nDiki

2016年9月28日 (水)

Qiita:Team をドキュメントシステムとして使うには相当頑張らなければならない

Qiita:Team はドキュメント群を階層構造化する機能を提供しないので、プロジェクトのドキュメントシステムとして使うには書き手・読み手双方が相当頑張らなければなりません。特に1つの Qiita:Team で扱うプロジェクト数が多いと顕著です。

Qiita:Team は今いる人と、今情報共有するためのツール

Qiita:Team は今いる人と、今情報共有するためのツールを志向しています。

投稿した記事はフィードに共有されます。階層構造やカテゴリーなどの面倒な管理は不要です。 -- https://teams.qiita.com/features

あとから記事を探しやすい仕組みを用意しています。整理することを考えなくてよいので書くことだけに集中できます。 -- https://teams.qiita.com/features

ということで整理しないで使うことを想定したものなんですよね。みんな大好き Markdown 系シンタックスで簡単に書けるので、フロー型の情報共有システムとしてはいいと思います。

プロジェクトのためのドキュメントシステムではない

ただし「後からプロジェクトにかかわることになった人が全体像をさっと把握できる」ように整理されたドキュメントを作れるようにはなっていません。検索できれば大丈夫という話ではないので、整理されたドキュメント群を Qiita:Team 上に置きたければ記事間の関係がわかるような形で頑張ってリンクを書いていく必要があります。

そのあたり理解した上で導入したり使ったりするといいんじゃないかと思います。

スポンサード リンク
[ 9月28日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

月別インデックス
Process Time: 0.109047s / load averages: 0.42, 0.51, 0.43
nDiki by WATANABE Yoshimasa (Naney)
Powered by DiKicker