去年の2月2日より、約1年ぶり。前回と同じ会社の近くのクリニックにて。
今日は朝食有り、昼食抜きで挑む。
去年と同じなのでとまどう事もなくすんなりと。 違いといえば待合室といったりきたりする回数が多かったぐらい。
久しぶりに社内でウイルス感染者発生。 社内全体でもう少し対策を整備しなければならないな。
会社で自分が使用しているWindows BOX も、プリインストールされていた Norton AntiVirusの更新サービスが切れたっきり。 このマシンではメールの送受信はしていないし、ソフトウェアのダウンロードも基本的に Linux BOX で行って Clam AntiVirus をかけてから使用するようにはしているものの、社内のファイルはついついノーチェックで使用してしまっているので危険だ。
会社でアンチウイルスソフトを買うまで、フリーのものでチェックをしておくか。 AVG Free Edition を使ってみようかと思ったが会社内での利用はライセンスで認められていないようなので、ClamWin にする。
できれば Linux で使用しているのと違うエンジンのものの方がいいとは思うのだが、まあ Clam AntiVirusの評判も悪くはないようだし。
午後イチでしかける。
帰りの時間になってもまだ動いている。 大きなファイルだとかなり時間がかかっている様子。 明日までまわしておけば終わっているだろう。
会社に入っていた弁当デリバリーのチラシ。
最近食べるものもマンネリ化してあきてきたし、希望者をつのってデリバリーを頼むことにした。実は昨日注文しようと思っていたのだが、締切の10:30を過ぎてから思い出して失敗に終わっていたもの。
午前中のミーティングが長引いて結局届いてから1時間ほどたってから食べることになったのだが、冷めてもなかなかうまかった。
1個からでも配達してくれる。しかも一駅以上先なのに。 値段もそこそこだし、たまに利用したい。
ActivePerl で Ming を使えるようにしておきたい。
Ming 0.3 beta1 のソースパッケージには Visual Studio 6.0 用のプロジェクトファイルが含まれている。 Cygwin の Bison と flex があればライブラリをビルドできるようだ。 横着して Linux 側で bison と flex で生成したファイルをコピーして(それから unistd.h をインクルードしている部分を消して)、ビルドしてみたところ一応 lib ファイルは作成成功。
しかし ActivePerl 用にPerl モジュールの make は失敗。
調べたところ ExtUtils::FakeConfig を使うと Visual Studio が無くても MinGW + nmake でモジュールをビルドできるらしい(全てではないと思うが)。
ということで Ming を MinGW でビルドした後、そのまま ActivePerl 用モジュールの作成まで持ち込むことにしてみる。
コンパイルに必要な環境を MinGW で、configure に必要な環境を MSYS で用意する。
Ming のビルドに必要な Bison は MinGW、MSYS のインストーラに含まれていない。 bison-1.875.0-2003.02.10-1.exe というのが別途あるがうまく動かない。
ソースパッケージ(bison-2.0.tar.gz、bison-1.875.tar.gz)からはビルドできず。 MinGW/MSYSのプロジェクトにある bison-1.875-2003.02.10-1-src.tar.gz はビルドできるものの make check が通らない。
とうことで GnuWin32 の bison-1.875-4.exe (インストーラ形式)をインストール。 c:/usr/local/GnuWin32 にインストールした後、MSYS の /etc/fstab で /GnuWin32 にマウントし、/GnuWin32/bin に PATH を通しておく。
flex-2.5.4a.tar.gz を展開して
./configure; make; make check; make install
インストール時ハードリンクが作れなくてエラーがでているようだが無視。
MSYS 上でビルドしてインストール。zlib-1.2.2.tar.gz を展開して
./configure; make; make check; make install
MSYS 上でビルドしてインストール。 libungif-4.1.0b1-src.zip を展開して
rm config.cache; config.h内の-DHAVE_VARARGS_Hをコメントアウト。 ./configure; make; make install
make check はエラーが出るが無視。
MSYS 上でビルドしてインストール。libpng-1.2.8-config.tar.gz を展開して
CFLAGS=-I/usr/local/include LDFLAGS=-L/usr/local/lib ./configure make; make check; make install
MSYS 上でビルド。ming-0.3beta1.tar.gz を展開して
CFLAGS=-I/usr/local/include LDFLAGS=-L/usr/local/lib make static
ExtUtils::FakeConfig と PPM::Make で Ming の SWF PPM パッケージを作成する。 (MSYSのシェルではなく)コマンド プロンプトを開いて、Mingソースパッケージの中の perl_ext に移動。 MSYS、MinGW、nmake にPATHを通しておく。
それから Makefile.PL の実行で -lz を発見できないので、libz.a を Makefile.PL と同じディレクトリにコピーしてしまう(-L/usr/local/lib を指定しても効かなかったので)。 libpng.a、libungif.a も同じくコピーしておく。
Makefile を作成。Makefile.PL では -lz しか指定していないが、libpng と libungif も必要なのでコマンドラインオプションで指定する。ExtUtils::FakeConfig の Config_m を使用して MinGW を使用するようにする。
perl -MConfig_m Makefile.PL LIBS="-lpng -lungif -lz"
ここで生成される Makefile の中で libperl58.a を指定している部分があるが、ActivePerl では perl58.lib になるので、エディタで書き換え。 後はいつも通り
nmake nmake test make_ppm
で PPM パッケージ作成完了。
最近またUMLで図を書く事が多くなった。
いんちき図にならないように、基本を確認しておきたい。
入社してすぐの頃に買ったUMLユーザーガイドは網羅的であるが、例が少なく適用の仕方がわかりにくい。
ということで「UMLモデリングのエッセンス 第2版」を買ってみた。 UML 1.3ベースであるが、エッセンスについてはもちろん2.0でも生かせるであろう。 「リファクタリング-プログラムの体質改善テクニック」のマーチン・ファウラーの著書なので安心して読めるはず。
[ コンピュータ書籍 ]
少し前から、mixi のトップページの「マイミクシィ最新日記」から外部の日記へ直接飛べなくなった。 かわりに view_diary.pl を経由するように。 トラッキングのため?
