nDiki : 2006年07月上旬

2006年7月1日 (土)

見られていることが「報酬」になる

rimage:ISBN:4140811064

先週放送のプロフェッショナル 仕事の流儀 第18回 「現場に出ろ、答えはそこにある」が興味深いタイトルだったので録画しておいた。 セガでムシキングを開発している、ゲーム開発部長 植村比呂志氏の流儀の回である。

会社で社長が「会社の外に出る機会の重要性」を説いていることもあり、どんな内容か興味深かった。

現場に出る

現場に出ることで、子供(=顧客)の反応や考えをじかに感じることができ、情報や気付きが得られ、開発でよりよいフィードバックを行っていくことができる。

これらの理性的な効果以上に「なるほど」と思ったのは、現場での反応を見ることでモチベーションが高まるという点である。 現場の空気を感じるということは、いろいろな意味で刺激的であることを再認識。

チーム

メインテーマである「現場主義」についての話以上に面白いと思ったのは、リーダーとしての振る舞いについての話。

「見られていることが『報酬』になる」

日頃からスタッフに声をかけて距離感を縮める。

作業中の内容をのぞかれるのは嫌がられるかと思うと、そうではなくて「見られていることが『報酬』になる」とのことだ。

結果だけではなくプロセスまで含めて理解してもらえるという点が大きいらしい。

忙しくなると机に張り付きがちだから、意識する必要があるな。 来てもらった方が楽に感じてしまうけれど、自ら立って出向くほうが効果的だと。

最近横着シテマシタ。

追い込まれても、追い込まない

あちゃー。これも肝に命じておく必要があり。


[ リーダーシップ ]

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HDD 不調 - X 終了せず

数ヶ月前から、X を起動したままサスペンドすると復帰できなくなってしまったので、蓋を閉じる時は X を終了させることにしている。

今日もそろそろ寝ようかと KDE のメニューから終了させたのだが、待てども待てども終了せずに HDD のランプが点灯しっぱなし。

やばい。

しょうがないので電源を落として再起動。なんかすごいレスポンスが悪いな。 どうも HDD が不調らしい。

そろそろ交換しないと駄目かなぁ……。

とりあえず寝る。

[ 7月1日全て ]

2006年7月2日 (日)

かなり遅ればせながら Prototype を使ってみた

Ajax とかではないのだけれども、定期的にサーバに問い合わせをして結果を見て処理を行う Web ページを作る必要があるので、Prototype JavaScript framework 1.4.0 を使ってみた。

とりあえず Ajax.Request と PeriodicalExecuter と $A を使っただけだけれど、これだけでも便利さが感じられた。 生で XMLHttpRequest 使うより楽ちん。

HDD が不調で DMA の動作がなんか変らしい

HDD の転送速度が遅いという問題だが、hdparm -t してみると DMA は有効になっているのだがチェックするたびに、速度に変動があるようだ。 遅い時は 1MB/sec を下回っている。

ブート時のログをみると

 hda: dma_timer_expiry: dma status == 0x21
 hda: DMA timeout error
 hda: DMA timeout error: status = 0x58 { DriveReady SeekComplete DataRequest }
 ide: failed opcode was: unknown

と出ている。うーん、やな感じ。

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2006年7月3日 (月)

自前 PPM リポジトリの管理

Windows Perl アプリケーション用に PPM リポジトリを久しぶりに整理。

自分が使用する PPM パッケージは以下の理由から、以前より基本的に自前でビルド/保存し PPM リポジトリをローカルに作成するようにしている。

  1. 後でオフラインインストールできるようにする。
  2. 「公開リポジトリが無くなった」あるいは「公開リポジトリに欲しいパッケージが無くなった」時に困らないようにする。
  3. 動作確認された組み合わせでの PPM パッケージセットを作成・保持できるようにする。
  4. ライセンス的にクリアなものだけを含むリポジトリを用意する。 (芋蔓式インストールで、ライセンス的にクリアでないパッケージが入ってしまうのを防ぐ)。

