高校の同級生である駒澤大学経営学部で准教授(経営組織論)の日野健太氏と久しぶりに呑んだ。 駒大苫小牧高校を甲子園優勝に導いた能力開発法についての本「No.1理論」をこのあいだ読んで、2年前に「駒澤大学附属苫小牧高等学校の野球部香田監督にインタビューしたところ、常に甲子園という夢(ビジョン)を持ち続け部員に語っていた」と言っていたという話を聞いたのを思い出したのがきっかけ(記事)。 日野氏に mixi で連絡をとってみたところ、たしかにそのような指導を受けていたらしいとのこと。 久しぶりだしせっかくなので会って話しを聞いてみることにした。
場所は前回と同じく自由が丘。駅前でもらったクーポン券を頼りに入ったお店は、ガラステーブルに唐辛子が敷き詰められた「旨辛ダイニング 香季庵」。 一品一品が凝った盛り付けの創作料理のお店。 親近感を感じさせつつも、なれなれしくまではいかないスタッフ陣で居心地が良かった。
No.1 理論で書かれていた野球部員のNo.1ポーズについては実際に日野氏が、講義かなにかの時に学生やってみてもらったらしい。 後の学生アンケートによると「一体感を感じた」等の反応があったそうだ。
その他昔話も含めて2時間強楽しい時間を過した。トッピックスを以下メモ。 また年明けにぜひ会いたいな。
前回会った時にも話題になった自転車通勤を今も続けているらしい。 快適な自転車通勤はもはや止められないとのこと。
自転車はフラットハンドルらしいのだが、やっぱりドロップハンドルが気になるよね。
日野: やっぱり我々の世代はロードマンだよね。
あ、ゴメン。白状するとロードマン知らなかった。 最初はなんかそういう名前の自転車雑誌かなにかがあって、ドロップハンドルよく特集していたとかそういう話なんだと思ってうなずいたんだけれど、途中で製品名だって気がついた。 自分はロードマン乗ってないよ。 ドロップハンドルはたしかに憧れだったけど(自分が乗っていたのはセミドロップハンドルの自転車だった)。
マンション購入の先輩として、どうやって選んだかとか、どんな風に決断したかとか。
つい最近博士号を取得したとか。オメデトウ! 日野氏いわく「趣味です」とのこと。 いやいや、すごいすごい。
プロフや裏サイトは中・高校生のものだと思っていたのだけれど、今はもうそういう世代が上がってきて大学1年生なんかそれらが常識だとか。 あー、そうかそういう世代もいずれ大学生になって社会に出ていくのか。
東京都渋谷区2丁目、営団地下鉄銀座線が渋谷駅前で地上に出た際に南側に見えたビルに激辛カレーを食べられるカレー屋「ボルツ」があった。
高校生時代、何人かで何度か足を運んだっけ。 毎回少しづつ辛さの倍率を上げていくのが楽しみだった。 辛さをラッシーでなだめるのが通例だった。
あ、誰だったか水にシュガーを入れて飲んでたな。
まだオランダ村だったころに卒業旅行で九州にいった時の話が話題に。 まだ旅のしおり保管してあるぜ。
担任の立松達朗先生がそろそろ定年のはずとのこと。 有志でお祝いの席をもうけてはどうかという話に。
来年年明けぐらいに準備会をやろうかということで。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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