nDiki : 2004年01月上旬

2004年1月1日 (木)

ワタナベ家風雑炊

雑炊

伝授してもらっておく。

  1. 鍋に水を入れ火にかける。
  2. 鶏挽肉を入れる。
  3. 大根、人参を入れる。
  4. しいたけ、えのきを入れる。
  5. キャベツを入れる。
  6. 煮立ったらアクをとり、やわらかくなるまで煮る。
  7. ニラ、ワケギを入れる。
  8. 塩ベースで調味。塩、カツオダシ少々、コショウ少々。
  9. 醤油をかくし味としてさす。
  10. ご飯を入れる。
  11. 煮立ったら三葉を入れる。

[ 料理 ] [ レシピ ]

08:40 写真撮影

去年に引き続き今年も継続。3年目。

過去の今ごろ

新年ですが、パターンなのでやはり最初は「過去の今ごろ」から。 過去の1月1日より。

箱根駅伝

中継テスト

向かいのビルの屋上箱根駅伝の中継テスト作業を発見。例年通り。

明治神宮

明治神宮墓参りをしてから、明治神宮へ。 今年は晴のち曇。

原宿駅を降りて改札を通ったのが12:35ごろだったが、参拝が終わったのは 14:10すぎ。 今年は例年になく混んでいた模様。 警察の誘導もいまいちだったし(賽銭箱付近の警官のアナウンスはナイスだったが)、隣には何を考えているのかベビーカーを押しているファミリーだし、ちょっとした試練。

JR原宿駅臨時改札口:

去年に引き続きSuica でスムーズ出場。

イオカードは今年も直接出場できるようになってなかった。

14:20 タイヤキ

こちれも 例年通り。 しかし頭側のアンコがちょっと少なかった。

09:20 実家での新年

昨年同様、実家に新年のご挨拶に。もとい、オセチにありつきに。

[ 1月1日全て ]

2004年1月2日 (金)

お買い物

昨年と同じ新宿へ。

I-O DATA HDX-UE160

HDX-UE160

ノート PCバックアップ用に HDD を購入。 USB 2.0 + 電源内蔵タイプということで HDX-UE160 を。 22,800円 (税別) + 20%ポイントということで、価格.com の最安値21,280円と比べても、まぁいい買物だったかな。

SAMSUNG製

中身は SAMSUNG 製。 箱には緑丸シールが貼ってあった。

 Heads 255
 Sectors per Track 63
 Cylinders: 19457

パーティション

初期状態で Primary W95 FAT32 (LBA) 1パーティションなので、cfdisk で先頭 40GB を NTFS に、残りを ext3 に。

Windows XP BOX に接続しなおして、NTFS で sda1 をフォーマット (フォーマットする前は fdisk 後でも 160GB FAT32 として認識したのでちょっとビックリ)。

電源内蔵 + 電源連動機能

思ったより良い。 電源スイッチが入っていても USB/IEEE1394 が接続されるまでは OFF の状態でいてくれるのでタッチ&ゴー*1が可能。

[ 製品レポート ]

*1ノート PC を持っていって、プスっとケーブル挿してマウント、バックアップスクリプトの実行、アンマウントそして離脱

過去の今ごろ

過去の1月2日より。

  • 初詣 Vol.2
    • 今年はハードにまわらない予定。

藤岡弘、探検シリーズ

最初の方だけ見た。 水曜スペシャル探検隊*1 はやっぱ洞窟のヤツに限る。

*1コレは違うけど

[ 1月2日全て ]

2004年1月3日 (土)

過去の今ごろ

過去の1月3日より。

[ photo ] 近所を散歩

Nikon F3/T + 45mm で。 塀際の「ちょっと枯れた植木鉢ら」に日が射していたのでカメラを向けていたら、通りがったった子が親に「綺麗じゃないね」と。

設定処理まわりの改良

一度読み込んだ Properties ファイルを pool しておき、再読み込み時に変更されていなければ再利用するように修正。SpeedyCGI を使っている場合に有効...のはずだがあまり速度的には変わってないかも。

