大学堂の来る木曜日。 今日こそはとホットドッグにトライしてみた。
社長deドッグ(350円)も魅力だが、3時を過ぎていて夜ご飯がキツくなるので大学ドッグ(250円)にしてみた。
同僚が買った社長deドッグと比較。 Webサイトや車体にある社長deドッグの写真は驚くほどウインナーが飛び出しているのだが実際はそれほどでもなかった。 100円ほどの違いは感じられない。大学ドッグがやはり手頃だな。
注文するとその場でパンに具を挟んで軽くオーブンへ焼いてくれる。 ホカホカで美味い。パンも思ったよりソフトで食べやすい。
これからもたまに食べよう。
p.s.
退社する頃にはいい具合に腹が減ってきた。 夕食には影響しないことが判明。
肥満にはもちろん影響するだろうな。
NSIS の 2.01 が9月24日にリリースされていた。 目玉はNSISコンパイラ(makensis)が、POSIX プラットフォームで動くようになったこと。 Linux 上で Windows 用インストーラが作成できるようになる。
インストールしたいプログラム/データが(Javaプログラムだったり、クロスコンパイルできるものだったり、コンパイル不要のスクリプトだったりで)用意できるならば、Linux 上でインストーラまで通して作れるのでこれは有り難い。
tar jxvf nsis201.tar.bz2 cd NSIS/Source make USE_PRECOMPILED_EXEHEADS=1 cd .. fromdos install.sh su ./install.sh /usr/local/NSIS-2.01
ソースツリーにMenu ディレクトリ無くてインストール時にエラー表示がでるが、それ以外はうまくコピーされている感じ。
Windows 上の NSIS 2.0 で使っていたNSISスクリプト(.nsi)をかけてみる。 間接的に WinMessages.MSH をインクルードしようとしてエラー。 ファイルの大文字小文字の問題だけのようで、lib/NSIS/Include/WinMessages.nsh を同ディレクトリ上に WinMessages.MSH としてシンボリックリンクを張ることで対処。
できあがったインストーラを Windows BOX で動かしてみた。 問題なくインストール完了。
素晴しい。
[ Linux 上で NSIS ]
PPM::Make の make_ppm で ppd ファイルを作成すると自動的に DEPENDENCY 要素を生成してくれる。 今作っているパッケージ、 Windows の ActivePerl 下で動かす時には追加の依存モジュールが(Win32::*)あるので、Makefile.PL の中で $^O を見て PREREQ_PM に追加を行っている。
で気がつくとこれが ppd に反映されていない。
ソースを見たところ META.yml があってこれから情報が取得できている時は、Makefile を見にいかないようになっている。 META.yml が無いか、必要な情報が取れていない場合は、Makefile をスキャンして PREREQ_PM などを取得している (Makefile.PL ベースの場合)。
ここでパッケージの作成(make dist)を Linux 上で行っている関係で META.yml には Windows 環境特有の requires が入らないため、結果 ppd に DEPENDENCY が足りない事になる。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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