nDiki : 2005年10月中旬

2005年10月11日 (火)

BOXY のノック式ボールペン

ラピタ11月号を探しに本屋にいったら「万年筆スタイル 2」 (ワールド・ムック 567)というのが目に入ったので買ってみた。

三菱鉛筆BOXYのノック式ボールペン BOXY-100 が掲載されていた。非常に懐しい。 同製品1976年にグッドデザイン賞を、1992年ロングライフデザイン賞を受賞している。

いまだに BOXYボールペンて売っているんだ(替え芯S-7Sもあるし)。 BOXY1975年に発売をはじめたブランド。

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私のミニ檸檬

この間手に入れたミニ檸檬付録としてはなかなかいい感じであったのでもう1本手に入れておこうかと思ったのだが、会社の近くの書店3カ所、家の近くの書店1カ所とも姿はなかった。 やっぱりみな買いに走ったのかな。

個体差のあるらしいミニ檸檬付録についていたカートリッジをつけてみた我がミニ檸檬は以下の感じである。

  • インクの出は多めか?
  • ただし、書いている途中に急にインクが途切れて出なくなることが何度か。ペン先を下にしてしばらくおくとまた書けるようになる。

さすがに書きたい時に書けなくなるのは困るな。もうちょっと使ってみて同じ症状が出るようだった調整してみるか。

そうそう一応、傷防止に一昨日 CRYSTAL COAT #1 でコーティングしておいた。 ツルツル。

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2005年10月12日 (水)

コーティングといえばマグ…

会社で「ミニ檸檬」を(CRYSTAL COAT #1 で)コーティングしたという話をしていたら、斜め向かいに座っていた同僚(女性)が一言。

「マグネットコーティング?」

ガンオタ発見。

Suicaペンギンマスコット

naney:51860225

東京駅のNEWDAYSで「Suicaペンギン百貨」コーナーを発見。 おもわず接近。

結局小さなマスコットを購入。 フカフカした商品は見あたらず。

image:ISBN:4894232022

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2005年10月13日 (木)

買った! 新品 TC-1 (2台目)

今年の5月末に愛機 TC-1生産終了が発表された。

数年前からもう1台キープしておきたいと思っていたのが「できたら底値で」「もしかしたらマイナーバージョンアップ後継機がでたりする?」などど考えて待ち状態であった。値段も決して安くないし。

昨年ぐらいからは店頭在庫も少なくなっていて、注文しても届くまでかなりかかるという話もちらほらWebで見かけていた。 そうこうしている間に、生産終了新品はあっという間にほとんど姿を消した。

しまった。

今後このクラスのコンパクトフィルムカメラが出てくることは、ほとんど無いだろう。 しかも、TC-1 でしか撮れない写真があることを知ってしまっている。

新品確保しておきたい。

ということで定期的にWeb検索をかけたりしていたのだが同じ事を考えている人も多いだろう、まったく見かけることがなかった。

そんな中、ようやく昨日一つのお店を発見。 なんと職場の近くの比較的有名なカメラ店。 いい値段がついているのだが、背に腹はかえられぬ。

購入

ということで今日のお昼休み財布をもっててくてくとお店に。 元箱・保証付きの中古品も出ているなか、新品TC-1は箱に入ったまま鎮座していた。

  • もうちょっと安くなりませんか?
    • これ以上は無理ですね。オークションでは20万円ぐらい値がついたりしていますし。下げる必要もないですしね(強気)。
  • これはメーカーからのものではないですよね?
    • メーカーには在庫はないからね。他(の同業者)から回してもらったもの。生産中心前はバックオーダーもかけていたが。
  • 未開封?
    • うちの店に入ってきてからは、ちゃんと物が入っているか検品はしたけれど動作はさせてないよ。
  • 見せてもらっていいか?
    • 触わってはもらえないけれど (といって箱を開けてくれた)。

箱のままの陳列だし、他の客にも触らせてなさそうだ。 これは欲しい。

ということで買い。……生産終了時の定価より高いのだが、しょうがない。 今回を逃がすと、つぎに機会がいつくるかわからない。 往々にして、出会いを逃がすと一生手に入らないこともあるし。

