午後に予定があって有給休暇をとったのですが、それまでは時間があったので妻と駅前まで BD をレンタルしにいってきました。昼間ですしあまり重くなさそうなものをということで「マイ・インターン」(The Intern)を借りてきました。
「マイ・インターン」、テンポのあるストーリーと綺麗なセットですっきりとした後味の良い映画でした。
ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベンがシニア・インターンとして働き始めたオフィスの中で、豊かな人生経験をもとに的確なアドバイスをして周りの人々を育てていくという話。職業経験を通して学びを得る側のインターンが逆に学びを与えるというところが面白さの1つです。
しかしこれが荒唐無稽かというとそうでもありません。インターンシップの1つの目的は受け入れる側のメンバがインターンから新鮮な刺激を得るというところにもあると思っていて、インターン選考の際にはそういうことが期待できる方かどうかというのを見るようにしてます。
映画の舞台は、急成長しているアパレル EC スタートアップ企業。おしゃれで活気のあるオフィスで、これまたおしゃれな若いスタッフが仕事をしている多くの人が憧れるであろうものになっています。登場人物の自宅や泊まるホテルもこれまた素敵なところばかり。
夢を見させてくれるという意味でも安心して楽しめる映画でした。
暴走がひどくて2月に Norton Internet Security をアンインストールしました。その後代わりのセキュリティソフトウェアとして Sophos Home を入れてみようというところまでは決めたのですが、ずっと後回しになっていました。
今日ようやくその Sophos Home をインストールしてみました。
入れてみたんですが、特定のファイルをスキャンする機能が見つかりません。手動はフルスキャンだけなのでしょうか。思った以上にシンプルです。
昨日 Sophos Home をインストールしてみましたが、ちょっとシンプルすぎたので使うのはやめることにしました。
結局 Norton Internet Security を再度インストールしました。暴走しませんように。あと20日で有効期間が終わるので、またライセンスも買わないといけないです。
reveal.js 3.3.0 が出ているので、テンプレート用途に使う自分用サンプルを作り直し。
3.3.0 からベアボーンな index.html が同梱されるようになったので、それに自分用の差分を当てました。
「サーティーワン」ではなくて「サーティワン」だということを知ってちょっとショックでした。キヤノンやキユーピー以上の地雷です。なお「バスキン・ロビンス」という呼び名はまったくもって慣れることができておりません。
サーティワンといえば個人的には大門交差点のところにあったサーティワンです。小学生の時にテイクアウトで持ち帰って食べたりもしたなぁ。子供の頃以来、キャラメルリボンが大好きです。
月曜日に修理依頼したエアコンの修理にサービスマンがきてくれました。
作業完了報告書より
症状: 冷え悪い(全体的に) 処置: 調整・清掃 原因: フィルタ詰まり
ガスは抜けていないので、熱交換器・送風ファンのホコリ詰まりが原因とのことでした。吹き出し口に手を当てると、向かって右側は冷たい風が出ているが中央の左よりの部分は風が出ていない状態でした。
今日の作業ではクリーニングはできないのでいったんここまで。
利用頻度にもよりますが冷暖房で2シーズン使えば、これぐらいの周期で症状が出るようです。
解消するには別途クリーニング業者を呼んでクリーニングしてもらうか、オフシーズンまで待ってメーカーのクリーニングサービスを利用するのが良いとのことでした。
メーカーのクリーニングの場合は10月頃にエアコン自体を持ち帰って分解清掃する形ということで25,000円 + 出張料2,400円かかるとか。一般の業者よりは結構高め。まるごと持ち帰って1〜2週間は戻ってこないのでオフシーズンにしかやっていないとのことです。分解清掃なのでかなり綺麗になりそうなのと、メーカーとしてやるので点検や必要に応じて部品交換などもしてもらえるというメリットがあるので、そうすることにしました(オフシーズンになったら連絡をもらえるよう依頼)。
とりあえず冷えが悪く音がうるさいけれども、今のまま使っても壊れることはないとのことなのでこれでこのシーズンはしのぐことにしました。
ちなみに市販のスプレー等で自分でやるのは基板などもあるので勧められず、またたいしたクリーニングにならないとのこと。また、クリーニング業者に頼んだ場合はきちんと熱交換器を取り出して清掃してくれるか確認した方が良いとのことです(もしそのまま作業していたら「ちょっと何しているの?」と聞いてと)。
調子が悪くなるとメーカーに対する評価が落ちますが、(代理店とはいえ)丁寧に納得のある対応してもらえると引き続き使おうかなと思えてきます。カスタマーロイヤルティにはやはりサポートを含む CS 活動が大切だなとあらためて感じました。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。