昨日組み立てたラジオを窓際でテスト。 増幅回路無しでもかすかに受信できた。 聞きとるのは無理な音量だったが、拾っているのは確認できた。
毎年ゴールデンウィークに行っている鴨川への日帰り墓参りに母と妹と行ってきた。 去年はパスしたので2年ぶり。
東京駅9:00発のビューわかしおで安房鴨川へ。 昔と違って今は2時間かからないでついてしまう。
ここ数年「普通乗車券 + 房総料金回数券」という組み合わせにしていたのだが、昨年新しくできた「南房総フリーきっぷ」の方が安くなるようなのでこちらにしてみた(奇数人数の場合)。
しかし電車の中で考えなおしてみたところ自由席の場合はやはり房総料金回数券を使った方が安いことに気がつきがっくり。 ちなみに外房まわりで江見に出る時の普通乗車券は安房鴨川で分割した方がお得。
安房鴨川でいつも通り内房線乗り換えで約30分待ち。 帰りに駅弁を買って帰ろうと思っていたのだが、ホームの売店のオバちゃんに聞いたところ夕方には売り切れてしまうということなので、取り置きしてもらう。
江見で下車。江見小の前を抜け踏切を渡って長興院へ。徒歩約30分。
今年は珍しく他にも墓参りに数組きていた。
墓参り後、てくてくと親戚の家へ向かう。 30分ほど歩いたところで、ピックアップに拾われ親戚の家に到着。 昨年他界した親戚のじいさんに線香を。
その後土産用にタケノコとミカンをとりに山へ。 細道から適当に斜面を上がって行くのだが心得がないので、86のばあさんに後をついていくのみ。 腑甲斐無い。
午前中にハマの連中が掘っていったらしく大きくなってしまったタケノコしか無かった。無念。
しばらくしてから電車の時間にあわせて失礼する。 車で江見まで送ってもらって、そこから安房鴨川へ。
毎年行っている土産物屋へ行って、毎年通り「ひじき」と海苔の佃煮を購入。 ここで扱っている「ひじき」は太いのに柔らかく美味い。 これを食べると普通に売っているやつはカスにしか思えない。
その後、もう一軒別のところへよって鯛煎餅とまんじゅうを買い恒例の仕事を終了。
改札をくぐって電車の入線待ち。行きに頼んでおいたお弁当も受けとる。
こちらもいつも通り、安房鴨川を出発する時はガラガラで。 途中だんだん乗ってきて東京につくころは8、9割といったところ。
東京について一旦実家に立ち寄りブツを分けあってから帰宅。
家でゆっくりと駅弁を喰らう。
WiKicker での編集プレビューが「HTMLフラグメントを生成し終わってから出力する」ようになっていたためサーバの負荷が高い時にかなり待たされてしまっていたので、これを修正。 それからプレビューでも AutomaticLink を有効にしておいた。
WiKicker のフッタ処理を共有できるように修正。
とりあえずサイドバーには、NaneyOrgWiki の Access Top 30 を(JavaScript で)貼りつけておく。
DiKicker でのコメント機能についてだがあらためて実装するのも大変なので、たつを氏のくっつき BBSを組み込んでみた (v1.0rc2)。
$HOME/etc/kuttukibbs/kuttukibbs.conf - 設定ファイル (一部変更) $HOME/var/log/kuttukibbslog.txt - 管理者用ログファイル $HTML/kuttukibbs/kuttukibbs.cgi - CGIプログラム (一部変更) $HTML/kuttukibbs/getlog.cgi - (一部変更) $HTML/var/kblog/$ID.log $HTML/var/kblog/$ID.js
記事毎ののHTMLフラグメントを生成する際に、kuttukibbs.cgi へのリンクと、(getlog.cgi経由での)Feedファイルの読み込み部分を埋め込むように変更。
くっつくFeedファイルが無い場合は commentshortクラスの div要素 (tDiary スタイル)が存在しなくなるようにしたかったのでレンダラではこれを埋め込まず、getlog.cgi で出力するようにした。
ついでに getlog.cgi は
した。
Feedファイル用にコメントを切りつめる際、UTF-8 だと後続バイトが切り捨てられる場合がある。 WiKicker に UTF-8 用の substr / length ラッパがあるのでこれを使うように修正。
tDiary では日単位でのコメントでありテーマもそれにあわせてデザインされている。 DiKicker では記事単位にコメントをつけるようにしたいので(またそうでないと記事単位で集約した場合に困るので)、使っているテーマ(Nana さんの flower をベースにしているもの)のCSSを修正。
テストした範囲ではうまくいっているようだ。 HTMLレンダリング済みの記事はキャッシュが更新されないとコメントするためのリンクが現れないが順次出てくるはず。
くっつきとして見るには要 JavaScript サポート。
J-Pilot だと conduit が簡単に書けないので、Perl で作れるようにできている ColdSync を使うようにしてみる。
sid (Debian GNU/Linux) の coldsync 3.0+pre3-1 だと PEG-TJ25 と赤外線で HotSync する際にエラーが起きてソフトリセットしなければならなくなる。 公式サイトより新しい deb (coldsync_3.0.pre4.cvs20040225-1_i386.deb) を取ってきていれたらきちんと同期できるようになった。
後は ColdSync Perl モジュールと p5-Palm を使えば簡単に conduit が書けるはず (本当は Palm 側で対象データを赤外線送信すると、Linux 側で待ち受けているプログラムがこれを受け取って処理をするようにしたいのだがやり方があるのか不明)。
2005年10月6日現在も Debian GNU/Linux sid 3.0.pre4.cvs20040225-1 は駄目。「セグメンテーション違反です」
