2014年9月12日から14日の2泊3日で箱根旅行。旅行という形での箱根は多分1995年3月28日29日の時以来なので、19年半ぶり!
関東ITソフトウェア健康保険組合の保養施設で評判の良い「トスラブ箱根和奏林」の何度目かの抽選がようやく当たった。1日ずらして金曜日出発からにしたおかげなのかな。
出発日に体調不良の人がいてちょっと気をもんだけれども無事行ってこれて、観光も予定していたところをだいたい巡れてどこも楽しかったし、宿も素晴しかったし申し分ない旅行であった。
今回は真ん中2日目に箱根小湧園ユネッサンに行ってみたんだけれどもこれが結構楽しかったし、またゆっくりできた。旅行にレジャースポットを入れるのは自分たちの旅行にはあまりないパターンだったんだけれども、こういうのもいいものだね。
旅行記
旅行ふりかえり
次回旅行時用にふりかえり。
予算的にはほぼ予定通りでばっちりだった。
- 旅行日程はやはりプリントアウト最強。
- ガイドブックは宿用。
- 今回はるるぶを買ったのだけれど、大きいし道中は開かない。でもいらないかというと、宿で夜眺めるのは楽しいので必要。
- iPod touch 5th (スマートフォンのサブ機)は必要。
- 荷物量を考慮して置いていったのだけれど、メインのスマートフォンだけだとバッテリを心配して宿の間使うの遠慮がちになったりしたので、やはりいつも通り2台持ちにしておいた方が良かった。
- グレゴリー デイ&ハーフパック + グレゴリー テールランナーのバッグの組み合わせ良かった。往復時にはテールランナーがぴったりデイ&ハーフパックの中に入る。
- 双眼鏡を持っていったけれども芦ノ湖と大涌谷でちょっと使ったぐらいだった。ヒップバッグをつけていない状態だと出し入れがちょっと面倒。
- プールバッグ(巾着)は箱根小湧園ユネッサンに行く時とか、帰りのお土産を持って帰る時とかに、肩掛けできるので便利だった。持っていく時にもかさばらないし。
- 箱根登山バスが Suica が使えるようになっていたのでバス移動が随分楽になっていた。金額を確認したり小銭を用意したりとか不要なのかなり気が楽。箱根はバスが面倒だという印象があったのだけれどこれならもっと気軽に行ってもいいな。
- パーカを買って持っていったけれど幸い必要なく T シャツだけで大丈夫だった。
トスラブ箱根和奏林
- コンセントがいっぱいあったので電源タップは持っていかなくても大丈夫だった。