nDiki : 2017年08月上旬

2017年8月1日 (火)

メンテナンスフェーズに入ってきたプロダクトの保守とスクラム

メンテナンスフェーズに入ってきたプロダクトを保守しているスクラムチームのプロダクトバックログが枯渇してきました。無理に新しいことを絞り出して手を入れ続けるのが得策ではない感じに。

もはやスクラム開発には適さない領域に入ってきたのかもしれません。一段上のレベルに戻ってプランニングするのが良さそう。

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今日のさえずり: Emacs を起動して M-x shell してゔぃむしたら崩れた

2017年08月01日

  • 13:22 メンテナンスのみの領域に入ったら、もはやスクラムは最適ではないということ。
  • 13:34 Emacs を起動して M-x shell してゔぃむしたら崩れた。
  • 24:35 ドライヤーをかければすぐ寝られる事を最近覚えたのだが、この時間にドライヤーをかけるの面倒だというのも最近覚えた。
[ 8月1日全て ]

2017年8月2日 (水)

何もコミットしないスプリントで各自好きなことをする

インクリメントの完成に高いコミット意識をもって毎スプリント取り組んできている CS 開発チームがいくつか大きなリリースを終えたので、スクラムマスターと相談して今日からの1週間スプリントは「プロダクトバックログアイテムについては何もコミットしない」で各自好きなことをして良いことにしました。

リファクタリング・技術的負債の返済・開発環境の整備や、調査・学習・ドキュメントの整理など、いつものスプリント中にはなかなかできないことを各自でしてよい1週間です。

普段から持続可能なペースを意識してスプリントプランニングしていますが、それでも頑張り続ければストレスも溜まってくるでしょう。適切なタイミングでブレイクを挟むことで、バーンアウトを防ぎ長期的にデリバリーし続けられるチームでいられればと思っています。

ちなみにこの取り組みは去年別のチームが unwinding period と呼んでやっていたのを真似てみたものです。

今回スプリントがどういう感じだったのかは、いつも通りスプリントレトロスペクティブでふりかえってみます。


[ スクラム ]

今日のさえずり: 承認の場作りよりも学習の場作りの方を優先したい

2017年08月02日

  • 09:43 セミの声がしみわたるオフィス。
  • 13:12 また「自己組織化」が出てきた。
  • 15:27 承認の場作りよりも学習の場作りの方を優先したい。
  • 21:44 夜のおやつとして、井村屋のあずきぼっちゃんクローンを食べてる。
[ 8月2日全て ]

2017年8月3日 (木)

SSL サーバ証明書再発行

2年前に申し込んさくらのレンタルサーバ プレミアムでのラピッドSSLですが、

この度、合同会社シマンテックウェブサイトセキュリティより、同社及び関連会社である日本ジオトラスト株式会社発行の一部のSSLサーバ証明書について、再発行依頼を受領いたしました。

ということで、証明書の再発行・インストールを行いました。

ちょっと手間ですが、今回無料で3年分 SSL サーバ証明書発行ということでお得に更新できちゃいました。

リニューアルプロジェクトの打ち上げ【日記】

「プロジェクトの打ち上げは大切!」

7月下旬に完了した PC ヘッダリニューアルプロジェクトの打ち上げで Dining cafe theater へ。一押しのミートパイは挽肉感がたまりませんでした。

今回のリニューアルプロジェクトは見た目がモダンになったというだけでなく、きちんと数字もついてきて大成功でした。皆さんお疲れさまでした。

今日のさえずり: 朝会はした

2017年08月03日

[ 8月3日全て ]

2017年8月4日 (金)

Remember The Milk でやり残したタスクに backlog タグをつける

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版で、やり残しの仕事は「やり残し」のフォルダに入れクローズリストにし、毎朝一番にファースト・タスクとして切り崩しましょうとありました。やり残し・先送りはずっと悩ましい問題だったので、このアイデアを今週から取り入れてみることにしました。

夜、その日にやるつもりだったけれども終わらなかったタスクについては Remember The Milk のタスクに backlog タグをつけます。

そして翌日ファースト・タスクとして backlog のものをまずやるようにしました。必ず backlog を先にクリアしきれているわけでないですが、以前のように何日も先送りし続けるというのはかなり減った気がします。

ファースト・タスクというアイデア、なかなかいい感じです。

今日のさえずり: グルーポン・ジャパン株式会社の本社、住友不動産赤坂ビル2Fに移転してた

2017年08月04日

[ 8月4日全て ]