クレジットカード払いにしようと思ったのだが+3%になるというので、取り置きしてもらったすぐさま銀行にお金を下しにいく。

で、ついに確保。 これで悶々とした日々から解放される。 用心して出番が減っていた1台目のTC-1も、また気軽に持ち出せるようになるな。

その他

お店に人とのやりとり。

  • (店)保証書はハンコを押すか?
    • 保証書は郵送するのでは?
    • (店)今はそうでなくなっているよ。
    • (コニカミノルタになってからかな?)
    • (転売する目的はないけれど、すぐ使うわけでもないので迷い)
    • (店)後でもってきてくれればその時にハンコ押すよ。
    • ということで押さない状態にしてもらう。
  • (店)今は修理は湯島
    • 新宿は? 前に出したことあるけれど。
    • (店)今は結局湯島に送られる。
  • (店)メーカーも部品が無いらしい。
    • 修理もすぐに出きなくなるのかなぁ。
    • (店)メーカーの人が、部品取り用に TC-1 を集めているらしいよ。
  • 部品もそうだけれど、作る人がいなくなったという話は?
    • (店)パートの人1人で作っているってやつね。

事前承認がなしで買ったのでちょっと内心ヒヤヒヤしていたが、特に怒られることもなく。 ふう。 以前からもう1台欲しい常々といっていたし、さすがにこれはしょうがないと思ってくれていたのかも。

ついに500円玉貯金を放出するか。

さあ TC-1、これからも大切に使っていこう。

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2005年10月14日 (金)

ソフト契約と見積りの基本がよ~くわかる本

rimage:ISBN:4798009164

最近契約的な視点での決め事にかかわる事が多くなってきたので先日買ってみた。 見積もりの部分はおまけ程度で、契約契約書の作り方が中心。 ソフトウェア取引の契約について

などがあることやそれらの概要を確認できるという点でなかなか良い。

権利的には

  • 著作権
  • 所有権
  • 使用権
  • 特許権・実用新案権

などかからんでくるのだが、ソフトウェア特有の複雑さがありすぐ混乱してくる。 やっかい。

面倒な世界であるな。

書籍はわかりやすいが、契約(書)例が少ないのが残念。 著作権等がどちらの権利になるかなどについてもう少し解説があると嬉しい。 第三者ソフトウェアがからんできた時の説明も欲しい。

またソフトウェア開発委託契約例はウォーターフォール的なモデルにもとづいており、現場としてアジャイル的なモデルで進めたいと思っても相容れない部分が多い。

それと「図解入門」シリーズということで図がふんだんに使われている。 図があった方がわかりやすいのだが、わざわざ図にする必要のないものを無理やり図にしたり図が間違っていたりするものがあったりする。ちょっと注意。

委託・受託双方にハッピーな結果(と権利関係)が得られる契約が作れるのが一番いいんだけれど、実際のところ

  • 力関係
  • 雛型がある場合、組織の方針・風潮として(全く/あまり)変えられない事が往々にしてある
  • 面倒。時間がかかる。

などなかなか思うようにいかないものである。

この辺りについてカバーされている書籍があれば、ぜひ読んでみたい。


[ 読書ノート ]

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2005年10月15日 (土)

10:00 床屋

いつものアドバンストヘアーナカタニで。

8月20日以来、2カ月ぶり。 最近寝不足気味だったせいか、半分ウトウトしつつカットしてもらった。

髭剃り後にいろいろ顔に塗ってくれるのだがけっこうヌルヌルな感じなので、帰ってから洗顔。

POEHTTP プロキシサーバ

Privoxy などのプロキシサーバを使うと閲覧するWebページの書き換えをすることができるのだが、凝ったことをするとなると無理がある。

以前から興味のあった POEHTTP プロキシサーバを作ってみることにしよう。 といってもまずは、サンプルを動かしてみるところから。

POE Cookbook の web proxy サンプルを動かしてみる。 なるほど短く書けていいな。

これに Web ページを書き換えるコードを挿入してあげれば、簡単に希望するプロキシサーバの出来上がり。 Greasemonkey も悪くないけれど、ローカルのデータとかを利用してページを書き換えたい時はこっちの方が楽であろう。 それに Perl だし。

