月曜日に修理依頼したエアコンの修理にサービスマンがきてくれました。
作業完了報告書より
症状: 冷え悪い(全体的に) 処置: 調整・清掃 原因: フィルタ詰まり
ガスは抜けていないので、熱交換器・送風ファンのホコリ詰まりが原因とのことでした。吹き出し口に手を当てると、向かって右側は冷たい風が出ているが中央の左よりの部分は風が出ていない状態でした。
今日の作業ではクリーニングはできないのでいったんここまで。
利用頻度にもよりますが冷暖房で2シーズン使えば、これぐらいの周期で症状が出るようです。
解消するには別途クリーニング業者を呼んでクリーニングしてもらうか、オフシーズンまで待ってメーカーのクリーニングサービスを利用するのが良いとのことでした。
メーカーのクリーニングの場合は10月頃にエアコン自体を持ち帰って分解清掃する形ということで25,000円 + 出張料2,400円かかるとか。一般の業者よりは結構高め。まるごと持ち帰って1〜2週間は戻ってこないのでオフシーズンにしかやっていないとのことです。分解清掃なのでかなり綺麗になりそうなのと、メーカーとしてやるので点検や必要に応じて部品交換などもしてもらえるというメリットがあるので、そうすることにしました(オフシーズンになったら連絡をもらえるよう依頼)。
とりあえず冷えが悪く音がうるさいけれども、今のまま使っても壊れることはないとのことなのでこれでこのシーズンはしのぐことにしました。
ちなみに市販のスプレー等で自分でやるのは基板などもあるので勧められず、またたいしたクリーニングにならないとのこと。また、クリーニング業者に頼んだ場合はきちんと熱交換器を取り出して清掃してくれるか確認した方が良いとのことです(もしそのまま作業していたら「ちょっと何しているの?」と聞いてと)。
調子が悪くなるとメーカーに対する評価が落ちますが、(代理店とはいえ)丁寧に納得のある対応してもらえると引き続き使おうかなと思えてきます。カスタマーロイヤルティにはやはりサポートを含む CS 活動が大切だなとあらためて感じました。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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