2017年8月5日 (土)

「チームが機能するとはどういうことか」を読んだり【日記】

チームが機能するとはどういうことか

水曜日に買って読み始めています。参考になる事が書かれているのですが、必要以上に硬い文章(硬い訳?)な気がします。

今日のさえずり: iPad Pro に YouTube Kids 入れてみている

2017年08月05日

[ 8月5日全て ]

2017年8月6日 (日)

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

タスク管理の記事を読んでいると「マニャーナの法則」というキーワードがよく出てきます。今までスルーしていたのですがここ最近クローズリストの考え方を取り入れてみているので、その辺りの話が書かれている「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版 (Do It Tomorrow and Other Secrets of Time Management)」を読んでみました。

マニャーナの法則

まずマニャーナの法則ですが

  • 原則1 新しい仕事は「明日やる」を基本にする
  • 原則2 クローズリストを使う

という2つの原則のこととあります。日本語ではマニャーナの法則と訳されていますが the mañana principle なので「(行動)原則」の方が適切に感じました。

すぐやる」ことの弊害

すぐやると「忙しいだけの仕事」ばかりが進み「本当の仕事」が進まないと指摘しています。新しくきた仕事にすぐとりかかってしまうのではなく、既存の仕事より価値があるかをまず考える必要があると説いています。

すぐやる」は自分の行動原則の一つなのでショッキングな指摘です。言われてみれば主体的な仕事よりも反応的な仕事に時間を使いがちです。

ただ「すぐやる」については

  • 「後回しにしてチャンスを逃す」ことのないようにする。
  • 先送りすることで増大するコストを最小化する。

というメリットがあるのも事実。このあたりは本書で言うところの「緊急レベルの判断」とバランスを取っていく感じなのでしょう。

全員がマニャーナの法則をやるとどうなるか?

個人個人がマニャーナの法則に従ってバッファリングすると組織全体のリードタイムが伸びるのではという懸念を持ちました。個人の稼働が最適化されるかわりに、作業の手待ち(idle work)が多く発生することになるからです。

このあたり要注意に思われます。

緊急レベルを判断する

入ってきた仕事はまず緊急レベルを判断するというのが本書の考え方です。

  • 緊急レベル1「今すぐ」
  • 緊急レベル2「今日中に」
  • 緊急レベル3「明日やる」(ベスト)

本書では「明日やる」がベスト。

これはすでに2週間前からRemember The Milk の優先度設定に取り入れてみています。

WILL DO リスト

その日にやるとコミットしたタスクを入れておくクローズリスト。自分は Remember The Milk でタスクの優先度を1にすることでリスト化しています。

処理する順番はファースト・タスクが最初で「明日のリスト作成」が最後です。それ以外はまったく自由。

1日の最後に何をおいても明日の WILL DO リストは作成することが必須とあります。仕事については実践していますが、プライベートでは翌日の WILL DO リストを夜に作るのがまだ習慣にしきれていません。

ちなみに本書ではタスクにかかる時間の見積もりについてはほとんど触れられていません。翌日時間が足りず WILL DO リストを完了できそうもない場合もいつもどおりリストを作成し翌日は「できるとこまでやる」「完了できない日が続くなら対策をとる」という感じになっています。

やり残しをどうするか?

WILL DO リストで完了できなかったものは、「やり残し」フォルダに放り込み、ファースト・タスクで処理しましょうとあります。

これは今週から Remember The Milk で backlog タグを付けるようにして実践中です。

ファースト・タスク

ファースト・タスクは「毎日の最初に行い、そこから1日をスタートさせるのが望ましい仕事」とのこと。毎朝最初にできる仕事は1つしかないので、常に1つ。

  • 原則1 とにかく、する (Do)
  • 原則2 一番始めに、する (First)
  • 原則3 毎日、する (Every day)

ファースト・タスクに向いている仕事は

  • 「やり残し」を片付ける
  • 仕事のシステムを修正する
  • プロジェクトを進める

です。今は「やり残し」を片付けるのに使っています。先送りし続けることが減りました。

実際のところ実際に一番最初にはやれてなくてまず「セットアップタスク」なるものをやってたりします。これらを前日に済ませるようにできれば本当のファースト・タスクにできるのかも。