城西大(第80回箱根駅伝 初出場)

城西といえば、高坂「みそ汁専門店しるや」の城西丼。

[ 1月3日全て ]

2004年1月4日 (日)

過去の今ごろ

1月4日より。

風博士 0.1.1

風博士を使ってみた。NaneyOrgWikiRSS を食べさせてみても一覧が出ないので「おかしいなぁ」と思ったら、WiKicker の方がトラブってた。 修正して無事読み込み。

もう少し機能が充実してきたら、乗り換えを検討してみようかな。

[ Debian ] pdumpfsバックアップ

先日買ってきた外付けHDDに前から使ってみたかった pdumpfsバックアップ

小宮健氏の pdumpfs-exclusion-0.6.patch-5 済み deb パッケージを使用して以下の通り。

 #!/bin/sh

 BACKUPBASEDIR=/mnt/backup/001

 BACKUPDIR=$BACKUPBASEDIR/home
 mkdir -p $BACKUPDIR
 pdumpfs --exclude .galeon/mozilla/galeon/Cache \
         --exclude Mail/trash \
         /home $BACKUPDIR \
         >$BACKUPDIR/log \
         2>$BACKUPDIR/error-log

 BACKUPDIR=$BACKUPBASEDIR/etc
 mkdir -p $BACKUPDIR
 pdumpfs /etc $BACKUPDIR \
         >$BACKUPDIR/log \
         2>$BACKUPDIR/error-log

 BACKUPDIR=$BACKUPBASEDIR/var-spool
 mkdir -p $BACKUPDIR
 pdumpfs --exclude squid/ \
         --exclude texmf/ \
         /var/spool $BACKUPDIR \
         >$BACKUPDIR/log \
         2>$BACKUPDIR/error-log

/etc と /var/spool は以前からバックアップしていたから今回もそのようにしてみたけど、さすがに /var/spool は今まで通り rsync で十分かも。

年賀状

去年こなかったので今年は出さないでおいた方から。 例年10枚程度余分に年賀状を買っておいてあるのだが、今年に限ってぴったり使いきってしまっているよ。 近所のセブンイレブンでは無地はもう扱っていないとうし...普通の官製葉書にて御免。

2003年の決算

我が家の収支を計算してみる。 とりあえず赤ではなさそうだ。

[ 1月4日全て ]

2004年1月5日 (月)

過去の今ごろ

過去の1月5日より。

  • 披露宴会場下見
    • やっぱり、いつ撮影OK/NGなのかぐらいは聞いておいた方が良かったな。

[ Debian ] GRUBソフトウェアRAID1 ブート設定

年末にうまくいかなかった「ソフトウェアRAID1なHDD2台両ブート」に再チャレンジ。 というか、既にネットワーク構成変更までに期限がないので頑張らないと。

Debian GNU/Linux Woody CD-ROMでブート

 bf24 ide0=0x1440,0x1436 ide1=0x1438,0x1432

で起動。cfdisk ではがつんと1パーティションにしてしまう(何度もパーティションを切りなおすのが嫌になったのと、やまだ君のところは1パーティションでやっているという話から)。

ドライバのところでは NIC が ELECOM Laneed LD-10/100 AL PCI Fast Ethernet Adapter なので via-rhine を追加。

後は普通に進めて再起動

GRUB のインストール

 apt-get install grub raidtools2 emacs21 wget lv

GRUB

 grub-install --root-directory=/boot /dev/hda

stage1 ファイルが grub から見えないでエラーになる場合があった。 その場合は、再起動したら成功するようになった。

 update-grub

再起動。OK。GRUBで起動するようになった。

kernel オプションの追加

/boot/grub/menu.lst の kopt を編集

 # kopt=root=/dev/hda1 ro ide0=0x1440,0x1436 ide1=0x1438,0x1432

コメントマーク(#)を残さなければならない事に最初気がつかず。

 update-grub

再起動。OK。

kernel アップデート

年末に作ったRAIDを有効にしてある Linux kernel をインストール。 /etc/kernel-img.conf に

 postinst_hook = /sbin/update-grub
 postrm_hook = /sbin/update-grub
 do_bootloader = no

