーの方が少し楽なんじゃないかと思っています(スクラムではない体制におけるプロダクトマネージャーに比べて)。
勉強会参加者にプロダクトオーナーになりたい人はと聞いたところ、やりたい人・やりたくない人双方いました。 CSM は(決して軽視しているわけではないけれども)「プロダクト」よりも「プロセス」の方が面白いからプロダクトオーナーになりたいとは思わないとのことでした。なるほど。
https://developer.apple.com/.../roles/
アプリ毎にロールを付与することはできない。
https://developer.apple.com/...
ユーザーと役割の管理をできるのは Legal・Admin・App Manager。
申請をできるのは App Manager。
(※iTunes Connect は2018年に App Store Connect に改名された。)
朝に AirMac Time Capsule のランプが黄色で点滅していて何か不味いことが起きているかなと思いつつ出勤。
帰ってきて確認したら「ファームウェア・アップデート利用可能」のサインでした。ちょっと紛らわしい表示だなと思いつつ一安心。ファームウェアをアップデートして 7.7.9 にしました。セキュリティアップデートですね。まあ確かにセキュリティアップデートは早い方が良いので注意が向く表示もありかという感じです。
オフィスの MacBook Pro にも Karabiner-Elements を入れて設定。
「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 英語」での control キーと option キーの入れ替えを Karabiner-Elements でやるようにして昨日の記事に追記。
先日 GU でフリースグローブを試着したら暖かくて、今シーズン手袋新調の気持ちが高まった(今使っているのが全然暖かくない)。 GU のは暖かくてリーズナブルだけれど厚手でちょっと使い勝手が悪そうだなと思っていたところ、モンベルからスマートフォン対応でカメラも操作しやすいのがでているという情報を見つけたので買ってみることにした。
選んだのはトレールアクション グローブ Men's (Trail Action Gloves Men's) #118269。ストレッチクリマプラスという素材を採用し、ストレッチ性・通気性・裏面起毛による保温性を備えた良品らしい。指先と手のひらに滑り止めプリントがあり、スマートフォンを落としにくいようになっている。
S が「手囲い 20.5〜22.5cm」で M が「手囲い 22.5cm〜24.5cm」。測ったところ 22.5cm ぐらいなので悩ましい。はめ比べたところ S でも M でも違和感無いものの S だと指の又までぐっとこない感じがしたので M にした。
実際に使ってみると手袋の中で指が滑る感じが多少あったのでタイトな S でも良かったかもしれない。ただタイトすぎてだんだん窮屈に感じてもなというのがあるのでここは判断が難しいな。
スマートフォンの操作性については、細かいタッチは難しいので文字入力には向かなさそう。ニュースを見るぐらいなら問題なさそげ。
カメラについては RICOH GR III だとグリップ感は問題無し。電源ボタンは押せるけれどもちょっと難しい。前電子ダイヤルもちょっと難しめ。シャッターボタンは問題ないので、プログラム AE モード(P モード)でパシャパシャ撮るには良さそう。
[ 製品レポート ]
今年はクリスマスが平日なので、ちょっと早いけれど今日クリスマスパーティーを。ちょっとというかかなり早め。
夜はローストチキンを。毎年クリスマスパーティーで食べている伊藤ハムの「ビーフシチューパイ」は昨日のスーパーには無かった。今週店頭に並ぶのかな。
昨日12月19日が発売日の『あつまれ どうぶつの森 島ましましガイドブック』が今朝届いた。書店に並んでいるのを12月17日にはもう見掛けてたり。デザイン提案が中心でゲーム解説本ぽくないのが面白いな。
Amazonプライム・ビデオやdアニメストアで作品を観るのに都度 MacBook Pro をテレビに繋いでいる。ちょっと面倒。視聴機会が増える年末年始を前に Chromecast with Google TV を買うことにした。2014年の購入から6年経ち使わなくなっていた Chromecast (第1世代)からの買い替えだ。
昨日届いて本日設定。MacBook Pro を接続しなくてもテレビで YouTube・Amazonプライム・ビデオ・dアニメストアで作品が観られるようになったぞ。リモコン便利。
Google Nest Hub は常時電源が入っていていつでもキャストできるのが便利だったけれど画面が小さいのが残念だった。テレビの電源をオンにできる Chromecast with Google TV にキャストしてできるようになったのも嬉しい。普段テレビの主電源を切っているのだけれど、これからはスタンバイにしておこう。
Chromecast with Google TV とワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 をペアリングしてみたらプツプツとノイズが入った。期待していたけれど現時点ではこの組み合わせで使えないな。
[ 製品レポート ]
Christmas Toys#photography
— Naney (@Naney) December 20, 2020
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/bk5RtfsjbO
だいぶ寒くなってきた。朝起きると窓ガラスが結露でびしょびしょだ。
引っ越してきた当初は結露を拭いてくれていたけれどしばらくしたら拭かなくなったねと妻に言われたので、今日は結露拭き担当になろうと思う。
青のハチ公#photography#Pixel4 pic.twitter.com/WtrACrVHaV
— Naney (@Naney) December 20, 2021
『デジタル・デビル物語 女神転生』の BGM がたまに頭に流れる。 YouTube Music にはサウンドトラックは無いみたい。
「ブーン」っていうあの音、1度通知音にしてみたいな。すぐやめると思うけど。
SimpleMind Pro のマインドマップファイル (smmx) を Mac と Android スマートフォンの双方で閲覧・編集するのに Obsidian Sync で同期しておいてみることにした。スマートフォンの SimpleMind Pro で見たり編集したりすることはめったにないけどね。
S#photography
— Naney (@Naney) December 19, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/8h7NPcY1Lc
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。