ダッシュ法

ダッシュ法はポモドーロテクニックにつながるところを感じました。ちょっとマニアックでテクニカルなやり方だというのと、マルチタスク型な印象なのとで今回はスルー。

二分等法 すべての仕事を半分にする

プロジェクトをタスクに分解する方法。 GTD でプロジェクトに対して具体的な行動を設定するのと同様、本書でも具体的な行動に落とし込むよう指導しています。

その具体的なやり方として二等分法というのが紹介されていました。プロジェクトを二等分し、先にやる方をまた二等分にするというのを繰り返して「抵抗感が問題にならない状態」になるまで分割を続けるという方法です。

全てをブレークダウンすることはせず直近取り組む部分だけ具体的にするというやり方がスクラムにおけるプロダクトバックログリファインメントの考え方に似ていて気に入りました。

行動の合間に考える習慣をつける

最後の方の「考える」ということについての話で「行動の合間に考える習慣をつける」エクササイズが紹介されていました。

  • 「毎日15分」など時間を決め確保する。
  • 邪魔が入らない場所でノートと筆記用具を用意し、浮かんできたアイデアや考え方をノートに書き留める。
  • 時間の終わりに近づいたら書いたものについて考える。良いアイデアや行動が必要なことに下線を引く。

というものです。時間(期限)を決めその時間の最後まで考え抜くというのがポイントだそう。ぜひ取り組んでみたいなと思います。

冒頭にキーワードが説明されているのが良かった

最後に本書の構成について。

本書では冒頭で「本書に登場する18のキーワード」として

  • 「クローズ・リスト」「オープン・リスト」「チェック・リスト」
  • コミットメント」「本当の仕事」「忙しいだけの仕事」
  • 「バッファー・ゾーン」「マニャーナの法則
  • 「タスク」「プロジェクト」
  • 「タスク・ダイアリー」
  • 「デイリー・タスク」「ファースト・タスク」
  • 「TODOリスト」「WILL DOリスト」
  • 「ダッシュ法」「期限の効果」
  • 「ラベリング」

が列挙されてそれぞれに簡単な説明がついています。簡潔でわかりやすく、本を読み進める助けになります。

本では「はじめに」で第1章では◯◯、第2章では△△とずらずらと書かれていたりしますが、前提知識が無いとわかりにくい書き方のものが多いです。それに対して、本書ではキーワードという見出しでサマリと流れをうまく説明していて素晴らしいなと感じました(ちなみに本書も「はじめに」では構成が手短に説明されています)。


[ 読書ノート ] [ お薦めの本 ]

今年3度目のしながわ区民公園プール【日記】

この夏3度目のしながわ区民公園プールに午前中に行ってきました。

先週ぐらいから皮が剥けてきた肩に強い日差しが痛いぐらいの良い天気でした。1回目・2回目に比べてちょっと混んでたのは、8月に入ったからか、良い天気だったかあたりが要因でしょうか。

今日のさえずり: 肩の皮がどんどん剥がれていく

  • 24:02 肩の皮がどんどん剥がれていく(今日もプールに行ってきた)。
[ 8月6日全て ]

2017年8月7日 (月)

「行動の合間に考える習慣をつける」エクササイズ 【日記】

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版で書かれていた「行動の合間に考える習慣をつける」エクササイズをやってみました。

後の整理を考えて PC とエディタでやりたくなるところですが、ここはあえてノート万年筆を持って PC から離れたところへ行って取り組んでみました。やはり気が散るものから隔離されるというのが大切ですね。それからペンで書くことがキーボードをタイプするのとは違う刺激を脳に与えてくれて心地よいとあらためて感じました。

「ペンで」書く、重要です。

今日のさえずり: 下唇の裏側に突如イクラのような半透明なものが発生した

2017年08月07日

  • 18:28 渋谷駅で強めの雨(弱)だった。
  • 18:47 土砂降りなので雨宿り。
  • 20:19 下唇の裏側に突如イクラのような半透明なものが発生した。これは一体……。
  • 24:28 世田谷区たまがわ花火大会、帰りの二子玉川駅にどれだけの覚悟が必要なのか分かっていない。花火が終わる前に会場を出たとして駅までの道は動いているのだろうか。
[ 8月7日全て ]

2017年8月8日 (火)

たまごっちみくす用に eneloop を買う

エネループ 単4形 8本パック(スタンダードモデル) BK-4MCC/8

7月下旬にたまごっちみくすを買ってたまごっち4台体制になりました。こうなると単4形電池の消費が大変なことになりそうです。たまごっちみくすには取扱説明書にも eneloop が使えると明記されている(たまごっちぴーすには書かれていなかった)ので、みくすは eneloop 運用することにしました。