手元では以下のように管理

 PPM
  |-- <category>
  |   `-- 8xx
  |       |-- <projects A> [ 公開 / export ]
  |       |   |-- module1.ppd -> (A)
  |       |   |-- module1.tar.gz -> (B)
  |       |   `-- ...
  |       `-- ...
  `-- pool
      |-- module1-x.yy
      |   |-- module1.x.yy.tar.gz
      |   |-- some documents...
      |   `-- build817
      |       |-- module1.ppd (A)
      |       `-- module1.tar.gz (B)
      `-- ...
pool
  • pool ディレクトリに「[モジュール]-[バージョン]」ディレクトリを作成する。同じバージョンでも、異なるバージョンは両方とも別々にキープしておく。
  • その下にソース tarball を置く。
  • ライセンス情報ファイルなども置く (touch Perl-License 等空のファイルを作成しておく)
  • PPM パッケージPPM::Make で作成し、その時に使用した ActivePerlビルド番号別にサブディレクトリを作って .tar.gz と .ppd を置く。
リポジトリ
  • ActivePerlビルド番号別にリポジトリを作成する。基本的には 6xx 系、8xx 系それぞれの中ではバイナリ互換性がある (PAR などは、ビルド番号に1対1でしか互換性がない)。
  • 必要に応じてカテゴリ別サブディレクトリを用意 (アクセス制限の都合などにより)
  • 必要に応じてプロジェクト毎にサブディレクトリを用意 (プロジェクト毎にパッケージセットを作るため)
  • リポジトリディレクトリからは pool 内の .ppd、.tar.gz へシンボリックリンクを張る。欲しいモジュールのバージョン、ビルド番号を選んでリンクする。
公開
  • SambaApache などで、PPM ディレクトリ全部あるいは特定のリポジトリ部分を公開する。
  • 必要なら export して別サーバに置く。rsync や cp の -L オプションでシンボリックリンクを実ファイルに置き換えてアーカイブを作成する。
[ 7月3日全て ]

2006年7月4日 (火)

ボールペン鉛筆の専門店 五十音

naney:182818713

銀座伊東屋で筆記用具を見てから近くで食事をしたあと、松屋通りをぶらりと有楽町の方へ歩くと、「ボールペン」という看板が目についた。

片側がビル工事中で、重機がガーンガーンと音をたてている路地を進むと、こじんまりとした文具店の扉が。

入ってみると、こじんまりとしたレトロ調の店内にはいろいろな鉛筆が並んでいた。 お店というよりも、ミニ博物館のような感じだ。

希少っぽくて、買ってももったいなくて使うのをためらってしまうような品々。 プレゼントを探しにくるのにいいかもしれないな。

image:ASIN:4907818831

有給休暇 - 用事 + 銀ブラ

今年6回目。

(計算が当っていれば)残21日 (去年分7日 + 今年分14日)。

今年は月1日弱ぐらいのペースで順調に消化中。

今日は銀座に出かけて、午前中は用事を済ませる。 紅虎餃子房で遅いランチをとってから、銀ブラ。

途中トルシエ前監督に遭遇。 が言うのだがら多分間違いない。

初めて動いているところを見た

神秘的であるな。

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2006年7月5日 (水)

[ 7月5日全て ]

2006年7月6日 (木)

TrackPoint キャップをソフト・リム・キャップに

naney:183643679

そろそろ TrackPoint のキャップを交換。

  • ソフト・リム・キャップ
  • クラッシック・ドーム・キャップ
  • ソフト・ドーム・キャップ

のうち、自分はソフト・リム・キャップが一番具合が良かった。 ThinkPad についてきた奴は(たしか)全部使い切ってしまったので、追加で買ってきて交換。

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2006年7月7日 (金)

ポスト・イットソフトウェアかんばん

naney:185368155

短期決戦型プロジェクトが佳境状態。 かなりスピーディーさを要求される展開なので、応接室のホワイトボードを奪ってきて昨日からソフトウェアかんばんに仕立てあげた(さらにその前から、プロジェクトの情報用に占有していたりする)。

今まで何度か情報カードを使ってソフトウェアかんばんをしているけれど、今回は細粒度なタスクレベルでクリアしていく必要があるので、お手軽にポスト・イットにした。

強粘着のものを買ってきたのだが、あまりつきが良くない。 雑巾でホワイトボードを綺麗に拭いてから貼りはじめたんだけれど、まだ油分が残っていたのかなぁ。

そこそこの情報を書けるように 75mm x 100mm のポスト・イットにしたのだけれど、これだとちょっと大きすぎた。 小さなタスクを沢山貼るにはこれだとスペースが足りなくなる。

とりあえず半分に切ってペタペタ。

見える化すると、厳しさがより鮮明に見えてきた。 「もっと早めに……」というのは言いっこなしだ。

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2006年7月8日 (土)

Perl v5.8.8CGI.pmPATH_INFO 処理の問題にぶつかる

手元の WiKicker (や DiKicker) で、「C++」という文字列を含む URI にアクセスしたらエラー

 Nested quantifiers in regex; marked by <-- HERE in m//C++ <-- HERE .html$/ at (eval 27) line 7.

