nDiki

2004年2月10日 (火)

Wiki文法の標準化

今まで触れなかったが、やはり文法拡張する際は気になる存在。

各方面で出ている賛否どちらの意見もうなずける点が多く、自分の思いつく点もだいたいどこかで語られている感じ。

私が最初に Wiki の存在を知ったのは、やまだ君からだった。 当然「記法(文法)は?」というのがまず気になった点だったが、その時すでに「Wiki文法WikiEngine毎に異なる」という事だった。

WiKicker という新しい WikiEngine を作る際には、もちろん各 Wiki文法を調べたのだが、それはもう様々で。 「見出し」記号など単純に流派的なものと、ブロックプラグインなど設計思想に依存するものがあって、特に後者はどれかを統一して選択するのは難しいと感じた。

WiKicker では(もともと利用していた) YukiWiki2 に emacs-wiki の [[A][B]] を加え、その他の文法要素と表記は、

  • 見やすさ
  • メジャー度
  • WiKicker のベースの文法と衝突しない
  • 行指向を採用(行を越えた、開始・終了を利用者が明記しないで済むように)
  • 構文解析しやすい (実装の容易性は、高速化・独自ツール作成時に重要)

あたりをポイントに決めた。

将来標準(ができたとして)に準拠する?

多分しないな。 面倒だし。

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Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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