この間教材として選定した「初めてのPerl 第3版」を使って第1回目の社内 Perl 勉強会を実施した。
プログラミングのクラスなんて大学(および TA)以来なので、進め方は手探りである。 まずは以下の様にしてみた。
Perl プログラミング、および一般的なプログラミング・開発のスキルアップを目指す。
第1回は私を含めて6人による勉強会となった。
プログラミングを学ぶのはやはり実践が一番であるので、事前に練習問題に取り組むというスタイルにしてみた。勉強会では他人のコードを見たり意見交換したりすることで理解を深め新しい発見ができればと考えている。
皆それぞれの業務を抱えているので、忙がしい人については事前の課題取り組みについては厳しのではとの不安もあったが、初級者・中級者にかかわらず全員準備してきていた。 びっくりするとともに嬉しかった。 参加者は皆それぞれチャレンジ心を持ち、何かを得ようとという熱意があるようで素晴しい限りである。
今回は練習問題も簡単だということもあり、全員解答できたようである。 今回気がついた点:
1時間の予定であったが10分オーバーで70分。 時間的にはこれぐらいか。90分ぐらいあった方がいいのかもしれないけれど、業務とのかねあいもあるし。
そういえば今回は東京オフィスで希望者向けのものだったので特に本社には連絡しなかったんだけれど、1名ここ(nDiki)の記事を見て羨しがっていたらしい。
リモートでの参加までは考えていなかったので今回は準備できなかったけれど、希望があるならなんか方法を考えていきたい。
さて、本格的にプログラミングっぽくなってくる次回からが楽しみである。 目指せ総 Perl プログラマ化。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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