来年も手帳はほぼ日手帳にしようと決めているのだが、カバーをどれにするかが悩みどころである。 この間下見した際に牛革エンボス加工のマンダリンオレンジが目を引いたのだけれど、今年のカバーに新しくついた「ふたつきポケット」が革カバーだとボッテリして書きにくそうな感じで、躊躇していた。
もしナイロンカバーをチョイスするなら別に手帳本体だけを買ってカバーは今年のものを使いまわすというのでも十分ではある。 ただしそれだと、「新調する」というウキウキ感・満足感があまりにも無くて寂しい。 結局ナニカ欲シイのである。
イー・ウーマン/佐々木かをり氏の「アクションプランナー」と迷いつつもその大きさに断念し、やはり来年もほぼ日手帳にすることに決めた妻とともに、またロフトに行っていろいろと色を見てくることにした。
横浜ロフトにいって、実物を確認。 やはり革カバーのポケットはあきらかにポッコリしている。 手帳の左側のページ下部は、あきらかにちょっと書きにくそう。
しかし「RHODIA と似たオレンジ色」「カジュアルな感じのエンボス加工」「去年より良くなった縫製」を見て負けた。 多少書きにくくてもいっかと自分を納得させた。
ほぼ日手帳2006では革カバーを選んだ妻は、ナイロン・ディープレッドを選択。
ほぼ日ストアでセットで買うと
がついてくる。
ボールペンは今回も Ta-shock 3 ということなのでまだ今年のが使えるので無くてもいい。 おまけメモ帳は今年使っていないことから来年も特に必要なし。 カバー・オン・カバーはロフトで購入できる。
なら「店頭で買ってしまったほうがいいよね」ということで、決心して購入。
これで来年の手帳確定!
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。