スターバックスにないスターバックス? スターバックスにある高梨乳業。

スターバックス ディスカバリーズ Seattle ラテ」をやっと飲んでみた。

こくがあって、まろやかで、確かに他のとは一味違うけれど、高くて、製造元は高梨乳業。

総発売元はサントリースターバックス店内でも高梨乳業のミルクを使っているそうだから、まったく関係無いわけではないらしいけどね。

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2005年10月16日 (日)

速度改善のため nDiki からくっつき BBS を外す

DiKicker にはまたコメント機能を実装しておらず、かわりにくっつき BBS を利用できるようにしてある。 くっつき BBSJavaScript Include を利用して手軽にコメント機能を追加できる便利な BBS。

JavaScript Include なのでコメント部分については Web ブラウザ側で外部スクリプトを読み込んでいくことになる。外部スクリプトをロードしている間はレンダリングが先に進まないので、外部スクリプトの配信・転送に時間がかかるとそこで表示がひっかかてしまう。 このため DiKicker としてのページの生成・出力が短い時間で終わっていても、結果的に閲覧者側でのレンダリング完了には時間がかかってしまう。

nDiki でもかなり遅く感じるようになってきたので、一旦くっつき BBSを外すことにした。 やはり早々にコメント機能を実装しなくては。

GreasemonkeyXMLHttpRequest を使ってみたら極悪コードに

Greasemonkey で遊んでみた。 Web ページを閲覧した際に、ある条件のURLへのリンクが含まれていた場合にそのページをフェッチして、その一部をサマリーとして今閲覧しているページに挿入するというもの。

とりあえずシンプルに、DOMインタフェースで該当するURLをピックアップしたら、XMLHttpRequest でそのページをとってきて処理するようにする。

うまく動いた。

一気に連続アクセスしまくった。

……ひとまずアンインストール。 やるにしても、タイマと XMLHttpRequest の async を使ってちょっとずつページを更新していくようにしないとまずいな。

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2005年10月17日 (月)

インクが出なくなったら一振りして寝かて書く

インクがかすれやすい私のミニ檸檬であるが、寝かせて書くとインクが出やすいようだ。 書けなくなったら一振りして、寝かせて書くとインクがつながるようになる。

昔に漫画か何かで見たのだろうか、「出ない万年筆を振ってインクがビヤッっと出て服を汚してしまう」光景が脳裏をいつも思い浮かんでちょっとこわい。

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2005年10月18日 (火)

PCを使わない時間を作る

家にいるときも、ちょっとした時間があるとついノート PC を開いて作業したりネットサーフィンしたりしてしまう。 一旦PCで何かを始めると立って動くのが面倒になってしまい、ついつい「本当にやっておきたい事」をしそびれてしまう。 自宅でしか実行できない「次の行動」のリストが長くなる一方だ。

いけない、いけない。

PCを使わない時間帯あるいは使っていい時間帯を決めて、PCから離れる時間を作るというルールを自分の中で持ってみるのがいいかもしれない。

よし、今日から。

……めずらしく夕食でワインを飲んだら、眠くなってグーグー。 確かにその間はPCを使わなかったけれど、ちょっと意味が違うな。

夕食後の自由時間のうち、半分はPCを使わない時間にするように心がけてみたい。

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2005年10月19日 (水)

コミットメント・リスト vs ガントチャート

会社の人が市販のガントチャートソフトウェアを購入して、現在本格導入を検討しているとのこと。

 社内にはコミットメントをコアにした管理手法もあり、
 その優位性は十分に認めている。

 しかし、単純にガンチャートがすきなのである。
 特に見た目、がね。

 -- GAKUさんの日記 「これは好みなのだ」 2005年10月18日 13:10 より

とのことだ。 コミットメント・リスト派とはまさに私の事である(多分)。 いい機会なので自分の中でも、コミットメント・リストガントチャートについて整理しておこう。

ここで言うところのコミットメント・リストというのはすごい会議で紹介されているものである。

ちなみに私はプロジェクトマネジメントについては教育を受けたこともないし、明確な手法を導入したプロジェクトマネージャーの下についたこともない。 「ガントチャートは駄目」だとも思っていない。 以下は試行錯誤を繰り返している中での現在の私見である。

どちらも特徴・欠点があり適材適所(と好み)があるのだと思う。 両方同時に使っているケースもあるであろう。 またこれらは一つのツールであるから、本来はもっと上位の管理手法まで議論しなければならないであろう。

