La Pâtisserie IL PLEUT SUR LA SEINE
妻が通っているお菓子教室の先生が学んだという代官山にあるイル・プルー・シュル・ラ・セーヌに行ってみた。
代官山駅を降りて旧山手通りを進んだところ、エジプト大使館の向かい代官山フォーラムの2F。 喫茶コーナーのあるショップは思ったより小さかったけれど、駅からちょっとあるせいか自分たちがいった午後3時台でも空いていた。 店内には3人掛けのテーブルが4つ。テラス席も別にあるので暖かい季節はそちらもよさそうだ。
男の人と女の人、一人づつ店員がいた。 男の人は白衣を着ている。接客慣れしていないたどたどしさのある、ケーキ作りの人といった感じの人。
今日はシブーストとブッション、それにコーヒーを注文。 なるほど。妻がお菓子教室で作ってくるのと同じ、洋酒のきいた大人の味のケーキだ。 シブーストは上品なお味。 ブッションはチキンみたいな面白い見た目に魅かれて注文。 ラム酒入りシロップがたっぷりしみ込ませてあるジューシーなケーキ。 お酒の味が強いので好き嫌いはわかれるところ。 ちょっとほろ酔い。
せっかくきたので、リーフパイとガレットゥ・ブルトンヌを2つづつ買って帰ることに。 あわせて試食品もおまけしてくれた。
それからレシピ本の「フランス菓子店『イル・シュル・ラ・セーヌ』の焼き菓子教室 椎名眞知子 (ISBN4-388-05771-1)」も買った(妻が)。 お菓子教室で作ってきたケーキのレシピが写真付きでのっていて面白い。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。 それとは別に nNote にもちょっとしたノートがあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。