正規表現の一部として使う時には \Q...\E していたと思ったが抜けがあったか。 とコードをチェックしてみたが、それっぽいところなし。 そもそも、Perl 5.005_03 だと問題おきていないし。

確認したら CGI.pm の url() の中でのエラーだった。 quotemeta されていない。

Perl v5.8.8 に含まれている CGI.pm 3.15 で問題を確認。3.17 までは駄目で、3.19 以降だと \Q...\E するように修正されている (3.18 は CPAN にないので不明)。

標準 Perl ライブラリバグを踏んだか……。 標準 Perl ライブラリアップグレードはなにかと面倒なので、システム要件にはしたくはないんだよねぇ。

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2006年7月9日 (日)

自然に計画するためのモデル(GTD) と High-Performance OS

GTD では、収集バケツからのワークフローが有名である。 しかしあまり取り上げられることが少ないのだが、かなり重要だとここ最近思っているのが「自然に計画するためのモデル」である。このモデルでは、次の順に頭を動かしていく。

  1. 目的と原則を定義する
  2. 結果を思い描く
  3. ブレーンストーミングする
  4. 整理する
  5. 次の行動を明らかにする

(仕事を成し遂げる技術 p.85)

ついとりがちなのは「反応型の計画モデル(不自然な計画モデル)」で、目先の行動で行き詰まって手遅れながら逆順にステップをあがっていくというものである。

GTD というと細かい「次の行動」をガンガン進めていくという印象があるが、それらの行動は(意識的に、あるいは無意識的に)目標からブレークダウンされたものでなければならない。

High-Performance OS

自然に計画するためのモデル」はハワード・ゴールドマンの High-Performance OS に通じるところがある。 High-Performance OS でも

  1. ビジョン
  2. 戦略的フォーカス
  3. 何をするか? (what)
  4. どうやってするか(how)

というように、目的・目標から始める。 重要。

日常ではどうか?

大きなミッションでは、まず計画フェーズでこれらを熟考する(マズイ、何となくでいってしまうことも多々アリ)。

しかし比較的小さな規模の(GTD でいうところの)プロジェクトは、つい反応的に行動をとってしまいがちである。 依頼のままのアクション・思いついたアクション・やりやすいアクション・面白そうなアクションから手をつけて、結果的に忙しい割にはあまり成果が出ていないこともしばしばだ。

もっとゴールを見据えて効果的に行動していきたいところである。

[ 7月9日全て ]

2006年7月10日 (月)

ONKYO 首都圏サービスセンターのレベル

コンポのスピーカーから音が全く出なくなって久しい。 さすがにそろそろ音楽やラジオを聞く生活に戻りたい。

ということで FR-SX7DV(D) を修理に出すべく、昼休みに首都圏サービスセンターへ電話

スピーカーから音が出ず、イヤホン出力・ライン出力は問題無い」という症状を伝えたところ「多分本体内部の問題ですね」というごく妥当な回答。

保証期間内であれば購入店へ、保証期間後であればどの販売店でもよいので修理を依頼してくださいとのこと。

そこそこのサイズで軽くもないので(5.7kg)出張修理を頼みたいと伝え、どれぐらいかかるか聞いてみた。

「症状を見た上で持ち帰って1週間程度はかかります」。

金額を聞いたつもりだったが、期間の質問だと思ったらしい。 こちらは、出張修理ならばその場で部品交換してオシマイですぐ終わると思っていたので、ちょっとガッカリ。 金額については「修理費7000円~12000円程度、以外に 3~4千円出張料がかかります」とのこと。

土日の出張修理について聞くと「ちょっと難しいですね」との返事。 てっきり混雑しているからかと思ったけれど、ちょっと怪しいので「土日も出張修理は可能なんですよね」と再度確認したところ「ちょっと無理ですねぇ」という返答。

なんだかあいまい返事だ。出張費の返答もあいまいだったりと、どうも体制がしっかりしていない様子がうかがえちょっと評価ダウンだ。

重いので持ち込み修理は避けたいと話たら「症状等を書いた紙を添えて、サービスセンターへ送ってもらっても良い」とのこと。

とりあえず考えてみるということで電話終了。

選択肢

  • 出張修理: 出張費がかかる上、土日は駄目で、しかも結局持ち帰りの可能性あり。
  • 宅急便: 箱を捨ててしまったので、段ボール箱と梱包材を用意する必要あり。多少面倒。
  • 持ち込み: 一番安上がりだが、重い。販売店経由だと時間が余計にかかりがち。

[ 家電 ]

第9回 社内 Perl 勉強会

リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の9回目を開催。

今日は「初めてのPerl 第3版」第10章「さまざまな制御構造」が範囲。

今回の反省点

問題自体はシンプル。 Perl 特有の制御文を駆使するのも手だが、逆にこういう時は素直に書いた方がわかりやすい。

[ 7月10日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・PO をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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