2週間ほど前にtwitterfeed で Flickr に写真をアップロードしたら自動的に Twitter にタイトルと URL をポストするようにしたのだが、これだと写ツみたいに画像そのものはポストされず今一歩なので、写真自体を自動的に Twitter アイコンにアップロードするようにしてみた。
流れは以下:
例えば今日 VQ1005 で撮影して Flickr にアップロードした写真を自動的に加工させたものがコレ。
なんか偽中継のような嘘臭さがあるけれど、まあだいたいアップロードした写真は自分が実際にその場にいたのだから、あながちでもないんじゃないか。
API 経由では Twitter のアイコンを変更できなさそうなので、WWW::Mechanize でアイコン画像をアップロードする Perl スクリプトを書いてみた。
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use WWW::Mechanize; die "no file name" if @ARGV == 0; my $file_name = $ARGV[0]; my $name = 'ユーザ名'; my $password = 'パスワード'; my $mechanize = WWW::Mechanize->new(); $mechanize->get('http://twitter.com/'); die unless $mechanize->success; $mechanize->submit_form(form_number => 1, fields => { username_or_email => $name, password => $password}); die unless $mechanize->success; $mechanize->follow_link(text => 'Settings'); die unless $mechanize->success; $mechanize->follow_link(text => 'Picture'); die unless $mechanize->success; $mechanize->submit_form( form_number => 1, fields => {'profile_image[uploaded_data]' => $file_name} ); die unless $mechanize->success;
まず Windows XP BOX に、Skype4COM 1.0.28.2 を入れる。 Skype4COM-1.0.28.2.zip をとってきて展開し、アーカイブの中の DLL を登録する。
regsvr32 Skype4COM.dll
次に以下のスクリプトを書いて、例えば setskypeavatar.js というファイルに保存する。
skype = WScript.CreateObject("Skype4COM.Skype"); skype.Settings.LoadAvatarFromFile("C:\avatar.png");
で、Skype を実行してログインしている状態でコマンドプロンプトから
start setskypeavatar.js
で実行する(あるいはエクスプローラ上から実行する)。Skype 側が「他のプログラムが Skype にアクセスしようとしています」というダイアログを表示するので連携を許可してあげると、アバタが avatar.png の画像に変更される。
細かい点気にしなけば簡単。
なお今回のように単純に Windows Script Host から API 接続すると、WScript.exe に対しての許可を与えなければならないので、その点は注意が必要。
ちなみに Skype for Linux では API にある「SET AVATAR」コマンドがまだ使えないので、同様のことが実現できなかった。
やまだ君が声をかけてくれた飲み会に参加。 宮寺先生、福田先生、やまだ君、田中丸君、花田君、自分の6人。
待ち合わせ場所の連絡が無かったので、とりあえず電気街口に行ったら落ち合えた(実は連絡はきちんとしてもらっていたのだけれど、メールサーバ障害で届いていなかった)。
場所は矢まと秋葉原店。座敷で壁で仕切られたテーブルなので、他を気にせずに会話できたのは良かったが、ドリンクがくるのが遅かったのが×。
技術形の話は、以前に比べて Web アプリケーション系の話が増えたなあと実感。
去年の3月16日より、約1年ぶり。 前回と同じく会社の近くのクリニックにて。このクリニックでは、はや5回目。
午後2時間のミーティングの後だったので、迂闊にも気がついたらトイレに行ってしまっていた。
最初の尿検査、「これぐらいでいいですから」と言われた線のところまでも出ず。 「トイレに行ったばかりであまり出なかったんですけれど……」といったら、紙コップを見にいって戻ってきた看護師が「グー」サインを出してくれた。
メタボリックシンドローム検査のためか、胴囲の測定が増えた。 それと心電図も今年が初めて。 心電図なんて学生の時以来かもしれない。
問診で2週間前ぐらいに風邪を引いてながびいている話をしたら「健康診断受けてもいいんですか?」と言われて絶句した。 受けてもいいのかと聞かれても。
尿検査でどうも血が混ざっていたようだ。 その他、風邪のせいで検査結果が悪い方にひっぱられる可能性があるということなんだろうけれど、そういうのを健康診断を始めている途中で言われても答えようがないよなあ。 「では止めます」と言えるもんでもないし。
VQ1005 にキングストンの 2GB microSDカード(記事)を挿して撮影し、その microSDカードを SO905iCS に挿して画像を閲覧できることを確認。なお最初に microSDカードを読んだ際に、SO905iCS でmicroSDカードの「管理情報更新」を実行して VQ1005 のディレクトリを認識させる必要有り。
なおやはり VQ1005 の JPEG 画像が変なのか、画像の下部が一部白い線として表示される。
携帯電話からメール添付で送信が可能なので、外出先で Flickr にアップロードができるな。 ただ VQ1005 の画像に対しては SO905iCS の静止画編集機能が無効になるので、縦位置で撮った写真を回転させることができない。 ということで縦位置の写真の即アップロード公開はちょっと難あり。
Flickr 側にメールアップロード時に回転させる機能があればいいのにな (ちなみに Exif の方向情報による自動回転はサポートされているので、SO905iCS で撮った写真は縦位置でもそのまま Flickr にアップロードできる)。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。