nDiki : 2003年12月15日

2003年12月15日 (月)

[ Debian お仕事 ] Debian インストール

前回の続き。

インストール

CD-ROMブート。ext3 にするのでbf24 で起動。

 bf24 ide0=0x1440,0x1436 ide1=0x1438,0x1432

ソフトウェアRAIDにするので、パーティションは4つにしておく。

 cfdisk 2.11n
 -------------------------------------
 name 入力サイズ(M) type      マウント
 hda1 10000         83 Boot   /
 hda2 60000         83        /home
 hda3 11827         83        /var
 hda4 (509)         82        swap

 -------------------------------------

NIC が ELECOM Laneed LD-10/100 AL PCI Fast Ethernet Adapter なので via-rhine を追加。

lilo は /dev/hda1 にしておいたけど、両方のディスクで起動できるようにするソフトウェアRAID1にしておくのにはこれで良かったのだろうか?

再起動後、tasksel してパッケージをインストール。 /etc/lilo.conf に

 append="ide0=0x1440,0x1436 ide1=0x1438,0x1432"

を追加しておく。

カーネル構築

 cd /usr/local/src/linux
 tar jxvf /usr/src/kernel-source-2.4.18.tar.bz
 cd kernel-source-2.4.18
 cp /boot/config-2.4.18-bf2.4 .config
 make oldconfig
 make menuconfig
 fakeroot make-kpkg clean
 fakeroot make-kpkg --revision=gate.1.0 kernel_image
 include/linux/fs.h でエラー

Debian公式 kernel-image の .config をベースにしても、いろいろ入りすぎていて結局1から設定するのとほとんど変わらないことに気がつく。 それより、コンパイルが通らん。 …… kernel-image でいっか。

ソフトウェアRAID

まず raidtools2 をインストール

 apt-get install raidtools2

dpkg が segmentation fault。やな感じ。

 cfdisk /dev/hdc

hda と同じ値を設定したのだが、サイズが違うんですけど。 hdc1, hdc1, hdc3 のタイプを fd に。

raidtab の設定。

 raiddev /dev/md1
         raid-level      1
         nr-raid-disks   2
         nr-spare-disks  0
         chunk-size     4
         persistent-superblock 1
         device          /dev/hdc1
         raid-disk       0
         device          /dev/hda1
         raid-disk       1

 raiddev /dev/md2
         raid-level      1
         nr-raid-disks   2
         nr-spare-disks  0
         chunk-size     4
         persistent-superblock 1
         device          /dev/hdc2
         raid-disk       0
         device          /dev/hda2
         raid-disk       1

 raiddev /dev/md3
         raid-level      1
         nr-raid-disks   2
         nr-spare-disks  0
         chunk-size     4
         persistent-superblock 1
         device          /dev/hdc3
         raid-disk       0
         device          /dev/hda3
         raid-disk       1

ただし、この時点で /dev/hdaX はマウント中なので、 各 「device /dev/hdaX \n raid-disk 1」はコメントアウトしておき、nr-raid-disks も 1にしておく。

で、hdc を RAID化 / ext3 化。

 mkraid /dev/md1
 mkraid /dev/md2
 mkraid /dev/md3
 cat /proc/mdstat
 mkfs.ext3 /dev/md1
 mkfs.ext3 /dev/md2
 mkfs.ext3 /dev/md3

シングルユーザでリブート(linux single)し、hda から hdc へコピー

 mkdir /mnt/raid
 mount /dev/md1 /mnt/raid
 mkdir /mnt/raid/home
 mkdir /mnt/raid/var
 mount /dev/md2 /mnt/raid/home
 mount /dev/md3 /mnt/raid/var
 cd /
 cp -a /bin /mnt/raid/
 cp -a /boot /mnt/raid/
 cp -a /cdrom /mnt/raid/
 cp -a /dev /mnt/raid/
 cp -a /etc /mnt/raid/
 cp -a /floppy /mnt/raid/
 cp -a /home /mnt/raid/
 cp -a /initrd /mnt/raid/
 cp -a /lib /mnt/raid/
 cp -a /opt /mnt/raid/
 cp -a /root /mnt/raid/
 cp -a /sbin /mnt/raid/
 cp -a /tmp /mnt/raid/
 cp -a /usr /mnt/raid/
 cp -a /var /mnt/raid/
 cp -a /vmlinuz /mnt/raid/
 mkdir /mnt/raid/mnt
 mkdir /mnt/raid/proc