を書いておいてから、

 dpkg --install kernel-image-2.4.18_gate.1.0_i386.deb

再起動。OK。

hdc を RAID1 に

cfdisk /dev/hdc で1パーティションに切り、タイプを fd に。 その後 /etc/raidtab を編集。

 raiddev                 /dev/md1
 raid-level              1
 nr-raid-disks           2
 chunk-size              64
 nr-spare-disks          0
 persistent-superblock   1
 device                  /dev/hdc1
 raid-disk               0
 device                  /dev/hda1
 failed-disk             1

書いたら hdc を RAID1にし、ext3 ファイルシステムを作成。

 mkraid /dev/md1
 mkfs.ext3 /dev/md1

hdc へシステムをコピー

シングルユーザモードで再起動し、/dev/md1 (hdc) へコピー。

 cd /
 mount /dev/md1 /mnt
 cp -a /bin /mnt/
 cp -a /boot /mnt/
 cp -a /cdrom /mnt/
 cp -a /dev /mnt/
 cp -a /etc /mnt/
 cp -a /floppy /mnt/
 cp -a /home /mnt/
 cp -a /initrd /mnt/
 cp -a /lib /mnt/
 cp -a /opt /mnt/
 cp -a /root /mnt/
 cp -a /sbin /mnt/
 cp -a /tmp /mnt/
 cp -a /usr /mnt/
 cp -a /var /mnt/
 cp -a /vmlinuz /mnt/
 cp -a /vmlinuz.old /mnt/
 mkdir /mnt/mnt
 mkdir /mnt/proc

/mnt/etc/fstab を編集し /dev/hda1 のところを /dev/md1 に。RAID1ディスクをルートパーティションにする。 書き換えたら

 /umount /mnt

し、再起動

 kernel /boot/vmlinuz-2.4.18 root=/dev/md1 ro ide0...

で起動できる事を確認。

GRUB での起動でも /dev/md1 を root に

/boot/grub/menu.lst を編集。kopt を

 # kopt=root=/dev/md1 ro ide0=0x1440,0x1436 ide1=0x1438,0x1432

に書き換え、update-grub。

hdc から起動できるように

grub-install で hda から起動できるように先にしてあるが、次に hdc 側からも起動できるように。 この段階では grub-install だとエラーになるので、grub で直接。

 grub
 grub> device (hd0) /dev/hdc
 grub> root (hd0,0)
 grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
 grub> quit
  • hda - 奥のラック - IDEカードの背面から遠い側のコネクタ
  • hdc - 手前のラック - IDEカード背面側のコネクタ

という構成になっているので hda 側のケーブルを抜き、hdc だけ接続した状態で起動してみる。OK。

hda 側を消して RAIDに参加 (失敗)

両方のHDDを接続してroot=dev/md1 で再起動。 cfdisk /dev/hda し、1パーティション・type fd に。

/etc/raidtab を編集。 /dev/hda1 を failed-disk から raid-disk にする。 で、

 raidhotadd /dev/md1 /dev/hda1
 md: trying to hot-add to md1 ...
 md1: disk size 80413248 blocks < array size 80418112
 /dev/md1: can not hot-add disk: too small disk!

