プロジェクトの納品物が仕上がった今日、ちょうど本社からチームメンバの一人が出張してきていたので一緒に記念撮影。
記念撮影は、最近私の関連しているプロジェクトでは恒例となりつつある。
というか、自分が誘っているワケだが。
やはり頑張った皆で達成感を味わいたいしね。
Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000 を ThinkPad X31 の右側で使えるようにするために、USB hub を買うことした。
以下の条件で選択。
USB hub は各社よりいろいろ出ているが、条件にあうのは以外と少ない。 そんななかで、条件を満たすものとして
があったのでこれをチョイス。
ダウンストリームポートはカバーつき。
アップストリームコネクタは格納できるが、ケーブルを曲げながら押し込むので何度も出し入れするとケーブルが悪くなりそうでちょっと心配。短いし、普段は無理に格納しなくても持ち運びには困らない感じだ。
長細いタイプであるが、逆にそのおかげで ThinkPad X31 の背面 USB ポートに接続し、先端のダウンストリームポートにマウスのレシーバを挿すと、PC の右側に顔をのぞかせることができる。 ばっちり。
[ 製品レポート ]
昨日購入した Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000 を早速会社でも使ってみた。
あれ、動かない。
いや設定の問題ではなくて、電波の問題のようだ。
ThinkPad X31 は USB ポートが左側に1個、後に1個あるのだがどちらにレシーバを挿しても、右手側に置いたマウスまでは電波が届かない。
自宅で使ったときは問題なかったので、デスクの材質かすぐ近くにあるディスプレイの影響かと思われる。
無念。
USB hub などで、右側にレシーバをうまく持ってくる必要あり。
[ 製品レポート ]
ThinkPad X31 用に 2.6.15 の Debian kernel パッケージ構築を行う。 インストールしてある Debian 標準の 2.6.15 のパッケージの設定 /boot/config-2.6.15-1-686 をベースに設定を行いビルド。
#apt-get build-dep linux-image-2.6.15-1-686 #exit $mkdir -p /usr/local/src/linux $cd /usr/local/src/linux $tar jxvf /usr/src/linux-source-2.6.15.tar.bz2 $cd linux-source-2.6.15 $cp /boot/config-2.6.15-1-686 .config $make menuconfig $make-kpkg clean $fakeroot make-kpkg --revision=sebastian.1.0 kernel_image $cd .. $su #dpkg -i linux-image-2.6.15_sebastian.1.0_i386.deb
ブート後 Kernel panic。
標準の設定では IDE 関係がモジュールになっているのを見落していた。もう一度設定を修正してビルドしなおして起動。 Linux を使い始めたころ ext2 をモジュールにして失敗したことがあり、ファイルシステム関連は忘れずチェックするようにしているのだが、IDE 関連はノーチェックだった。
module-assistant prepare module-assistant auto-install madwifi
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。