nDiki : 2005年06月29日

2005年6月29日 (水)

すごくない会議

今日は自分ではない人が議長となった「普通」のミーティングに参加。

自分は一参加者として何か変できないかと、「提案」「リクエスト」「明確化の質問」などすごい会議ポイントを書いた紙を手元におき常に意識するようにして望んでみた。 しかしながらそれでも、ついつい上の3点以外のタイプの発言が口をついてしまう。

すごくない会議に参加すると、あらためてすごい会議のすごさを実感。

今日のミーティングで感じた事:

  • 書いてから発表しないと、声が大きい方が勝つ。
  • ホワイトボードに書かないので、空中に消えていきがち (今回はミーティングスペースの都合でホワイトボードが確保できなかった)。
  • スピーチ多すぎ。
  • 提案少なすぎ。
  • 明確なコミットメント(誰、期日、成功のクライテリア)があまり決まらない。上の立場の人がコミットしているという感蝕がうすい。

議論自体は有意義に感じたのだが、コミットメントが決まっていかないと気持ち悪い。

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納得してする仕事と、納得しないでする仕事

前者の方が圧倒的に素晴しい仕事をするし満足度も高いと自分は考えている。 ソフトウェア開発なんてもろに差が出る仕事だ。 だからこそ、メンバが納得して仕事をできるようにマネジメントしたい。

簡単に納得してもらえなさそうならば「どのようにすれば納得してもらえるだろうか。納得して自発的にやりたくなるようにすればどのようにすればよいだろうか」ということを考えたい。 今日のミーティングでもそういう議論に持っていきたかったのだが、結果「会社が決めたことならば納得しなくてもやらなければならない」という風に流されてしまった。

目の前の納得していない人を、「納得しなくてもやらなければならない」と納得させようとしているこの矛盾。

米国の心理学者オーヴァストリート教授の名著『人間の行為を支配する力』に次のようなことばがある。「人間の行動は、心のなかの欲求から生まれる……だから、人を動かす最善の法は、まず、相手の心のなかに強い欲求を起こさせることである。商売においても、家庭、学校においても、あるいは政治においても、人を動かそうとする者は、このことをよく覚えておく必要がある。これをやれる人は、万人の指示を得ることに成功し、やれない人は、一人の支持者を得ることにも失敗する」-- デール・カーネギー、「人を動かす」 p.42


[ opinion ]

すごいやり方をフレームに

naney:22589106

すごいやり方に書かれているものの中から実践したいものを選んで会社のパーティションに貼ってあるのだが、自分の背面にあたる場所なので思ったほど目にする回数が多くない。 しょっちゅう見える場所にないと意味がないので、無印良品で買ってきたフレームに入れてデスクに置くことにした。

最初はLサイズかハガキサイズをイメージしてフレームを買いにいったのだが、A4が入るものがあったのでそちらを。 今まで貼ってあった紙がそのままおさまる。

WiKicker 使用見送り

Webアプリケーションの機能イメージ確認用に WiKicker をベースにサンプルを作ったものがある。 話が進みそうなので、ライセンスまわりの話を説明し今後どうしていくかの確認を行う。

今後自分が担当していくとなると WiKicker 本体部分と、Webアプリケーションとしての書き換え部分との開発切り分けの管理的に面倒な点などのデメリットも含めて話ておく。

トップ側としてもリスクを感じるということで、今後すすめていくにあたっては他のエンジンを検討(あるいは内製)するということに決定。

さて、機能的に代替できまた拡張性・ライセンス的に問題のないエンジンが見つかるかな。

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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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