あれ? cfdisk で確認。

 /dev/hdc
   16 Heads, 63 Sectors, 159560 Cylinders
   82348277760 bytes

 /hdc1 82348.28MB

 /dev/hda
   255 Heads, 63 Sectors, 10011 Cylinders
   82348277760 bytes

 /hda1 82343.28MB

おーまいがー。一緒に買ったディスクなのだが、パーティションを切ると5MB違う。

さて。 hda を /dev/md2 にして /dev/md1 -> /dev/md2 してから再度、hdc を /md2 にして... というのも思い浮かんだのだが、やっぱりあきらめて最初からやりなおす。 hda と hdc のケーブルを入れ換えて hdc 側に(ほんのちょっと)小さいディスクを配置。

  • hda - 手前のラック - IDEカード背面側のコネクタ
  • hdc - 奥のラック - IDEカードの背面から遠い側のコネクタ

で最初から、やりなおして次のセクションへ。

hda 側を消して RAIDに参加 (成功)

両方のHDDを接続してroot=dev/md1 で再起動。 cfdisk /dev/hda し、1パーティション・type fd に。

/etc/raidtab を編集。 /dev/hda1 を failed-disk から raid-disk にする。 で、

 raidhotadd /dev/md1 /dev/hda1

リカバリが始まる。

 lv /proc/mdstat

ちゃんとリカバリしている模様。年末にやった時は一瞬で終わってしまったのだが、あれ本当にリカバリしていたのかなぁ。今回はじめて recovery している様子が見れた。一安心。 560min ほどかかる予定。

swap 作成

RAID1上だと遅いんだろうな。メモリ512MBなので、一応作っておく。

 dd if=/dev/zero of=/var/swap bs=1024 count=524288
 mkswap /var/swap
 swapon /var/swap
 lv /proc/swaps
 emacs /etc/fstab
 /var/swap none swap exec,dev,suid,rw,sw 0 0

RAIDのリカバリが時間がかかるので、hda 側でブート設定は明日にもちこし。 他の設定をちゃっちゃか始める。

以下予定

hda 側でのブート設定。

 grub
 grub> device (hd0) /dev/hda
 grub> root (hd0,0)
 grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
 grub> quit

で両方のHDDでブートできることと、データが複製されている事の確認をする事。

[ Debian ] dhcpd

dhcpd を設定。

 apt-get install dhcp
 /etc/init.d/dhcp stop
 emacs /etc/dhcpd.conf
 /etc/init.d/dhcp start

/etc/dhcpd.conf はこんな感じ。

 option domain-name "example.co.jp";
 option domain-name-servers 192.168.10.yyy;

 option subnet-mask 255.255.255.0;
 option default-lease-time 6000;
 option max-lease-time 7200;

 subnet 192.168.zzz.0 netmask  netmask 255.255.255.0 {
   range 192.168.zzz.100 192.168.zzz.199;
   option broadcast-address 192.168.zzz.255;
   option routers 192.168.10.aaa;
 }

現在は引退予定のルータが 192.168.zzz.100 - 192.168.zzz.199 をリースしているので、当面は range 192.168.zzz.180 192.168.zzz.199; とでもしておく。

[ Debian ] pdumpfs 2日目

 df -k
 Filesystem 1K-ブロック 使用    使用可    使用% マウント位置
 /dev/sda2  115385704   3481436 106042956 4%    /mnt ... 昨日
 /dev/sda2  115385704   3662044 105862348 4%    /mnt ... 今日

+176MBか。ちと増えすぎだな。

[ 1月5日全て ]

2004年1月6日 (火)

過去の今ごろ

過去の1月6日より。

[ Debian ] qmailadmin

vpopmail と同様、sid から woody に持ってくる。

 apt-get build-dep qmailadmin
 apt-get source --compile qmailadmin

が完成。apt-get install autorespond してから、qmailadmin をインストール。

 http://サーバ/cgi-bin/qmailadmin

にアクセスしてログイン画面が出る事を確認。

バーチャルドメインの作成

 su
 vadddomain example.co.jp postmaster-password

/var/lib/vpopmail/domains/example.co.jp/.qmailadmin-limits

 maxautoresponders 0

だけ書いておく。

 http://サーバ/cgi-bin/qmailadmin

にアクセス。うまく動いているようだ...POPアカウントの一覧で名前とコメントが表示されない。 ユーザ毎の処理(修正とか、アカウントの削除とか)へのリンクもアカウント名がGETパラメータで空になっているので駄目駄目(URLのアカウントがくる部分を自分で補完してやるととりあえず実行はされる)。

