液晶画面不具合で1度修理した後、また同様の症状が再発していた DSC-U40 を修理に出しに昼休みに「ソニーサービスステーション秋葉原」へ行ってきた。
ほぼすぐ順番が来て窓口で故障状況を説明。 技術スタッフがいるということで、10分ぐらいの時間でその場で確認してくれることとになった。
窓口の人に「撮像素子問題とは関係ないんですか?」と聞いてみたら、「その場合は画像がもっと乱れますから」とあっさり否定。 もしそれが原因だと前回の修理代金も返還してもらえるのかなと淡い期待も持っていたのだが、そうはいかないようだ。
しばらくして技術スタッフが DSC-U40 を持って出てきてくれた。 裏側から見て液晶画面右側を押すと症状が出ることから、その部分の配線(?)をきちんとしなおしたとのこと。
前回(フレキシブル基板補修)と同様であればまた再発する可能性がある。 「前回の修理も同様だったのだけれども、また再発しないか?」と聞いてみた。 前回の修理伝票を見せたところ「今回は別の個所を直した」とのこと。 「前回の修理の保証期間も過ぎているし、これ以上の作業だと部品交換が発生して料金がかかるのでしばらく様子をみては」とのことなのでそうすることにした。
ということで今回は特に、伝票をおこすこともなくその場で修理完了。 再発しないことを祈りつつ、無料で見てもらえたことに感謝。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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