公式サイトの coldsync_3.0.pre4.cvs20040225-1_i386.deb を入れたらうまく動いた。
(2005年10月6日追記)
過去の5月6日より。
ちょっとメンテをさぼっていた社内 Red Hat Linux BOX をアップデートしておく。
rpm -Fvh http://download.fedoralegacy.org/redhat/8.0/legacy-utils/i386/popt-1.7.1-1.8x.i386.rpm \ http://download.fedoralegacy.org/redhat/8.0/legacy-utils/i386/rpm-4.1.1-1.8x.i386.rpm \ http://download.fedoralegacy.org/redhat/8.0/legacy-utils/i386/rpm-build-4.1.1-1.8x.i386.rpm \ http://download.fedoralegacy.org/redhat/8.0/legacy-utils/i386/rpm-devel-4.1.1-1.8x.i386.rpm \ http://download.fedoralegacy.org/redhat/8.0/legacy-utils/i386/rpm-python-4.1.1-1.8x.i386.rpm
rpm -ivh http://download.fedora.us/fedora/redhat/8.0/i386/RPMS.stable/apt-0.5.5cnc6-0.fdr.8.rh80.i386.rpm
以下の行を追加
# Fedora Legacy repositories for Red Hat Linux 8.0 repository rpm http://download.fedoralegacy.org/apt redhat/8.0/i386 os updates legacy-utils
wget wget http://www.fedoralegacy.org/FEDORA-LEGACY-GPG-KEY rpm --import FEDORA-LEGACY-GPG-KEY
keyring に登録しないで gpg で fingerprint を確認する方法がわからなかったのだができるのだろうか。
apt-get update apt-get upgrade
何とか1皿分たまったので近くの西友で交換してきた。
実は4月30日の最終日に「1点足りない!」と慌てて0.5点のアンパンを2つ買ったのだが、後で台紙に貼ってみたら全部で28点もあった。
社内サーバ(Red Hat Linux 8.0 BOX)のメンテついでに入れておく。 ircd のインストールなんて久しぶり。IRC自体久しぶり。
tar zxvf irc2.10.3p5+jp6.tar.gz cd irc2.10.3p5+jp6 ./configure --prefix=/usr/local/irc cd i686-pc-linux-gnu make server make install-server
/usr/local/irc/etc/ircd.conf を最低限設定。
M:192.168.0.100:192.168.0.100:CML:6667 A:naney - Tokyo Office:WATANABE Yoshimasa <naney@example.com>:Tokyo Office IRC Server:: P::::6667: Y:10:90::100:512000:10:32 I:*::*:6667:10
で、
/usr/local/irc/sbin/ircd
スタート。
Windows クライアントとして入れてみる。
sid でのクライアントとして入れてみる。
とりあえず通信できた。 一人だと淋しい。
1997年2月に萩へ旅行した時に、窯元 旭峰窯(萩市椿東無田ヶ原2838)を見学していくつか萩焼を買ってきた。今でコーヒーカップを愛用している。 この時のジャージを着た気さくな陶芸家が今でも忘れられない。
母にもお土産に湯呑み茶碗を買っ帰ったのだが、気にいってもらえたのかその後ずっと使ってくれているようだ。しかしこの間みたら結構欠けてきていた。 明日は母の日だし、新しいやつでもプレゼントするか。
ということでブツを探しに。
J-PERIODを手始めにぐるぐるとまわってみる。 やはり和食器を扱っているところはあまりないなぁ。
あってもタンブラー型のが多かったり。
あきらめて次へ。
この間恵比寿ガーデンプレイスから封書がきていた。 開けてみたら、イベント「YEBISU PHOTOGRAPHIC WEEK 2004」のお知らせ。 どうやら SuperHeadz INa Babylon 方面 (旧 TokyoLomoHeads)から送られてきたようだ。
東京都写真美術館で開催されている「没後50年 "知られざる ロバート・キャパの世界展"」も気になっていたので、自由が丘の次は恵比寿ガーデンプレイスに行ってみた。
三越をぶらぶらしてみたけれど良さそげな湯呑みは無く。 久しぶりにきたんだけれど、本屋はかなり縮小されていてがっかり。 オープンした時は結構なスペースだったのになぁ。
YEBISU PHOTOGRAPHIC WEEK 2004 の方は、ちょろっと眺めただけ。 SuperHeadz の写真も見慣れてきたな。
キャパ展の方は入口からちょっとのぞいたら、激コミだったのパス。 朝一とかじゃないと土日は駄目か。
収穫なく、次へ。
お次は、新宿タカシマヤ。 10Fの和食器のコーナーへ。そんなには種類は多くないけれど上品そうなのが並んでいる。 手になじむ形でスズメの絵がデザインされている九谷焼のが気にいったが組のやつだった。 声をかけてきた店員に聞いたらバラでも売ってくれるとのことで、これで決定。 「1品づつ手作りで微妙に違うから」と同じもの2つ持ってきてくれて、好きな方を選ばせてくれたりとここら辺はさすがデパート。