うーん。まいったな。

[ Debian ] vpopmail

woody にはないので sid から持ってくる。

 cd /tmp
 echo 'deb-src ftp://ftp.jp.debian.org/debian unstable main contrib non-free' \
  >> /etc/apt/sources.list
 apt-get update
 apt-get build-dep vpopmail
 apt-get source --compile vpopmail
 # 失敗 -lz でこけた。zlib1g-dev を入れてやりなおし
 apt-get install zlib1g-dev
 apt-get source --compile vpopmail
 # vpopmail user、 vchkpw group がない (debian/README.Maintainer 参照)
 sh ./vpopmail-5.3.26/debian/preinst install
 apt-get source --compile vpopmail
  • libpopmail-dev
  • libvpopmail-freecdb
  • libvpopmail-lmysql
  • libvpopmail-mysql
  • libvpopmail1
  • libvpopmail-bin
  • libvpopmail-doc

ができた。

qmailadmin ビルド用に libvpopmail-dev をインストールしておく(依存関係から libvpopmail1, libvpopmail-freecdb も一緒に)。 それから vpopmail-bin も。

[ Debian ] qmail

 apt-get install ucspi-tcp-src
 build-ucspi-tcp
 apt-get install qmail-src
 dpkg --purge exim
 build-qmail
 echo '&naney@mydomain.com' > ~alias/.qmail-postmaster
 chmod 644 ~alias/.qmail-postmaster
 chown alias.qmail ~alias/.qmail-postmaster
 echo 'localhost' > /etc/qmail/locals
 echo 'thishost.mydomain.com' >> /etc/qmail/locals
 echo 'mydomain.com' > /etc/qmail/rcptshosts
 /etc/init.d/qmail start

[ Debian ] ezmlm-idx

 apt-get install ezmlm-src
 build-ezmlm

[ Debian ] ソフトウェアRAID1起動チェック

昨日の続き。

 grub
 grub> device (hd0) /dev/hda
 grub> root (hd0,0)
 grub> install /boot/grub/stage1 d (hd0) /boot/grub/stage2 0x8000 (hd0,0)/boot/grub/menu.lst
 grub> quit

再起動。OK。

両方のHDDから起動できる事を確認

BIOSHDDの起動順序を変更して、どちらでもブートできる事を確認。 hdc側BIOS優先で起動した際は、grub のメニューで root (hd1,0) としてから起動。

mdadm での監視

 apt-get install mdadm

インストール時にモニタをONにしてメールアドレスを指定しておく。

[ 1月6日全て ]

2004年1月7日 (水)

過去の今ごろ

過去の1月7日より。

[ お仕事 ] ランクアップ

ちょっとしたらしい。

新年会

会社の新年会が帰社まじかに決まる。 8人で近くの居酒屋へ。

日本人 x7 + 中国人 x1 なのにアメリカ英語とイギリス英語の違いを語られてもね。 あやしい。

また中国人スタッフには宴会でみんな「××って知っているか?(通じる?)」という話にいつも終始しているところもそろそろステップアップしたいところでは。

  • ハクビシン知っている?
  • 上海蟹知っている?
  • 魏呉蜀知っている?

yes or no か確認して満足して、話の本題が続いていない。

ま、皆酔っぱらっているしそれでいいのか。

[ Debian ] BIND 9

OCN用に設定。

外部からの問い合わせにはグローバルアドレスを返し、プライベートネットワークからのアクセスにはプライベートアドレスを返すようにしたいのだが、BIND 9イッコでできるのかな? options の sortlist でできそうな、できなさそうな。 安全性を考えて、もしできてもそういう設定はしておかないほうが良い?