ちょっと不便。
例によって Privoxy でページを書き換えて、直接飛べるように。
FILTER: mixi-direct-diary direct jump s|view_diary.pl\?url=(\S+)&owner_id=\d+|javascript:location.href=decodeURIComponent("$1")|g
[ Naney と mixi ]
17:55 - 18:20 歯医者
今回はクリーニングと最終チェック。 いつもの眼鏡の女の人。
右上の奥歯をすこしガリガリやった後、歯間や歯茎との境目あたりを中心に磨かれていく。 口の中にザラザラしたものがたまる。 歯石だったもの?
とりあえず今回で終了。 約4ヶ月。長かった。
次回4ヶ月後に定期健診。
みなさん、ついに終わりましたよ! 診察室を出る時にあらわれた院長の「では4ヶ月後に定期健診ですね」といった時の笑顔が何と優しく感じられた事か!
最初にくれた「歯の健康手帳」の2月15日術後版をくれた。 右上の親知らずが残ったままになっている。 クリニック痛恨のミス。
しかも、その手前の第二大臼歯に「C1」と書いてある衝撃の事実。 上記の記入ミスがあるのでこれも記入ミスなのか? それとも様子見保留なのか?
わからん(家に帰ってから気がついたので確認とれず)。 日記をみかえしてみると、確かにその歯は治療はしてないし。 今日ちょっとガリガリやっていたのはその部分なのか?
まあ、とりあえずは今日チェックされたわけだし問題はないのだろう。
引き続ききちんとデンタルケアして、歯を大切にしていかなければな。 花粉症で鼻が激しく詰まる前に治療が終了して、良かった良かった。
[ 左上の歯 ]
コンビニで「プチキャラ占い タスノコキャラマスコット」というのを発見。
おっ。
買ってみた。
……ドタバッタン。
ふう。一番地味なやつがきたなぁ。
なめるとにがいよ のみこみ防止コーティング - 安全のため、小さな部品に苦味加工しています。 - 減量は身体に無害です。 安心してご使用ください。 苦味成分: デナトニウムベンソエイド
舐めてみたいけど、もう玩具を口にいれる歳でもないしなぁ。
今週は R25 が3バージョン発行されているとのタレコミをいただく。
昨日の八嶋智人バージョンに続けて、今日は高田純次バージョンを入手。
さすがに坂口憲二バージョンまでは探せないかな。
いつものアドバンストヘアーナカタニで。
昨年の12月18日以来、2ヶ月ぶり。 もう前髪が邪魔くさくてかなりストレスになっていた。 この時期、目も顔も過敏なので髪が長いとイライラする。
そういえばキャンドルがついていた。アロマほにゃらら用か何かか? あまり香りはしなかったようだけれど。
妻に薦められて読んだ本。 先々週末に読み終えた。
著者が経営者人材へ成長する過程を自伝的にまとめたもの。 なるほど。20〜30代の働き続けたい女性にとって、いろいろ考えさせられる良書だ。 そういった位置にある人にとっては読んで損のない本だと思う。
また女性だけでなく男性にとっても、読むことで物の見方の幅を広がるであろう。
女性らしいやわらかな文章で、読んでいてちょっとくすぐったい感じはあり。
前半の夫の話ぶりにはちょっと抵抗がある。 内容はもっともで非常に参考になるのだが、くさいメタファを使ったり高圧だったりしていただけない。 文章化するうえでいろいろ脚色した部分があって実際の会話そのものではないんだろうけどね。
後半のトップ経営コンサルタントとの出会いからは、まさに起承転結の「転」で目が離せなくなる。 主人公の勇気と行動力には感服。見習いたい。
普通の説教的なビジネス書とは違う、「なるほど」という気付きを与えてくれるお薦め本。
数日前に Project@Hand 2 MSP (Microsoft Project との連携ソフトウェア付き版 Project@Hand)リリースのメールが届いていた。 Project@Hand 1.5 では Project との連携ソフトウェアがあったのだが、2 対応版はしばらく無い状態だったところ、ようやくリリースということらしい。
どんなもんかチェックしようと思ったら…… Project@Hand 2 (Palmware 版)ユーザはプラス $20.00 か。 Project@Hand 2 MSP は $49.95 で Project@Hand 2 は $29.95 なので、きっちり差額を取ると。
いらん。
どうせ Linux で ColdSync の身だし、Microsoft Project を使う予定も今のところないし。
「みんなを電話にする会社」時代の1998年1月11日にPHSを契約してからはや7年。 3機種目の633Sも3年以上になるが、まだバッテリーもヘタることなく十分現役。 NTTドコモからは既に見捨てられたも同然ではあったものの特に大きな不満もなし。
しかし来る日が来た。4月30日で新規受付終了との発表。 2月17日に同内容の新聞報道に対して同社は一度は否定したのだが、今までのパターン通りやはり公式発表するという形に。
携帯電話への乗り換えは、NTTドコモがPHS事業撤退時の移行優遇措置が提供されるようになってからと考えていたのでいよいよその時という感じ。
PHS契約期間の携帯電話契約への継続や手数料の優遇等が検討されているので、魅力的な端末が出たらその時に乗り換えるかなぁ。 どうせファミリー割引の件もあるからキャリアはかえられないし。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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