組の木箱から取り出した湯呑みを陶芸作家のリーフレットとともに別の紙箱に入れて包装してもらったものを受け取り、今日の買物完了。
ThinkPad X31 で tpctl を使ってみるために thinkpad-modules を入れる。 ついでに Linux kernel も 2.4.25 から 2.4.26 に上げておく。
2.4.26 から IBM PCI Hotplug driver (CONFIG_HOTPLUG_PCI_IBM) が追加されたようだ。 ThinkPad には関係あるのか? 以前から hotplug が不安定だった(今日はいつになく不調でフリーズまでしたし。Caps Lock ランプが点滅してた。)ので、有効にしておいてみた。
do_symlinks = Yes postinst_hook = /sbin/update-grub postrm_hook = /sbin/update-grub do_bootloader = no
一緒に入れるモジュール
pcmcia-cs は使わず、kernel のものを使用。
$su #apt-get build-dep kernel-source-2.4.26 shfs-source thinkpad-source #apt-get install kernel-source-2.4.26 #apt-get install shfs-source shfs-utils #apt-get install thinkpad-source tpctl #exit $mkdir -p /usr/local/src/linux $cd /usr/local/src/linux $tar jxvf /usr/src/kernel-source-2.4.26.tar.bz2 $tar jxvf /usr/src/shfs.tar.bz2 $tar zxvf /usr/src/thinkpad.tar.gz $cd kernel-source-2.4.26 $make menuconfig $make-kpkg clean $MODULE_LOC=/usr/local/src/linux/modules \ fakeroot make-kpkg --revision=sebastian.1.0 \ kernel_image modules_image $cd .. $su #dpkg -i kernel-image-2.4.26_sebastian.1.0_i386.deb #dpkg -i shfs-module-2.4.26_0.33-3+sebastian.1.0_i386.deb #dpkg -i thinkpad-modules-2.4.26_5.1-1+sebastian.1.0_i386.deb
リブート後、MADWIFIドライバを作り直すのでリブートの前に cvs から checkout だけ済ませておく。
リブート。
mkdir -p /usr/local/src/sf cd /usr/local/src/sf cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/madwifi co madwifi cd madwifi make su make install modprobe -a ath_pci lsmod dmsg
ifup ath0 したらエラー
socket: Protocol not available - make sure CONFIG_PACKET and CONFIG_FILTER are defined in your kernel configuration!
2.4.25 の設定を見ながら 2.4.26 を設定した際、CONFIG_FILTER 有効にし忘れていた。 kernel ビルドからやりなおし。
[ Debian GNU/Linux ]
ThinkPad X31は前に使っていた DynaBook に比べて静かで良いのだが、それでもファンが回ると結構うるさい。
夜とかはCPUの処理速度を落としてもいいのでファンを止めておきたいところ。
#tpctl --ib tpctl: SMAPI BIOS error 0x86 ("function is not supported") -- exiting.
BIOS が対応していない? それとも何か設定が足りないのかな。 tpctl のマニュアルみてもファンを止める方法は書いてなかった。
DynaBook の BIOS には省電力設定で quiet がたしかあったのだが、ThinkPad にはそういうのもみあたらず。
ちなみに Linux kernel の ACPI を有効にしてみたら、フタを閉じてもサスペンドしなくなったので無効にもどしておいた。
PEG-TJ25のROMイメージをROM Transfer Extensionでメモリースティック上に吸い出す。 /Palm/PalmOS.rom として保存されたROMイメージを Linux BOX に移して POSE を起動。
DSC-U40を買ったあとに一度テストはしてあったのだが再確認しておく。
DSC-U40はいわゆるプリ発光による調光を行う。 ヒカル小町DiでP-modeを選択する事で問題なく同調。
以前購入した IR84 でDSC-U40のフラッシュをカバーした状態でヒカル小町Diが同調するかどうかテストしたところ、こちらも問題なく同調。 DiMAGE Xではじかにフラッシュにフィルタを当てておくとフラッシュの発熱?でフィルタが変質しがちだったが、DSC-U40 では問題なさそうだ。
フラッシュが小さいため、粘着シートか何かで簡単に固定できるようにしたい。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。