[ 1月7日全て ]

2004年1月8日 (木)

過去の今ごろ

過去の1月8日より。

[ Debian ] woody + qmail + vpopmail + fml

qmailadmin を入れたが動作に不安があるし、qmailadmin から使用する ezlm も使った事がないので、ここは慣れた fml を入れることにする。ルート権限で、

 apt-get install fml
 adduser vpopmail list
 adduser naney list

naney権限で、メーリングリストを作成。

 makefml newml testml

次に vpopmail ユーザで設定をコピー (実際は不要: 注1)。

 cp /var/spool/ml/etc/qmail/alias/.qmail-testml* \
   ~vpopmail/domains/example.co.jp/
 cp /var/spool/ml/etc/qmail/alias/.qmail-owner-testml* \
   ~vpopmail/domains/example.co.jp/

root 権限で qmail の方を設定。 /var/spool/ml/etc/qmail/users/assign の

 +testml:naney:1000:1000:/var/spool/ml/etc/qmail/alias:-:testml:

を参考に、/etc/qmail/users/assign を編集

 +example.co.jp-testml:naney:1000:1000:/var/spool/ml/etc/qmail/alias:-:testml:
 を以下の行
 +example.co.jp-:example.co.jp:64020:64020:/var/lib/vpopmail/domains/example.co.jp:-::
 の前に追加。

(注2)。 追加したら qmail-newu

後は普通の fmlメーリングリストを作成した naney 権限 で、

 makefml config testml
 makefml addadmin testml naney@example.co.jp
 makefml add testml 追加したいユーザ名

でOK。

2005年3月13日追記

(注1) users/assin の方で指定している /var/spool/ml/etc/qmail/alias 以下の設定が優先して使用されるので、~/vpopmail/domains/example.co.jp にコピーする必要はなし。 もしコピーしてそちらを書き換えても設定には反映されない。

2005年3月13日追記

/var/spool/ml/etc/qmail/alias 以下の

(*)のファイルには

 naney

と書かれておりそのままでは、UNIXアカウントの naney の方にメールが届く。 もし naney@example.co.jp というバーチャルドメイン上のアカウントの方に届くようにするようするには、それぞれ

 &naney@example.co.jp

に置き換えるようにする。

2005年4月4日追記

(注2) 上記の例では uid:gid に 1000.1000 (ここでは naney.naney) を指定してしまっている。 Debian 流に list グループでメーリングリストを管理するには、gid を list グループの gid にする必要がある。

[ Debian ] acroread

仕事の流れから、wiki で書いた文書をもうすこし綺麗に印刷できるようにした方が良さそうになってきた。 やはりPDFJPDF 化できるようにするかな。

その前に手元の環境で acroread日本語を出せるようになっていなかった(ので PDF化機能実装もまぁ後でいいやとなっていたのだ)。

 PRE
 deb http://ftp.debian.gr.jp/debianguru sid contrib non-free
 deb-src http://ftp.debian.gr.jp/debianguru sid contrib non-free

を追加して、acrored 5用の acroread-asianfont を入れておく。

[ 1月8日全て ]

2004年1月9日 (金)

過去の今ごろ

過去の1月9日より。

tkh来社

夫妻 tkhと私

ニューメキシコ大学に在学中の tkh 君が年末年始に帰国しており、正月明けにしばらく浅草橋ホテルに滞在するということ。 会社まで10分とかからない距離ではないですか。 という事で暇なら遊びにきてねと声をかけたら、早速立寄ってくれた。

たいしたオフィスではないので、社長の好きな現代アートでも眺めてもらいましょう。

調べたい事があったのだけれど、ホテルはインターネット接続を提供していなかったというので、私の端末を利用してもらう(仕事の関係でIEも使っているのであるよ)。

ではまた明後日。

GNU GRUB

ThinkPad X31GRUBにした。

[ 1月9日全て ]

2004年1月10日 (土)

[ photo ] 東京都計画事業環状第二号線新橋虎ノ門地区第二種市街地再開発事業

環状第2号線の都市計画は古く昭和21年3月に決定されたものである。 虎ノ門から新橋方面へは今だに開通をしていないのだが、ここ最近になって動きが活発になり用地の確保が進んでいる。

