nDiki

2009年1月6日 (火)

クラッシュは突然に - DAR の使用を再検討

naney:3172591689

後ろの席の人、Dell Precision 470 に iPod shuffle を挿したら、ファンが掃除機並みの音を立てるようになりそのまま亡くなった。

ヨドバシカメラであわてて買ってきた HDD ケースに、ぶち抜いた HDD を入れてデータをコピーしている(確認しないで最初 IDE タイプを買ってきて、もう一度店舗にいって SATA タイプに交換。そしたら部品欠品があり再度店舗に交換してもらいにいったというのは秘密)。

斜め向こうの人も Windows を再インストール中。

不吉だ。 自分も何台かバックアップを怠っているので、それぞれバックアップを再検討することにした。

Red Hat Linux 8.0 用 DAR

特に気になっているのが Red Hat Linux 8.0 BOX のバックアップ。 以前は pdumpfs で毎日バックアップしていたのだが、バックアップUSB 外付け HDD がクラッシュ。新しいものを手配したのだがうまく認識できなくてバックアップに使えていない。 TeraStation PRO にそのディスクを接続してネットワーク経由でバックアップする予定つもりではいる。 で、バックアップには DAR を使おうと思ったのだが、Red Hat Linux 8.0 上でビルドできなかったのでそこで止まっていた。忙がしいこともあってその後ずっとほったらかし。

ビルドが通るようにコンパイラやライブラリのバージョン上げるのも大変なので、今回は別のホストでビルドしたものを使うことにした。 DAR はもともとリカバリ用に必要なライブラリを静的リンクした dar_static が作られるようになっている。これなら別環境でビルドしても動くはず。

Linux kernel 2.4 系の Debian GNU/Linux BOX があるので、そこで apt-get build-dep dar してから、dar-2.3.8.tar.gz をとってきて展開。

 ./configure --prefix=/tmp/dar
 make
 make install-strip

できあがった dar_static を dar として Red Hat Linux 8.0 BOX にコピーしてテスト。 うまく動いている感じ。

そういえば最初に DAR をいじってみたのは2005年4月なのだが、開発が進んでコマンドライン引数の指定の仕方がかわったようだ。 その時はバックアップ対象ディレクトリを直接引数として渡せたのだが、現バージョンではオプション引数として渡す必要があるようになっている。

DAR のスケジューリングとローテーションを提供する SaraB ( http://sarab.sourceforge.net/ ) もちょっと気になっている。 要チェック。

スポンサード リンク
[ 1月6日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

follow us in feedly

月別インデックス
Process Time: 0.23965s / load averages: 0.51, 0.47, 0.38
nDiki by WATANABE Yoshimasa (Naney, Google profile)
Powered by DiKicker