5月14日に修理に出した TC-1 が工場から戻ってきたとの連絡があった。 昼休みに受け取りにソニーサービスステーション秋葉原へ。
診断症状/処置内容は以下の通り:
交換部品・補充部品:
1. SHUTTER UNITE | 1 | 断線 | 4,100円 |
1. リアフレームライトシールド | 1 | 摩耗 | 700円 |
1. (センサー)LENS POSITION DETE | 1 | 摩耗 | 500円 |
1. (キバン)LENS POSITION BASE | 1 | 摩耗 | 200円 |
2. FILM WINDOW | 1 | はがれ | 200円 |
3. DIOPTER ADJUSTMENT NAME | 1 | はがれ | 30円 |
部品代合計 5,730円。これに基本技術料 1,000円と作業技術料が17,000円也。 それと消費税。見積もり額よりは安くあがったのでちょっと嬉しい。 サイバーショットと違って、同一箇所の故障については6カ月保証だ。
1番の問題だったシャッタトラブルについては、シャッターユニットの交換がされた模様。 遮光材の交換リクエストについては、うまく伝わらなかったのかフィルムウィンドウの交換になったようだ。切れたウレタンを貼り直してくれればと思っていたのだけれども、まいっか。
裏蓋の締まりの悪さも直ったし、レンズの中に見えたゴミも取り除かれた。 実害はないものの、ちょっと気持ち悪かった視度調整ダイヤルのシールも貼られて帰ってきた。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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