たまごっちみくす2台2本でそれぞれ2セット用意するのに8本必要ということでスタンダードモデルの8本セット BK-4MCC/8 をチョイス。

第4世代 eneloop。ここ最近ニッケル水素電池は使っていなかったので家にあるのは HR-3UTGA・HR-4UTGA 第2世代のでした。くり返し使用回数が1500回 → 1800回(第3世代) → 2100回と1.4倍になったんですね。

充電器は6年前の東日本大震災の時に買った NC-TGR01 があり、今の eneloop でも使えるとのことなのでそのまま使うことにしました。

たまごっちぴーすと同じペースなら1年運用すればアルカリ乾電池よりお得になるぐらいかな。


[ 製品レポート ]

今日のさえずり: 蒼き流星SPTレイズナー第1話観た。レイズナーかっこいいわー。

2017年08月08日

[ 8月8日全て ]

2017年8月9日 (水)

何もコミットしないスプリントで各自好きなことをして得られたもの

「プロダクトバックログアイテムについては何もコミットしない」で各自好きなことをして良い1週間スプリントが終わったのでチームでふりかえりました。

何をやらなかったか?

何をやったか?

このチームが自主的に決めたワーキングアグリーメント(記事)に

スプリントゴールが全て達成された場合は、優先する割り込みタスクがあれば対応し、そうでなければ準備完了になっていないプロダクトバックログアイテム(PBI)に関する情報収集・まとめを優先度の高いものからしよう。」

というのがあり、この活動をしていたメンバが多かったです。「スプリントバックログが空 = ただちにスプリントゴールが達成されたので PBI の準備に取り組んだ」わけですね。

環境整備にあてたりとかはあまり多くなかったようです。シェルの設定見直しをしたエンジニアは「失敗したら1日潰れてしまいそうで普段やれなかったことをできた」とやって良かったと言っておりました。

どう感じたか?

開発メンバからは以下のような意見が出ました。

得られた気付きは?

  • タイムボックスの良さにあらためて気付いた(期日から逆算していつまでに何をやるということを考えやすい)。
  • 複数人で作業を見積もることで自信が得られることに気が付いた。

自由になったことで、普段やっているアクティビティの良さを再認識できたようです。チームが取り組んでいるプロダクトの状況から考えるとスクラムではなくカンバンの方が進めやすいのかもしれないのではと私は考えていたのですが、今回の取り組みで開発メンバは「スクラムで続けたい」と改めて思ったとのことです。

スクラムの基本からは外れる取り組みではありましたが、基本通りにやっていたのでは感じ考えることのことができないことを得られたという意味では非常に有意義な1週間でした。

今日のさえずり: ユリ・ゲラーを知っている人と知らない人でスパッと世代分離ができて感動した

2017年08月09日

  • 13:41 今朝はきれいな青空だった。暑いけど。 https://t.co/qb6gzTyifb
  • 13:43 Xperia Z5 のアルバムから共有で twitcle plus に渡して投稿すると画像の Orientation が反映されないけれど、twitcle plus で直接なら反映されるの、覚えた。
  • 20:44 ユリ・ゲラーを話題に持ち出したら、知っている人と知らない人でスパッと世代分離ができて感動した。たいがいのネタは「えっ、なんでその歳なのに知っているの?」という人がいるのだけれど。ユリ・ゲラー素晴らしい。なおユリ・ゲラーを知らない人は逆にみんなユンゲラーを知っていた。
[ 8月9日全て ]

2017年8月10日 (木)

新人・後輩に「自ら実践して模範を示す」

30代の時に当時ボスだった方から

「自ら実践して模範を示す。」

という話を聞いた時、強烈にシビれ力強く格好良く見えたのでした。

そして今、思った以上にメンバや後輩から考え方や態度・行動について見られていて、良くも悪くも影響を与えているのだといういうことを実感しています。

新人・後輩に対して「何を教えどう評価するか」「実際に苦労したこと・課題だと思ったこと何か」という点についてエルダーをしている人に今週質問を受け、この言葉が頭に浮かびました。

自分の行動原則の一つとして「自ら実践して模範を示す。」を引き続き意識していきたいと改めて思いました。

今日のさえずり: Kindle for Android で縦書きの本を読んでいてハイライトした時、拡大鏡は右に出て欲しい

2017年08月10日

[ 8月10日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・プロダクトオーナーをしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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