妻が観たいというモナリザ・スマイルがそろそろ終わってしまいそうである。
ということで、日比谷へ。
日比谷シャンテの隣りで、インペリアルタワーの向かい。 2005年3月末で閉館になる。
古くからあるだけに施設はいまいち。 同じ値段なら他の新しい映画館の方がお薦め。
ジュリア・ロバーツ主演。1953年ニューイングランドの名門女子大学、ウェルズリー大学でのお話。 当時の女性の幸福観がテーマ。
ストーリーは全体的に散漫。各登場人物のそれぞれの幸福観を対比させる意図があるのかもしれないが主題がぼやけている。 あまり人気が出なかったのも当然かな。
舞台となった大学のような歴史のあるキャンパスはすごくいいな。 20年と経っていないキャンパスで学んだ自分としては羨しい。
過去の9月11日より。
SAM は下部にカーゴネットを収納しておけるのだが、買った時につけてもらわなかったので淋しい。 ということで自由が丘のBOBLBE-Eコンセプトストアに買いに行った。
あわせてスナックボックスの方も頼んでみるが、やはり在庫無し。 1ヶ月後らしい。注文(前金)しておけるというので頼んでおくことにする。 配送ではなく店頭受け取りにしてもらう。入荷後注文順の処理で用意ができたら電話がかかってくる。
注文処理が頼りない感じなので、こちらから何度も確認しておいた。
SAM CARGONET | BLACK | 1 | 1,050 |
SNCK BOX | 1 | 2,625 | |
合計 | 3,675 |
結構目の細かいネット。 ランバーラックの角があたる部分がすぐに痛みそうでちょっと心配。
滅多に使う機会はなさそうだが、あると安心感が違うかと。
今回のプロジェクトに Template Toolkit を本格的に適用しようかと。 問題となるのは PAR にした時に、どのようにテンプレートを取得するか。 (PARでない場合は)テンプレートはモジュールと同じ位置にインストールしておき @INC から探すようにするつもり。
ということで泥臭いが「起動時に一時ディレクトリに展開してしまう」という方法を選択。 %PAR::LibCache を舐めて拡張子が 'tt2' であるものを、File::Temp で作ったディレクトリに放り込んで、Template の INCLUDE_PATH に指定する (実際には上記の処理を行うオブジェクトを作って INCLUDE_PATH で指定)。 Daemon 系ならこれで十分。
で、順次 Perl モジュールに散財していたHTML出力をテンプレートベースに変更。 コードがかなりすっきりしてきて気持ちいい。
今回の作業で @INC にサブルーチンリファレンスやら、オブジェクトやらを渡せることを初めてしった。実際 PAR で利用している。 CODE の混ざった @INC をそのまま Template の INCLUDE_PATH に渡すとエラーが起きるので除外したものを渡すように。
既に HTTP::Daemon で作成されているHTTPサーバで、XML-RPC インタフェースを提供したい。 前回のチェックで XMLRPC::Lite を使う事にした(RPC::XML は ActivePerl 5.6.1 build638 でテストが通らない)。 このパッケージで用意されているサーバ向けモジュールは、主に単独CGI プログラムで使うモジュールと、自前で HTTP::Daemon をまわすサーバタイプ。
そのままでは使えないので、以下のように。
handle メソッドで入出力をさせないようにするのがポイント。
妻がおいしいと推薦のカレーうどんを食べに、古奈屋 カレッタ汐留店へ。
カレッタ汐留B2のレストラン街は結構空いているな。 オフィスビルで夜これだけガラガラで大丈夫だろうか。 ゴミゴミしていなくてそれはそれで良いのだが。
歩いている女の人はみな小綺麗な格好をしている。場所柄だろうか。 男の方は冴えない背広姿多し。
えび天カレーうどん、バナナカレーうどんを注文。 えび天の方は海老のせ。 バナナカレーうどんの方は、バナナがのっている訳ではなくてバナナの天ぷらがついてくるもの。
噂通り味は Good。 うどんはコシがあり透明感のある麺。 汁もうまい。
しかし値段もお高目。 そうしょっちゅうは食べれない。 寒くなったらまたこよう。
食後、すっきりしたものが食べたくなったので裏のお店でジェラートを。 一風変わったもフレーバーばかりだが味は良い。
[ 汐留 ]
天王洲でのミーティングにお昼過ぎまで出席した後、そのまま東京ビッグサイトへ。 直接オフィスからきた2人と合流し開場入り。
1本無料セミナーを聴いたあと、2時間強会場をぐるぐる。 ハードウェアありきの展示がほとんど。当然といえば当然か。 システムとしてのソリューション提供については良く見えてこなかった。
RFID タグ関連については、物流とセキュリティに関するものが多い。 ユニークな発想のものはあまり無かった。 やはり手堅く効率化を狙う市場ということか。
混雑したゆりかもめは相変わらず嫌だなぁということで、日の出桟橋まで海上バスを使ってみた。
乗船したのは東京シップサービスの「いりす」。 同じ航路で東京都観光汽船の船も出ていて、こちらの方が本数が多い。 とはいえ両社をあわせても1時間に数本しかないので、時間があわないと結構待つことになってしまう。 利用するなら事前に時刻表をおさえておいた方が良いようだ。 今回はちょうど5分前に乗り場についたのでラッキー。 乗船の列の最後の方だったので座れなかったのだが、いくつか橋をくぐって晴海埠頭前の方までくると上のデッキに上がれるようになるのでこちらへ移動して海風を満喫(ちょっと臭いけど)。
出発した時に、ちょうど国際展示場正門にいたゆりかもめ(22)との競争だが残念ながら負け。日の出桟橋の近くで目の前のレールを走り抜けていく姿を発見。 到着後も浜松町までちょっと歩かなければならなかったり不便な点もあるが、気持ちが良かったので許せる。
毎週木曜日、おやつの時間の頃に大学堂が来る。
うちのオフィスで買った人を一人もみたことがなかったところへ、同僚が一歩踏み出した。
味は普通らしい。200円。 「社長deドッグ」とか食ってみたい。
