nDiki : 1999年12月中旬

1999年12月17日 (金)

PostgreSQL を使いはじめる

新しくつくりはじめている Web ベースのアプリケーションで Apache でユーザ認証が必要になった。 htpasswd で作ったものでももちろんできる。 が、今回はユーザごとの情報も管理したい。 そうすると htpasswd の形式だと、ユーザ情報と2重管理になるので面倒である。

幸い Apache は各種 DB を認証に使うことができる。 そこで今回は、他の情報も格納するしメジャーどころで PostgreSQL を使うことにした。 Perl でも扱えるし。

で例によって Debian のパッケージインストール。 postgresql 5.5.3-3 をいれる。

インストールの途中で /etc/localtime がないといっておこられる。 他の Debian Box をのぞいてみると /usr/share/zoneinfo/Japan にシンボリックリンクがはってある。 私のところで存在しないのは問題ないのだろうか? まぁよくわからないが、同じようにシンボリックリンクをはっておく。

これでインストールが通った。

デフォルトの言語は Unicode、日時のフォーマットは ISO を選択しておく。

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1999年12月18日 (土)

ケーブルをまとめるスパイラルチューブ?がいい感じ

テーブルタップ購入ついでに elecom からでている、ケーブルをまとめる螺旋状にカットしてあるクリアチューブを購入。

さっそく使ってみる。 巻くのがちょっと面倒だがすっきりまとまっていい感じだ。 思ったより太くまける。

Apache での PostgreSQL を使った認証

先日インストールした PostgreSQLApache認証に使ってみる。

まずは PostgreSQL の設定。 自分自身を登録。

 $su -
 #su postgres
 $createuser 自分のアカウント

次に Apache の動作アカウントである www-data を登録したい。 が、ハイフンのあるユーザ名はうまく動かないので (createuser は成功する)、www-data と同じユーザIDで wwwdata を用意しておく。 /etc/passwd と /etc/shadow に www-data と同じ ID で www-data より先に wwwdata アカウントを追加。

そして postgres ユーザで createuser。

 $createuser wwwdata

次にデータベースの作成。 自分自身のアカウントで以下を行う。

 $createdb wwwdb
 $psql wwwdb -c 'create table passwd ( UserID text, Passwd text );'
 $psql wwwdb -c 'grant all on passwd to 自分;'
 $psql wwwdb -c 'grant all on passwd to wwwdata;'
 $psql wwwdb -c 'insert into passwd values ( '自分', '暗号化パスワード' );'

暗号パスワードはとりあえず htpasswd でつくったものを指定。

次に postmaster が TCP/IP を許すようにする。 Debian では /etc/postgresql/postmaster.init で PGALLOWTCPIP=yes を指定。 書き換えたら /etc/init.d/postgresql restart する。

Apache の方は、/etc/apache/httpd.conf の LoadModule pgsql_auth_module /usr/lib/apache/1.3/mod_auth_pgsql.so を有効にして再起動しておく。

そしてここでは認証の設定を .htaccess によって行ってみる。

 Auth_PGhost      127.0.0.1
 Auth_PGport      5432
 Auth_PGdatabase  wwwdb
 Auth_PGpwd_table passwd
 Auth_PGuid_field userid
 Auth_PGpwd_field passwd
 AuthName         "WWW Authentication"
 AuthType         Basic
 require valid-user

と書く。 これで Apache認証できた。 めでたし、めでたし。

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1999年12月19日 (日)

Jcode-0.60 をインストール

前にインストールしておいたと思ったら、あれれはいってなかった Jcode Perl モジュールインストールJcode.pm は jcode.pl を Dan Kogai 氏が改良したもの。 UTF-8 が扱えるようになっているのが嬉しい。

 $tar zxvf Jcode-0.60.tar.gz
 $cd Jcode-0.60
 $perl Makefile.PL PREFIX=$HOME/public/local LIB=$HOME/public/local/lib/site_perl INSTALLMAN3DIR=$HOME/public/local/man/man3
 $make
 $make install
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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・PO をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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