nDiki : 2006年08月下旬

2006年8月21日 (月)

社内 Blog でのぼやき

社内 Blog にはどんな事を書くべきであろうか?

ネタものはスパイスになるが、ぼやきはどうも見ていてあまりいい感じがしない。 閉塞感や焦燥感を表現するにせよ、その先につなげる何かが欲しい。

その記事が読んでいる人・組織にどんなメリット・インパクトを与えるのかを考える書くととより価値のある情報になるはずである。

とぼやいてみる。

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2006年8月22日 (火)

統計情報を維持したままファイル/ディレクトリを移動する amaroK スクリプト Move

久しぶりに amaroKインストール・起動して音楽をかけてみる。 現在はすでに安定版で AAC 形式ファイルの中のタグに対応しているので、普通に Debian パッケージインストールして使うことができる。

amaroK では再生回数やスコアなどの統計情報がデータベースに保存されており、これらを条件に設定したスマートプレイリストを作成できる。

しかし残念なことに、ファイルの場所を移動してしまうとこの情報を引き継ぐことができなかった。 このため一旦あるディレクトリに曲を保存すると移動させるわけにいかないのでちょっと不便であった。

もしかしたら最近はこれらをうまく扱えるのではと調べてみたところ、amaroK スクリプト Move がこれに対応していることを確認。

[ツール]->[スクリプトマネージャ]->[他のスクリプトを取得] で Move をインストールし実行しておくと、曲の上での右クリックメニューに Move というメニュー項目が追加される。

これを使うとその曲やその曲を含んでいるディレクトリを、別の場所に移動すると同時にデータベース上の統計情報を維持するように書き換えてくれえる。

これは便利。

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2006年8月23日 (水)

催眠術にかかっていたかのように見えなかったソニッケアー

自分が出張に出発した翌日から実家に帰っていたが今日戻ってきた。

「そういえば結局ソニッケアー持っていかなかったんだよねぇ」

???

出張前「ソニッケアーを持っていく」と言っていたので、てっきり家には無いものだと思っていた。部屋にソニッケアーのケースだけ置いてあったので「かさばるからケースは使わずに持っていったのだろう」と思っていた。

洗面台のおもいっきり目の前にある充電器の上にも当然なかったはずだ……オイ、アルヨ!

どう考えても目の前にあったはずなのに。数日間ぜんぜん気がつかなかった。

思い込みが、認識を完全に遮断していることに驚き(学問的にこういう現象をなんというのだろう)。

そういえば海外出張中は歯磨き粉も「機内持ち込み禁止」で持っていけず、無しで通した。 歯磨き粉はあっても無くてもかわらないと言われているが、しばらく使わない日が続くとやっぱりなんかすっきりしない気分だった。

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2006年8月24日 (木)

日本語コンソール環境整備

出社してノート PC をリジュームさせ、startx するも X Window System 起動せず。 Debian GNU/Linux sid なのでまあたまにある事なので驚きはしないのだが、作業的には困るわけで。

jfbterm で日本語表示まではできるようにしたんだけれど、Emacs が文字化け。

そうこうしているうちに X関連パッケージが更新されたようで、アップデートをかけることで復旧

やはりコンソールでの日本語環境も整備しておく必要があるな。 Emacs日本語が読み書きできるようになっていれば、メールその他最低限の作業はできるし。

しかし「喉元すぎれば……」これも、そのうちになっちゃいそう。

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2006年8月25日 (金)

第14回 社内 Perl 勉強会

リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の14回目を開催。 新入社員1人追加と、多忙のため1人欠席で今日は7人。

今日は「初めてのPerl 第3版」第15章「文字列処理とソート」が範囲。

久しぶりに OS がらみではない純粋に Perl 上での処理がテーマ。 index, substr, sprintf, sort の使い方。

今回の反省点

比較的簡単な内容だったと思うが、逆に境界でのテスト・理解が十分でなかったようだ。 練習問題でも、その辺りは十分にチェックするように習慣づけたい。

ソートについては既に今までの章の練習問題のなかで、sort-definition subroutine を使っている解答があり、初出ではないためそれほど悩ましくはなかったはず。

ソート定義サブルーチンは大抵 { ... } で書いてしまうので問題ないと思うが、別サブルーチンを使うときにはスコープに注意。

 #!/usr/bin/perl

 use strict;
 use warnings;

 my %h = (a => 6, b => 5, c => 3);

 {
   my %h = (a => 4, b => 9, c => 2);

   $, = ', ';
   $\ = "\n";
   print sort { $h{$a} <=> $h{$b} } keys %h;
   print sort compare keys %h;
 }

 sub compare { $h{$a} <=> $h{$b}; }

社内 Blog をテーマ別に分けるべきか?

