nDiki : 2017年03月08日

2017年3月8日 (水)

複数スクラムチームでのプロダクトバックログ振り分け

今まで3つのスクラムチームで別々のプロダクトバックログをもっていたのですが、より大きい視点で優先度を考えつつ優先度の高いフィーチャーから集中的に取り組めるようにしたいと考えるようになりました。

このためしばらく前にいったんプロダクトバックログを1つにまとめました。

人数が多くてプロダクトバックログリファインメントがうまくいかず

プロダクトバックログを1本化してから3回ほど合同でプロダクトバックログリファインメントをしてみたのですが、これはあまりうまくいきませんでした。やはり人数が多いと議論が進まなかったり、人によっては自分ごとに考えにくくなったりしたようです。

プロダクトバックログアイテムの振り分け方法が決まっていない

またどのチームがどのプロダクトバックログアイテムを担当するかも決めていなかったので、先にスプリントプランニングに入ったチームからやれるものを順番に取っていくかたちになっているという課題もありました。

今回合同プロダクトバックログリファインメントと振り分けはうまくいきませんでしたが、これもまた一つの良い学習だったと思っています。

チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。 — アジャイル宣言の背後にある原則

LeSS

やはり複数スクラムチームで仕事を進める場合は代表者を立てる進め方が良いのでしょうか。LeSS (Large-Scale Scrum) のやり方をまず部分的に取り入れてみることにしました。

各チームの代表者が集まって Overall Product Backlog Refinement と Sprint Planning One にあたるアクティビティでスクラムチーム別に振り分けを行い、その後各チーム別にプロダクトバックログリファインメントやスプリントプランニングを実施するようにしてみたいなと。

取り急ぎ今日からのスプリントに入れるように急遽集まって振り分けを行いました。スプリントレビューやふりかえりについてはまた別途考えていきたいなと思ってます。

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2017年03月08日(水)の #nNote

プロダクトバックログアイテム

エピックに対する企画・調査をプロダクトバックログにのせるかどうか。

オポチュニティバックログを作らずシンプルに進めるなら、プロダクトバックログに。チームとして取り組まなければウォータースクラムになってしまうので注意。

今日のさえずり: 床屋予約。値上げしたと電話で言われた。

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Naney Naney

Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

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