涼しくなってきてエアコンをかける機会も減ってきた。 そうすると、ThinkPad X31 のファンの音が気になってくる。
やはりCPU管理を行って無駄に温度が上がらないようにした方が良さそうだ。 cpufreqdあたりか。
今まで kernel 2.4 を使っていたが、これを機会に 2.6 に上げておく。 ビルド手順は今まで通り。
設定メニューの構成が結構かわったのか。時代にとりのこされているな。
しかし、MADWIFI が×。 CVSサーバにつながらないので、最新のソースコードを取得できない。 5月9日の時点のではコンパイルが通らない(kernel 2.6.8 用のパッチもあたらない)。
[ Debian GNU/Linux ]
富裕層ではないこと、開設した支店が4拠点に含まれていないことからしばらくは直接影響はなさそう。 もちろん今後どうなっていくのかは不明。
はやくGoogle AdSenseが日本円での支払いにならないかな。
妻と久しぶりに横浜の桜木町へ。 しばらくこないうちに駅前も変わってきたな。花畑だった部分も縮小されている。
今年初。 ランドマークプラザのマクドナルドでテイクアウトして、日本丸メモリアルパークへ。
芝生に敷物をしいて月見バーガー。
風が強いし、日射しがさすと思ったより暑い。
こちらもお店がいろいろと変わった。クイーンズイーストも雰囲気が随分かわった。 今日は人が多くてゴミゴミしているから余計そう思うのかもしれないが、何か自分たちの好みじゃなくなった感じ。
「アット!」1st の3Fから4Fに移転し、売場が狭くなった。 帰って調べたら以前いった事のある池袋店も無くなってしまったみたいだし。 あまり元気がないのだろうか。
秋物のシャツを1着買っておく。 L.L.Bean の服は丈夫で長持ちするので気にいっている。
1024 x 600 の液晶を搭載。昨年末まで妻のメール端末として活躍していた。 筐体が小さめのため、基板は二階建て。ぎっしりつまっている。
101キー配列機。Mobile Pentium II 300MHz。 300CT とは違ってメインボードは1枚。
AC アダプタ使用時もできるだけ周波数を落とすように設定。 これで、ほとんどファンが回らなくなった。
SourceForge.netのCVSサーバが復旧したようなので、早速 MADWIFI ドライバをビルドする。
してみる。/etc/apt/sources.list に
# madwifi # http://www.marlow.dk/site.php/tech/madwifi deb-src ftp://debian.marlow.dk/ sid madwifi
を追加して
su apt-get update apt-get build-dep madwifi
として必要なモジュールをインストール。
次に MADWIFI の source パッケージとツールの deb を作成しインストール。
mkdir /tmp/madwifi cd /tmp/madwifi apt-get source madwifi cd madwifi-1.4 fakeroot dpkg-buildpackage su dpkg -i madwifi-source_20040920_all.deb dpkg -i madwifi-tools_20040920_i386.deb
9月17日に kernel をビルドしたソースツリーで madwifi をビルドする。 kernel 2.6.8 用の MADWIFI 非公式パッチもあてておく。
cd /tmp wget http://users.informatik.haw-hamburg.de/~gropp_v/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 bunzip2 madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 cd /usr/local/src/linux tar zxvf /usr/src/madwifi.tar.gz cd modules/madwifi patch -p1 < /tmp/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch cd /usr/local/src/linux/kernel-source-2.6.8 $MODULE_LOC=/usr/local/src/linux/modules fakeroot make-kpkg --added-modules madwifi modules_image
失敗。パッケージ構築時にこけている感じ。
cd /tmp wget http://users.informatik.haw-hamburg.de/~gropp_v/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 bunzip2 madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch.bz2 cd /usr/local/src/sf cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/madwifi co madwifi cd madwifi patch -p1 < /tmp/madwifi-2.6.8_and_-mm-040821.patch make su make install modprobe -a ath_pci
ThinkPad X31 の無線 LAN LED も点灯するようになった。
RTSを設定してみたりもしたが、駄目。 Webを普通に巡回する程度なら問題ないが、POP3 や rsync などは駄目。
[ 部屋を片付けていたら出てきたモノ ]
430MHz 5W。 隠しコマンドを入力すると受信周波数域を拡大できて、コードレスホン、自動車電話?あたりの受信が可能だった。
ほとんどパケット通信に使用。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。