会社で

「テーマ別に社内 Blog を分けるべきか?」

という質問をもらった。

私の意見としては、ほとんどの場合分けるべきではないと思う。

  • 分けると閲覧者が巡回する負担が増える (RSS リーダ活用などが浸透していない現状で)
  • Blog の更新頻度が下がる
  • そのテーマが終了した時に、その Blog がメンテナンスされなくなる → 忘れられる → 蓄積された情報が目に触れる機会が減る
  • そのテーマが終了した時に、その Blog がメンテナンスされなくなる → メンテナンスされていない Blog が一つ増える → 社内 Blog が活用されていないという印象が広まる

Blog 分けてそれぞれをきちんと更新していくのは、結構な手間と時間がかかるものだ。

たいがいの場合 Blog のカテゴリ機能やタギング機能を使うことで十分整理でき、その方が効果的に運用できると思う。

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2006年8月26日 (土)

3 WAY トラベルバッグ グレゴリー sabbatical の使い勝手

naney:219132935

5泊7日の海外出張機内持ち込み手荷物のみで済ませるために、グレゴリー サバティカルを今回新調し一緒にアメリカを回った。

使用感をまとめてみる。

良い点

  • 【ジッパー付きフロントポケット】航空券などを入れておくのに便利
  • 【トップグリップハンドル】握りやすくて○
  • 【サイドグリップハンドル】握りやすくて○
  • ロック取り付け可能な #10YKKジッパー】 錠用の穴がつけられるので便利。ホテルに置いておく時にロックをかけておいた。
  • 【メッシュカバー】仕切りとしては Good。いいバランスでコンパートメントを2つに分けることができる。上部にもそれなりの高さの収納スペースがとれ、今回はそこにケースに入れたノート PC を入れておいた。メッシュカバーのポケット自体は何かを放り込んでおくのには使える。
  • 【ショルダーハーネス・バックパネル】さすがグレゴリーの背負い心地。未使用時に背面に収納できるよう薄手の肩ベルトだが、ノート PC 込みで約10kgでも全然問題無し。
  • 【パッド入りウェストベルト】 締めるとホールド感向上。

悪い点

  • 【内部コンプレッションストラップ】もう少し真中寄りにあって欲しかった。下側は衣類を押さえられる位置だったが、上側のはあまり役に立たなかった。
  • 【ハーネス収納】別に所有している「ハーネス収納可能タイプのブリーフケース」もそうだが、もっこりデコボコしないように綺麗に収めるのが結構難しい。背負ったり手持ちにしたりをチェンジする時に結構手間取る。
  • 【安定性】ソフトバッグなのでしようがないところはあるが、フロント側にノート PC を入れておくと、横置きした時に(幅があって立ちそうに見えて)フロント側にコテンと倒れる。

どちらでもない点

  • 【内ポケット】小物を整理しておくのに便利。ただしフロントの上部内側にあるため、少し重めの物をいれておくとフロントを開けるときに重量感を感じる。
  • 【パック両サイドのコンプレッションストラップ】 今回は荷物の量がほぼ丁度だったため、締めても締めなくてもそれほど変化なし。デイ&ハーフパックほどの効果はない。
  • 【ショルダーストラップ用Dリング】 ブリーフケース用にグレゴリーのショルダーストラップを持っていて使えば使えたのだが、持っていかなかったので使い勝手不明。

個人的に良い点

個人的に悪い点

  • 【サイドグリップハンドル】背中からおろす時に右肩側からまわしておろす派の自分の場合、おろしてすぐ左手でサイドグリップハンドルを握れない (逆側)。これはいたしかたない。

総評

キャスター付きのキャリーオンバッグとは違いバッグ自体が軽いし、背負えるため軽快なフットワークを発揮できる。 容量的にも十分だ(これ以上容量があっても詰めた荷物が重くなって大変であろう)。

これからも役に立ってくれそうなバッグだ。

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2006年8月27日 (日)

問題解決プロフェッショナル 「思考と技術」

「理論としての汎用性」を満たすために、2つの思考<ゼロベース思考><仮説思考>と、2つの技術<MECE><ロジックツリー>、そしてそれらを総合した1つのプロセス<ソリューション・システム>の、5つの基本的な考え方に集約させた。-- 問題解決プロフェッショナル p.200

rimage:ISBN:4-478-49022-8

というのが今日1日で読み切った「問題解決プロフェッショナル 『思考と技術』」の内容である。

様々な種類の問題に向き合うときに使える本質的な考え方であるが、本書はビジネス書としてビジネスの視点での適用を中心に説明されている。

ゼロベース思考

<ゼロベース>思考とは、「既成の枠」を取り外して考えるということである。 -- 問題解決プロフェッショナル p.19

自分の狭い枠を越えて思考するという話。否定的に要素よりも、可能性を求めること。 その際に「顧客にとっての価値」を考えるとよいとのこと。

本書が述べている中では、ゼロベース思考が一番抽象的で捉えずらい部分である。 言っているところは理解できるが、実際にそうい風に考えるのは最初かなりの意識が必要のように感じる。習慣化する必要がありそうだ。