前回の中学の同窓会では、同級生も立ち退くことになっていると言っていた。 このあたりも汐留の再開発に続いて様変わりしていくのだろう。

ということで現在の姿を今のうちにフィルムにおさめておかねばと、Nikon F3/T を持って新橋 - 虎ノ門間を歩いてみた。

汐留通り

まずは新橋駅の烏森口を出て線路沿い、ピンク映画館を横目に国道15号線へ。 この一本裏の道が汐留通り。ここから虎ノ門方面が新たに環状第2号線になる(線路の向こう側は汐留地区で、再開発時に既に道が出きている筈)。

環状第2号線 環状第2号線

日比谷神社

環状第2号線

国道15号線から予定地の細い道を進んでいくと、脇道をはいってすぐの所に日比谷神社がある。 子供の頃、たしか親とお参りにこようとして辿りつけなかった(探し出せなかった)ところだ。こんな所にあったとは。

計画を見るとこの辺りは公園地区になるようだ。 やはり神社は簡単には壊せまい。

この先既に更地化されたところが点々と続く。

環状第2号線 環状第2号線 環状第2号線 環状第2号線

虎ノ門

ぶらりぶらりと歩いて虎ノ門側へ到着。 今歩いてきたこの区間が幹線道路化されて、一体今後どのような効果が出るのだろう。

外堀通りにつながるところから、新橋方面を写真におさめていると警備していた警官がとことこと寄ってきて「何を撮っているの?」と質問された。 「環状第2号線になるところを。まずいですか?」と聞いたら「いえ。この辺りは大使館が多いので(聞いてみたわけ)」。 「ここは撮ってはまずいですか?」と聞いたら問題ないとの事。

確かにこの交差点に入ってくる別の道にはいっぱい警察車両が並んでいるし、カメラなんか構えていると怪しく思われてもしょうがないんだろうな。

新橋から虎ノ門までのこの区間、この裏道が大きな環状線に生まれかわるのは一体いつごろなんでしょうね。

環状第2号線

過去の今ごろ

過去の1月10日より。

床屋

散髪してきた。 今の床屋(大井町ナカタニ)にも慣れたな。 ヘンチクリンなマッサージ器以外は概ね満足。

ポケットティッシュ

床屋へ行く時は鼻をかめるようにいつもポケットティッシュをズボンの後ポケットに入れていく。 これが結構暖かい(夏は暑い)。 ちょっとした防寒対策になるかもしれない(蒸れているだけかもしれない)。

DVD コンポ

ウチにはDVD プレーヤーがない(内蔵DVDドライブはある)。 手軽に聞けるCDプレーヤーも無い(内蔵CDドライブ、PC カード接続 CD-ROM ドライブUSB 接続 CD-ROM ドライブ、ディスクマン、PSといったものは一応ある)。

年末から「縦置きできるコンパクトなDVDプレーヤーが欲しいな」とは思っていたのだが、DVD コンポにするという手もあるなということでいろいろチェックしているところ。 今日もちょっとビックカメラに寄ってきてみた。

DVD コンポもいいなと思ったのはSONYのListen CMT-SE3。 まず使わないであろうMDプレーヤーついていないのがいいと思った(MDウォークマン x 3は一応ある)。 実売価格も安いし。 しかし、あまり評判はよろしくないようで。

各社それぞれ出しているのだが、どれも一長一短で。 そもそもDVD コンポというポジション自体が微妙だよなぁ。 うちは液晶ではなくトリニトロンで、DVD コンポのカタログのように「ラックの上にスピーカーとTVとプレーヤーとスピーカー」ポンと置ける訳でもないし。

やっぱりDVDプレーヤーとCDプレーヤーは別々にした方がいいのかな。 しかしそうすると、それぞれいろいろ目移りする訳で。


[ 家電 ]

[ 1月10日全て ]

About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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