以前からちょっと探していた本。 会社帰りに有楽町の三省堂書店で発見。
ソフトバンクパブリッシングから出しているからてっきりコンピュータ関連のところにあると思っていたのだが見あたらず、端末で検索したら動物学・植物学関連のところにあるとでた。
創発というキーワードは「適応型ソフトウェア開発」でも何度も出てきているし、ちょっと押えておこう考えている。
それと自己組織化といえば大学時代、研究室に興味を示している友人がいたな。
[ コンピュータ書籍 ]
記事「Unison で展示会機器のセットアップ」に、
wtnabe 2004-06-10 15:51:09 rsync もまともな認証とは呼べないような気がしますが。。。同じことをするなら tcpwrapper を使うって形になるんでしょうけど、Zebedee などで認証を掛けるともっと融通が利いてなおかつセキュアなんじゃないでしょうか。
という貴重なコメントをいただく。
Zebedee 最近使ってなかったな。ホスティングサーバ(FreeBSD)がSSH接続を提供してくれていなかった時は、Linux BOX からZebedee 経由で telnet したり、mirror したりしていた。
ちなみに今回の用途では、通信路の暗号化はあまり重視していない(社内ネットワークで、対象ファイルはもともと皆が閲覧できるものだし、端末の前にも座れるから)。
というのが問題。
c:ドライブ全体(だけでなく全てのドライブ)をパスワード無しで「読み書き可能なWindowsファイル共有」しているような感じであり、気持ち悪い。
平文でパスワードが流れることはないし、Unison でもこれぐらいの認証ができれば今回の用途では十分という感じ。
Windows 同士だと結局一方は Unison を Socket メソッドで起動しなければならない。 そのポートへは認証有のZebedeeトンネルで接続するとして、外部からは直接アクセスできないようにしなければならないので面倒。
Zebedee 自体はナイスなプログラムではあるのだが、Unison と組み合わせには使えないかな。 普段使いには Unison + SSH だし。
本家に Windows 版もあるのか。 インストーラの形になっているがインストールされる zebedee.exe は単体でも動く。 Unison との連携は別にしても、入れておいて損はないのでこれもUSBメモリにいれておこう。
Unison + Zebedee がらみで、自分が使っている Windows XP の ICF を試してみる。
「ローカルエリア接続のプロパティ」で「インターネット接続ファイアウォール」をチェック。
このままだとファイル共有できないので(そのホストへだけでなく、他のホストの共有ディレクトリへのアクセスも駄目だった)同「設定...」からサービスを追加。
改良とういか実装。 DiKicker の Term DB (記事のインデックスファイル)はまだ不完全で、記事・単語の削除機能が一部未実装のところがある。 まとまった時間がとれたので、がりがりコードを書く。
Devel::Coverを使って、テストケースで各コードが使われているかを確認。 Perl だとメソッド名の typo など実際に実行されるまで気がつかないバグがあるので、コードを通過しているかどうかだけでもチェックできると結構便利。
WiKicker の部分とあわせて、Log::Log4perl によるロギングも随時整理。
東展示棟は国際展示場正門駅から行くと結構歩くので、終点の有明駅で降りて通用口から入ったりする。 特に帰りは始発ということで有明駅を使うのだが、時間的にはどちらが近いのだろう?
ということで、一緒にいったスタッフと競争してみた。 結果、国際展示場正門組の勝ち。 数分はやいようだ。
明日から始まる「第12回産業用バーチャル リアリティ展」の出展準備のために、東京ビッグサイトへ。
今年はPC3台による展示だけで、設置は先発隊により済んでいたのでほとんどする事なし。 動作確認と、応対方法の確認をして終了。
今年は「1時間半説明員をした後30分の休憩」ループというシフトで、例年よりは楽。 時間の進み方もはやく感じるし。 昼食も30分なのはちょっと大変だが。
初日ということもあり、来客数はぼちぼちといったところ。
過去の6月20日より。
処理時間が長くなるので NaneyOrgWiki では使っていなかった AutomaticInterLink を使ってみる。
無くしたと思っていた電池が見つかった。
展示会中PORTER TRIP カメラケースのポケット(フタ側じゃない方)に入れておいたのだが、そのまま奥の方へどんどん入っていって底の方まで潜り込んでいただけだった。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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