リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の4回目を開催。今回も前回と同じメンバで7人。 定例金曜日開催だったのだが、先週の金曜日は打ち合わせが入ってしまったので今日に開催日を移動した。
今日は「初めてのPerl 第3版」第5章が範囲。 今回はハッシュがテーマ。 Perl において配列/リストと双璧をなす重要なデータ型だ。
Perl を活用していく上で使いこなす必要があるデータ型だが、参加者は特に問題なく使い始めている様子でちょっと拍子抜け。
応用としてハッシュと配列の違い(スピード・メモリ効率)や使い分けのポイント、またハッシュの実装(ハッシュ関数、開番地法、チェイン法)について概説したのだが、ちょっと準備不足だったかと反省。 やはり図などを用意しておかないと、ホワイトボードだけでは説明しづらい。
また4回と回を重ねてきて皆慣れてきたこともあり、刺激が足りなくなって感がある。 ダレないで継続していけるように、そろそろ一工夫が必要そうだ。
今回はトータル1時間強。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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