hdc 側の設定。/mnt/raid/etc/fstab の /dev/hdaX を /dev/mdX に。

hda 側の起動設定。hda のローダから hdc 側を起動できるように。

 echo 'other=/dev/hdc' >> /etc/lilo.cnf
 echo '  label=hdc' >> /etc/lilo.conf
 lilo

hdc 側の起動設定。ディスクの設定をとって

 fdisk -ul /dev/hdc
 Disk /dev/hdc: 16heds, 63 sectors, 159560 cylinders
 ...

hda 側の lilo.conf (/mnt/raid/etc/lilo.conf.hdc)を書く。

 (lilo.conf の内容。後で追記)

で lilo

 lilo -C /mnt/raid/etc/lilo.conf.hdc

hdc を umount して再起動

 umount /dev/md3
 umount /dev/md2
 umount /dev/md1

hda での起動を確認。 hdc での起動も確認。失敗。Kernel Panic。 あそういえば、append し忘れてた。

続きはまた。

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[ お仕事 ] DELL Precision 650

DELL Precision 650 納品用にセットアップ作業。

[ お仕事 ] 無線 LAN enable

サーバのセットアップなど年末から年始にかけて席を離れての作業が増えそうなので「会社でも無線 LAN 使いたいなぁ」と思っている今日このごろ。 自分で安いアクセスポイント(GW-AP11H あたりが候補)でも買って設置しようかなと思っていたところ、隣席の上司の非公式アクセスポイントを使わさせてもらえる事に。

X31 のmacアドレスを登録してもらい、教えてもらったESSIDとkey(ASCII文字列だったので16進数に変換)を設定。 問題なく接続できた。

これでミーティングスペースから直接社内 Wiki にアクセスできるようになるし、便利便利。

[ Debian ] ifupdown での 無線 LAN の設定切り換え

自宅と会社の両方で無線 LAN を使うようになるので、設定を切り換えられるようにしておく。

/usr/local/sbin/ath0-map-scheme

 #!/bin/sh
 if [ z$ATH0SCHEME = "z" ]; then
         echo ath0-home
 else
         echo ath0-$ATH0SCHEME
 fi

/etc/network/interfaces

 ...

 mapping ath0
   script /usr/local/sbin/ath0-map-scheme

 iface ath0-home inet dhcp
    wireless_essid xxx
    wireless_mode managed
    wireless_key xxx

 iface ath0-office inet dhcp
    wireless_essid yyy
    wireless_mode managed
    wireless_key yyy

 ATH0SCHEME=home ifup ath0

としてインタフェースを上げるようにする。 PC カードの時は挿すスロット番号で切り換えたりできるのだが、内蔵だとそれもできないし*1。 無線だと設定前に ping をって訳にもいかないし。

あっ、script の中で、各無線 LAN 設定で一旦 iwconfig / DHCP処理してから ping してみればいいのか(その後の ifup の処理とダブるのでスマートではないが)。 あとで試してみようかな。

*1X31だと PC カードスロットは1つしかないので、結局これも今はできないが

十六茶 オリジナルミニライト

ミニライト フラッシュライト系の掲示板で紹介されているのを見て、買ってみる。 十六茶ペットボトルのおまけ。

オリオン座

帰りにふと夜空を見上げると、オリオン座が。 もうそんな季節か。

食事

新橋のニコラスでぬっきいと。

デジカメの話とかデジカメの話とか。

過去の今ごろ

過去の12月15日より。

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Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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