モデル

コミットメント・リストでは「期日」という点で「成果」をリスト化する。 一方ガントチャートでは「期間」という点で「作業」をリスト化する(たいがい)。

  • 作業時間がある程度精度よく見積もれる
  • 作業時間と成果が比例的である

であるような場合はガントチャート計画しやすい。

逆に言うとそうでない場合は、コミットメントベースの方が合っているように感じる。

ガントチャートを利用したマネジメントの特徴

  • マネージャからのトップダウン的なスケジュール向き
  • リソースの多重度を把握しやすい (本来はかけもちさせない方がいいと思うが)
  • 比較的多人数のチームでもいける
  • リソースがタスクに時間を割く割合を設定できる (やろうと思えば)
  • 人月計算/コスト積算できる
  • プロジェクト外からの割り込みの発生によって狂いやすい
  • 成果がみにくい
  • チェックしにくい
    • 「進んでますか?」「はい作業中です」「どれぐらい?」「うーん、30%ぐらい」
  • ぱっと見、計画できている気がする
  • 期間が長いと、チャートが見にくくなる
  • 1日単位で見積もりたくなる
  • 休日が気になりだす

コミットメント・リストを利用したマネジメントの特徴

  • 担当の裁量を尊重・重視
  • コミットメントのクロスチェックがしやすい (コミットメント、メジャーメントの明文化)
  • 期日前にせっぱつまりやすい
  • 依存関係が複雑だと把握しにくい
  • 専用のソフトウェアがなくても可能
  • 他のプロジェクトと兼任しているリソースの稼働状況がわかりにくい
  • 線表派からみると計画だと思ってくれないかも

自分がガントチャートでうまくいかなかった点

ソフトウェア開発で線を引いてみたときの感想

  • スケジュールの変更があった時に面倒
  • 現状とあわなくなってくるとだんだん見なくなった
  • 結局だんだんメンテナンスしなくなってしまう
  • 進捗チェック時に、ガントチャートで○○%と入力しても適当で意味がなかった

コミットメント・リストでうまくいっている点

  • 成果が達成できているか、そうでないかが明確
  • 達成できていないコミットメントのチェック、フォローができている
  • 担当自身が忘れていたコミットメントもクロスチェックで再認識できる
  • コミットメント一つ達成するたびに「いい気分を味わえる」

まとめ

現在自分がマネジメントしているような、ソフトウェア開発の含まれる少人数体制のチームではコミットメント・リストベースがかなりイケているように思われる。

必要であるならば適応型ソフトウェア開発にあるような、タイムボックス(サイクル)を設定してコンポーネントを割り当てる形で長めの計画をコミットすればよいであろう。

ガントチャートは、それこそ「依存関係のある工程が順番に進んでいく」「クリティカルパス重要」のようなプロジェクトにはいいんだと思う。 自分が扱っているプロジェクトがそういうものではないのだなと。

[ 10月19日全て ]

2005年10月20日 (木)

社内で Wiki やっとブレイク?

社内に WikiForum を作ってからもう3年ぐらい経っている。 現在動いている社内サーバ上で、WiKickerサービスを開始してからももう2年半ぐらい経つ。

必要な時に閲覧はされていたみたいだけれど、実際に編集までする人はあまりいなくて、自分のチームのメンバぐらいであった。

しかしここにきてようやく啓蒙活動が実ってきたのか、昼休みに話題になって数人がちょっと編集しはじめた。

やはり勝手に編集していいかどうかのタメライが最初はあるようだな。 その辺りの周知不足であったか。

採用

決断。

スクウェアフォーマットピンホールカメラ PP35/SQ[tigre] (ティグレ)

今年の4月に PHaT PHOTO についたピンホールカメラ zebra が人気だったこともあってか、今日発売の 2005.NOV. -DEC. 号にはちょっと機能変更がなされた tigre が付録についてた。

すぐに品切れになりそうなので、2冊買っておく。 ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba の7Fに朝の9:30から営業している有隣堂ができたため、出社前にに本屋に立ち寄ることができるようになった。便利便利。

2冊買ったとに報告したら、渡部家はみんなそうだと指摘された。 そういえば、も同じものを何個もまとめ買いするタイプだったけか。 いつも「無駄遣いじゃない?」と思っていたんだけれど、やっぱり同じ血が流れているようだ。

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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・PO をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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