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2011年8月13日 (土)

歴史作家・歴史研究家で高校教師の河合敦氏にお会いしました

世界一受けたい日本史の授業

「世界一受けたい授業」などにも出演している歴史作家・歴史研究家で高校教師の河合敦氏と、前向き交流会でお会いしてお話をうかがってきた。

生徒の進学数などの年度目標が教師に設定されるようになったりなど、高校教育現場もいろいろシビアで大変になってきているなどのことだ。 著書中で寺子屋などその時代での教育について触れて今の教育についての問いを投げかけたりしているが、現代において実際のところとなると教育改を進めようとした内閣は潰れるとか、民間人校長もなかなかうまくいかなかったりとかなど、なかなか難しい面が多いともおっしゃられていた。

歴史の授業といえば、年度末に現代まで辿りつけなくて教科書の最後の方を残しつつ終了ということが多いんだけれど、実はそれは意図的な場合も多々あるとか。 現代はやはり右とか左とかあって中立の立場で説明が難しいので避けてしまう先生も多いとか。へぇ。

そんな多忙な教師生活をしながらも、精力的に研究活動や執筆活動をされているのは素晴らしい。 「自分が選んだテーマよりも編集者が選んだテーマの方が売れるんですよねー。」と苦笑いされていた。

今回は主に教育現場での現状と課題について話をうかがったのだけれど、次の機会ではぜひ歴史研究や教育において大切にしていることについてお考えを聞ければと思う。

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Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

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