仮説思考

必ずその時点での「アクションに結びつく」結論(仮説)を持ち、実行に移すという考え方。 まずなにか仮説を立て、SO WHAT? (だから何なの)を繰り返すことで、アクションに結びつく結論(仮説)を出していく。

またそうすることで、「背後の理由やメカニズム」を自然と考えるようになるとのこと。

具体的なアクションまで落としていくという点では GTD に通じるところがある。

またスピード重視なのも特徴だ。絶対的な正解のないビジネス世界において時間をかけてベストな策を模索し続けずに、ベターな解決策を見つけたらすぐに実行に移すこと。 情報収集に時間をかけすぎないこと。

ソリューション・システム

「課題の設定」「解決策の仮説」「解決策の検証・評価」という3つのステップによる解決策立案方法。

主要課題をロジックツリー(SO WHAT?)で個別課題にし、個別課題に対して個別解決策(SO HOW)を考え、YES/NO の結論(仮説)を出す。そしてこの個別解決策を組み合わせて主要課題に対する総合解決策を立案する。で、この個別・総合解決策を検証評価する。

一旦課題をMECE/ロジックツリーでブレークダウンし解決策を考え、また総合解決策にまとめあげるというステップが興味深い。

読んで

特に実行を重視している「仮説思考」が非常に興味深くまた、実践的に感じられた。 すごい考え方でいうところの「で、どうしたいの」だ。

また、「いつまでも辿りつけないベストな策」よりも「ベターな策で実行に移して、起動修正しながら精度を高めていく」方が効果的というスピード志向なところもカッコイイ。

早朝会議革命 - 元気企業トリンプの「即断即決」経営」での「稚拙でもいいから速く」というのも同様な考えからきているのかもしれない。

仮説思考についてはもう少し掘り下げて実践してみたい。

…… SO WHAT? (自分)


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2006年8月28日 (月)

停電でビビって手回し充電機能つきラジオを購入

naney:230028655

この間の東京大停電、自分は海外出張中だったのだがうちも朝20分ほど停電したらしい。

ちょうど実家に帰る日だったので、ちょっとあせったとのこと。 テレビもコンポもつかず情報を入ってこないので様子がわからない。

停電対策としてはライトがすぐ思い浮かぶが、そういえばラジオも必要なのであった。 一応うちにもラジオがあるにあったのだが、災害用にとは考えていなかったので電池がなかった。

ということでイトーヨーカドーのちらしに手回し充電機能つきの多機能ラジオがのっていたのをみつけたので、カモネギで昨日買いに行ってしまった。

今回は値段が手頃だった「手まわし充電たまご MG-1192」をチョイス。

店頭デモ機がラジオの電源スイッチを回すといきなり「ザァーッ」っと大音量が鳴るという代物だったのでちょっと不安だったが、まあ予想通りそいつのバリオームがいっていただけで買った商品の方は特に問題なかった。

コンパクトであまり場所を取らないし、ラジオの感度も特に問題なし。

LED ライトはまあ手元を照らすぐらいはできる明るさ。

あとはどこに置いておくかが問題。

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2006年8月29日 (火)

nDiki のレスポンスが悪くなってきたので DiKicker 修正

nDiki のレスポンスが悪くなってきたので、対処療法的にコードを修正。 load average が高い時にはキーワード記事の更新チェックを止めるなどをして、データベースロック待ちを減らすように。

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2006年8月30日 (水)

提案営業と提案活動と営業活動

先日研修を受けたスタッフからの「提案営業のすすめ方」の社内発表があった。

「我々はみな顧客に対して問題解決のための提案活動をしていかなければならない。したがってある意味、全員が提案営業を行っていかなければならないということである。」

という社長のコメントにある目から鱗。

営業と考えて活動するのは技術者は往々にして抵抗があるものである。 一方、問題解決を考えて提案していくというのはチャレンジャブルであって技術者の心に火をつける。それが結果的に営業だということなら、悪い話じゃない。

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2006年8月31日 (木)

仮説思考トレーニング

Think! 2004 AUT. No.171 仮説思考トレーニング 最近仮説思考がマイブームである。

Think! のバックナンバーに仮説思考の特集があったので買ってみた。 Think! は薄いように見えるが中身が濃くて読み応えあり。

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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・PO をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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