日本科学未来館の企画展「トイレ? 行っトイレ!〜ボクらのうんちと地球のみらい」(Special Exhibition "Toilet!? - Human Waste & Earth's Future")の会期がいつの間にか明日までに迫っていた。ぜひ観に行きたいと思っていたので、この週末がラストチャンス。ソーシャルメディアの書き込みを見ると土日は入場60分以上待ちとかの日もあったみたいで、待ちを覚悟しつつ駄目元で行ってみることにした。
空いている午前中のうちに行ければいいんだけれど、メンバが全員揃うのが午後なので午後出発。幸い電車がすぐきたし、東京テレポート駅を出たらちょうど15分〜20分間隔で運行している無料巡回バス「東京ベイシャトル」の 13:33 発のが出発するところで乗ることができたのでほぼ最速で日本科学未来館まで行くことができた。
東京ベイシャトルは初めての乗車。東京テレポート駅からだとお台場海浜公園の方をぐるっと回ってから日本科学未来館の方へ向かう。途中、ホテルの玄関まできちんと回ったりするのでわりにゆっくり巡回なバス。13:33 に東京テレポート駅で乗って、日本科学未来館到着が 13:55 だったので所要時間18分だった。大人の足だと徒歩の方が早く着けるぐらいかな。ただ座れれば展示を見る時の体力を温存しておけるし、歩くのが遅いグループならバスの方が早いのでうまく選択するのが良さそう。今回は乗って正解。
マイミクが今日の午前中にトイレ展に来ていると書いていたので聞いたところ、午前中はまだ空いていたとの情報。さて 14:00 だとどうかなーと思ったのだけれど、幸いにもチケット売場も入場もほぼ待ち時間なくてセーフだった。諦めないできて良かったー。ちなみに展示を見終わって出てきた 15:00 ぐらいには入場25分待ちで長蛇の列ができていた。ギリギリセーフ!
うんちの話、トイレの話、世界のトイレ事情などいろいろな視点での解説展示があって飽きずに楽しめた。内容的には小学生高学年ぐらいがメインターゲットな感じで、夏休みの学習に合わせたいい設定。ただ漢字はもう少しルビを振ってくれていると良かったなと思う。
結構会場内混雑していたので、さらりと見つつ多少スキップしつつ見ていった。
「うんちのにおい」はもっとゆっくり嗅ぎたかったな。
うんちの帽子を被ってのすべり台は楽しかったけれども、期待するほどではなかった。陶器的なところを排水口に流れていくイメージで滑るのかなと勝手に思っていたのだけれど、普通に公園にあるすべり台だった。
会期も終わりということもあってグッズがクッキー以外売り切れだったのはちょっと残念。うんちグッズ欲しかった。
今回初めての日本科学未来館で、常設展はまだ見たことがないのでまた日をあらためてきたい。
ヴィーナスフォートまで歩いて「ア ル ロイック」でジェラートやクレープを食べて休憩の後、シルバニアファミリー 森のお家に寄ってみた。UK や EU 向けのシルバニアファミリーがあって普通のおもちゃ屋とは違う品揃えがあって楽しい。隣りの ASOBIBA ではサバイバルゲームみたいなのをやっているのがガラス越しで見らた。超楽しそう。その向かいの東商ビレッジではスロットカーの大きなコースがあってこれまた楽しそう。ヴィーナスフォートはそっち方面のテナントも集めているんだ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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